JPS61153610U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案に係る自動車の調和空気送出
装置の第１実施例を示す断面図、第２図はこの考
案の第２実施例を示す断面図、第３図は同第２実
施例の上側シートバツクの前傾姿勢状態を示す背
面図、第４図は同上側シートバツクの前傾姿勢状
態を示す斜視図、第５図は同起立姿勢状態を示す
斜視図、第６図は同上側シートバツクのロツク機
構とヘツドレストのスライド機構を分解して示す
斜視図、第７図及び第８図は同ロツク機構の作動
状態を示す説明図、第９図は上記スライド機構を
示す説明図、第１０図は従来の自動車の調和空気
送出装置を示す斜視図である。 １１……調和空気吹出口、１２……インストル
メントパネル、１４……前席シートバツク、１５
……シートバツク本体、１６……スライド支持部
、１７……ヘツドレスト、１８……空気通路、１
８ａ……シートバツク本体側空気通路、１８ｂ…
…ヘツドレスト側空気通路、１９……空気導入口
、２０……後席、２１……空気導出口、３１……
上側シートバツク（前席シートバツク）、３２…
…空気通路、３２ａ……上側シートバツク側空気
通路、３３……下側シートバツク。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 前後傾自在な前席シートバツクの内部上下方向
   に空気通路が形成され、かつこの空気通路の空気
   導入口が、シートバツク前傾姿勢時にインストル
   メントパネルに設けた調和空気吹出口に対向する
   シートバツク上部に形成される一方、上記空気通
   路の空気導出口がシートバツク前傾姿勢時に後席
   付近に指向するシートバツク下部に形成されたこ
   とを特徴とする自動車の調和空気送出装置。