JPS61155128U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る画像転写装置の実施例を
示す断面図、第２図は平面図、第３図は駆動部分
を示す第２図の左方向から見た側面図、第４図は
調整ノブを示す第１図線矢視図に相当する正面
図である。 １６，１８……ヒートローラ、１７，１９……
ヒータ、２０……画像シート、２２……受像シー
ト、２４……アルミニウムシート、５０，５２…
…補助ヒータ、６６……リミツトスイツチ、７８
……調節ノブ、８０……指示目盛、Ｓ……被搬送
シート体。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 画像シートと受像シートとを重ね合わせて
   画像を受像シートへ転写する画像転写装置であつ
   て、重ね合わせた両シート及び必要に応じて両シ
   ートへ重ねた補助シートからなる被搬送シート体
   を加圧加熱するヒートローラと、ヒートローラに
   対応して配置されてヒートローラを加熱する補助
   ヒータと、被搬送シート体の先端部を検出するセ
   ンサと、このセンサによる被搬送シート体の先端
   部検出後に所定時間遅れを経て補助ヒータを点灯
   すると共に被搬送シート体の搬送速度増大に応じ
   てこの時間遅れを短くしかつ補助ヒータによる加
   熱容量を制御する制御手段と、を有することを特
   徴とした画像転写装置。 (2) 前記制御手段は被搬送シート体の後端部を
   も検出し、後端部検出後に所定時間遅れを経て補
   助ヒータを消灯する前記実用新案登録請求の範囲
   第１項に記載の画像転写装置。