JPS61151780U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す斜視図である
。第２図は第１図に示した装置の側面図である。
第３図は、第２図におけるＡ―Ａ断面図である。
第４図は、本考案を用いたパチンコ機の背面図で
ある。 １……基枠、２……遊技盤、７……セーフ球検
出器、１９……景品球通路、２０……案内通路、
２２……タンク、２５……景品球払い出し装置、
３０……ステツピングモータ、３１……回転体、
３２……円板、３３，３４……仕切板、３５……
隔壁、３６ａ，３６ｂ……ホトセンサ、４０……
景品球。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 球の流路を画定する案内路の途中に配設さ
   れ、前記案内路の途中で球の流下を阻止するとと
   もに、この阻止を一時的に解除して球の流下を許
   容する球払い出し装置において、 前記流路と平行な回転面をもつて回転され、案
   内路と対向した周縁が前記流路と同方向になるよ
   うに回転する回転部材と、この回転部材の円周を
   等分割するように回転部材に固着され、前記案内
   路に対向した位置では案内路に対して球の直径以
   下まで接近する複数の仕切部材とを備え、前記回
   転部材を回転させることにより、隣接した仕切部
   材の間で保持された前記案内路上の球を順次に送
   り出すようにしたことを特徴とする球払い出し装
   置。 (2) 隣接する前記仕切部材の先端相互の間隔は
   、球の外径にほぼ等しいことを特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第１項記載の球払い出し装置。 (3) 前記回転部材はモータによつて回転される
   円板であり、前記仕切部材はこの円板の中心から
   外周まで放射状に突設された仕切板であることを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第２項記載の
   球払い出し装置。 (4) 前記仕切板は、前記回転板の両面に互いに
   半ピツチずらして配設されていることを特徴とす
   る実用新案登録請求の範囲第３項記載の球払い出
   し装置。 (5) 前記回転板と仕切板とは、一体に成形され
   ていることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第４項記載の球払い出し装置。