JPS61152328U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案の一実施例を示し、第１図は概略斜
視図、第２図は支点金型の縦断面図、第３図上側
は同上型部分の水平断面図、第３図下側は同下型
部分の水平断面図、第４図は要部の水平断面図、
第５図はローラウエイの斜視図、第６図は中央金
型の一部切欠き側面図、第７図は曲げ加工状態を
示す概略水平断面図、第８図は第７図の―矢
視図、第９図は第７図の―矢視図である。 １……条材、３，４……支点金型、５……中央
金型、１３……型枠、１６……下型、１７……背
型、１９……背型ロール、２０……昇降枠、２１
……上型、３０……ウエブ押え金具、４０……油
圧モータ、４３……ローラウエイ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 条材を２箇所で支持する支点金型を設け、その
   両支点金型の間で条材に加圧力を加える中央金型
   を設けた条材曲げ加工装置において、各支点金型
   を、型枠と、その型枠内の下方一側に配設される
   と共に条材のウエブおよびフランジに当接させら
   れる下型と、型枠内の下方他端に配設されると共
   に条材のフランジに当接させられる背型ロールと
   、型枠内の下型の上方に配設されると共に条材の
   ウエブおよびフランジに当接させられる上型と、
   ウエブ端面に当接させられるウエブ押え金型と、
   そのウエブ押え金型のウエブ対向面に配設された
   ローラウエイと、上記背型ロールを回転させる駆
   動装置とから構成したことを特徴とする条材曲げ
   加工装置。