JPS61153154U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第１０図は本考案テープレコーダに
おける位置検出機構の第１の実施例を示すもので
あり、第１図は非ローデイング状態におけるテー
プレコーダ全体の平面図、第２図はプレイモード
におけるテープレコーダ全体の平面図、第３図は
非ローデイング状態におけるテープレコーダの要
部を示す平面図、第４図はテープレコーダの概略
正面図、第５図はテープレコーダの概略背面図、
第６図及び第７図はそれぞれテープレコーダの要
部を示す分解斜視図、第８図及び第９図はモード
の切換えに従つて移動される摺動部材の動きをそ
れぞれＡからＤへ順を追つて示すものであり、第
８図は側面図、第９図は一部切欠き平面図、第１
０図はタイムチヤート図、第１１図及び第１２図
は本考案テープレコーダにおける位置検出機構の
第２の実施例を示すものであり、第１１図Ａは非
ローデイング状態における要部側面図、同図Ｂは
テープローデイング中における要部側面図、第１
２図はタイムチヤート図、第１３図は本考案テー
プレコーダにおける位置検出機構の第３の実施例
を示す概略底面図、第１４図は従来のテープレコ
ーダの一例を示す概略平面図である。 符号の説明、１……テープレコーダ、２……シ
ヤーシ部、２９，３０……ローデイングリング、
６５……位置検出機構、６６……ロータリーエン
コーダ、６８，６９……スイツチ、７１，８０…
…スイツチ押圧手段、６５Ａ……位置検出機構、
６９Ａ……スイツチ、７１，８０，１５４……ス
イツチ押圧手段、６５Ｂ……位置検出機構、１５
７，１５８……スイツチ押圧手段、１５９……ス
イツチ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 シヤーシ部に回転自在に支持されると共に所定
   量回転されることによつて所定の部材を所定のモ
   ードを形成する位置へ移動するローデイングリン
   グを有するテープレコーダにおける位置検出機構
   であつて、 前記ローデイングリングによつて回転されると
   共に該ローデイングリングが最大量回転する間に
   複数回回転されるロータリーエンコーダと、 ローデイングリングの回転期間中の少なくとも
   ある特定の期間これと略同期して移動されるスイ
   ツチ押圧手段と、 該スイツチ押圧手段によつて動作される少なく
   とも１つのスイツチとを備えており、 上記スイツチによる信号と前記ロータリーエン
   コーダによる信号とから前記ローデイングリング
   の位置を検出するようにしたことを特徴とするテ
   ープレコーダにおける位置検出機構。