JPS61161799U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図Ａ，Ｂ，Ｃはこの考案に係る燃料集合体
輸送用ライナの一実施例を燃料集合体へ装着した
状態を示すそれぞれ正面図、平面図、側面図、第
２図は燃料集合体輸送容器の斜視図、第３図は第
１図の燃料集合体が収容された燃料集合体輸送容
器の第２図―線に沿う断面図、第４図は燃料
集合体の断側面図、第５図はこの実施例の燃料集
合体輸送用ライナを燃料集合体に装着する過程を
示す斜視図、第６図Ａ〜Ｄはこの実施例の燃料集
合体輸送用ライナにおける輸送用ライナ本体を示
すそれぞれ正面図、平面図、側面図、背面図、第
７図は第６図の輸送用ライナ本体を示す斜視図、
第８図Ａ，Ｂ，Ｃはこの実施例における燃料集合
体輸送用ライナの燃料棒第二保持部を示すそれぞ
れ正面図、平面図、側面図、第９図Ａ，Ｂは燃料
集合体輸送容器内に収容された燃料集合体と従来
の燃料集合体輸送用ライナ（薄板ライナ）との関
係を示す断側面図、第１０図は従来の燃料集合体
輸送用ライナ（薄板ライナ）を示す斜視図である
。 ２１……燃料集合体、２３……燃料集合体輸送
容器、２５……燃料棒、３１……スペーサ、３９
……燃料集合体輸送用ライナ、４１……輸送用ラ
イナ本体、４３……燃料棒第二保持部、４５……
基板、４７……スペーサ保持部、４９……燃料棒
第一保持部、５９……頭部エレメント。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 燃料集合体輸送容器内に収容された燃料集合
   体を上記燃料集合体輸送容器内で保持する燃料集
   合体輸送用ライナにおいて、上記燃料集合体を構
   成するスペーサを保持可能とするスペーサ保持部
   と、上記燃料集合体を構成する燃料棒間に挿入さ
   れて、これら燃料棒を保持可能とする燃料棒第一
   保持部とを有し、これらスペーサ保持部および燃
   料棒第一保持部が一体または一体的に形成された
   燃料集合体輸送用ライナ。 ２ 燃料棒第一保持部には、多数の燃料棒第二保
   持部が上記燃料棒第一保持部と直交配置可能に設
   けられた実用新案登録請求の範囲第１項記載の燃
   料集合体輸送用ライナ。 ３ 燃料棒第二保持部は、一端が拡大して頭部が
   形成された実用新案登録請求の範囲第１項ないし
   第２項記載の燃料集合体輸送用ライナ。