JPS61141956U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１の実施例を使用したヘア
ードライヤの外観斜視図、第２図は同上の要部断
面図、第３図は同上の要部分解斜視図、第４図は
第３図のＡ矢視図、第５図は第１実施例の組立動
作状態を示す上面図、第６図は本考案の第２実施
例の分解斜視図である。 １…ハウジング、６，２７…モータ、７，２４
…取付ボス、８…第１の突片、９…第２の突片、
１３…溝、１６…凹凸部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 電動機器のハウジングの内壁に環状の取付
   ボスを突設し、前記取付ボス内にモータの一側を
   挿入するとともに周方向に回動し、前記取付ボス
   及びモータに形成した凹凸係合部を嵌合してモー
   タを取付ボスに固定するようにしたモータの取付
   構造であつて、互いに対面する前記取付ボスの下
   端部内壁面及びモータの側壁面には周方向に凹凸
   係合する第１の係合部を形成するとともに、互い
   に対面する前記取付ボスの上端部内壁面及びモー
   タの側壁面には軸方向に凹凸係合する第２の係合
   部を形成したことを特徴とする電動機器のモータ
   の取付構造。 (2) 第１の係合部はモータの側壁面に形成した
   第１の突片と取付ボスの内壁面に周方向に形成し
   た溝とで構成し、第２の係合部は前記モータの側
   壁面に形成した第２の突片と前記取付ボスの内壁
   面に周方向に凹凸形成した凹凸部とで構成したこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記
   載の電動機器のモータの取付構造。 (3) 第１の係合部及び第２の係合部は夫々互い
   に１８０度離間した位置に一対形成したことを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の電
   動機器のモータの取付構造。