JPS61159196U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図は本考案に係るカツターの
一実施例を示す図であり、第１図はその側面図、
第２図はその平面図である。第３図および第４図
は第１，２図のカツターをカレンダーロールに使
用時の作用を説明する図であり、第３図はその側
面図、第４図は第３図の〜矢視拡大展開部分
図である。第５図は従来の耳ゴムカツターの斜視
図である。 １……カツター、２……把手部、３……刃先部
、４……第１刃面、５……第２刃面、６……先端
部、８……逃げ面、α……刃先角、β……逃げ角
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 所定の長さの板状の把手部と、把手部の長
   手方向の先端に固定され、所定の刃先角をなす第
   １刃面および第２刃面を有し、かつ、先端部に第
   １刃面および第２刃面と交差する逃げ面を有する
   刃先部と、を備え、把手部および刃先部が硬質の
   プラスチツクよりなることを特徴とするカツター
   。 (2) 前記刃先角が２０〜４５度であることを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載のカ
   ツター。 (3) 前記逃げ面が前記第１刃面に対して２０〜
   ４０度の逃げ角を有することを特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第１項記載のカツター。 (4) 前記逃げ面と前記第１刃面との交差する線
   から逃げ面と前記第２刃面との交差する線までの
   距離が０．５〜２．０mmであることを特徴とする
   実用新案登録請求の範囲第１項記載のカツター。 (5) 前記プラスチツクスが熱可塑性プラスチツ
   クよりなることを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項記載のカツター。 (6) 前記プラスチツクスがナイロン６―６より
   なることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   １項記載のカツター。 (7) 前記プラスチツクスがケブラ―よりなるこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記
   載のカツター。