JPS61163713U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案に係る自動車用空気調和装置
のモータ冷却構造を示す断面図、第２図はこの考
案の冷却パイプとモータケーシングとの連結部分
を示す部分拡大断面図、第３図はこの考案に係る
冷却パイプの部分拡大斜視図、第４図は従来の自
動車用空気調和装置のモータ冷却構造を示す断面
図、第５図は従来の冷却パイプ先端を示す部分拡
大斜視図、第６図は従来の冷却パイプとモータケ
ーシングとの連結部分を示す部分拡大断面図であ
る。 ６…モータ、７…モータケーシング、７ａ…冷
却空気取入口、８…フアンスクロール、９…冷却
パイプ、１４…嵌合部、１６…通気孔、１７…防
水ネツト、１８…水抜き孔、１９…吸水材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) モータ６のモータケーシング７に設けられ
   た冷却空気取入口７ａに冷却パイプ９の一端を接
   続し、他端を自動車用空気調和装置内で水滴を有
   する冷却風の流通する部位に接続して、前記冷却
   風を冷却パイプ９を介して前記モータケーシング
   ７内に導入することによりモータ６を冷却するよ
   うにした自動車用空気調和装置のモータ冷却構造
   において、前記冷却パイプ９の一端に前記冷却空
   気取入口７ａと着脱自在にした嵌合部１４を設け
   、この嵌合部１４に形成した通気孔１６に防水ネ
   ツト１７を装着すると共に冷却パイプ９壁面に、
   前記冷却パイプ９内に溜つた水を排出する水抜き
   孔１８を形成し、この水抜き孔１８に吸水材１９
   を取り付けたことを特徴とする自動車用空気調和
   装置のモータ冷却構造。 (2) 前記防水ネツトは、前記通気孔と着脱自在
   に設けてなる実用新案登録請求の範囲第１項に記
   載の自動車用空気調和装置のモータ冷却構造。