JPS61153871U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の冷媒配管用連結構造を示す
分解斜視図、第２図はこの考案の両連結部材を連
結した後の縦断面図、第３図は第１図の部分拡大
断面図、第４図はこの考案の両連結部材を連結す
る前の正面図、第５図はこの考案の両連結部材を
連結した後の正面図、第６図は第５図の―線
に沿う断面図、第７図は従来の冷媒配管連結構造
を示す分解斜視図、第８図は従来の両連結部材を
連結した後の縦断面図である。 ２１…熱交換器、２２…異形管、２３…放熱フ
イン、２４…第１連結部材、２４ａ，２５ａ…端
面、２５…第２連結部材、２４ｂ…第１冷媒通路
、２５ｃ…第２冷媒通路、２６…冷媒配管、２７
…嵌合突部、２８…嵌合突部案内溝、２９…嵌合
溝部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 冷媒が内部を流通する異形管２２を蛇行屈曲し
   、この異形管２２の直線部分に波形状の放熱フイ
   ン２３を介装した熱交換器２１の流入側端部又は
   流出側端部にブロツク状の第１連結部材２４を連
   結し、この第１連結部材２５に冷媒配管２６を連
   結したブロツク状の第２連結部材２５を取付ける
   ことにより異形管２２内の冷媒の流れを、両連結
   部材２４，２５内で屈曲するような冷媒通路２４
   ｂ，２５ｃを形成した冷媒配管用連結構造におい
   て、前記第１または第２連結部材２４，２５のい
   ずれか一方の端面２４ａ，２５ａより嵌合突部２
   ７を突設し、他方の連結部材の端面より軸方向に
   向つて延びる嵌合突部案内溝２８を形成すると共
   に、この嵌合突部案内溝２８より周方向に沿つて
   延びる嵌合溝部２９を設け、前記嵌合突部２７を
   嵌合溝部２９に嵌挿して相対回動することにより
   前記第１連結部材２４と第２連結部材２５とを着
   脱自在に構成してなる冷媒配管用連結構造。