JPS61155810A - ヘリボーンビーム - Google Patents

ヘリボーンビーム

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JPS61155810A
JPS61155810A JP60285899A JP28589985A JPS61155810A JP S61155810 A JPS61155810 A JP S61155810A JP 60285899 A JP60285899 A JP 60285899A JP 28589985 A JP28589985 A JP 28589985A JP S61155810 A JPS61155810 A JP S61155810A
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helicopter
fixed
cylindrical
camera
surveying
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ジヨバンニ・ボツゾラート
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B64AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
    • B64DEQUIPMENT FOR FITTING IN OR TO AIRCRAFT; FLIGHT SUITS; PARACHUTES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF POWER PLANTS OR PROPULSION TRANSMISSIONS IN AIRCRAFT
    • B64D47/00Equipment not otherwise provided for
    • B64D47/08Arrangements of cameras
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01CMEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
    • G01C11/00Photogrammetry or videogrammetry, e.g. stereogrammetry; Photographic surveying
    • G01C11/02Picture taking arrangements specially adapted for photogrammetry or photographic surveying, e.g. controlling overlapping of pictures

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  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Accessories Of Cameras (AREA)
  • Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
  • Stereoscopic And Panoramic Photography (AREA)
  • Measurement Of Optical Distance (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、かなり重量はあるが中型のヘリコプタの板の
上で回転\、輸送容易および設置容易ならしめることに
よって、かつそのヘリコプタによって発生された振動を
更に排除できるよ5にすることによって、調査する被写
体の完全な実体像を容易に1迅速にかつ安価に得ること
ができ、その被写体の産業上のタイプの有効で正確な実
体写真測量ができる、新規なタイプのへリポーンピーム
に関する。
従来の技術 特に、海洋作図の分野において、複雑であって容易には
接近できない建造状態の大型構築物を測量および寸法を
確めるための増々の要求が実体写真測量のかなりの改良
を助長して、特願昭59−111069号に記載のよう
な海洋または地上の大型対象物の新規な実体写真測量を
導いていることは周知である。
このような方法を適用するKは、分析しようとする被写
体の実体写真が必要であり、ヘリコプタの2枚のスライ
ドドアから片持ちする丈夫なビームの両端に方向を合わ
せることができる方法にて装着された同期測量カメラに
よって得られたベアの写真から調製される。
従来、ヘリコプタから立体写真を取るためのカメラ支持
ビームは既に知られているが、この周知のビームは実に
単純で短かく軽量のトラスであり、たとえば山林野のよ
うに高精度を必要としない測量用の普通の小型軽量のカ
メラを支持するに適しているだけであって、産業上の応
用には不適当なものである。
事実、産業上の実体写真測量の分野においては、完全で
正確な写真は最小寸法が通常20〜30m四方の作図に
よって行なわれ、ここで基本単位の斜視作図にはその構
造物から最低30m離れてカメラを設置することが必要
であり、実体作図装置による深さ測定には精度を得るた
めの最適距離としてカメラの目標中心間の距離が最低6
mは必要なのである。
同時に位置された2つのカメラを使う方法は、非常に顕
著な欠点を有しており、中でも最も明白なのはヘリコプ
タの機能上の問題更にはその構造の脆弱さ、ヘリコプタ
適用のコスト高、その方法における融通性のなさにあり
、世界の異なった地方の測量を行なうにはヘリコプタを
適当に変更しなければならず、したがって航空機輸送コ
ストの高いものになることを意味しているが、これは2
つのカメラが少なくとも6m長のビームの両端に取り付
けるべくヘリコプタのスライドドアの外側のそのヘリコ
プタの軸に直角な方向に片持ちしていることに起因する
もので、ビームはそれゆえ全体の寸法上の、したがって
輸送上の重大な問題を含んでおり、更にはその機能は変
らないため、ヘリ他方、実体写真測量のように、正確さ
を増すKど写真はより巧妙かつ良好に取らなければなら
ず、このため同時動作の測量カメラを使用しなければな
らない。これは正確であるけれども大きくて重量があり
、ビームはじゃまであることに加えて大きな重量を有し
その両端にてその重量のある測量カメラを片持ち支持す
るのに十分な剛性がなければならず、したがって、この
欠点を悪化させていることになる。最後に、ヘリコプタ
の振動が測量カメラに伝わらないような構造をビームに
設けなければならないので、ヘリコプタに直接固定する
ようなことはせずに、あらゆる方向の振動を吸収できる
ショツクアプンーバの相当に複雑なシステムを介して固
定するようにすることは当然である。
発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は前記問題を的確に解消しようとするもの
で、測量カメラを端部にて6m程度の被写体中心間の距
離を置いて収容でき、ヘリコプタの振動には実質上不感
であり、移動が容易で中型・のヘリコプタの板に迅速に
取付けでき、更に天底または垂直タイプの、および水平
または適当な傾きを有するパノラマタイプの写真を取れ
るよう回転できる産業上有要なヘリボーンビームを提供
するにある。
問題点を解決するための手段 このような目的は、剛度を上げるよう大寸法のフランジ
によって互いに順次リンクした複数の(一般には3つの
)セクションによって構成の非常に・丈夫で重量のある
円筒管状構造体をビームとして採用することによって実
質上達成される。前記構造体はヘリコプタの軸に直角な
方向にあるヘリコブ〉の2つの側面から片持ちされ、振
動に対して緩衝され不感となる方法にてベースまたは台
の上にその中央のセクションによって装着され、ヘリコ
プタ根室の床に置かれて通常は座席を固定するために使
用しているガイドに固定された鬼ボルトまたはナット・
ボルトの構成によってヘリコプタに頑丈に固定される。
このような方法で、ビームは中型サイズのヘリコプタの
板に、機室を横切って、しかもヘリコプタの何ら構造的
な変更なせずに、容易かつ迅速に設置することができ、
6mの長さがあるにも拘らず、複数の部品に解体するこ
とによって、適当な容器に収容した後、容易に飛行機に
よって輸送することができる。更に、ヘリコプタの横ド
アの2つのスイングに設けられた整合半円形ポートを介
し2つのスイングの正規の開閉を危険にさらすことなく
ビームを外に出すことができ、飛行中操作員が冷風にさ
らされることなく作業でき、操作員の安全および肉体的
安楽を享受しながらへりコブタの全機能が与えられる・
管状ビームの中央のセクションは、これを支持する3つ
のクランプカラーによってヘリコプタの振動に対して緩
衝され不感となる方法でベースに装着されると共にこの
セクションの長手方向軸に関して対向する側のベースに
縦列的に固定された2つずつの柱状の二重効用ショック
アブソーバによって順次支持されている。別の側には、
2つの横カラーが2つの対応するショルダワッシャと協
力することによってスラスト軸受として作用し、ビーム
の重量を支持するのみならず、ヘリコプタのローリング
または一時的な横領きが生じた時に生じた推力をそのワ
ッシャによって消滅させることができる。逆に、この中
央のカラーの目的はビームを支持するだけでなく、とり
わけヘリコプタのロータによってベースに誘起された振
動からビームの回転制御ユニットを独立させようとする
ものである。このような構成にすることによって、円筒
管状ビームは振動から絶縁されるだけではなく、その長
手方向軸を中心として回転することもできる。しかし、
2つのショルダワッシャの存在による長手方向のスライ
ドはなく、大塵および水平両タイプの写真を、更には写
そうとする構図、良く見える位置、ヘリコプタの接近お
よび飛行の可能性により、必要に応じ【パノラマタイプ
の写真をとることができ、ビームを回転させることによ
って、ビームの両端に固定された測量カメラの軸を、下
方に、水平の飛行方向前方に、またはそれらの中間の傾
いた方向に向けることができる。
この目的のため、中央のカラーは部分的に2つの部分に
分けられて周囲スロットを作り、このスロットを介して
ビームの中央のセクションの外周に固着したラックを突
出させ、このラックは、中央のカラーに回転可能に支持
されビームの長手方向軸を中心としてビームを1800
手動回転させるへンドル車を備えたウオームと噛合され
ている。
このようにビームを回転させる装置はベースにではなく
中央のセクションを駆動することになり、ヘリコプタの
振動は最小範囲までしか影響を与えない。
2つの測量カメラは、約6m長の円筒管状ビームの両端
にて、ビームに固定されて共に回転する適当な円筒状ハ
ウジングの中に装着され、飛行方向に応じて、または実
体写真測量の要求に応じて指し向けられる。各円筒状ハ
ウジングは空気抵抗一方は固定的なもので飛行中は前方
に位置するようにされ、他方の要素は飛行中後方忙位置
され、いわゆるまぶた形のドアによって部分的に動くこ
とができ、通常離陸時、飛行時、着陸時は閉止し、写真
をとる比較的短かい期間だけ開放するようにしてごみや
はね水などで機器が損傷を受けるのを防止するような保
護機能がある。
各ドアの開閉は、それぞれ2つのドアと固定されて互い
に噛合している2つの大歯車を小、型電気モータによっ
て作動させることにより得られ、その小型電気モータは
機室内の操作員により、周知かつ信頼性の高い航空掌上
の解法に従って回転される。
他方、測量カメラは積置から約2m外側にあって飛行中
はその写真測量機器に接近できないため。
2つの制御装置が採用されている。一方は遠隔制御、他
方は遠隔チェックのための装置であって測量カメラを正
確にねらいを定めるためのものである。この関連する遠
隔制御装置およびチェックモニタはヘリコプタ機室内の
ベースまたは台に設置されている。
測量カメラのどの姿勢でも、すなわち水平軸に関するど
の回転角度でも、3つのクランプカラーのショツクアプ
ンーパ装置によって、補償することなく最小の残留振動
でさえも吸収することを最終的に保証するという目的に
対し、各測量カメラは照準のチェックのための望遠カメ
ラと共に円筒状の支持フレームを介して各円筒状ハウジ
ングの中に装着され、フレームの対向するブラケットに
設けられた2つの内側ガイドには測量カメラを支持する
横ビンが挿入されている。フレームは2つのショツクア
プンーバユニットによって外側ハウジングにリンクされ
ている。第1のショックアプンーバユニットは半径方向
に互いに1200ずつ等しく隔てられて位置された3つ
の二重効用ショックアブンーバを2段重ねすることKよ
って構成され、第2のショツクアプンーバユニットは円
筒状フレームの母面に従って、すなわちそれに直角に、
互いK 120’ずつ等しく隔てられて、第1のショッ
クアプンーバユニットの7ヨツクアプンーバとはずらし
て位置された二重効用タイプの同軸上の3対のショック
アプンーパによって構成される。
実際上この解決策によって、測量カメラの姿勢が飛行中
あるいは水平写真をとっている時に生じるようにほぼ水
平であっても、また、大塵写真をとっている時に生じる
ようにほぼ垂直であっても。
振動は前記のショツクアプンーバユニットの作用によっ
て確実に吸収されている。
要約すれば、産業上の実体写真測量に適した2つの測量
カメラを両端に支持するものであってへ側から片持ちし
ているヘリ゛ベーンビームは、本発・明によれば、大寸
法のフランジによって互いに順次結合した複数のセクシ
ョンによって形成の非常に頑丈でかなりの重量のある円
筒管状構造体によって構成され、前記複数のセクション
のうちの中央のセクションは3つのクランプカラーによ
って回転可能に支持され、これらカラーのそれぞれは通
常は座席を固定するために使用しているガイドに固定さ
れたナット・ボルトによってヘリコプタ根室の床にボル
ト締めされているベースまたは台の上に前記中央のセク
ションの長手方向軸に関して対向する側に縦列的に固定
されたふたつの二重効用円筒状ショツクアブンーバによ
り支持され、3つのうちの2つの横カラーは前記中央の
セクションに固定された2つの対応するショルダワッシ
ャと協力し、中央のカラーは部分的に2つの部分に分け
られて円周スロットを作り、このスロットを通して前記
ビームの中央のセクションの外周に固着されたラックが
延在し、そのラックは前記中央のカラーに回転可能に支
持されてビームをその長手方向軸を中心として180°
手動回転させる・・ンドル車を備えたウオームと噛合し
、更に昭準チェック用望遠カメラをそれぞれ備えた測量
カメラをビーム両端に固定された円筒状ハウジングの中
に振動に対して緩衝および不感となるように支持する手
段を有し、各円筒状ハウジングは半球状または玉子形状
の空力クロージャによって完成され、その空力クロージ
ャの一方は飛行中前方に位置さ°れる位置にて固定され
ており、他方はまぶた式のドアによって部分的に可動に
され、そのドアは互いに噛合していて2つのドアのまぶ
たとそれぞれ固定されている2つの大歯車に作用する小
型電気モータによって作動され、更建前記測量カメラの
遠隔制御および遠隔チェック用手段をヘリコプタの機室
内の前記ベースまたは台の上に設けられていることを特
徴としている。
本発明の他の特徴によれば、昭準チェック用望遠カメラ
をそれぞれ備えた測量カメラをビーム両端に固定された
円筒状ハウジングの中に振動に対して緩衝および不感と
なるよう支持する手段は円筒支持フレームにより構成さ
れそこには2つの対向するブラケットに2つの内側ガイ
ドが設けられレームはその各外側ハウジングに2つのシ
ョックアブソーバユニットによってリンクされ、第1の
ユニットは2段重ねの2つの二重効用ショツクアプンー
バを半径方向に互いに120°ずつ等間隔に位置させる
ことによって構成され、第2のユニットは二重効用型の
3対の同軸的なショツクアプンーバを円筒状フレームの
母面に、すなわちそれに直角に互いに120°ずつ等し
く隔てて第1のユニットのショツクアプンーパと相対的
にずらして位置は順次リンクした3つの等しいセクショ
ンによって形成されている。
最後に、本発明の更なる好適な実施例によれば、ビーム
はヘリコプタの両側からヘリコプタ根室の横ドアの2つ
のスイングに開口している整合半円ボートを介して片持
ちしている。
以下添付図面に例示した本発明の好適な実施例について
詳述するが、本発明はこの特定の実施例に限定されるも
のではなく、本発明の精神の範囲内での変化変形は可能
である。
実施例 図面を参照すると、ヘリコプタは符号1で示してあり、
その板の上に本発明の対象であるビームが設置され、そ
の長さは6m程度ある。
ビームは3つの円筒管状セクション2.3.4によって
構成され、互いにフランジ5.6によ、って順次連結さ
れている。ビームはヘリコプタの軸に直角なその両側か
らヘリコプタ根室の横ドアの2つのウィング7および8
に開口している整合半円ポートを通って片持ちしている
(特に第1O図参照)横セクション2および4によって
位置されている。ビームの中央セクション3はヘリコプ
タ10機室の床9に3つのクランプカラー10.11゜
12によって回転可能に装着されており、ベースまたは
台15の上にビームの長手方向両端に固着された円柱状
のそれぞれ2つの二重効用ショツクアプンーパ13およ
び14(特に第4図参照)によって支持されている。台
15は、通常座席な固定するのに役立っている案内17
に固定のナツト−ポル)16によって床9にボルト締め
されている。
中央セクション3には、2つのショルダワッシャ18.
19が固定され、それぞれクランプカラー10.12と
協力してビームが長手方向にスライドスルのを防止して
いる。
中央カラー11は更に円周スロット20を成すよう部分
的に2つの部分に分けられており、そこを通してラック
21が出現しており(特に第4図参照)、そのラック2
1はビームの中央セクション3の外周に固定されている
。ラック21はビームをその長手方向軸を中心として1
80°回転させるものであり、そのために、ハンドル車
23が備えられたウオーム22と噛合され、そのウオー
ム22は支持ブロック24,25Vcよって中央カラー
xlc回転可能に支持されている。
ビームの2つの横セクション2および4の自由端におい
て、2つの円筒状のハウジング26.27が頑丈に固定
されており、その中に望遠カメラ29を備えた測量カメ
ラ28が支持円筒状フレーム30(第11第71第9図
参照)を通ってくる振動忙対して緩衝材を与えて不感と
する方法で支持されている。フレーム30はその外側の
ハウジングに対し半径方向に互いに120°ずつ等しく
隔てて位置された2段構成の二重効用ショックアブンー
バ31゜31′によってリンクされ(特に第7図、第8
図参照)、また円筒状ハウジング26または27の母面
に、すなわちそれに直角に互いに120°ずつ等しく隔
ててショツクアブンーパ31,31’と相対的にずらし
て位置された3対の二重効用タイプのショツクアプンー
バ32,32’によってもリンクされている。フレーム
30は2つの内側ガイド33および34(%に、第1図
参照)を備え、それぞれにはこのフレーム30に垂直に
固定された対向すルア” 5ケツ)35.36が与えら
れ、その中に望遠カメラ28を支持する横ピン37およ
び38が挿入されている。このようにして、測量カメラ
28はフレーム30から容易に隔てることができ、更に
それの回転防止のために、フレーム30に固定されたプ
ラテン)40に拡張部39によってボルト締めされてい
る。
次いで、各円筒状ハウジング26および27は、測量カ
メラを抜き出すことのできる側に、すなわち測量カメラ
の目標とする側と反対の側に半球状または玉子形状の固
定空力クロージャ41を@10a図に示したように飛行
中は前方に位置させることによって、更には、その反対
側に、部分的に動くことができるまぶた状のドア43.
44を有する半球状または玉子形状の空力クロージャ4
2を備えることによって完成される。ドア43.44は
互いに噛合されてそれぞれがそのドア43,44に固定
された2つの大歯車47.48(第6図参照)の一方に
ビニ゛オン46によって作用する小型電気モータ45に
よって作動される。
ドア43.44は、大成または垂直の形の測量号 \メラが下を向いている(第10b図参照)、または水
平の形のカメラが前を向いている(第10C図参照)、
またはパノラマの形のカメラがある角度だけ傾いている
(第10d図参照)とすることかできる所望の撮影位置
までビームを回転させた後、写真をとるときだけこれと
同時に開けられる。
最後に、ベースまたは台15の上、ここではヘリコプタ
10機室内にも、遠隔制御装置49および遠隔チェック
モニタ50が設置されている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるヘリボーンビームの部分断面斜視
図、第2図は第1図のビームの正面図。 第3図は第2図のビームの平面図、第4図は第3図の線
A−Aに沿ってみた断面図、第5a図およびisb図は
それぞれドアが閉および開となっている第1図のビーム
の・・クランプの詳細を示す側面図、第6図はドア作用
の大歯車を明示した第5b図の拡大部分図、第7図は第
1図のビームのハウジングの拡大断面図、第8図は第7
図の線B−Bに沿ってみた断面図、第9図は第8図の線
C−Cに沿ってみた断面図、第102図ないし第10d
図はビームおよびカメラが本発明に従ってとることので
きる異なった姿勢を示す図である。 1・・ヘリコプタ、2,3.4・・ビームを成すセクシ
ョン、5,6・・フランジ、7,8・・ウィング、9・
・床、totittxz・・クランプカラー、13,1
4・・ショツクアブノーバ、15・・”  16・ ・
ナット・ボルト、17・・ガイド、18.19・・7ヨ
ルダワツシヤ、20@・円周スロット、21#・ラック
、22・・ウオーム、23・・ハンドル車、24.25
−〇支持ブロック、26゜27・・ハウジング、28・
・測量カメラ、29・−望遠カメラ、30・−フレーム
、31 、31’。 32.32’・・ショツクアプンーパ、33.34−内
側ガイド、35.36・・ブラケット、37.38・・
横ビン、39・・拡張部、40・・ブラケット、41,
42−−空カクa−ジャ、43,44 @’ドア、45
・−モータ% 46・・ピニオン、47゜48・・大歯
車、49・・遠隔制御装置、50・・・・遠隔チェック
モニタ。 (ほか1名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 産業上の実体写真測量に適した2つの測量カメラを
    両端に支持するものであってヘリコプタの軸に直角な方
    向のそのヘリコプタの両側から片持ちしているヘリボー
    ンビームにおいて、大寸法のフランジによって互いに順
    次結合した複数のセクションによって形成の非常に頑丈
    でかなりの重量のある円筒管状構造体によって構成され
    、前記複数のセクションのうちの中央のセクションは3
    つのクランプカラーによって回転可能に支持され、これ
    らカラーのそれぞれは通常は座席を固定するために使用
    しているガイドに固定されたナット・ボルトによってヘ
    リコプタ機室の床にボルト締めされているベースまたは
    台の上に前記中央のセクションの長手方向軸に関して対
    向する側に縦列的に固定されたふたつの二重効用円筒状
    ショックアブソーバにより支持され、3つのうちの2つ
    の横カラーは前記中央のセクションに固定された2つの
    対応するショルダワッシャと協力し、中央のカラーは部
    分的に2つの部分に分けられて円周スロットを作り、こ
    のスロットを通して前記ビームの中央のセクションの外
    周に固着されたラックが延在し、そのラックは前記中央
    のカラーに回転可能に支持されてビームをその長手方向
    軸を中心として180°手動回転させるハンドル車を備
    えたウォームと噛合し、更に照準チェック用望遠カメラ
    をそれぞれ備えた測量カメラをビーム両端に固定された
    円筒状ハウジングの中に振動に対して緩衝および不感と
    なるように支持する手段を有し、各円筒状ハウジングは
    半球状または玉子形状の空力クロージャによって完成さ
    れ、その空力クロージャの一方は飛行中前方に位置され
    る位置にて固定されており、他方はまぶた式のドアによ
    って部分的に可動にされ、そのドアは互いに噛合してい
    て2つのドアのまぶたとそれぞれ固定されている2つの
    大歯車に作用する小型電気モータによって作動され、更
    に前記測量カメラの遠隔制御および遠隔チェック用手段
    をヘリコプタの機室内の前記ベースまたは台の上に設け
    られていることを特徴とするヘリボーンビーム。 2 照準チェック用望遠カメラをそれぞれ備えた測量カ
    メラをビーム両端に固定された円筒状ハウジングの中に
    振動に対して緩衝および不感となるよう支持する手段は
    円筒支持フレームにより構成されそこには2つの対向す
    るブラケットに2つの内側ガイドが設けられて測量カメ
    ラを支持する横ピンが挿され、前記フレームはその各外
    側ハウジングに2つのショックアブソーバユニットによ
    ってリンクされ、第1のユニットは2段重ねの2つの二
    重効用ショックアブソーバを半径方向に互いに120°
    ずつ等間隔に位置させることによって構成され、第2の
    ユニットは二重効用型の3対の同軸的なショックアブソ
    ーバを円筒状フレームの母面に、すなわちそれに直角に
    互いに120°ずつ等しく隔てて第1のユニットのショ
    ックアブソーバと相対的にずらして位置させることによ
    って構成されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載のヘリボーンビーム。 3 円筒管状構造体は順次リンクした3つの等しいセク
    ションによって形成されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載のヘリボーンビーム。 4 ビームはヘリコプタの両側からヘリコプタ機室の横
    ドアの2つのスイングに開口している整合半円ポートを
    介して片持ちしていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載のヘリボーンビーム。
JP60285899A 1984-12-21 1985-12-20 ヘリボーンビーム Granted JPS61155810A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT24233A/84 1984-12-21
IT2423384 1984-12-21

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61155810A true JPS61155810A (ja) 1986-07-15
JPH0521484B2 JPH0521484B2 (ja) 1993-03-24

Family

ID=11212672

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60285899A Granted JPS61155810A (ja) 1984-12-21 1985-12-20 ヘリボーンビーム

Country Status (10)

Country Link
US (1) US4669843A (ja)
JP (1) JPS61155810A (ja)
BE (1) BE903929A (ja)
CA (1) CA1260306A (ja)
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