JPS61150064U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案に係る放水制御装置の実施例
の斜視図、第２図は同第１図の断面図、第３図は
別の実施例の断面図。 １０：放水制御装置、２０：シヤワヘツド、３
０：放水ノズル、２２，３２：水路、２４，３４
：通水孔、３６：パツキン、４０：水路開閉機構
、４２：通水管、４４：可動筒体、４６，４６′
：止水弁、５０：凹溝、５２：螺子。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ホースの先端に装着する放水制御装置にお
   いて、筒体からなる放水制御装置の先端に、多細
   孔の穿設されたシヤワヘツドと、放水ノズルとを
   併設するとともに、水路を選択的に開閉する水路
   開閉機構を装備したことを特徴とする放水制御装
   置。 (2) 前記第１項記載のの水路開閉機構が、可動
   筒体と、外筒体に設けられた水路と、通水管と、
   該通水管の周壁に穿設されたシヤワ通水孔と、通
   水管の先端に穿設されたノズル通水孔と、通水管
   の先端に装着された止水弁とからなることを特徴
   とする前記実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   放水制御装置。 (3) 前記第１項記載の水路開閉機構が、可動筒
   体を後方に移動することにより、止水弁が閉鎖さ
   れるとシヤワ通水孔がシヤワヘツドに連通する水
   路と接合し、また、止水弁が開放されるとノズル
   通水孔が放水ノズルに連通する水路と接合する構
   成であることを特徴とする前記実用新案登録請求
   の範囲第１項記載の放水制御装置。 (4) 前記第２項記載の止水弁が、ノズル元部に
   嵌着する円錐形の蓋体からなるとともに、ノズル
   の元部付近に設けられたパツキンに圧接接合する
   突条を有することを特徴するとする前記実用新案
   登録請求の範囲第１項記載の放水制御装置。 (5) 前記第２項記載の止水弁が、ノズル元部に
   嵌着する多面体から成ることを特徴するとする前
   記実用新案登録請求の範囲第１項記載の放水制御
   装置。