JPS61167035U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第４図は本考案の実施例を示すもので
あり、第１図はテーププレーヤのピンチローラ機
構を示す斜視図、第２図はピンチローラ機構の分
解斜視図、第３図はピンチローラ機構の断面図、
第４図はテーププレーヤの全体を示す斜視図、第
５図は従来のピンチローラ機構を示す分解斜視図
である。 １０……シヤーシ、１１……キヤプスタン、１
２……ピンチローラ、１３……リール台、１４…
…ヘツドベース、１５……ヘツド、２２……ブラ
ケツト、２２ｂ……掛止片、２２ｄ……ブラケツ
トの上面、２３……支持軸、２３ａ……雄ねじ部
、２４……ナツト、２４ａ……２４ａ溝。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) キヤプスタンに対向するピンチローラがブ
   ラケツトに保持され、このブラケツトがシヤーシ
   上に設けられた支持軸に対して回動自在に支持さ
   れているテーププレーヤにおいて、前記ブラケツ
   トには、その上面と間隔を開けて位置している掛
   止片が設けられており、且つ前記支持軸の先端に
   は雄ねじが形成されて、この雄ねじにナツトが装
   着されており、このナツトは前記掛止片に掛止さ
   れて、ナツトとブラケツトとが支持軸の軸方向に
   一体に移動するように連結されていることを特徴
   とするテーププレーヤのピンチローラ機構。 (2) ナツトには溝が形成されており、且つこの
   溝が掛止片に係合して、ナツトとブラケツトとが
   連結されている実用新案登録請求の範囲第１項記
   載のテーププレーヤのピンチローラ機構。