JPS61158366A - 安全ラベルとラベルの存在を決定する方法 - Google Patents
安全ラベルとラベルの存在を決定する方法Info
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- JPS61158366A JPS61158366A JP28198084A JP28198084A JPS61158366A JP S61158366 A JPS61158366 A JP S61158366A JP 28198084 A JP28198084 A JP 28198084A JP 28198084 A JP28198084 A JP 28198084A JP S61158366 A JPS61158366 A JP S61158366A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は、万引きを探知できる安全ラベルに関し、特
に、商品に取付けることができ、かつ、保護された領域
の出口で探知することのできる安全ラベルに関する。
に、商品に取付けることができ、かつ、保護された領域
の出口で探知することのできる安全ラベルに関する。
〈従来の技術〉
万引きを探知することは、相当長い間主な経済的課題で
あった。そしてそのことはストアーや図書館などにおい
て実質的損失を生んだ。その結果、万引き商品のための
探知システムが用いられ、そのシステムでは磁気材料の
小板が保護されるために商品に取付けられ、そしてラベ
ルがストアーや図書館の出口で探知されている。その出
口では、商品を搬送する人がAC磁場を通過しなければ
ならない、その磁場は磁気材料の小板によって変更され
る。変更された磁場が探知され、そこでの変更が、上記
ラベルとそれゆえの上記商品が独断的な方法で取除かれ
ていることを示す指示を提供する。警報がそのとき自動
的に発生される。
あった。そしてそのことはストアーや図書館などにおい
て実質的損失を生んだ。その結果、万引き商品のための
探知システムが用いられ、そのシステムでは磁気材料の
小板が保護されるために商品に取付けられ、そしてラベ
ルがストアーや図書館の出口で探知されている。その出
口では、商品を搬送する人がAC磁場を通過しなければ
ならない、その磁場は磁気材料の小板によって変更され
る。変更された磁場が探知され、そこでの変更が、上記
ラベルとそれゆえの上記商品が独断的な方法で取除かれ
ていることを示す指示を提供する。警報がそのとき自動
的に発生される。
基本的な探知システムがピー・エイ・ピカ〜ドによって
提案され、そして1934年に発行された7ランス特許
763,681号に記載されている。ビカードはシステ
ムについて述べた。そのシステムではAC磁場の修正、
すなわち、ラベルによって発生したAC磁場の基本的周
波数の調波の出現がラベルの材料に対して特有であり、
かつ、ラベルの大きさと形状は単に振幅を修正するだけ
であるというある重要な概念が基本である。上記システ
ムに対する修正は、1971年12月21日発行の米国
特許3,631,442号に記載されたように7−ル・
イー・フィーロンや1973年7月17日に発行の米国
特許3,747,086号に記載されたようにシー・ピ
ーターソンや1972年5月23日発行の米国特許3,
665.449号に記載されたようなりエイ・ティー・
エルグ−らや1976年9月28日発行の米国特許3,
983.552号に記載されたようなボール・イー・ベ
イクマン、ジュニアらやその他の人々によって行なわれ
た。このシステムではAC磁場は保護された施設の出口
で設けられ、そして修正された磁場の種々選ばれた調波
が上記ラベルの材料の存在を表わしながら、探知される
。
提案され、そして1934年に発行された7ランス特許
763,681号に記載されている。ビカードはシステ
ムについて述べた。そのシステムではAC磁場の修正、
すなわち、ラベルによって発生したAC磁場の基本的周
波数の調波の出現がラベルの材料に対して特有であり、
かつ、ラベルの大きさと形状は単に振幅を修正するだけ
であるというある重要な概念が基本である。上記システ
ムに対する修正は、1971年12月21日発行の米国
特許3,631,442号に記載されたように7−ル・
イー・フィーロンや1973年7月17日に発行の米国
特許3,747,086号に記載されたようにシー・ピ
ーターソンや1972年5月23日発行の米国特許3,
665.449号に記載されたようなりエイ・ティー・
エルグ−らや1976年9月28日発行の米国特許3,
983.552号に記載されたようなボール・イー・ベ
イクマン、ジュニアらやその他の人々によって行なわれ
た。このシステムではAC磁場は保護された施設の出口
で設けられ、そして修正された磁場の種々選ばれた調波
が上記ラベルの材料の存在を表わしながら、探知される
。
このようなシステムにより出くわされる主な課題の1つ
は誤った警報が、製品(例えば、ベルトバックル、キー
、シュエリ−など)の顧客によって搬送されるかあるい
は、すりへったメタル部材によって発生する基本的磁気
に対する調波の探知によって発っせられることである。
は誤った警報が、製品(例えば、ベルトバックル、キー
、シュエリ−など)の顧客によって搬送されるかあるい
は、すりへったメタル部材によって発生する基本的磁気
に対する調波の探知によって発っせられることである。
その結果、このようなシステムは、不信頼性のために他
の方法でもそうであったように広く使用されることはな
かったと信しられている。
の方法でもそうであったように広く使用されることはな
かったと信しられている。
上述のジェー・ティー・エルグ−などやボールイー・ベ
イクマンなどの米国特許において、1つ以上のエレメン
トがメタルに使用されることができることが暗示されて
いる。上記メタルが2またはそれ以上のエレメントを含
んでいる場合には、上記エレメントは、単一の透磁率を
もつマーカーまたはメタルによって生まれるものより複
雑で特有のものである出力信号を生むため、異なる透磁
率をもっていることが暗示されている。人によって搬送
されまたはすりへったもう1つの部材が保磁力の同じ結
合と調波の同じ結合とを含むことはあり得ないので、結
合に基づく結果として生じる磁場の出力パルスの探知は
探知の信頼性を可成り増加する。
イクマンなどの米国特許において、1つ以上のエレメン
トがメタルに使用されることができることが暗示されて
いる。上記メタルが2またはそれ以上のエレメントを含
んでいる場合には、上記エレメントは、単一の透磁率を
もつマーカーまたはメタルによって生まれるものより複
雑で特有のものである出力信号を生むため、異なる透磁
率をもっていることが暗示されている。人によって搬送
されまたはすりへったもう1つの部材が保磁力の同じ結
合と調波の同じ結合とを含むことはあり得ないので、結
合に基づく結果として生じる磁場の出力パルスの探知は
探知の信頼性を可成り増加する。
後者のシステムは要約すると次のように作用する。軟磁
性特性(容易に磁気が与テられかっ磁気が取除かれる)
をもつ材料の板はAC磁場に従い、そのACサイクルの
夫々の極性の間で上記磁気材料を飽和するのに十分な磁
気の強さを持っている。
性特性(容易に磁気が与テられかっ磁気が取除かれる)
をもつ材料の板はAC磁場に従い、そのACサイクルの
夫々の極性の間で上記磁気材料を飽和するのに十分な磁
気の強さを持っている。
その結果生じる磁場が監視される。その結果生じたAC
磁場は上記磁気材料が飽和する夫々の点で夫々のサイク
ルの正と負の半サイクルの上に載せられたパルスを持っ
ている。上記パルスの7−IJ工解析は調波の内容を達
成し、そして先行技術では、存在するなら、発するべき
警報を起こす特別の調波が探知されている。エルダーと
ベイクマンノユニ7などの特許では、上記調波の内容と
奇数と偶数の調波の内容の関係は、従来より複雑でその
ためにより注意深くかつ正確に決定されることができる
。
磁場は上記磁気材料が飽和する夫々の点で夫々のサイク
ルの正と負の半サイクルの上に載せられたパルスを持っ
ている。上記パルスの7−IJ工解析は調波の内容を達
成し、そして先行技術では、存在するなら、発するべき
警報を起こす特別の調波が探知されている。エルダーと
ベイクマンノユニ7などの特許では、上記調波の内容と
奇数と偶数の調波の内容の関係は、従来より複雑でその
ためにより注意深くかつ正確に決定されることができる
。
しかしながら、このような複数材料のラベルが信頼性を
減らすより一層の欠点を持っていることが分った。例え
ば、磁場内のラベルの方向付けは、上記ラベルの材料の
うち他方のものに対して一方のものに関し、ただたいへ
ん微弱なパルスが現われるか、または、全熱パルスが現
われないかのようになるからである6言い換えると、上
記調波は探知されないか、または、ただ微弱に探知させ
ることができるに過ぎない。加えて、取付けられたラベ
ルと一緒に商品を搬送する人が上巳磁場を通るとき、磁
場に対するノイズの方向付けはほとんど常に変化する。
減らすより一層の欠点を持っていることが分った。例え
ば、磁場内のラベルの方向付けは、上記ラベルの材料の
うち他方のものに対して一方のものに関し、ただたいへ
ん微弱なパルスが現われるか、または、全熱パルスが現
われないかのようになるからである6言い換えると、上
記調波は探知されないか、または、ただ微弱に探知させ
ることができるに過ぎない。加えて、取付けられたラベ
ルと一緒に商品を搬送する人が上巳磁場を通るとき、磁
場に対するノイズの方向付けはほとんど常に変化する。
その結果、上記パルスの振幅の関係とそれによる調波の
振幅の関係は時間とともに変化し、その結果、探知され
た調波の関係は変化する(他のパルスに対する1方のパ
ルスの振幅は非常に小さいので、パルスは現われず、探
知されない)。例えば、もし半正弦波の形のパルスが探
知されたなら、磁気材料の一片が十分飽和状態になるな
ら、一定の調波のセットが発生する。しかしながら、も
し40度と50度の開の正弦波の位相の部分だけがパル
スとして達成されたなら、明らかに多くのより高い調波
がなくなる。このように複数のエレメントラベルが使用
されるなら、不信頼な結果が、AC磁場内での異なる材
料の異なる反応のためと磁場内での探知の間に磁場内に
おけるラベルの異なる方向付けと移動のために、起こる
。単一の材料のラベルより信頼おける探知を容易にする
と断言することは2つのラベルの材料が異なる磁気特性
であるためである。
振幅の関係は時間とともに変化し、その結果、探知され
た調波の関係は変化する(他のパルスに対する1方のパ
ルスの振幅は非常に小さいので、パルスは現われず、探
知されない)。例えば、もし半正弦波の形のパルスが探
知されたなら、磁気材料の一片が十分飽和状態になるな
ら、一定の調波のセットが発生する。しかしながら、も
し40度と50度の開の正弦波の位相の部分だけがパル
スとして達成されたなら、明らかに多くのより高い調波
がなくなる。このように複数のエレメントラベルが使用
されるなら、不信頼な結果が、AC磁場内での異なる材
料の異なる反応のためと磁場内での探知の間に磁場内に
おけるラベルの異なる方向付けと移動のために、起こる
。単一の材料のラベルより信頼おける探知を容易にする
と断言することは2つのラベルの材料が異なる磁気特性
であるためである。
〈目的、構成、作用および効果〉
この発明は、異なるラベルの材料、AC磁場内での方向
付け、移動のため上述した不信頼の反応の問題を克服す
るラベルのシステムである。これは、異なる保磁力であ
るが同様の磁気飽和限界を有する2つの磁化された軟質
材料から成る安全ラベルを用いることによって達成され
る。上記異なる保磁力は異なる時間(結果として受信波
形における複数のパルスを発生するが、そのパルスは等
しい振幅である)に起る飽和状態を発生する。
付け、移動のため上述した不信頼の反応の問題を克服す
るラベルのシステムである。これは、異なる保磁力であ
るが同様の磁気飽和限界を有する2つの磁化された軟質
材料から成る安全ラベルを用いることによって達成され
る。上記異なる保磁力は異なる時間(結果として受信波
形における複数のパルスを発生するが、そのパルスは等
しい振幅である)に起る飽和状態を発生する。
複数のパルスの振幅が等しいから、ろ過したりまたは上
記パルスの早い7−リエ解析(これは行なうことができ
たけれど)を達成する必要がないことが分った。しかし
、パルス間におけるパルスの最大値に対する最小値の振
幅率だけが決定されるが必要である。言い換えると上記
2つのパルスの振幅は等しく、かつ、予め定められた時
間の関係で起らなければならない、、また、パルス間の
最小値に対するパルス振幅の率は予め定められた範囲内
でなければならないか、あるいは、複数のラベルが存在
しない仁仮定される。これらの基準は、不経済で、遅く
、多分不信頼な調波の存在との関係の決定を要求するこ
となく、極端に信頼のあるラベルの探知−を提供するこ
とが分った。しかしながら、この発明は、異なる保磁力
であるが、同様の磁気飽和限界を有する少なくとも2つ
の磁化された軟質材料を有する磁気ラベルを使用するこ
とを直接依頼している。事実、これは同じ合金から成る
ラベル(望しくは小板の形で)の異なる材料をもつこと
によって提供されることができる。材料が同じであるか
ら、ピカードによって予想されたように、保磁力が同一
であることが期待される。
記パルスの早い7−リエ解析(これは行なうことができ
たけれど)を達成する必要がないことが分った。しかし
、パルス間におけるパルスの最大値に対する最小値の振
幅率だけが決定されるが必要である。言い換えると上記
2つのパルスの振幅は等しく、かつ、予め定められた時
間の関係で起らなければならない、、また、パルス間の
最小値に対するパルス振幅の率は予め定められた範囲内
でなければならないか、あるいは、複数のラベルが存在
しない仁仮定される。これらの基準は、不経済で、遅く
、多分不信頼な調波の存在との関係の決定を要求するこ
となく、極端に信頼のあるラベルの探知−を提供するこ
とが分った。しかしながら、この発明は、異なる保磁力
であるが、同様の磁気飽和限界を有する少なくとも2つ
の磁化された軟質材料を有する磁気ラベルを使用するこ
とを直接依頼している。事実、これは同じ合金から成る
ラベル(望しくは小板の形で)の異なる材料をもつこと
によって提供されることができる。材料が同じであるか
ら、ピカードによって予想されたように、保磁力が同一
であることが期待される。
しかしながら、い(っかの材料は同じ保磁力であるが、
異なる磁気飽和限界を有するように決定される。これは
2つの類似する板を異なった熱処理することによってい
くつかの材料において得ることができる。
異なる磁気飽和限界を有するように決定される。これは
2つの類似する板を異なった熱処理することによってい
くつかの材料において得ることができる。
加えて、異なる材料がラベルを作り上げるのに用いられ
る場合には、湿気の多い環境では特に電気によって発生
する腐食の実質的可能性がある。
る場合には、湿気の多い環境では特に電気によって発生
する腐食の実質的可能性がある。
したがって、上記板が衣類すなわち例えばカラーシャツ
の裏張りに永久的に挿入できる程上記板を小さくかつ軽
くすることは危険である。というのはその後に上記衣類
は洗濯や空気にさらされたリ、また、衣類の汚れが起き
ったりするからである。その結果、複数材料のラベルの
先行技術に関しては、ラベルは商店から運び出された後
商品から切り取られることが望しい。もちろん、これは
上記ラベルの存在と位置に関して情報を提供する。
の裏張りに永久的に挿入できる程上記板を小さくかつ軽
くすることは危険である。というのはその後に上記衣類
は洗濯や空気にさらされたリ、また、衣類の汚れが起き
ったりするからである。その結果、複数材料のラベルの
先行技術に関しては、ラベルは商店から運び出された後
商品から切り取られることが望しい。もちろん、これは
上記ラベルの存在と位置に関して情報を提供する。
この発明に関して同じ材料がラベルに用いられる場合の
材料間の電気的作用の可能性はない。その結果、上記ラ
ベルは、例えば、カラーシャツやシームや裏張りなどの
中に永久的にかくすことができる。しかしながら−担奪
活されると、上記ラベルは、もし衣類の購入された部分
を搬送したり、きたりする人が探知磁場に入ったなら、
警報を発しないだろう。
材料間の電気的作用の可能性はない。その結果、上記ラ
ベルは、例えば、カラーシャツやシームや裏張りなどの
中に永久的にかくすことができる。しかしながら−担奪
活されると、上記ラベルは、もし衣類の購入された部分
を搬送したり、きたりする人が探知磁場に入ったなら、
警報を発しないだろう。
加えて、発明のラベルに用いられた望しい材料はあまり
活性がなく、かつ、ステンレス材の耐蝕性に近づく実質
的耐蝕性を有している。
活性がなく、かつ、ステンレス材の耐蝕性に近づく実質
的耐蝕性を有している。
この発明のよりよい理解が以下の発明の詳細な説明を参
照して得られる。
照して得られる。
〈実施例〉
まず、第1図に示すようにラベル1はこの発明の望しい
形に基づいて示されている。上記ラベルは2またはそれ
以上の軟磁性材料の板2から成り、その板2は共に積層
され、その一方向に沿って一定間隔をあけて設けられた
硬磁性材料3の短い小板を有している。それぞれの板2
は長さが約5c糟、幅3IIIIllそして厚さが0.
04amに望ましくなっている。磁化された硬磁性材料
のそれぞれの部分は311I11の長さと幅を夫々持ち
、1c111間隔に配置されている。
形に基づいて示されている。上記ラベルは2またはそれ
以上の軟磁性材料の板2から成り、その板2は共に積層
され、その一方向に沿って一定間隔をあけて設けられた
硬磁性材料3の短い小板を有している。それぞれの板2
は長さが約5c糟、幅3IIIIllそして厚さが0.
04amに望ましくなっている。磁化された硬磁性材料
のそれぞれの部分は311I11の長さと幅を夫々持ち
、1c111間隔に配置されている。
上記軟磁性材料はs o、o o oと 500.00
0の開の透磁率を望ましく持っている。上記板の大きさ
と柔軟性のために、板はシャツの裏張りまたはカラーの
中に容易に縫い込まれ、スカートとドレスの緑に縫い込
まれたり本のカバーに取付けられるなどしている。
0の開の透磁率を望ましく持っている。上記板の大きさ
と柔軟性のために、板はシャツの裏張りまたはカラーの
中に容易に縫い込まれ、スカートとドレスの緑に縫い込
まれたり本のカバーに取付けられるなどしている。
先行技術によれば、それぞれの板2は異なる磁気材料か
ら形成され、その磁気材料は異なる保磁力を有している
。第2図および第3図に基づき基本的操作を以下に説明
する。
ら形成され、その磁気材料は異なる保磁力を有している
。第2図および第3図に基づき基本的操作を以下に説明
する。
AC信号は送信コイル4に印加され、その送信フィル4
は保護されるべき施設に隣設する出口にある。AC磁場
が設けられ、顧客がラベル1と一緒に商品を搬送しなが
らAC磁場を通過する。
は保護されるべき施設に隣設する出口にある。AC磁場
が設けられ、顧客がラベル1と一緒に商品を搬送しなが
らAC磁場を通過する。
受信コイル5は結果として生じた磁場を探知するために
位置付けられている。
位置付けられている。
ラベル1がコイルの間を通過するときに、ラベル1は上
記磁場を変更する。それぞれの板2は磁場の強度が上る
につれて、飽和に移行し、磁場の強度が減少するにつれ
て、飽和から離れ、磁場が反対の極性の方向に成るにし
たがって反対の極性をもつ飽和に移行される。2つの飽
和特性は第3図のよく知られたヒステリス曲lNl6と
7で示されている。
記磁場を変更する。それぞれの板2は磁場の強度が上る
につれて、飽和に移行し、磁場の強度が減少するにつれ
て、飽和から離れ、磁場が反対の極性の方向に成るにし
たがって反対の極性をもつ飽和に移行される。2つの飽
和特性は第3図のよく知られたヒステリス曲lNl6と
7で示されている。
送信フィル4への入力波形を正弦波と想定すると、受信
される出力波形は典型的には第4図に示されるようにな
る。波形8の上に乗せられたパルスは板2の個々の材料
が飽和する位置に相当する。
される出力波形は典型的には第4図に示されるようにな
る。波形8の上に乗せられたパルスは板2の個々の材料
が飽和する位置に相当する。
例えば、ヒステリス曲線6を有する板の材料は受信さ秩
た波形の正と負のエクスカーションの上にパルス9を発
生させる一方、ヒステリス曲線7をもつ板の材料が飽和
になるときに相当する波形8の上にパルス10を発生さ
せる。先行技術によれば、これらのパルスはろ過され、
v45図に示される波形11を形成し、これらのパルス
はそのとき調波の内容のために分析され、特有の奇数の
調波に対する偶数の調波の比率は、上記ラベルの存在を
達成するために決定される。
た波形の正と負のエクスカーションの上にパルス9を発
生させる一方、ヒステリス曲線7をもつ板の材料が飽和
になるときに相当する波形8の上にパルス10を発生さ
せる。先行技術によれば、これらのパルスはろ過され、
v45図に示される波形11を形成し、これらのパルス
はそのとき調波の内容のために分析され、特有の奇数の
調波に対する偶数の調波の比率は、上記ラベルの存在を
達成するために決定される。
単一ラベルの材料はそれぞれの極性のサイクルに単一パ
ルスを発生させるのみであるので、明らかに複数材料の
ラベルは非常に複雑な波形を発生させ、そして非常に複
雑な調波の関係を生み出す。
ルスを発生させるのみであるので、明らかに複数材料の
ラベルは非常に複雑な波形を発生させ、そして非常に複
雑な調波の関係を生み出す。
これは、理論的には、複数材料のラベルの存在について
非常に信頼できる指示を与えることを可能としている。
非常に信頼できる指示を与えることを可能としている。
以下にこれを検討する。
第1図に簡単に示すように、硬磁性材料3はまたラベル
に積層されている。上記ラベルの奪活は、全体のラベル
が強い一方向の磁場と隣接して搬送されると起こる。こ
れは硬磁性材料3を飽和状態にし、硬磁性材料3によっ
て支持される残留磁場を生む。この残留磁場は軟磁性材
料を飽和状態にバイアスし、それを奪活する。上記奪活
されたラベルが探知されたAC磁場に搬送されると、上
記ラベルが上記硬磁性材料の残留磁場によって永久的に
飽和状態にされるので、上記ラベルはもはや飽和状態に
なったり飽和状態から離れたりすることはない。もちろ
ん交番磁場は硬磁性材料に磁気を与えるほど強くはない
が、上記ラベルが奪活されていないときには軟磁性材料
を飽和状態に移行するのに十分である。
に積層されている。上記ラベルの奪活は、全体のラベル
が強い一方向の磁場と隣接して搬送されると起こる。こ
れは硬磁性材料3を飽和状態にし、硬磁性材料3によっ
て支持される残留磁場を生む。この残留磁場は軟磁性材
料を飽和状態にバイアスし、それを奪活する。上記奪活
されたラベルが探知されたAC磁場に搬送されると、上
記ラベルが上記硬磁性材料の残留磁場によって永久的に
飽和状態にされるので、上記ラベルはもはや飽和状態に
なったり飽和状態から離れたりすることはない。もちろ
ん交番磁場は硬磁性材料に磁気を与えるほど強くはない
が、上記ラベルが奪活されていないときには軟磁性材料
を飽和状態に移行するのに十分である。
要約すると、上記ラベルが奪活されると、軟磁性材料に
よって発生され名品力パルスを飽和状態にしたり飽和状
態から離したりできず結果として出力パルスを生むこと
はできない。その結果、探知装置は警報捏作信号を発し
ない。第5図に示されるパルス波形を探知した先行技術
によれば、異なる磁気材料の存在により、複雑な波形が
現われる。しかしながら、複数材料のラベルの先行技術
においては、パルスの振幅はピカードによって予想され
るように異なっている。例えば、第5図に示すように、
パルス9の振幅はパルス10の振幅より小さい。上記ラ
ベルの方向づけ、すなわち、ラベルの移動がたいへん弱
い反応を発生させるときには複数のラベルのシステムに
ついての先行技術に関しては困難さが生じる。この場合
、受信されたパルスの振幅は第6図に示されるように減
少する。示された場合については、一方の極性の方向に
おけるパルス10の振幅は高い、しかし、パルス9の振
幅はほんのわずかしか認められない。
よって発生され名品力パルスを飽和状態にしたり飽和状
態から離したりできず結果として出力パルスを生むこと
はできない。その結果、探知装置は警報捏作信号を発し
ない。第5図に示されるパルス波形を探知した先行技術
によれば、異なる磁気材料の存在により、複雑な波形が
現われる。しかしながら、複数材料のラベルの先行技術
においては、パルスの振幅はピカードによって予想され
るように異なっている。例えば、第5図に示すように、
パルス9の振幅はパルス10の振幅より小さい。上記ラ
ベルの方向づけ、すなわち、ラベルの移動がたいへん弱
い反応を発生させるときには複数のラベルのシステムに
ついての先行技術に関しては困難さが生じる。この場合
、受信されたパルスの振幅は第6図に示されるように減
少する。示された場合については、一方の極性の方向に
おけるパルス10の振幅は高い、しかし、パルス9の振
幅はほんのわずかしか認められない。
他方の極性の方向においては、パルス10の振幅は減少
しく部材が磁場を通過したときのラベルの移動のため)
、そしてパルス9は全熱見出されなり1゜ 明らかに、第5図の波形に関して、上記探知された調波
と選択された調波の比率は、第6図の探知された波形と
実質的に異なる。これは上記波形が非常に異なるからで
ある。
しく部材が磁場を通過したときのラベルの移動のため)
、そしてパルス9は全熱見出されなり1゜ 明らかに、第5図の波形に関して、上記探知された調波
と選択された調波の比率は、第6図の探知された波形と
実質的に異なる。これは上記波形が非常に異なるからで
ある。
たいへん小さいラベルを使用すると(非常に望ましいこ
とであるが)探知された波形の振幅は、ラベルが大きい
場合のものより小さい。この場合、探知されたパルスは
実際のノイズにはまり込み、パルス9は上記ノイズのた
めに事実上探知することができない。
とであるが)探知された波形の振幅は、ラベルが大きい
場合のものより小さい。この場合、探知されたパルスは
実際のノイズにはまり込み、パルス9は上記ノイズのた
めに事実上探知することができない。
この発明は複数材料のラベルの先行技術について探知の
信頼性と容易性の両面において実質的な改善を提供する
。この発明によれば、ラベルは異なる保磁力をもつが磁
場の同様の飽和限界をもつ少なくとも2つの磁化された
軟磁性材料から形成されている。この発明によれば、ラ
ベルのヒステリス曲線(硬磁性材料に無関係に)が第7
図に示されている。ヒステリス曲線12は板2の一方の
磁場特性に相当し、ヒステリス曲線13は板2の他方の
磁場特性に相当する。明らかに、上記板の保磁力は異な
るが、しかし、その飽和状態限界は同様である。
信頼性と容易性の両面において実質的な改善を提供する
。この発明によれば、ラベルは異なる保磁力をもつが磁
場の同様の飽和限界をもつ少なくとも2つの磁化された
軟磁性材料から形成されている。この発明によれば、ラ
ベルのヒステリス曲線(硬磁性材料に無関係に)が第7
図に示されている。ヒステリス曲線12は板2の一方の
磁場特性に相当し、ヒステリス曲線13は板2の他方の
磁場特性に相当する。明らかに、上記板の保磁力は異な
るが、しかし、その飽和状態限界は同様である。
活性ラベルが、結果として生じる磁場が探知されるAC
磁場内に運ばれてくると、第2図に関して説明されるよ
うに、結果として生じる出力波形は第8図に示されるよ
うになる。この場合、2つのパルス15と16が見出さ
れ、共に同様の振幅をもっている。
磁場内に運ばれてくると、第2図に関して説明されるよ
うに、結果として生じる出力波形は第8図に示されるよ
うになる。この場合、2つのパルス15と16が見出さ
れ、共に同様の振幅をもっている。
メイン波形からろ過した後、結果として生じたパルスは
第9図に示すように現われている。上記ラベルが単に微
弱に探知されるか、あるいは、磁場を通過する場合には
、パルス15と16の減少された振幅の対は第10図に
示すように探知される。上記パルスの振幅は等しい振幅
であるので、1つのパルスが探知される限り、第2パル
スは、1つのパルスが他のパルスより決して小さくない
ので、*た探知されなければならない、その結果、波形
の分析は、パルスが探知されない場合を除いて事実上す
べての場合に関して、いつも同じである。
第9図に示すように現われている。上記ラベルが単に微
弱に探知されるか、あるいは、磁場を通過する場合には
、パルス15と16の減少された振幅の対は第10図に
示すように探知される。上記パルスの振幅は等しい振幅
であるので、1つのパルスが探知される限り、第2パル
スは、1つのパルスが他のパルスより決して小さくない
ので、*た探知されなければならない、その結果、波形
の分析は、パルスが探知されない場合を除いて事実上す
べての場合に関して、いつも同じである。
異なる保磁力であるが同様の磁気飽和限界を提供するた
めに、異なる合金をもつ2つの磁化された軟磁性材料を
計画することは可能であるし、また、2つあるいはそれ
以上の磁化された軟磁性材料は同し合金から成っている
ことが望まれる。このような材料は、同様の保磁力特性
を提供するが、−もし上記材料が異なる形状と大きさか
ら成るなら、異なる振幅を提供することがピカードによ
って予想された。しかしながら、2つの同様の合金材料
を夫々熱処理することによって、それらの保磁力は異な
るが、しかし、同様の大きさと形状の材料に関して、飽
和状態限界はMIJ、のままである。このような材料は
この発明に関して理想的である。
めに、異なる合金をもつ2つの磁化された軟磁性材料を
計画することは可能であるし、また、2つあるいはそれ
以上の磁化された軟磁性材料は同し合金から成っている
ことが望まれる。このような材料は、同様の保磁力特性
を提供するが、−もし上記材料が異なる形状と大きさか
ら成るなら、異なる振幅を提供することがピカードによ
って予想された。しかしながら、2つの同様の合金材料
を夫々熱処理することによって、それらの保磁力は異な
るが、しかし、同様の大きさと形状の材料に関して、飽
和状態限界はMIJ、のままである。このような材料は
この発明に関して理想的である。
しかしながら、いくつかの場合、同様の飽和状態の限界
を達成するためには、他のものと異なる材料の一方の小
板の大きさく例えば、幅)をもつことが望ましい。
を達成するためには、他のものと異なる材料の一方の小
板の大きさく例えば、幅)をもつことが望ましい。
上記小板は同じアモルファスの合金CooFe−(Mo
、Si、B)z。から形成され、それぞれが、異なった
保磁力であるが同様の磁気飽和状態限界を得るため、異
なった熱処理を行なっていることが望ましい。コノ合金
は登録商標VTTROV^C6025XトVITRO■
^C60252−2としてそれぞれ売られている。第1
図に関して述べられているように同−的に大きさがとら
れ、積層された場合には、この発明の望ましい形による
ラベルが得られる。事実、この材料の耐蝕性はステンレ
ス材よりすぐれていることが分かり、また、上記2つの
材料間の電気反応も同様にすぐれている。上記VTTR
OVACの材料は西独のハナウのバキニムシュメッツG
MBHfこよって売られている。
、Si、B)z。から形成され、それぞれが、異なった
保磁力であるが同様の磁気飽和状態限界を得るため、異
なった熱処理を行なっていることが望ましい。コノ合金
は登録商標VTTROV^C6025XトVITRO■
^C60252−2としてそれぞれ売られている。第1
図に関して述べられているように同−的に大きさがとら
れ、積層された場合には、この発明の望ましい形による
ラベルが得られる。事実、この材料の耐蝕性はステンレ
ス材よりすぐれていることが分かり、また、上記2つの
材料間の電気反応も同様にすぐれている。上記VTTR
OVACの材料は西独のハナウのバキニムシュメッツG
MBHfこよって売られている。
積層された小板はラベルを形成するように望まれる一方
、有効なラベルを形成すべく小板が積層されていること
は要求されない。例えば、小板はプラスチックポケット
などによってのように何らかの手段によって隣接して保
持されることができる。
、有効なラベルを形成すべく小板が積層されていること
は要求されない。例えば、小板はプラスチックポケット
などによってのように何らかの手段によって隣接して保
持されることができる。
第11図は拡大された第9図の波形を示す。約so、o
oo の透磁率における相違に関して、12KHzのA
C磁場内に、ピーク15と16との開の時間における典
型的な相違は約400 n5ecsであることが分かる
。探知の望ましい形によれば、AとCで示される波形の
ピークの相対的振幅は上記ピーク間のくぼみBとの関係
で探知されている。
oo の透磁率における相違に関して、12KHzのA
C磁場内に、ピーク15と16との開の時間における典
型的な相違は約400 n5ecsであることが分かる
。探知の望ましい形によれば、AとCで示される波形の
ピークの相対的振幅は上記ピーク間のくぼみBとの関係
で探知されている。
上記ラベルの存在を示すことは、予め定められた相対的
振幅より大きい相対的振幅の簡単な決定によって提供さ
れている。これは、先行技術で要求されるような調波の
内容に対する信号の分析を要求することなく、両ラベル
の存在を指示する信頼ある第1指示であることが分かっ
た。
振幅より大きい相対的振幅の簡単な決定によって提供さ
れている。これは、先行技術で要求されるような調波の
内容に対する信号の分析を要求することなく、両ラベル
の存在を指示する信頼ある第1指示であることが分かっ
た。
ラベルの存在を指示する第2指示は、それぞれに関して
ピークのタイミングを探知することによって望ましく得
られる。予め定められた透磁率の相違に関して、上記ピ
ーク間のタイミングの相違は約1500 n5ec、で
ある、ノイズが探知される場合には、くり返しのピーク
が予め定められた範囲で約1500 n5ec、間隔以
内に探知されることは非常に見込みのないことである。
ピークのタイミングを探知することによって望ましく得
られる。予め定められた透磁率の相違に関して、上記ピ
ーク間のタイミングの相違は約1500 n5ec、で
ある、ノイズが探知される場合には、くり返しのピーク
が予め定められた範囲で約1500 n5ec、間隔以
内に探知されることは非常に見込みのないことである。
このように振幅比率の第1指示とタイミングの第2指示
、それらの両指示がラベルが磁場を通過する幾度かのそ
のときにくり返えされ、ラベルの存在を指示する非常に
信頼ある指示を与えている。
、それらの両指示がラベルが磁場を通過する幾度かのそ
のときにくり返えされ、ラベルの存在を指示する非常に
信頼ある指示を与えている。
先行技術に対するこの発明の対照は今明白となった。明
らかにたとえ振幅の探知が、ピークを探知したラベルの
先行技術を利用したとしても、もし上記振幅が非常に弱
くてノイズによってマスクされると、ピークの1つも探
知されえない、その結J!L 工N Ha fp 1
’!軸シか1 雫め尋n旧ゆ七いヂI+両方のピークが
等しい程度に存在するか*たはピークの一つも存在しな
くて探知されないかのどちらかである。
らかにたとえ振幅の探知が、ピークを探知したラベルの
先行技術を利用したとしても、もし上記振幅が非常に弱
くてノイズによってマスクされると、ピークの1つも探
知されえない、その結J!L 工N Ha fp 1
’!軸シか1 雫め尋n旧ゆ七いヂI+両方のピークが
等しい程度に存在するか*たはピークの一つも存在しな
くて探知されないかのどちらかである。
さらに、先行技術において、低振幅信号に関しては、振
幅の比率(例えば、ピークの振幅に対するくぼみの振幅
の差)は信号の振幅が変化するに従って変化する。この
発明において、信号の振幅が探知される限り、振幅の相
違は同じままである。
幅の比率(例えば、ピークの振幅に対するくぼみの振幅
の差)は信号の振幅が変化するに従って変化する。この
発明において、信号の振幅が探知される限り、振幅の相
違は同じままである。
探知されたパルスの調波は分析される必要がないので、
探知と警報回路が先行技術のそれに比べて可成り単純化
することができる。第12図はこの発明による安全ラベ
ル探知システムのブロック線図を示している。トランス
ミツター18はAC信号を望ましくは反響する送信コイ
ルとコンデンサー19に印加する。上記送信フィルは例
えば直径が約1−1/2フイートで、上記コンデンサー
と並列に接続され、トランスミツター18 (例えば約
12KHz)からの出力信号にその結合が反響するよう
になっている。
探知と警報回路が先行技術のそれに比べて可成り単純化
することができる。第12図はこの発明による安全ラベ
ル探知システムのブロック線図を示している。トランス
ミツター18はAC信号を望ましくは反響する送信コイ
ルとコンデンサー19に印加する。上記送信フィルは例
えば直径が約1−1/2フイートで、上記コンデンサー
と並列に接続され、トランスミツター18 (例えば約
12KHz)からの出力信号にその結合が反響するよう
になっている。
保護されるべ外施設からの出口で探知されるべき対象が
通過させられる領域を横切って設けられた受信フィル2
0は受信器21に接続されている。
通過させられる領域を横切って設けられた受信フィル2
0は受信器21に接続されている。
上記受信器は12K)(zの信号を取除くためのバイパ
スフィルターと自動ゲイン制御などから成っている。パ
ルス15と16からなる受信器21の出力信号はデノタ
ルコンバータ22に対するアナログに印加され、パルス
の見本を取り、それらをデジタルの形に変え、先入先出
レノスター23(first in first ou
t Register 23+以下、FIFO23とい
う、、)にそれらを印加する。FIFO23の出力はマ
イクロプロセッサ−24に印加され、それはトランスミ
ツターであるドライブトランスミツター18に接続され
る。マイクロプロセッサ−24の出力は、ラベルが探知
されたことを指示する警報を操作するための警報信号を
提供する。
スフィルターと自動ゲイン制御などから成っている。パ
ルス15と16からなる受信器21の出力信号はデノタ
ルコンバータ22に対するアナログに印加され、パルス
の見本を取り、それらをデジタルの形に変え、先入先出
レノスター23(first in first ou
t Register 23+以下、FIFO23とい
う、、)にそれらを印加する。FIFO23の出力はマ
イクロプロセッサ−24に印加され、それはトランスミ
ツターであるドライブトランスミツター18に接続され
る。マイクロプロセッサ−24の出力は、ラベルが探知
されたことを指示する警報を操作するための警報信号を
提供する。
操作上、ラベルとしての活性ラベル1は探知され、トラ
ンスミツター18の制御のもとでコイル19によって発
生したAC磁場内を通過させられる。その結果生じた磁
場はフィル20内で探知され、第8図に示されるように
その結果生じた出力波形14は受信器21に印加される
。受信器21では、12KHzの信号が取り除かれる。
ンスミツター18の制御のもとでコイル19によって発
生したAC磁場内を通過させられる。その結果生じた磁
場はフィル20内で探知され、第8図に示されるように
その結果生じた出力波形14は受信器21に印加される
。受信器21では、12KHzの信号が取り除かれる。
そしてその結果生じるパルス15と16から成る信号が
出力でありそしてデノタルコンバータ22に対するアナ
ログに印加される。デジタル化された信号はFIFO2
3に印加され、そこからプロセッサー24に印加される
。
出力でありそしてデノタルコンバータ22に対するアナ
ログに印加される。デジタル化された信号はFIFO2
3に印加され、そこからプロセッサー24に印加される
。
上記プロセッサーは、最小値に追従した最大値の信号を
探知するように動作し、その最小値はそれぞれデジタル
化されたアナログのパルスのセットに対してFIFO2
3からのデジタル化した出力信号での他の最大値によっ
てその時追従される。
探知するように動作し、その最小値はそれぞれデジタル
化されたアナログのパルスのセットに対してFIFO2
3からのデジタル化した出力信号での他の最大値によっ
てその時追従される。
明らかに先行技術のシステムは、ピークの1つが存在し
ないかまたはノイズで覆われているために異なり、かつ
低い振幅のピークの存在においてこのようなピークをた
だ不信頼に探知できたにすぎない。さらに、このような
先行技術のシステムはピークとくぼみの相対的な振幅を
無視し、複雑な波形の調波の内容を分析することを企て
ていた。
ないかまたはノイズで覆われているために異なり、かつ
低い振幅のピークの存在においてこのようなピークをた
だ不信頼に探知できたにすぎない。さらに、このような
先行技術のシステムはピークとくぼみの相対的な振幅を
無視し、複雑な波形の調波の内容を分析することを企て
ていた。
この発明では、上記プロセッサー24はその時第11図
を参照して初期に述べているように点A。
を参照して初期に述べているように点A。
B、Cの相対的振幅を決定している。これは、もちろん
、ラベルの存在を指示する第1指示を提供している。こ
れは、先行技術ではすることができなかった。これは先
行技術の対象が特有の調波に対する調波と調波の比率を
探知することであったからである。上記プロ7エツサー
24はさらに第11図の点AとCの間の相対的な時間と
それらの開のくぼみBの時間を決定する。初期に述べた
ように、先行技術ではこのように作動することは考えら
れなかったし、できなかった。
、ラベルの存在を指示する第1指示を提供している。こ
れは、先行技術ではすることができなかった。これは先
行技術の対象が特有の調波に対する調波と調波の比率を
探知することであったからである。上記プロ7エツサー
24はさらに第11図の点AとCの間の相対的な時間と
それらの開のくぼみBの時間を決定する。初期に述べた
ように、先行技術ではこのように作動することは考えら
れなかったし、できなかった。
上記プロセッサー24は一連の隣接したパルスの探知さ
れた相対的な振幅と時間の間の類似をそのとき決定する
。もし予め定められた数(例えば、要求された基準と見
合う3つの連続した探知)が、警報信号が発せられたと
きに探知される。明らかにこの発明はノイズまたは不実
のピークを実質的に受けつけなく、そして等しい振幅の
ピークの存在が実質的に信頼性を増加している。
れた相対的な振幅と時間の間の類似をそのとき決定する
。もし予め定められた数(例えば、要求された基準と見
合う3つの連続した探知)が、警報信号が発せられたと
きに探知される。明らかにこの発明はノイズまたは不実
のピークを実質的に受けつけなく、そして等しい振幅の
ピークの存在が実質的に信頼性を増加している。
先行技術では、上記ラベルが磁場を通過するに上記2つ
のピークの振幅は変化するため、異なる信号波の形状の
ため、変化する調波の混合に関し、連続して探知された
パルス信号の間の類似性は信頼しては互いに関係付けら
れない。この発明によるラベルを用いたピークの振幅の
類似性のため、連続したグループのパルス間の実質的相
互関係があり、それが記述した回路が信頼ある相互関係
のある連続して受信された信号になることを許し、実質
的に探知の信頼性を増加している。
のピークの振幅は変化するため、異なる信号波の形状の
ため、変化する調波の混合に関し、連続して探知された
パルス信号の間の類似性は信頼しては互いに関係付けら
れない。この発明によるラベルを用いたピークの振幅の
類似性のため、連続したグループのパルス間の実質的相
互関係があり、それが記述した回路が信頼ある相互関係
のある連続して受信された信号になることを許し、実質
的に探知の信頼性を増加している。
上記プロセッサーは上記トランスミツターを駆動するた
めにまた用いられることができ、時間の分析によりフィ
ルである電送コイル19に印加された信号のタイミング
を可能にしている。事実、プロセッサー24は、お互い
にある角度をなして位置づけられた1グループのコイル
19を駆動するように計画さ杭ることができ、その磁場
からお互いにある角度をなして位置づけられた受信コイ
ル20の1グループによって受信されることかで軽、受
信された信号の分析のため、より強い出力信号を提供す
るためと、ラベルが磁場に最大影響を与えることを保証
するために一緒に加えられることができる。
めにまた用いられることができ、時間の分析によりフィ
ルである電送コイル19に印加された信号のタイミング
を可能にしている。事実、プロセッサー24は、お互い
にある角度をなして位置づけられた1グループのコイル
19を駆動するように計画さ杭ることができ、その磁場
からお互いにある角度をなして位置づけられた受信コイ
ル20の1グループによって受信されることかで軽、受
信された信号の分析のため、より強い出力信号を提供す
るためと、ラベルが磁場に最大影響を与えることを保証
するために一緒に加えられることができる。
新しいタイプのラベルが発明されたことがこのようにし
て分かる。それは、異なる保磁力をもつが同様の飽和限
界特性をもち、以前よりは実質的により信頼のあるラベ
ルの探知を可能にし、より単純な装置を用いて探知され
ることができる。さらに、2つの軟磁性材料のラベルが
述べられる一方、ピークのタイミングとピークとくぼみ
の比率のより複雑な探知が2以上の軟磁性材料を有する
ラベルを用いることによって効果が得られている。
て分かる。それは、異なる保磁力をもつが同様の飽和限
界特性をもち、以前よりは実質的により信頼のあるラベ
ルの探知を可能にし、より単純な装置を用いて探知され
ることができる。さらに、2つの軟磁性材料のラベルが
述べられる一方、ピークのタイミングとピークとくぼみ
の比率のより複雑な探知が2以上の軟磁性材料を有する
ラベルを用いることによって効果が得られている。
この明細書を研究された当業者は、ここに記載の原理を
用いてこの発明が他の変形例またはこれに関係あるもの
を考えることができることを理解する6考えられるすべ
てのものがこの発明の特許請求の範囲で限定した領域の
中に追加される。
用いてこの発明が他の変形例またはこれに関係あるもの
を考えることができることを理解する6考えられるすべ
てのものがこの発明の特許請求の範囲で限定した領域の
中に追加される。
第1図はこの発明によるラベルの望ましい形の端部を表
わす図、第2図はラベルがどのように活性化されその存
在が探知されるかを説明する状態図、第3図は先行技術
による複数のエレメントのラベルの磁気曲線を示す図、
@4図は先行技術による代表的に探知された波形を示す
図、第5図と第6図は先行技術による受信された波形に
おいて探知されたパルスの代表的な曲線を示す図、第7
図はこの発明によるラベルの磁気曲線を示す図、第8図
はこの発明によるラベルの活性化の後に受信された波形
を示す図、第9図と第10図は第8図の受信された波形
の曲線を示す図、第11図は第9図の波形の拡大図、第
12図はこの発明によるラベルを活性化したり探知した
りするためめシステムのブロック線図である。 1・・・ラベル、 2・・・板、 3・・・硬磁性
材料、8・・・波形。 特許出願人 シグマ・セキュリティ・インコーホレーテ
ッド 代 理 人 弁理士 前出 葆 ばか2名FIG、 I FIG、 2 FIG、3FIG・’
FIG、5FIG、6 む
わす図、第2図はラベルがどのように活性化されその存
在が探知されるかを説明する状態図、第3図は先行技術
による複数のエレメントのラベルの磁気曲線を示す図、
@4図は先行技術による代表的に探知された波形を示す
図、第5図と第6図は先行技術による受信された波形に
おいて探知されたパルスの代表的な曲線を示す図、第7
図はこの発明によるラベルの磁気曲線を示す図、第8図
はこの発明によるラベルの活性化の後に受信された波形
を示す図、第9図と第10図は第8図の受信された波形
の曲線を示す図、第11図は第9図の波形の拡大図、第
12図はこの発明によるラベルを活性化したり探知した
りするためめシステムのブロック線図である。 1・・・ラベル、 2・・・板、 3・・・硬磁性
材料、8・・・波形。 特許出願人 シグマ・セキュリティ・インコーホレーテ
ッド 代 理 人 弁理士 前出 葆 ばか2名FIG、 I FIG、 2 FIG、3FIG・’
FIG、5FIG、6 む
Claims (21)
- (1)異なる保磁力をもつが同様の磁気飽和限界をもつ
2つの近接して配置されかつ同様の方向に磁化された軟
磁性材料から成る安全ラベル。 - (2)上記2つの軟磁性材料の保磁力よりも高い保磁力
を有する第3磁化材料をさらに含み、上記第3磁化材料
は、上記第3磁化材料が残留磁化されたときに上記軟磁
性材料を飽和状態にバイアスするため上記軟磁性材料に
隣接して固定されている上記特許請求の範囲第1項に記
載の安全ラベル。 - (3)上記軟磁性材料の保磁力よりも高い保磁力を有す
る第3磁化材料の短い小板をさらに含み、上記小板は上
記軟磁性材料の少なくとも1つの面に沿い、かつ隣接し
て一定間隔状態で配置されて上記第3磁化材料が残留し
て磁化されたときに磁気を帯びた上記軟磁性材料を飽和
状態に磁気的にバイアスするようにしたことを特徴とす
る上記特許請求の範囲第1項に記載の安全ラベル。 - (4)上記材料はアモルファスの金属合金である上記特
許請求の範囲第1項に記載の安全ラベル。 - (5)上記両材料は同じ合金Co_6_6Fe_4(M
o、Si、B)_3_0であり、それぞれは異なる保磁
力を得るが同様の磁気飽和限界を得るため異なった熱処
理がされた上記特許請求の範囲第1項に記載の安全ラベ
ル。 - (6)上記2つの材料は夫々VITROVAC6025
XとVITROVAC6025Z−2の小板である上記
特許請求の範囲第1項に記載の安全ラベル。 - (7)上記軟磁性材料の保磁力よりも高い保磁力を有し
、かつ、上記軟磁性材料の保磁力よりも高い保磁力を有
すると共に、上記軟磁性材料の少なくとも1つの面に沿
いかつ隣接して、一定間隔状態で配置された第3磁化材
料の短い小板をさらに含んで、上記第3磁化材料が残留
磁化されたときに上記軟磁性材料を磁気的に飽和状態に
バイアスするようにし、上記2つの磁気を帯びた軟磁性
材料は共に同じ合金Co_6_6Fe_4(Mo、Si
、B)_3_0のアモルファスの薄い小板であり、それ
ぞれは異なる保磁力であるが同様の磁気飽和限界を得る
ために異なった熱処理がなされている上記特許請求の範
囲第1項に記載の安全ラベル。 - (8)上記2つの材料は夫々VITROVAC6025
XとVITROVAC6025Z−2の小板である上記
特許請求の範囲第7項に記載の安全ラベル。 - (9)上記小板の夫々は同様に形づくられ長さが数cm
、幅が1cm以下、そして厚さが1mm以下で共に積層
されている上記特許請求の範囲第8項に記載の安全ラベ
ル。 - (10)上記2つの材料のうち1つは他のものと異なっ
た形を有して、同様の磁気飽和限界が達成されている上
記特許請求の範囲第1項または第7項または第8項に記
載の安全ラベル。 - (11)異なる保磁力であるが同様の磁気飽和の限界を
有する少なくとも2つの軟磁性材料から成る安全ラベル
。 - (12)上記軟磁性材料各々は他のものに隣接し面して
固定された薄い板の形をしている上記特許請求の範囲第
11項に記載の安全ラベル。 - (13)上記板は同様に形づくられると共に類似する材
料で、各々が異なった保磁力を持つ上記特許請求の範囲
第12項に記載の安全ラベル。 - (14)上記2つの軟磁性材料の保磁力よりも高い保磁
力を有する第3磁化材料をさらに含み、上記第3磁化材
料は、上記第3磁化材料が残留磁化されたときに上記軟
磁性材料を飽和状態にバイアスするため上記軟磁性材料
に隣接して固定されている上記特許請求の範囲第12項
または第13項に記載の安全ラベル。 - (15)上記軟磁性材料の保磁力よりも高い保磁力を有
する第3磁化材料の短い小板をさらに含み、上記小板は
上記軟磁性材料の少なくとも1つの面に沿い、かつ隣接
して一定間隔状態で配置されて上記第3磁化材料が残留
して磁化されたときに磁気を帯びた上記軟磁性材料を飽
和状態に磁気的にバイアスするようにしたことを特徴と
する上記特許請求の範囲第12項または第13項に記載
の安全ラベル。 - (16)上記材料はアモルファスの金属合金である上記
特許請求の範囲第11項または第13項に記載の安全ラ
ベル。 - (17)上記両材料は同じ合金Co_6_6Fe_4(
Mo、Si、B)_3_0であり、それぞれは異なる保
磁力を得るが同様の磁気飽和限界を得るため異なった熱
処理がされた特許請求の範囲第11項または第13項に
記載の安全ラベル。 - (18)上記2つの材料は夫々VITROVAC602
5XとVITROVAC6025Z−2の小板である上
記特許請求の範囲第12項または第13項に記載の安全
ラベル。 - (19)異なる保磁力と同様の磁気飽和限界を有する軟
磁性材料の2つの薄い板の積層体と、上記軟磁性材料の
保磁力により実質的に大きい保磁力を有する第3硬磁性
材料とから成るラベルを上記2つの薄い板を飽和状態に
磁気的にバイアスするには十分であるが上記第3硬磁性
材料を磁気的にバイアスするには不十分である交番磁場
におき、上記2つの板の材料の飽和によって修正された
磁場を探知し、上記2つの板の各々の材料の飽和状態の
間に発生している出力信号波形のピークを識別し、 上記ピーク間のくぼみの振幅に対する上記ピークの相対
的な振幅を決定し、 上記相対的な振幅が予め定められた相対的振幅の範囲内
にあるかまたは上記相対的な振幅の範囲内にあるかまた
はその相対的振幅以上に大きいかを決定することにより
上記ラベルの存在を指示する少なくとも最初の指示をす
ることから成るラベルの存在を決定する方法。 - (20)上記ピーク間の時間を決定する段階を含み、か
つ、上記事象が起きている時間が予め定められた時間の
間隔の範囲の帯域以内にある場合には上記ラベルの存在
のもう一つの指示をする上記特許請求の範囲第19項に
記載のラベルの存在を決定する方法。 - (21)上記第3硬磁性材料を永久的に磁化するのに十
分な強い磁場に上記ラベルを一時的におく第1段階を含
んで、上記軟磁性材料は上記第3硬磁性材料の残留磁場
によって飽和状態にバイアスされ、上記波形のピークの
発生とそれに続くその振幅の決定を妨げる上記特許請求
の範囲第19項または第20項に記載の表示の存在を決
定する方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28198084A JPS61158366A (ja) | 1984-12-29 | 1984-12-29 | 安全ラベルとラベルの存在を決定する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28198084A JPS61158366A (ja) | 1984-12-29 | 1984-12-29 | 安全ラベルとラベルの存在を決定する方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61158366A true JPS61158366A (ja) | 1986-07-18 |
JPH0374439B2 JPH0374439B2 (ja) | 1991-11-26 |
Family
ID=17646569
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28198084A Granted JPS61158366A (ja) | 1984-12-29 | 1984-12-29 | 安全ラベルとラベルの存在を決定する方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61158366A (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4860499A (ja) * | 1971-11-29 | 1973-08-24 | ||
JPS502498A (ja) * | 1972-12-15 | 1975-01-11 | ||
JPS52120799A (en) * | 1976-04-03 | 1977-10-11 | Bizerba Beteiligung | Method and device for confirming existence of target in special monitoring area to prevent particularly shoplifting |
JPS5310300A (en) * | 1976-07-15 | 1978-01-30 | Minnesota Mining & Mfg | Burglar mark and method of producing same |
JPS5853800A (ja) * | 1981-09-28 | 1983-03-30 | 株式会社日立製作所 | 原子炉再循環ポンプメカニカルシ−ル水の排出系統 |
-
1984
- 1984-12-29 JP JP28198084A patent/JPS61158366A/ja active Granted
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4860499A (ja) * | 1971-11-29 | 1973-08-24 | ||
JPS502498A (ja) * | 1972-12-15 | 1975-01-11 | ||
JPS52120799A (en) * | 1976-04-03 | 1977-10-11 | Bizerba Beteiligung | Method and device for confirming existence of target in special monitoring area to prevent particularly shoplifting |
JPS5310300A (en) * | 1976-07-15 | 1978-01-30 | Minnesota Mining & Mfg | Burglar mark and method of producing same |
JPS5853800A (ja) * | 1981-09-28 | 1983-03-30 | 株式会社日立製作所 | 原子炉再循環ポンプメカニカルシ−ル水の排出系統 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0374439B2 (ja) | 1991-11-26 |
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