JPS61142158A - 包装装置 - Google Patents
包装装置Info
- Publication number
- JPS61142158A JPS61142158A JP26556384A JP26556384A JPS61142158A JP S61142158 A JPS61142158 A JP S61142158A JP 26556384 A JP26556384 A JP 26556384A JP 26556384 A JP26556384 A JP 26556384A JP S61142158 A JPS61142158 A JP S61142158A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packaging box
- flap
- window cover
- top surface
- lines
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Packaging Of Machine Parts And Wound Products (AREA)
- Cartons (AREA)
- Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電気器具等の梱包において、特に保証書等の書
類を簡単に取り出せるようにした包装装置に関するもの
である。
類を簡単に取り出せるようにした包装装置に関するもの
である。
従来の技術
従来、この種の包装装置においては、第４図に示すよう
に、保旧１をポリエチレン製封筒（図示せず）に入れ、
段ボール製包装箱２の天面内フラップ３ａと天面外フラ
ップ３ｂの間に挿入し、前記封筒の開口端部を外部に臨
ませ、この封筒の開口端部を包装箱２の側面にセロハン
テープ４等で貼り付けたものが一般的であった。
に、保旧１をポリエチレン製封筒（図示せず）に入れ、
段ボール製包装箱２の天面内フラップ３ａと天面外フラ
ップ３ｂの間に挿入し、前記封筒の開口端部を外部に臨
ませ、この封筒の開口端部を包装箱２の側面にセロハン
テープ４等で貼り付けたものが一般的であった。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の構成では、封筒の貼り付けの作業に手
間がかかり、包装箱２の外観を低下し、又輸送時にセロ
ハン宇−１４が外れ、保証書１及び封筒が共に包装箱よ
り脱落するという問題があった。更にこのような構成で
あれば、保証書入りの封筒貼り付けの自動化が非常に困
難であった。
間がかかり、包装箱２の外観を低下し、又輸送時にセロ
ハン宇−１４が外れ、保証書１及び封筒が共に包装箱よ
り脱落するという問題があった。更にこのような構成で
あれば、保証書入りの封筒貼り付けの自動化が非常に困
難であった。
本発明はこのような問題点を解消するもので、包装箱に
対する保証書等の書類のセットを包装箱の外観を損うこ
となく、確実に且つ自動化により可能とし、更に書類の
取り出しを容易に行なえるようにした包装装置を提供す
ることを目的とする。
対する保証書等の書類のセットを包装箱の外観を損うこ
となく、確実に且つ自動化により可能とし、更に書類の
取り出しを容易に行なえるようにした包装装置を提供す
ることを目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明は上記問題点を解決するため、包装箱の側面とこ
の側面に連続した天面内フラップとにまたがり２本の切
込線又はミシン目破断線を形成し、この２本の切込線又
はミシン目破断線の天面内フラップ側端部間に切込線又
はミシン目破断線を形成すると共に前記包装箱の側面側
端部門に折曲線を形成して窓蓋を設け、この窓蓋の内側
において保証１等の書類を前記包装箱の内側上部に配し
た１１１ｊ体の上面に位置させ且つ書類の一端周囲を取
り囲む移動防止凸部を前記緩衝体上面に備え、前記凸部
に対応した天面内フラップの端面に凹部を設けたもので
ある。
の側面に連続した天面内フラップとにまたがり２本の切
込線又はミシン目破断線を形成し、この２本の切込線又
はミシン目破断線の天面内フラップ側端部間に切込線又
はミシン目破断線を形成すると共に前記包装箱の側面側
端部門に折曲線を形成して窓蓋を設け、この窓蓋の内側
において保証１等の書類を前記包装箱の内側上部に配し
た１１１ｊ体の上面に位置させ且つ書類の一端周囲を取
り囲む移動防止凸部を前記緩衝体上面に備え、前記凸部
に対応した天面内フラップの端面に凹部を設けたもので
ある。
作用
この構成により、保証書等の書類は窓蓋を外方向へ開く
ことにより容易に取り出すことができ、書類のセットの
自動化も容易にできる。又、包装箱の外観も損うことが
なく、書類の脱落も防止できる。
ことにより容易に取り出すことができ、書類のセットの
自動化も容易にできる。又、包装箱の外観も損うことが
なく、書類の脱落も防止できる。
実施例
以下、本発明の一実施例について第１図〜第３図を参照
して説明する。
して説明する。
図において、１１はポリエチレン製封筒（封筒は図示せ
ず）に入った保証書、１２は段ボール製包装箱、１３は
包装箱１２の天面内フラップ、１４は天面外フラップで
ある。包装箱１２にはこの一側面とこれに連続する天面
内フラップ１３にまたがり２本の平行な切込線１５ａ又
はミシン目敏ｉ線（図示せず）を形成する。この２本の
切込線ＩＳａの天面内フラップ１３側の端部間にも切込
線１５ａ又はミシン目破断線（図示せず）を形成し、２
本の平行な切込線１５ａ又はミシン目破断線の他端部門
、即ち包装箱１２の側面側の端部間には水平な折曲線１
５ｂを形成する。これらの切込線１５ａ又はミシン目破
断線及び折曲１１１５ｂにより窓蓋１５を形成する。１
６は包装箱１２内に収納される電気器具等の製品１７の
上端を保護する発泡スチロール製の緩衝体で、この緩衝
体１６の上面及び前記窓蓋１５の内側面部又はこの近接
部に保証書１１をセットするのであるが、保証書１１の
一端周囲を取り囲むコ型の移動防止凸部１６ａを緩衝体
１６の上面に設ける。そして、前記凸部１６ａに対応す
るように天面内フラップ１３の端面部に凹部１３ａを設
け、天面内フラップ１３及び外フラップ１４をホットメ
ルト１８により封緘する。但し、前記凸部１６ａの高さ
は天面内フラップ１３の板厚と同等程度にする。
ず）に入った保証書、１２は段ボール製包装箱、１３は
包装箱１２の天面内フラップ、１４は天面外フラップで
ある。包装箱１２にはこの一側面とこれに連続する天面
内フラップ１３にまたがり２本の平行な切込線１５ａ又
はミシン目敏ｉ線（図示せず）を形成する。この２本の
切込線ＩＳａの天面内フラップ１３側の端部間にも切込
線１５ａ又はミシン目破断線（図示せず）を形成し、２
本の平行な切込線１５ａ又はミシン目破断線の他端部門
、即ち包装箱１２の側面側の端部間には水平な折曲線１
５ｂを形成する。これらの切込線１５ａ又はミシン目破
断線及び折曲１１１５ｂにより窓蓋１５を形成する。１
６は包装箱１２内に収納される電気器具等の製品１７の
上端を保護する発泡スチロール製の緩衝体で、この緩衝
体１６の上面及び前記窓蓋１５の内側面部又はこの近接
部に保証書１１をセットするのであるが、保証書１１の
一端周囲を取り囲むコ型の移動防止凸部１６ａを緩衝体
１６の上面に設ける。そして、前記凸部１６ａに対応す
るように天面内フラップ１３の端面部に凹部１３ａを設
け、天面内フラップ１３及び外フラップ１４をホットメ
ルト１８により封緘する。但し、前記凸部１６ａの高さ
は天面内フラップ１３の板厚と同等程度にする。
封緘後、保証書１１を取り出すときは天面外フラップ１
４のコーナーの切欠き部１４ａから窓蓋１５を指で外方
向へ引っ張ると窓蓋１５が開き、保証書１１を簡単に取
り出すことができる。又、輸送及び衝撃に対しては、前
後方向は前記凸部１６ａと窓蓋１５の内側部間で移動防
止でき、左右方向は前記凸部１６ａの内面両側部間で移
動防止でき、上下方向は緩衝体１６の上面部と天面内フ
ラップ１３９内面部間で移動防止できる。更に、保証書
１１の自動セットについても、前記凸部１６ａの内側面
上端部をＲ又はテーパ形状にすることにより容易に可能
である。
４のコーナーの切欠き部１４ａから窓蓋１５を指で外方
向へ引っ張ると窓蓋１５が開き、保証書１１を簡単に取
り出すことができる。又、輸送及び衝撃に対しては、前
後方向は前記凸部１６ａと窓蓋１５の内側部間で移動防
止でき、左右方向は前記凸部１６ａの内面両側部間で移
動防止でき、上下方向は緩衝体１６の上面部と天面内フ
ラップ１３９内面部間で移動防止できる。更に、保証書
１１の自動セットについても、前記凸部１６ａの内側面
上端部をＲ又はテーパ形状にすることにより容易に可能
である。
発明の効果
以上のように本発明によれば、包装箱の天面内フラップ
とこれに連続した側面に切込線又はミシン目破断線と折
曲線からなる窓蓋を形成し、この窓蓋の内側において保
証書等の書類を前記包装箱の内側上部に配した緩衝体の
上面に位置させ、且つ前記書類の一端周囲を取り囲む移
動防止凸部を ゛緩衝体上面に備えると共に、前記凸
部に対応した天面内フラップの端面に凹部を設けること
により、包装箱の外観を損わずに保証書等の書類の脱落
を防止することができる。しかも、窓蓋を外方向に引っ
張ることによりこの箇所から容易に書類を出し入れする
ことができる。更に、書類の自動セットについても、前
記凸部の内側面上端部をＲ又はテーバ形状等にすること
で容易に可能である。
とこれに連続した側面に切込線又はミシン目破断線と折
曲線からなる窓蓋を形成し、この窓蓋の内側において保
証書等の書類を前記包装箱の内側上部に配した緩衝体の
上面に位置させ、且つ前記書類の一端周囲を取り囲む移
動防止凸部を ゛緩衝体上面に備えると共に、前記凸
部に対応した天面内フラップの端面に凹部を設けること
により、包装箱の外観を損わずに保証書等の書類の脱落
を防止することができる。しかも、窓蓋を外方向に引っ
張ることによりこの箇所から容易に書類を出し入れする
ことができる。更に、書類の自動セットについても、前
記凸部の内側面上端部をＲ又はテーバ形状等にすること
で容易に可能である。
第１図〜第３図は本発明の一実施例を示し、第１図は要
部断面図、第２図は要部展開斜視図、第３図は書類の取
り出し状態を示す斜視図、第４図は従来例を示す斜視図
である。 １１・・・保証書、１２・・・包装箱、１３・・・天面
内フラップ、１３ａ・・・凹部、１４・・・天面外フラ
ップ、 １５ａ・・・切込線、１５ｂ・・・折曲線、１
５・・・窓蓋、１６・・・緩衝体、１６ａ・・・凸部、
１７・・・製品 代理人 森 本 義 弘 第７図 。 １１−一保証省 ｔｚ−２装箱 １３−ｍ−天Ａ１１勺７ラツ７゜ １３ａ−−−ＨＢＰ Ｉ４−・−〕ミｔｉ９）７う、ッ７・ Ｉ６− 緩衝体 １６ｔｌ−−一凸叩 Ｉ７−・製品 第２図 ｆ５Ｂ−切込線 第Ｊ図
部断面図、第２図は要部展開斜視図、第３図は書類の取
り出し状態を示す斜視図、第４図は従来例を示す斜視図
である。 １１・・・保証書、１２・・・包装箱、１３・・・天面
内フラップ、１３ａ・・・凹部、１４・・・天面外フラ
ップ、 １５ａ・・・切込線、１５ｂ・・・折曲線、１
５・・・窓蓋、１６・・・緩衝体、１６ａ・・・凸部、
１７・・・製品 代理人 森 本 義 弘 第７図 。 １１−一保証省 ｔｚ−２装箱 １３−ｍ−天Ａ１１勺７ラツ７゜ １３ａ−−−ＨＢＰ Ｉ４−・−〕ミｔｉ９）７う、ッ７・ Ｉ６− 緩衝体 １６ｔｌ−−一凸叩 Ｉ７−・製品 第２図 ｆ５Ｂ−切込線 第Ｊ図
Claims (1)
- １、包装箱の側面とこの側面に連続した天面内フラップ
とにまたがり２本の切込線又はミシン目破断線を形成し
、この２本の切込線又はミシン目破断線の天面内フラッ
プ側端部間に切込線又はミシン目破断線を形成すると共
に前記包装箱の側面側端部間に折曲線を形成して窓蓋を
設け、この窓蓋の内側において保証書等の書類を前記包
装箱の内側上部に配した緩衝体の上面に位置させ且つ書
類の一端周囲を取り囲む移動防止凸部を前記緩衝体上面
に備え、前記凸部に対応した天面内フラップの端面に凹
部を設けた包装装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26556384A JPS61142158A (ja) | 1984-12-17 | 1984-12-17 | 包装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26556384A JPS61142158A (ja) | 1984-12-17 | 1984-12-17 | 包装装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61142158A true JPS61142158A (ja) | 1986-06-30 |
Family
ID=17418846
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26556384A Pending JPS61142158A (ja) | 1984-12-17 | 1984-12-17 | 包装装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61142158A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63111413U (ja) * | 1987-01-08 | 1988-07-18 | ||
| JP2005255214A (ja) * | 2004-03-11 | 2005-09-22 | Yamaha Corp | 梱包箱及び物流方法並びに物流システム |
| JP2015527996A (ja) * | 2012-07-10 | 2015-09-24 | ライフライン サイエンティフック インコーポレイテッドＬｉｆｅｌｉｎｅ Ｓｃｉｅｎｔｉｆｉｃ， Ｉｎｃ． | 資料区画室と不正開封防止封止手段とを有する臓器搬送装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5711447U (ja) * | 1980-06-24 | 1982-01-21 |
-
1984
- 1984-12-17 JP JP26556384A patent/JPS61142158A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5711447U (ja) * | 1980-06-24 | 1982-01-21 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63111413U (ja) * | 1987-01-08 | 1988-07-18 | ||
| JPH057128Y2 (ja) * | 1987-01-08 | 1993-02-23 | ||
| JP2005255214A (ja) * | 2004-03-11 | 2005-09-22 | Yamaha Corp | 梱包箱及び物流方法並びに物流システム |
| JP4581434B2 (ja) * | 2004-03-11 | 2010-11-17 | ヤマハ株式会社 | 梱包箱及び物流方法並びに物流システム |
| JP2015527996A (ja) * | 2012-07-10 | 2015-09-24 | ライフライン サイエンティフック インコーポレイテッドＬｉｆｅｌｉｎｅ Ｓｃｉｅｎｔｉｆｉｃ， Ｉｎｃ． | 資料区画室と不正開封防止封止手段とを有する臓器搬送装置 |
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