JPS61160072U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例に係わる容器蓋を
示す縦断面説明図、第２図は第１図に示す容器蓋
の平面図、第３図は第１図に示す容器蓋の分解説
明図、第４図はこの考案の他の実施例に係わる容
器蓋を示す平面図、第５図ａはこの考案の容器蓋
で密封した容器を示す縦断面端面説明図、第５図
ｂは第５図ａに示す容器の蓋が開口された状態を
示す縦断面端面図、第６図は従来の容器蓋を示す
縦断面説明図及び第７図は第６図に示す容器蓋が
容器にヒートシールされている状態を示す縦断面
端面説明図である。 １……容器、２……シール域、３……容器、４
……フランジ部、５……開口部、６……内側材、
７……中間部、８……外側材、８ｂ……中央部、
９……外縁部、１０……外縁輪郭、１１……穿孔
部、１２……輪郭線、１３……内縁輪郭、１４…
…スリツト、１５……連結部、１０１……蓋、１
０２……容器、１０３……フランジ、１０４……
外縁部、１０５……母材片、１０６……外貼片、
１０７……内貼片、１０８……開口方向、１１０
……切欠部、１１１……ヒートバー。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 容器に外周縁部でシールし引裂きによつて開口
   部を形成し得る容器蓋であつて、閉塞すべき前記
   容器開口部を覆い得る外縁輪郭を有し前記引裂開
   口部となるべき穿孔部を設けてある中間材と、前
   記中間材とほぼ同じ外縁輪郭をもち前記中間材の
   裏面にヒートシールされて前記穿孔部を閉塞して
   いる内側材と、前記中間材とほぼ同じ外縁輪郭を
   もちかつ前記容器蓋と前記容器との前記シール域
   の内縁輪郭に沿つてその内側に形成された切取弱
   部を有する外側材とを備え、前記外側材と前記内
   側材とは前記中間材の前記穿孔部を通してヒート
   シールされていることを特徴とする容器蓋。