JPS61151596U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示す図で、第１図は本
考案の開閉装置を設けた便器全体の斜視図、第２
図は開閉装置の分解図、第３図は便器蓋が閉鎖し
たときの構成部品の関係位置を示した部分斜視図
、第４図は便器蓋の開放状態を示す部分斜視図、
第５図は便座の押し上げ状態を示す部分斜視図、
第６図は本考案の他の実施例を示す便器蓋開閉装
置を示す部分斜視図、第７図は開閉装置操作時の
作動アームの作動状況の一例を示す図である。 １…ブラケツト、２…上部ラツク、３…下部ラ
ツク、４…外軸、５…内軸、６…作動アーム、７
…チユーブ、８…操作ハンドル、９…便座、１０
…便座蓋、１１…支持部、１５…耳部、２０…扇
形部品、４１，５１…歯車。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 便器蓋および便座をブラケツトによつて支
   持するものにおいて、該ブラケツトは一端に軸受
   孔を有する耳部を有し他端に前記開閉軸および開
   閉軸を操作する歯車機構を支持する支持部を有し
   てなり、前記開閉軸は内外二重に構成し前記便器
   蓋を作動させる外軸と便座を作動させる内軸とよ
   りなり、それぞれの軸の端部に歯車を形成して両
   歯車が並列に配置されるように構成し、該両歯車
   に噛合するラツクが操作ハンドルに接続されてな
   る便器蓋開閉装置。 (2) 前記ラツクは前記外軸の歯車との噛合部を
   一部欠如してなる実用新案登録請求の範囲第１項
   記載の便器蓋開閉装置。 (3) 前記ラツクは前記歯車の上下を蟻溝によつ
   て交互に平行に移動するように構成した実用新案
   登録請求の範囲第１項または第２項記載の便器蓋
   開閉装置。 (4) 前記ラツクは扇形部品の外周に歯を設けて
   なる実用新案登録請求の範囲第１項または第２項
   記載の便器蓋開閉装置。