JPS611508U - 接合金具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の接合金具の配置例を示す斜視図、第２図
は本考案に係る接合金具の配置例を示す斜視図、第３図
は■字形状の板金の平面図、第４図は接合金具の側面図
である。 １２：粱、１４：柱、２０：接合金具、２２：本体、２
４：ボルト部、２６：脚部、２８，３４：ナット（雌ね
じ部材）、３０：貫通孔、３２：ボルト（雄ねじ部材）
、ａ，ｂ：板金の相対する二辺。

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）互いに角度をなしかつ当接して配置される、建物
   の第１の木造部材および第２の木造部材の接合金具であ
   って、前記第１の木造部材の一面に当接して配置される
   本体と、前記本体に固定された、前記第２の木造部材に
   連結されるボルト部と、前記本体に連なる一対の脚部で
   あって前記第１の木造部材の一面に隣接する一対の側面
   に当接して配置されかつ前記第１の木造部材に連結され
   る脚部とを含み、前記脚部は、前記第１の木造物材の両
   側面に開口する孔に配置される雄ねじ部材のための貫通
   孔を有する、接合金具。
2. （２）前記脚部は、全体にＶ字形の板金の相対する二辺
   を折曲げて得られる折曲げ片から成り、また、前記本体
   は前記折曲げ片を除く残りの部分から成る、実用新案登
   録請求の範囲第（１）項に記載の接合金具。
3. （３）前記二辺は互いに直角に交差し、また、前記本体
   の縁部と前記脚部を構成する折曲げ片の折曲げ縁部とが
   ４５角度で交差している、実用新案登録請求の範囲第（
   ２）項に記載の接合金具。