JPS61146298A - 電磁給水弁取付装置 - Google Patents
電磁給水弁取付装置Info
- Publication number
- JPS61146298A JPS61146298A JP26619384A JP26619384A JPS61146298A JP S61146298 A JPS61146298 A JP S61146298A JP 26619384 A JP26619384 A JP 26619384A JP 26619384 A JP26619384 A JP 26619384A JP S61146298 A JPS61146298 A JP S61146298A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water supply
- panel
- supply valve
- valve
- electromagnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、電磁給水弁の取付装置に係り、特に、ねじな
しで電磁給水弁を取付けるのに好適な取付装置に関する
。
しで電磁給水弁を取付けるのに好適な取付装置に関する
。
従来の装置は、実開昭58−157472号公報に記載
のように電磁給水弁の取付けはパネル裏側につまみ又は
、ねじにて固定していた。
のように電磁給水弁の取付けはパネル裏側につまみ又は
、ねじにて固定していた。
しかし、部品点数が多くかかる点、作業性向上の点で配
慮されていなかった。
慮されていなかった。
本発明の目的は電磁給水弁の取付装置に於て、ねじなし
により電磁給水弁を取付けることによシ作業性を向上、
原価低減を計った電磁給水弁の取付装置を提供すること
にある。
により電磁給水弁を取付けることによシ作業性を向上、
原価低減を計った電磁給水弁の取付装置を提供すること
にある。
本発明は、低パネルで限定されたスペースの中で電磁給
水弁を取付ける方式として、電磁給水弁の給水パイプ部
をパネルベースの給水口部で固定するのみで、パネル組
物とし、これをパネルボックスに設けた取付は溝に電磁
給水弁に一体に設は九つばを差し込むのみで取付けた電
磁給水弁取付装置である。
水弁を取付ける方式として、電磁給水弁の給水パイプ部
をパネルベースの給水口部で固定するのみで、パネル組
物とし、これをパネルボックスに設けた取付は溝に電磁
給水弁に一体に設は九つばを差し込むのみで取付けた電
磁給水弁取付装置である。
以下、本発明の一実施例を第1〜3図により説明する。
図に於て、W槽1にパネルボックス2を固定し、パネル
ボックス2の中央部には電磁給水弁3を取付ける溝4が
左右に設けてあり、この溝4に電磁給水弁3に一体に形
成された左右のつば5がセツトされる。
ボックス2の中央部には電磁給水弁3を取付ける溝4が
左右に設けてあり、この溝4に電磁給水弁3に一体に形
成された左右のつば5がセツトされる。
電磁給水弁3の給水バイブロはパネルベース7の給水口
8に挿入後、防水パッキング9により固定され、他方排
出パイプ1oはパネルボックス2に設けた給水穴11に
挿入され、給水ガイド12を通シ、洗濯槽13又は、脱
水槽14に給水される。
8に挿入後、防水パッキング9により固定され、他方排
出パイプ1oはパネルボックス2に設けた給水穴11に
挿入され、給水ガイド12を通シ、洗濯槽13又は、脱
水槽14に給水される。
給水ガイド12の中央には、洗濯槽13と脱水槽14に
通水を分ける仕切板15が設けられている。
通水を分ける仕切板15が設けられている。
尚、給水バイブロには給水ホース16が接続される。パ
ネルベース7の裏蓋17は、パネルベース7と一体成形
され、ヒンジにょシ自在に開閉できる構成となっている
。
ネルベース7の裏蓋17は、パネルベース7と一体成形
され、ヒンジにょシ自在に開閉できる構成となっている
。
以上の構成に於て、パネルベース7には、タイマー、そ
の他の制御スイッチ(図示せず)を組込み、更に、電磁
給水弁3の給水バイブロをパネルベース7の給水口8に
挿入し、防水パッキング9を圧入し電磁給水弁3をパネ
ルベース7に固定しパネル組物とする。
の他の制御スイッチ(図示せず)を組込み、更に、電磁
給水弁3の給水バイブロをパネルベース7の給水口8に
挿入し、防水パッキング9を圧入し電磁給水弁3をパネ
ルベース7に固定しパネル組物とする。
このパネル組物をパネルボックス2に上からセットする
ことにより、パネルボックス2の溝4と電磁給水弁3の
つば5が係合し、更に、排出パイプ10とパネルボック
ス2の給水穴11が係合し、電磁給水弁3は上下左右共
安定して固定されるのである。
ことにより、パネルボックス2の溝4と電磁給水弁3の
つば5が係合し、更に、排出パイプ10とパネルボック
ス2の給水穴11が係合し、電磁給水弁3は上下左右共
安定して固定されるのである。
電磁給水弁3を上下方向で積立てる方式であるので高さ
はHのみでよく高さを低くできる。パネルベース7の高
さが最小限に低くすることができ、更に給水口8の前後
方向の距離りも自由に調整できる効果がある。
はHのみでよく高さを低くできる。パネルベース7の高
さが最小限に低くすることができ、更に給水口8の前後
方向の距離りも自由に調整できる効果がある。
又、電磁給水弁3の取付けは、ねじなしで防水パッキン
グ9のみで固定するので、組込み作業性の向上、部品点
数の減少により原価低減となる効果がある。尚、給水口
8は、電磁給水弁3を使用しない手動2槽式では、ホー
スを差し込む給水口である。
グ9のみで固定するので、組込み作業性の向上、部品点
数の減少により原価低減となる効果がある。尚、給水口
8は、電磁給水弁3を使用しない手動2槽式では、ホー
スを差し込む給水口である。
従来は、裏蓋17に電磁給水弁3をねじ止めし、パネル
組物とし、先ず、パネルベース7本体をパネルボックス
2に組込み、その後裏蓋17をヒンジの支点のを中心に
回転し閉じることにより、パネルボックス2の給水穴1
1に排出パイプ10をのぞかせ、更に、給水口8に給水
バイブロを挿入し、防水パッキング9を給水バイブロに
圧入するのである。
組物とし、先ず、パネルベース7本体をパネルボックス
2に組込み、その後裏蓋17をヒンジの支点のを中心に
回転し閉じることにより、パネルボックス2の給水穴1
1に排出パイプ10をのぞかせ、更に、給水口8に給水
バイブロを挿入し、防水パッキング9を給水バイブロに
圧入するのである。
従って、給水バイブロと給水口8の関係はヒンジの支点
のを中心に同一半径上になければ挿入ができない。
のを中心に同一半径上になければ挿入ができない。
これを満足するには、L寸法を小さくシ、且つ、パネル
ベース7の高さを高くしなければならないのである。
ベース7の高さを高くしなければならないのである。
本発明によれば、電磁給水弁3をパネルベース7の給水
口8を利用し、防水パッキング9のみでパネルベース7
に組込み、これを上から七ッ卜する方式であるから、パ
ネルベース7の高さが低く一〒1、きコンパクト化が計
れ、前後方向の距離りも裕J入 旋誉持たせる効果を有する。
口8を利用し、防水パッキング9のみでパネルベース7
に組込み、これを上から七ッ卜する方式であるから、パ
ネルベース7の高さが低く一〒1、きコンパクト化が計
れ、前後方向の距離りも裕J入 旋誉持たせる効果を有する。
又、ねじなしで取付けるので、作業性の向上、原価低減
の効果を有する。
の効果を有する。
第1図は本発明の外観図、第2図は第1図の電磁給水弁
の縦断面図、第3図は第2図のA−A線断面図である。 3・・・電磁給水弁、4・・・溝、5・・・つば、6・
・・給水パイプ、9・・・防水パッキング。
の縦断面図、第3図は第2図のA−A線断面図である。 3・・・電磁給水弁、4・・・溝、5・・・つば、6・
・・給水パイプ、9・・・防水パッキング。
Claims (1)
- 1、電磁給水弁の給水パイプをパネルベースの給水口に
挿入し、防水パッキングにより固定し、排出口をパネル
ボックスの給水穴にセットすると共に、電磁給水弁の両
端のつばをパネルボックスに設けた溝にセットしたこと
を特徴とする電磁弁給水弁取付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26619384A JPS61146298A (ja) | 1984-12-19 | 1984-12-19 | 電磁給水弁取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26619384A JPS61146298A (ja) | 1984-12-19 | 1984-12-19 | 電磁給水弁取付装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61146298A true JPS61146298A (ja) | 1986-07-03 |
Family
ID=17427544
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26619384A Pending JPS61146298A (ja) | 1984-12-19 | 1984-12-19 | 電磁給水弁取付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61146298A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019098061A (ja) * | 2017-12-07 | 2019-06-24 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 洗濯機 |
-
1984
- 1984-12-19 JP JP26619384A patent/JPS61146298A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019098061A (ja) * | 2017-12-07 | 2019-06-24 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 洗濯機 |
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