JPS61141430A - カメラの表示装置 - Google Patents

カメラの表示装置

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JPS61141430A
JPS61141430A JP60089595A JP8959585A JPS61141430A JP S61141430 A JPS61141430 A JP S61141430A JP 60089595 A JP60089595 A JP 60089595A JP 8959585 A JP8959585 A JP 8959585A JP S61141430 A JPS61141430 A JP S61141430A
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signal
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Application number
JP60089595A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuji Izumi
泉 修二
Masaaki Nakai
政昭 中井
Manabu Inoue
学 井上
Akihiko Fujino
明彦 藤野
Kunio Kawamura
河村 邦夫
Hiroshi Takarabe
財部 裕氏
Masatake Niwa
丹羽 正武
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Priority to US07/496,154 priority patent/US5014083A/en
Priority to US07/663,376 priority patent/US5113217A/en
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明はカメラの表示装置に関し、特に複数種の露出
モードのどれかを選択して用いるカメラの表示装置に関
する。
従来技術 露出モードが複数種あるカメラにおいて露出情報が複雑
になるに従ってその表示内容が示す意味がわかりにくく
なっモいた。
特にキー人力方式のカメラで情報を集中的に表示した場
合に露出情報の種類を明確に指示する必要があった。
この対策として、たとえば設定可能な数値帯を表示し、
不可能、な数値帯をマスクする様なマスク手段をモード
設定に対応して設ける方法が知られている。
また別の方法として、秒時帯と絞り値の指示ランプの色
を変える事により各々を区別する方法も知られている。
さらに別の方法として、ファインダー内表示部において
、設定する情報の表示部と、演算された情報の表示部と
を別の場所に設ける事により各々を区別する方法も知ら
れている。
しかし以上の方法はいずれの表示部の情報が設定可能な
情報であるか否かを示す明確な表示方法ではない、さら
に実開昭59−178628は撮影モードに応じて、2
つの撮影情報の各々の1変を変える事により、撮影モー
ドを表示する技術を開示している。
また実開昭59−178630は設定値と演算値との表
示色を変えて表示する方法を開示している。しかし前者
は、撮影モードを表示する為の手段であり、設定値と演
算値との区別を明確にするものではない、一方後者は、
設定値と演算値との区別は行なうが、撮影モードに応じ
て、表示する内容と場所が移動する為に、表示内容の理
解にとまどうおそれがある。
なお帯状表示体で設定値500,250.xi5.60
.30等をバー又はドツトで示す様なやり方は従来から
考えられているが、演算値の表示を含めて複数の露出モ
ードに応じた適切な表示を行なう方法ではない。
発明の目的 この発明は露出情報の設定値か演算値かのいずれのIl
lであるかを明確に識別できる表示装置を提供すること
を目的とする。
発明の構成 この発明は複数の露出モードを有するカメラにおいて、 複数種の露出値を示す複数の数値又は記号を各種別に列
を異ならせて表示する第1表示手段と、上記各数値又は
記号を指示するように、第1表示手段の各列に対応して
点灯制御可能な矢印影状の記号にてなる第2表示手段と
、 複数の露出モードのうち選択されたモードに対応して、
手動設定可能な第1表示手段の表示データに向けて第2
表示手段を点灯制御する制御手段とを備えたことを特徴
とする。
作用 上記の構成によって、カメラに設定されたヰ出モードに
合わせて、第1表示手段によって表示される表示データ
のうち、設定変更可能な表示データに向けて第2表示手
段の矢印が表示される。これによって設定可能なデータ
がどれであるか明確に表示できる。
実施例 第1図はこの発明が適用されるカメラの外Uを示す図で
ありlはカメラ本体、2はツヤッタボタン、3は交換レ
ンズでこの交換レンズ3内にはそのレンズのデータたと
えば開放絞り値等を示すデータを電気信号としてカメラ
本体側に出力する装置が設けられている。またツヤブタ
ボタン2には、ボタンの押下げ量に応じて作動する測光
スイッチ ・SlとレリーズスイッチS2とが公知の方
法により設けられている。
4は外部表示部であり、演算されたEV値や動作モード
でその他詳細後述の種々のデータを表示するようになっ
ている。
5はファインダであり、このファインダ5の視野内には
外部表示部4に表示されるデータなどを表示する内部表
示部6(第2図参照)を設けている。
SMはメインスイッチである。
第2図すは外部表示部4の表示の詳細であるが、上方か
らAEモモ−表示用のPROGRAMSがある。AEモ
ードがプログラムモード(以下、Pモードと称する)時
はPROGRAMと表示し、Sを消灯、絞り優先モード
(以下、Aモードと称する)時はAを表示し、PROC
R,MSを消灯する。手動モード(以下、Mモードと称
する)時およびシャッタ秒時優先モード(以下、Sモー
ドと称する)時はそれぞれM、Sを表示する。その下に
ISOS−モード時SOマークがあり、すぐ下に7セグ
メント4ケタのSS、ISO,CTHの表示部があり、
その右横には、設定指示マークTAIがある。その下に
は、カメラのメインスイッチSMが切られた時に消灯す
るだけのb訂の表示部をはさんで、7セグメント2ケタ
のF、+/−の表示部があり、その右横には設定指示マ
ークTA2がある。2ケタの左には絞り値の判別マーク
Fがあり、さらに左端にはオーバーライド設定時の符号
である+/−マークがある。
さらに第2図Cは内部表示I!56の表示の詳細である
が、左端から順に手振れ(カメラ振れ)表示用の近接し
た2つのカメラ型をしたマークCAI。
CA2があり、続いて7セグメント4ケタのSS。
IsO,CTRの表示部、その次にAEモード表示用の
S、P、Aがある。Sマークはツヤツタ−秒時優先を示
す意味で7セグメント4ケタ側を向いた矢印で構成し、
同様にAマークは絞り優先を示す意味ですぐ右にある7
セグメント2ケタ側を向いた矢印で構成する。Pマーク
は絞り、秒時両方とを優先には関係ないのでSとAの間
で矢印は付けない、AEモード表示用の右側の7セグメ
ント2ケタは、F値の表示と+/−モード中の+/−値
の表示を行なう、そのすぐ右にはAEモード表示用のM
マークがある。これは、同時にメータードマニュアル表
示が点灯する為に、メーター表示に近い所に表示して理
解しやすくしている。その右側には、オーバーライド及
びメータードマニエアルの符号である十と−のマークが
あり、続いて7セグメントで構成する数値帯がある。こ
の数値帯は、AEモード中の+/−値の表示(P、A。
Sモード時のみ)と、同じ<AEモード中のメータード
マニュアル値の表示(Mモード時のみ)とを兼用する。
最後に、測光モードの表示であるASlとAS2マーク
があり、平均測光は、ASlだけ点灯、部分測光時は、
ASIとAS2の両方が点灯する様になっている。
第32図a、b、第33図a、bはオーバーライドの表
示中であるが、インファインダー内部表示ではオーバー
ライドの値を表示する場所が、オーバーライド(+/−
)モードと、AEモードとにおいて異なっている。これ
は、オーバーライドモード表示中には、よりわかり易く
見える様に表示部のまん中付近で表示を行なおうとした
ものである。
第3図は上述のカメラの表示に関した制御装置の全体の
構成を示すものである。カメラ全体の動作を制御する中
央側−用のマイクロコンピュータを用いたCPLIIO
は電池11から電源+Eを供給されており、抵KRでプ
ルアップしたメインスイッチSM、CPUl0作動用の
基準発振器XL1、j1辺回路(特に表示について)へ
の制御信号群。
で丁、TWで、及びデータのンリアル転送に必要なシリ
アルデータ5DATA、及びンリアルクロツクSCKを
周辺と接続している。
CPUl0の動作の概略は後述する。
一方、表示回路部20は電池IIからの電源子Eとメイ
ンスイッチSM、CPUl0からの信号3丁、pwで、
5DATA、SCK、基準発振器のXL2.il!晶駆
動駆動準電源21が入力されてあり、出力としては、液
晶表示器を用いた外部表示部4と内部表示部6のコモン
及びセグメント電極用の駆動用出力群がある。駆動用出
力端子群は、並列に接続したカメラの外部表示部4とフ
ァインダー内の外部表示部6に各々接続している。
表示回路20内部にはシリアルデータをラッチするデー
タラッチ部22.ラッチしたデータをデコードするデコ
ーダ部23.デコードした信号により外部および内部表
示部4と6のLCDを駆動するセグメントドライバ部2
4.LCDのコモン部を駆動するコモンドライバ部25
.各部の動作クロックを作成する発振分周部26.LC
Dの駆動電圧を発生する電圧発生部27とがある。
第4図は第3図の発振分JIffi26の詳細図で、外
部の水晶発振子xL2を用いたインバータ(1Nl)1
段の発11[とこの基準発振を分周するフリツプフロッ
プ(FFI)で構成した分周段とで構成する。フリップ
フロツプFFIは電池装着によって初期設定する様にリ
セット端子Rか設けである。
第5図は、コモンドライバ部25の詳細図で■LCD0
. VLCD2. VDDノ各電圧電圧ナログスイッチ
ASI〜AS4及びPchFET FPl、FP2を通
してφ1.φ1゜のタイミングでC0M1.C0M2に
出力する様構成している。ナントゲートNA1.2.ノ
アゲー)NR1,2及びインバータIN3.4は各々タ
イミングを作る為のゲートである。
蔓6図はセグメントドライバ部24の詳細図の一部で、
VLCD2. VDDの各電圧を切り換えるアナログス
イッチAS5及びPchFET EP3 を、フリップ
フロツプFF2で加工したφ1.φ16のタイミングの
タイミングのうち、セグメントデータS2++、52n
−1の状態に応じて駆動する様に構成している。ナント
ゲートNA3〜NA7及びインバータIN6.7はS2
n、52n−I  によるクロックセレクターを構成し
、インバータIN5.7リツプフロブプFF2はφ1.
φ1.から4111の位相差のあるクロックを作成する
為のクロックゼネレーターを構成している。
セグメントドライバ部全体は、第6図のうち、クロック
セレクター及びアナログスイッチ、PchFETの部分
をSEG出力端子の数だけ用意したものに、クロックゼ
ネレーターを付加した型のものである。
第7図は、データラッチ部22の詳細図でCPUl0か
らノリアルデータ5DATAを入力とする7つの8ビツ
トシフトレジスタSRI〜SR7があり、これらのソフ
トレノスタのパラレル出力を各々LTCH信号の立ち下
がりでラッチする7つの8ビットラッチLTI−LT7
に接続している。
ラッチLTIのjIOデータにはリセットR入力が印加
され、又、jIlデータにはセットS入力が印加され各
々コlOデータ、NIデータはパワーオンリセットFO
R信号にてリセット及びセットされる。したがって初期
状態は jlo=“Low” 、 jl l =−Hi
gピである。
一方、外部からのノリアルクロツクSCKはオアゲート
ORIを通ったφS信号としてノアゲー)NR3〜NR
9の入力となり、又、カウンタデコーダCDのφ入力と
もなっている。カウンタデコーダCDのセット人力Sが
°High”の時はカウンタデコーダCDの出力BSI
〜BS7は全て1High”であり、S入力が°Low
”になると、φ入力の8パルスごとに順次BSIからB
S7までの1つが°L ov’になる。
BSI〜BS7のうちいずれかが’Lo曹°の時1こは
、それに対応したノアゲートNR3〜NR9のうちいず
れかが能動状怒となり、ノアゲートの入力であるφS信
号をノリアルレジスタSRI〜SR7のうちいずれかの
φλ力に入力する。CPUl0からの外部制御信号ドW
τ、で丁は、オアゲ−トOR3によって論理和がとられ
てP−C9信号となり、前記オアゲー)OR+の他方の
入力及びカウンタデコーダのS入力に入力される。又、
オアゲートOR2の一方の入力となり、他方の入力BS
7とでOR論理がとられ、フリップフロツプFF3のD
入力及びナントゲートNA8の一方の入力となる。フリ
ップフロツプFF3はFOR信号がセット人力Sに入力
され、す出力がNA8の他方の入力へと接続される。又
、フリップフロツプFF3のφλ力には、第4図のφ、
比出力接続されている。
第8図は第3図のデコーダ部23の詳細ブaツク図でス
イッチ回路SWI、SW2.データ変換[IDC1〜D
C4,セグメントデコーダ部SDI〜SD6.出力コン
トロール部CTLIとによって構成している。スイッチ
回路SWIには人力としてデコーダ22の出力j12〜
j16.j22〜j27.  j32〜j37.  j
40〜j47の25本、データ変換IDc3には人力と
してデコーダ22の出力j50〜j53の4本、データ
変換ffl’!DC4にはデコーダ22の出力jlo、
jll。
+20.+21.j54〜j57.  j60〜j67
゜j70〜j77の24本の合計53本が第7図のラッ
チLTI〜LT7の出力に接続しである。又、データ変
換部DC4には箪3図のメインスイッチの信号SMとP
Wτの2本が入力している。出力コントローラ部CTL
 lには第4図よりφ2.が入力として接続してあり、
出力としては5l−S70の70本がセグメントドライ
バ部24に接続される。
第9図は第8図のスイッチ回路SW+の詳細図であり、
データラッチ22からのji (nx 12〜47(但
し、17,20.21.30.31は除く))−Pn 
(n −12〜47(但し、!7.20,30゜31は
除く))への25本の信号を25個のナントゲートNA
を用いて、FOM、CTR,ISO。
SS信号によりスイッチしている。FON、CTR。
ISO,SS信号が°L ov’の時には、Pn信号は
”High”となりjn信号が切られるが、FON。
CTR,+50.SS信号が’High”の時にはPn
 x jnとなり、スイッチが入った状Sとなる。
第10図は第11図、第13図〜第15図、簗23図で
用いる記号を説明する図で、A、B、C。
Dの各入力に対して、矢印の出力Qとの交点にO印を付
ける事により、ナントゲートと同じ機能を示す、即ちQ
=BTDである。
第1+図は、第8図のデータ変換部DC3の詳細図で、
人力j50〜j53に対して、出力p1〜p9の論理を
示している。本出力は第8図のスイッチ回路SW2の入
力になっている。
第12図は第8図のスイッチ回路SW2の詳細図で、人
力p1〜p9が、切換信号MON、+/−ON信号とに
より、q71〜q78,482〜q89にスイッチされ
る論理を表わす、入力p信号がナントゲートに入力し、
切換信号MON、+/−ON信号が”Low’の時には
出力q信号は“High’″となりp信号は切れる。M
ON、+/−ON信号が°High”の時には出力q信
号が入力p信号に等しくなり、スイッチが入った状態と
なる。
第13図は第8図のセグメントデコーダ部5DI−SD
4の詳細図で入力q1〜q39に対して出力rl−r2
9の論理を示している0本図はセグメントデコーダ部5
DI−5D4の基本構成が等しいので同一図面で示して
いるが、5DI−SD4は各々、必要な部分を本図より
取り出したものである0本出力は第8図の出力コントロ
ール部CTLIの入力になっている。
第14図は第8図のデータ変換器DC2の詳細図で、入
力pt2〜p16に対して出力Q40〜q62の論理を
示している0本出力は第8図のセグメントデコーダSD
5の入力になっている。
第I5図は第8図のセグメントデコーダ部SD5の詳細
図で、入力q40〜q62. q71−q78に対して
、出力「30〜r43の論理を示している0本出力は第
8図の出力コントロール部CTLlの入力になっている
第16図1は第8図の出力コントロール部CTLlの詳
細図の一部で、セグメントデコーダ部SDI〜SD6及
びデータ変換部DC4の出力とクロツクφ16とにより
、5l−970の出力が得られる。
本図では、r2nとBmとを任意の組み合わせで示して
いるが、実際には第1表に示す組み合わせで結線してい
る。
第1表は第16図1の回路図を論理式で置き換え、真理
値表を示した。さらに、r21とB鳳との組み合わせを
具体的に示している。(1≦1≦8)。
(1≦2n≦68)r69についてはIn2図すに示す
第16図すは、入力r69と出力s69.s70への論
理を示している。
第17図はデコーダ部23のデータ変換部DC1の出力
Ql−Q39と表示部4と6に表示される文字との関係
を示しており、データ変換部DC!への入力P22〜p
27.p32〜p37 、p40〜p47.CTRの状
態に応じてq1〜Q39が出力されると、Ql 〜Q3
9の”L、ow’か’High’かの状態に応じて表示
文字が制御される。
即ち出力q1が″High”ならばSDI、したがって
表示部4(お上び6)の10@の位の表示は0゜q2が
°High”ならlOoの位の表示は2となることを示
す、ツヤブタ速度SS値についてはp22〜p27、r
so値についてはp32〜p37、CTR値については
!+40〜p47及びCTR信号にて各々データを与え
る。又、p22〜p27゜p32〜p37 、p40〜
p47が各々すべて“High”の時には、そのデータ
に対する出力は全く出ない様に構成している。したがっ
て、例えばシャッタ速度SS値に対する922〜p27
のデータが出ている時には他の1+32〜p37.p4
0〜p47が各々すべて’High’になる様にデータ
変換部DC4及びスイッチ回路SWlによって構成され
ている。(第9図と第21図参照) 表示できる内容は第18図に例示してあり、SS値につ
いては361.ISO値については31種、CTR値に
ついては1001ある。
第19図と第20図はデータ変換部DC2およびスイッ
チ回路SW2のデータと表示部4と6に表示される文字
との関係を示す図であり、データ変換部DC2の入力、
pl2〜p、I6及び、SW2のpl−p9、MON、
+/−ONの状態に応じてq40〜q62. q71−
q78. q82〜q89の出力は本図に示す様なデー
タを出力する。F値についてはp12〜p16、オーバ
ーライド値汝びメータードマニュアル値についてはp1
〜p9にて各々データを与える。
第2L図は第8図のデータ変換部DC4の詳細図の一部
で、スイッチ回路SW+及びSW2のスイッチ切換信号
MON、+/−ON、FON。
CTR,ISO,SSの論理及び、CTL1部のON、
OFF信号の論理及び茅3図の電圧発生部27に与える
0FFVLCD信号の論理を各々示している。入力信号
は、データラッチ部の出力信号jlo、jll、j55
.j56.j60〜j67゜j70.j71及(F、外
部信号、SM、PWCである。
第22図は第8図のデータ変換部DC4の詳細図の一部
で、CTL 1部の81〜B8信号の論理を示している
。入力信号は、データラッチ部の出力信号j20.j5
5〜j57.j61〜コロ4゜j70〜コア4及び外部
信号Σ7てである。
第23図は第8図のデータ変換ff1Dc4の詳細図の
一部でコントロール部CTL lのr51〜r69信号
の論理を示している。入力信号はデータラッチ部の出力
信号j21.j54〜j57゜コア0〜jr3.j7s
〜j77及びDC2部の出力信号q40.及び外部信号
PWCである。第21図〜第23図で第8図のデータ変
換1t(DD4を全て含む。
第24図は電圧発生部27の詳細図である。外部でダイ
オードDIと抵抗R1を+EとGND間に入れた基準電
圧V LCDを作成し、コンデンサCr。
C1を含む昇圧回路27m(破線で囲んだ部分)に供給
する事により、(+E−VLCD)の倍電圧(十E −
V LCDI)を発生する。VLCDとVLCDIはと
もにアナログスイッチとPcbFETで作る出力制御回
路によって各々V LCD0とV LCD2とに導びか
れる。
V LCD0とV LCD21!、0FFVLCDf7
)状$に応じて出力を変化する。0FFVLCDが°L
 ov” ノ時は、V LCD0 = V LCD 、
 V LCD2− V LCDIとなり、0FFV L
CDが”Hijlh’ +7)時は、V LCD0 =
 V LCD2 = V DDとなる。
又、昇圧回路部27aは、第8図のφ1からクロックを
得る事でコンデンサーC,,C,の接続を切り換えて昇
圧を行なっている。又、FORは昇圧回路の始動用の端
子であり、第8図のFOR出力により始動する。
第26図は第7図のデータラッチw522のタイムチャ
ートである。外部信号ドTで、τ■が両方”Low”に
なり、SCKの立ち下がりでシリアルレジスタSRI〜
SR7のデータが書き換っていく。
SCKの初めの8パルス目の立ち下がりでSRIの内容
がすべて書き換わり、9パルス目からは順にソフトレジ
スタSR2〜SR7と8パルスごとに書き換わってい<
、SR6が書き換わった直後の49パルス目の立ち上が
りでSS7が°L ow”になり、SR7の書き換えが
始まると同時に、フリップフロップFF3では、φ、の
立上りでD入力を読み込む為に、FF3の一一出力は“
L ov’になり、再びSS7が“High’″になる
までは変化しない。
ζ出力とp−cs倍信号により、LTCHパルスが作成
され、SRI〜SR7ンリアルレジスタの内容をLTI
〜LT7のラッチに取り込む様になる。
第25図は全体の大まかな動作をカメラに1油製着後か
ら示したタイムチャートである。電池装着直後表示回路
部20はFOR信号により初期設定される。信号VLC
DIがアースGNDレベルになり、0FFVLCDが’
High’″になる。したがって液晶には何ら電圧が印
加されない、そのあとCPU I OノXL lが発振
を開始し、CPUl0が動作を開始する。その後時間を
おいて表示回路部20の発振器XL2が発振を開始し、
クロックφ0〜φI4が始動開始する。クロックφ、が
動作し始めるとデータラッチ部22が動作を開始し、C
PUl0からシリアルデータが来れば第26図の様に動
作する。クロックφ・が動作し始めると第24図の電圧
発生部27が動作し、少しの時間の経過後信号VLCD
Iの電位が安定する。それ以後は必要に応じて0FFV
LCDを“LO曹°にしてやれば、液晶駆動電圧、VL
CDO,VLCD2が表示部4と6に供給される。
第28図ないし第35図と第37図ないし第39図は外
部表示部4と内部表示部6の種々の表示態様を示してお
り、第37図を除き各a図は外部表示部4、各す図は内
部表示部6の表示を示す。
第28図a、bはプログラムモードのAE表示であり、
オート秒時1/250とオート絞り値5゜6及びプログ
ラムのPROGRAM、及咽を示す。
第28図すの右端のマークASIは測光モードの表示で
あり、平均測光を示している。
第29図a、bは、絞り優先モードのAE表示であり、
絞り設定マークくと設定絞り値5.6及びオート秒時1
/250を示し、絞り優先のAとDとでAEモードを表
わす。
第30図a、bはシャツタ秒時優先モードのA、E表示
である。シャツタ秒時設定マークくと設定ツヤブタ秒時
値1/230及びオート絞り値5゜6を示し、ツヤソタ
秒時優先のSとQとでAεモードを表わす。
第31v!:Ja、bはマニュアルモードのAE表示で
ある。ツヤブタ秒時及び絞り値の設定マーりくと設定ツ
ヤッタ秒時値8゛及び設定絞り値1.4を示し、マニュ
アルモードのMと図とでAEモードを表わす。内部表示
の右端は測光モードの部分測光マークであり、その左側
は適正値に対するマニュアル設定値の誤差量の値であり
、いわゆるメータードマニュアルの指示値であり、+6
.5EVの指示差があることを示す。また左端のマーク
はカメラ振れ(手振れ)警告を表わすマークであり、2
つのマークが交互に点灯する。
第32図a、bは、オーバーライド設定中の表示である
。オーバーライドの方向十と絶対ff11.5EVを表
わす。
箪33図a、bはオーバーライド設定後のAEモード表
示である。第28図に比べてオーバーライドの方向十が
追加されている。又、内部表示では、オーバーライドの
絶対量の1.5EVの値も表示する。但し、内部表示で
は、+1.5が点滅している。
第34図工、bはISO設定設定表示である。
150マークとISO値の100が表示される。
但し、内部表示ではISOマークは点灯しない。
第37図a、麺は手振れ(カメラ振れ)警告の表示であ
る。内部表示部6において、左端のカメラのマークCA
1.CA2が交互に点灯して動きを示す。
第37図Cは外部表示部4の表示を示す。
第35図はスタンバイモードの表示である。
barの表示のみがあられれて、他のすべて消灯してい
る。カメラの表示以外の機能は停止代襲である。
く動作説明〉 一全体の動作− 表示回路部20の基本的な動作について説明する。電源
11から直流電圧+Eが供給されると、パワーオンリセ
ット回路40(第4図の右端)により発生する一瞬のF
OR信号により、分14役のフリップ70ツブFF I
(第4図)、セグメントドライバI!324のクロック
ゼネレーターのフリツブフロップFF2(第6図)、デ
ータラッチ回路23のプリップ70ツブFF3.  ラ
ッチLTI(第7図)、電圧発生部27の始動用FET
27bC事24図)が各々初期状態に設定される。ラッ
チしT1ではデータの端子をそれぞれN Ox’Low
’。
01ズ°High”にする。フリップ70ツブFFI。
FF2では出力状態をQ−”Loマ°にす一’High
”に設定する。FF3では出力状四をQ=“High”
ζ−=”Low’に設定する。電圧発生aB27ではF
ET27bが一瞬ONする事により、コンデンサCIに
電荷がチャージされ、VLCDIのレベルがGNDレベ
ルになる。この状Sでは発1fi141(第4図)の水
晶発振器XL2が発振を開始していない為に回路的な動
作は全くなく、初期設定値及び不定状聾から来る内部状
態のままでXL2の発振立上り(=φ、の発振立上り)
を待っている。一方円、外部表示部4.6のLCD表示
器側にはCOM及びSEG瑞子端子してVDD、VLD
2.VLDOが不定の状Bで与えられているが、CCO
M IはVLCD2゜C0M2はVLCDO,SEG!
lは、S2n、52n−Iの状態によってVDD又はV
 LCD2)電圧発生第27に入力されるO F F 
V LCDがjl O=”Lov”、jll−”Hig
h”の初期設定によりアットゲートA50゜インバータ
■50.オアゲートo50を介して”High″に設定
される為に第24図のスイッチ回路1.:ヨr)VLC
D2=VLCDO=VDDとなり内、外表傘部4.6の
LCD表示器の各端子に印加される電圧は等しくなり液
晶にとって有害な直流電圧の印加状態が存在しない。
次に水晶発振器XL2が発振を開始し、φ。から分周段
のフリップフロップFFIにクロックが入って来ると各
部がいっせいに動作を開始する。
クロックφ、はデータラッチ部22のフリップフロップ
FF3に入り、cpu+oからのシリアルデータ交信が
始まると、LTCHパルスを作る働らきをする。
クロックφ、は電圧発生部27の昇圧回路に入り、CI
、CIのコンデンサの切り換えを行なうことにより、昇
圧動作をさせる。
クロックφ1.φ0.はコモンドライバ部25及びセグ
メントドライバ部24に入って液晶駆動波形のクロック
となる。
クロックφ14はデコーダ部23の出力コントロール部
CTLIに入力し表示内容の点滅状態を制御する為に使
用する。
水晶発振器XL2の発振立上り以後の動作は、まず電圧
発生部27の説明をすると第24図の昇圧回路27aに
入ったクロックφ、は昇圧動作を開始し、初期VLCD
II子がGNDレベルであったものをf■DD−2V 
LCD)のレベルへと変動さけて安定させる。以後、電
源電圧が低下して動作しなくなるか、発振回路が停止す
るかにより昇降動作が停止するまで連続して休みなく働
いている。一方、クロックφ、により作動開始したデー
タラッチ回路22により端子jl O,jl 1に°L
 ov’ 。
’High’以外の信号が入力されかつラッチされた瞬
間に0FFVLCDは“Lowoになり第24図の右側
のアナログスイッチが切り換わり、VLCD2=VLC
D1. VLCDO=VLCD ノ出力を待ツ、コれラ
バ、各々、コモンドライバ25.セグメントドライバ2
4に導びかれて液晶駆動の電圧として内外表示部4.6
のLCD表示器に印加され、ラッチしたデータに基づい
て液晶表示を行なう。
次に、第26図を参照してデータラッチ部22の説明を
すると、pwc、τ子信号が共に°L ow”になる時
に本回路は動作を始める。ΣTでは例えば不図示のカメ
ラの測光回路への電源供給用のタイミング信号であり、
PWC−“Lowoで測光回路が動作を始める様になっ
ている。又、C5は、シリアルデータ交信の相手先を決
める信号であり、不図示のカメラ中の他の回路に対して
もCPU 10から各々に対して1本づつ出ている。C
S−”Lov”でシリアルデータ交信の相手先が選択さ
れる。
PWτ、テ丁のどちらかが°High”の時にはP・C
5信号が“High”であり、カウンタデコーダCDを
セット状態にし、BSI−B57出力を全て°High
@とじている。又、オアゲートORIの出力φSは“H
igh”であり、ナントゲートNA8(7)出力LTC
Hも’High” である、PWC,CSがいずれも“
L ov’の時カウンタデコーダCDが動作状態になる
と共に、オアゲートORIと、オアゲートOR2が開き
、SCKとBS7との信号が検出可能になる。SCKの
第1パルスが入った時の立上りでBSIが’ L ox
”になりノアゲートNR3が開く、第1パルスの立下り
でシフトレジスタSRIのφ入力が立上る為にその時の
5DATAの内容をシフトレジスタSRIが1つだけ取
り込む、この時のデータはjlOである1次に第2パル
スが来て同じ動作を繰り返す、第8パルスの立下りでは
、シフトレジスタSRIの中にはデータが8@取り込ま
れており、8番目のデータをjl7と呼ぶ、この時まで
信号BSIは’ L ov’である。
次の第9パルスが立上るとBSIは’High”となり
BS2が°シOW°になりノアゲートNR3が閉じ、ノ
アゲートNR4が開く、第9パルスの立下りでシフトレ
ジスタSR2のφλ力が立上る為にその時の5DATA
の内容をシフトレジスタSR2が1つだけ取り込む、こ
の時のデータはj20である。以後同じ様に進み第49
パルス目の立上りでBS6が°High”になり、BS
7が“しOW“になリ、ノアゲートNR8が閉じ、ノア
ゲートNR9が開く。さらにオアゲートOR2の出力が
“L ov”になる。シフトレジスタSR7の内容は以
後56パルス目まででj70〜j77のデータが取り込
まれるが、第1パルス以後56パルス目まではLTCH
出力が°High”のままであり、各シフトレジスタS
RからラッチしTへのデータ取り込みは行なわれない。
つまり49パルス目で開いたオアゲートOR2によりオ
アゲートOR2の出力は” L ow”になるが、クロ
ックφ、の立上りによってフリップフロップFF3は0
人力の“Lowoを取り込み、ζ出力は、“High”
になる、しカルζ出力が変化するよりも早くナントゲー
トNA8のもう一方の入力は”Low”になっている為
にLTCH出力は”High”を維持したままである。
ここで57パルス目が来るか、pwc、csのどちらか
が°High’になるかによりオアゲートOR2の出力
は“High”になる、この瞬間ナントゲートNA8の
もう一方の入力であるフリップフロップFF3の1出力
も°High”である為にナントゲートNA8の出力L
TCHは°Lo嘗°になる。この”High” −”L
ow”の立ち下がりがラッチの合図になりシフトレジス
タSRI〜SR7で1時メモリしたデータがラッチLT
I〜しT7のデータメモリヘラッチされる。その後クロ
ックφ、の立上りによってフリップフロップFF3はD
入力の°旧gh。
を取り込み、ζ出力は゛LO曹°になり、また、カウン
タデコーダCDはPWC,CSのどちらかの“)(ig
h”でセットされ、各々初期状態に復帰する。
以上がデータラッチの動作IIである。ここで仮にノリ
アルデータ交信のクロックバイト数が不足すると最後の
ラッチパルスLTCHの出力は出ない為にデータ異常は
起こらないし、クロックのバイト数がオーバーしても5
7パルス目で自動的に切られて当然異常は起こらない、
又、同一のバイト内のクロックは、送り出すCPU側で
途切れる事がない様に処理をしている為に、データ交信
に対する異常に対しては完全に防いでいる。
一方、外部信号PWC,C5,SCK、5DATAが正
常に動作しても、内部のφ1が動作していなければLT
CHパルスが出なくなり、シフトレジスタ5RI−SR
7に取り込まれたデータをラッチLTI−LT7にラッ
チする事が出来なくなる。これは、φ、が動作していな
い時は液晶駆動波形も動作しないと考えられるとすると
液晶に直流電圧が印加される事になる。したがってその
時はjlo=”Low”、 jl 1=’High’を
維持しテOF F V LCD= ”High’としテ
ヤリ液晶へ1圧を印加しない様にしなければならない、
その為にクロックφ、が動作していない時には外部デー
タを取り込まない様にしている。
次にコモンドライバ部25及びセグメントドライバ部2
4について説明をする。
第5図、第6図、第27図に於いては、ナントゲートN
AI、NA2.ノアゲートNRI、NR2、インバータ
INS、IN4で構成するゲート回路によりアナログス
イッチASI−AS4゜PchのFET  FPI、F
P2の各スイッチを制御する。ゲート回路の入力信号は
φ、、φ1゜であり、このタイミングにより、C0M2
.COMIの出力は各々第27図に示す様に変化する。
信号C0M2とCOMIはクロックφ、。の周期と同じ
であり、互いにはI/4周期のずれを有している。
出力値としテl! V DDとV LCD0とV LC
D2)3値レヘルを持っている。
第6図に於いては、インバータINS、フリップフロッ
プFF2で構成するクロックゼネレータ、 −により加
工したクロックφ、とφ、。とによって出来る41類の
クロックをナントゲートNA3〜NA7で構成するクロ
1クセレクターによって選択する0選択する条件はS2
n、52n−1の2つの信号であり、この条件により、
S E G nの出力波形が決まる。
茶27図にこの様子を示すが、62nと52n−1とに
よって決まる411tの状態により、各々異なっている
。11期はクロックφ1.と同じであり、互いには!/
4周期ずつのずれを膏している。出力値としてはVDD
とV LCD2の2値レベルを持っている。信号C0M
1.2とセグメント用信号SEC;nとの電位差が2 
x V LCD2になる部分の波形によりLCD表示器
が点灯する。COMIに対して5EGn (LH)、5
EGn (HH)の電圧が印加されているLCD表示器
のセグメントが点灯し、C0M2に対して5EGn (
HL)、SEG++ (HH)の電圧が印加されている
LCD表示器のセグメントが点灯する。5EGn(LL
)は、COMI、C0M2に対してもセグメントは点灯
しない様になる。
つまり、52n−1信号は、COMIに対するセグメン
トの点灯を制御する信号で、52n−1=”Low”の
時は、OFF、 S 2n −1=”High”の時は
ONになる*S2n信号はC0M2に対するセグメント
の点灯を制御する信号で、52nx” L ow”の時
はOFF、52n−@H4gh”の時はONになる。
第7図でラッチしたデータ j10〜j17゜j20〜
j27.  j30− j37. j40− j47゜
コ50〜 j57.  コロ0−  j67、 .70
−  j77はjl7.j30.j31の3ビツトを除
いて、全て第8図に示すデコーダ部に人力する。SWI
SW2.DCI 〜DC4,5DI 〜S06+!単に
ゲート回路でありタイミング関係は全くない。
以下にその説明をする。
ここでまずノリアルデータの内容を説明する。
jlo、jllは液晶駆動電圧の供給を制御する信号で
あり、 jl O=@Lov”、  コII=”Hig
hoの時だけ液晶駆動電圧はストップし、液晶に加わる
電圧は0になる。
02〜月6はカメラの絞り値に関するデータ信号(″M
9図、第14図、第15図、第20図参照)t’J5Q
、2311mある。又j12〜j16がすべて”Hig
h”の時は表示は何も出ない。
j20はカメラ内のバッテリー電圧の不足の警告に関す
る信号(第22図参照)であり、j20=”High’
の時に表示しているすべての表示がφ、。
で決まるFRIgIの点滅を繰り返す。
j21は手振れ(カメラ振れ)警告信号(第23図参照
)でありシャツタ秒時値が手振れ(カメラ振れ)を起こ
す限界付近よりも低速になる時に。
High”になる、この時にはファインダー内の内部表
示ff16にある手振れマークCA1.CA2が交互に
点灯する。
322〜コ27はシャツタ秒時値に関するデータ信号(
第9図、第13図、第17図、第18図参照)であり、
36[111ある。又、j22〜j27がすべて@H1
gh”の時は表示は何も出ない。
332〜337はフィルム感度の150値に関するデー
タ信号(第9図、第13図、第17図。
第18図参照)であり、31tlllある。又、j32
〜j37がすべて′″High@の時は表示は何も出な
い。
j40〜j47はタイマー秒時値に関するデータ信号(
第9rXJ、第13図、第17図、第18図参照)であ
り、O〜99までの+00覆類ある。
又、j4o−j47がすべて°High”の時は表示は
何ら出ない。
j50〜j53はオーバーライドの値と、メータードマ
ニュアルの偏差量とに関するデータ信号(第11図、第
12図、男19.20図参照)であり表示する内容に応
じてオーバーライドの値9種とメータ〜ドマニュアルの
偏差量の値+411とが切り換えられてCPUから送ら
れて来る。j50〜j53がすべて°High’の時は
表示は何も出ない0表示内容の切り換えについては、j
55.356信号(後で説明する)が受は持つ。
354〜j56は、オーバーライドの値と、メータード
マニエアルの偏差量の符号及び信号の切り換えに関した
5IGN信号(第21図、第22図、第23図参照)で
あり、 j54は・「+Jとr−Jの符号に関した信号
、j55とj56はオーバーライドの値と、メータード
マニニアルの偏差量とのデータ切換えを外部表示と内部
表示ごとに切り換える様にした信号である。
j57は撮影前にレンズの絞りを絞り込んで被写界深度
を確認する、いわゆるプレビュ一時の表示に用いる信号
(男22図、第23図参照)であり、”Lows時は無
関係だがプレビュ一時にはこの信号が°High”にな
り、外部表示f14の絞りマークFの点滅及び、設定数
位置指示マークTAI。
TA2のb訂の点灯お制御を行なう。
コロ0はISO表示優先信号I 5OPR+である。こ
れはメインスイッチSMh(OFFしていて、OF F
 V LCD信号が°High”i?J5す、液晶駆動
電圧がストップしていても、本信号が°High”にな
ると液晶駆動電圧がセグメントドライバー24.コモノ
ドライバー25に供給されるように0FFV LCD信
号を°L ow” l:する。(第2L図を照)この信
号は単独では使用されずに本信号と同時にIsO表示モ
ードとIsO値のデータがCPU10から送られてくる
。これはカメラの動作でいうと電池装着直後の状態であ
る。
コロ1はメータードマニュアルM’dMOVERの偏差
量の点滅信号(第22図参照)であり、本信号が“Hi
gh“でメータードマニュアルの偏差量の値が点滅する
】62はカメラのプログラムモードのシフト中にプログ
ラムモードマークを点滅させる為のノット信号5HIF
T(第22図参照)であり、j62が“High”でこ
のマークが点滅動作する様になっている。ここで、ノッ
トとはプログラムモードにおける絞り値とツヤツタ秒時
値との組み合わせを変更して動作させる状態をいう。尚
、必要に応じてプログラムモードに関わらず全AEモー
ドについて点滅が出来る。
j63は制御連動外警告信号Not、C0NT(第22
図参照)であり、カメラが制御出来る絞り値及び秒時値
を超える様な露出値を必要とする時に本信号がHigh
”になり、絞り値及び/又は秒時値がAEモードに応じ
て演算制御値側の数値が点滅して警告する。
j64は輝度連動外警告信号BV(第21図参照4)で
あり、カメラが測光出来る輝度値を超える様な輝度値の
時に本信号が°Higb’になり、測光モード表示の表
示中のAS+及びAS2が点滅し、警告する。
j65はバルブ時信号BULB(第21図参照)であり
、カメラがバルブ露光中4ケタ7セグメントの表示内容
を、ツヤツタ秒時表示(buLb)からバルブ露光秒時
カウント表示に切り換える信号である°High”でバ
ルブカウント表示になり、j40〜コ47の内容を表示
する。
コロ6は全消灯信号ALLOFF(第21図参、照)で
あり、駆動用のSEG端子の波形をすべてOFF波形(
第27図5ECn+(LL)参照)になる様に制御する
信号で’Low”ですべてOFF表示になる。但し、カ
メラマークのCA1.CA2については制御できないよ
うになっている。
j67は全点灯信号ALLON(第21図参照)であり
、駆動用のSEG端子の°波形をすべてON波形(第2
7図5ECn(HH)参照)になる様に制御する信号で
“High“ですべてON表示になる。
但し、カメラマークのCAI。CA2については制御で
きないようになっている。
コro、  j71はカメラの動作モード信号CALL
 MODE (第19図、第20図、茶21図参照)で
あり、通常のAEモード、メインスイッチSMがONで
もカメラが動作していない5TANDBYモード、15
0設定・表示用のISoモード、+/一般定・表示用の
+/−モードの4つの状態があり、各々のモードに応じ
て表示内容を切り換える。(第28図〜第35図参J!
!1)j72. コア3はカメラのAEモード信号AE
MODE (第22図、第23図参照) テアリ、プロ
グラムモード、絞り優先モード、ツヤブタ秒時優先モー
ド、マニュアル設定モードの4つの状態があり、各々の
信号に応じて表示内容を切り換える。
j74は+50値の設定を促すときに出力されるISO
警告信号ISOARM (第21図参照A)であり、本
信号が°High”になると内外表示部4゜6中のIS
Oマーク及びISO値が点滅する。
j75i!%−ド消灯信号MODE OFF (第23
図参照)であり、本信号が°High’になると表示中
のAEモード表示が消灯する。カメラにフィルムをロー
ディングする際のフィルム空送り時にモード表示をOF
Fにする。
j75.j771i測光モード切換信号AVE/5PO
T(第23図参照)であり、平均測光モードと、部分測
光モードの2つの測光モードのうち部分測光モードにな
ると(j76と]77のどちらか又は1方が“L ow
’″になる)ファインダーの内部表承部6のAS2を点
灯する。ASIはAEモード中は常に点灯している。
DC4は外部信号SMとPWCとをもデータとしており
、ツヤツタ秒時値、絞り値等の数値帯以外の表示に関す
るデータコード変換部(第23図)と表示部4.6のL
CD表示器の各表示セグメントの点滅制御に関するデコ
ード部(第22図)と、2ケ所の信号切換部SW+、S
W2に関するデコード部(第21図)の3つに分かれて
いる。
第21図は、SWI及びSW2の切換信号を中心に作成
しており、FOM、CTR,+50.SS信号はSWI
を、MON、+/−ON信号はSW2を制御する。その
他、ON、OFF信号はCTLIを制御し、全セグメン
トに対してON表示をする命令及びOFF表示をする命
令である。さらに、0FFVLCD信号は本信号が”H
igh”の時に、液晶駆動電源と液晶駆動回路とを切っ
てしまう働らきをする。この目的はXL2の原発振停止
時の液晶に加わる直流電圧の防止及びカメラのメインス
イッチSMを切った時の消責電力の低減である。一方C
ALL MODE信号のノア0、コアjは4つのカメラ
動作モードを表わすが、Y「1・j71=“High”
の時は通常の撮影用のAEモートド呼フ。 j70 ・
j71 =”High”ノ14yli I S O感度
設定用のISOモードと呼ぶ。+70・j71=”Hi
gh”の時はカメラ待機状部の5TANDBYモードと
呼ぶ。 +70・ j71 =’High”の時はオー
バーライド量設定用の+/−モードと呼ぶ。
上記の4つのモードにあわせて、SWl、SW2用の信
号を説明する(第21図参照)と、AEモード中は、p
wcが“L ov”になる(カメラが動作を開始する。
)と、FON信号が“High″になり、SWIが働き
、校り値情報j12〜j16が選択され、デコード表示
される。TWでが°High”になる(カメラが待機[
スタンバイコ状懸になる。)と、FON信号は°L o
v”となり、SWIにより絞り値情報は消される。
一方、pwcが°L ow”で365が°L ow”の
時(通常時)には、SS信号が°High”となりシャ
ッタ秒時情報j22〜コ27か選択されデコード表示さ
れる。この時は他のCTR信号及びISO信号は“LO
曹°であり、タイマカウント情報及び[50値情報はS
WIにより消される。
pwでが°L ov”で+65が°High’になると
(バルブカウント時)にはCTr(信号が“High”
となり、タイマカウント情報j40〜j47が選択され
デコード表示される。この時は、他のSS信号、TSO
信号は°L ov”であり、シャブタ秒時情報及びIS
O値情報はSWIにより消される。
又、+/−ON信号は°L ov”であるがMON信号
はPWCか”Low’で+50又は+56データが”H
igh”であれば’High”であるのでSW2によっ
てメータードマニュアルの偏差量の値情報は選択されデ
コード表示されるが、オーバーライドの値情報は消され
る。
ISOS−モード中SS、CTR,FON、MON。
+/−ON信号は全てLow°であり、[50信号だけ
”High”となり、SWIが動作し、ISO値情報3
32〜j37が選択されデコード表示される。この時は
他の数値帯は消される。
5TANDBYモード中は、SS、CTR,FON、I
 SO,MON、+/−ON信号は全て“Lowoであ
り、数値帯はすべて消される。
+/−モード中は、SS、150.CTR,FON、M
ON信号は全て@Lo曹°になり、PWCが”Low”
の時に+/−ON信号が°High’になる。
この時には、オーバーライド情報+50〜コ53が選択
されデコード表示される。
第22図は各表示セグメントの点滅表示の制御信号を作
成しており出力の31〜8gが°High”になった時
にそれに対応するセグメント(第1表参照)が点灯して
いればそのセグメントは点滅する。
SS信号は外部表示部4のFマークを点滅させる信号で
、主に357データによって制御される。
87儒号は、内部表示部6のLCDの7セグメノトの7
番と8番及びそれらの間のcal、2第2桁を点滅させ
る信号で、主に+55.+56.+61のデータによっ
て制御される。
B6信号は、内部表示部6のASI及びAS2を点滅さ
せる信号で、主にj64データによって制御される。
B5信号は、外部・内部表示部4.6と67セグメント
の5番と6番及びcol、lを点滅させる信号で、主に
363データによって制御される。
B4信号は、外部・内部表示部4.6とも7セグメント
の1番〜4番を点滅させる信号で主に363、j74の
データによって制御される。
B3信号は、外部・内部表示部4.6ともAEモード表
示部を点滅させる信号で主にj62データによって制御
される。
B2信号は、外部表示部4のISOマークを点滅させる
信号で主にj74のデータによって!i制御される。
B1信号は、88〜B2で出たセグメント以外のセグメ
ントのうち、CAIとCA2を除いたものすべてを点滅
させる信号で特に決まったデータ信号はない、しかしな
がら、B1を含めて、82〜B8まではj20データに
より点滅制御が為される。
第23図は内・外表承部4.6の数字表示用の7セグメ
ントの1〜8及びcot、 I 、col、 2を除く
セグメントに対するデコーダである。ノリアルデータj
54〜j57  、j70〜j73.j75〜j77、
j21.及び外部信号FWで、さらにデコードDC2出
力信号であるQ40の各々の信号により出力制御され、
出力は「5!〜r69まであり、各出力が°High”
になるとそれに対応する各セグメントが点灯する。
第9図はSWIであり、信号の選択を行なう。
入力して来る信号はj12〜j+6の絞り値、j22〜
j27のシャッタ秒時値、 532〜j37のISO値
、j40〜j47のタイマーカウント値であり、各々を
選択するFON信号、CTR信号、ISO信号、SS信
号がある。選択信号は各々’High’の時にNAND
ゲートが開き、出力データp=入カデータjとなる、一
方’Low”の時にNANDゲートは閉じ、出力データ
p =’High”となる。
(N) FON露”High”の時 出力p12〜ptsは入力
j12〜j16をそのまま伝える。
FONw”Lov”の時 出力pt2〜pt6は全て”
High”になる。
次に詳細図はないがDCIについて説明する。
DOlはSWIによって加工されたシリアルデータ j
22〜 コ27. 332〜 j37.   j40〜
j47  に対応するp22〜p27.p32〜p37
、p40〜p47を入力とし、7セグメント4ケタ部J
二対応する91〜439のデータを出力とするデータ変
換器(デコーダ)である、第17図。
第18図はDCIの概念を説明する為のものであるが、
入力データはp22〜p27に対応するシャブタ秒時値
(SS値)361(buLb−l/4000)とALL
Hifh、p32〜p37に対応するtSOSS値種(
IS06〜l5O6400)とALLHigh、 p4
0〜p47に対応するタイマカウント値CCTR値)+
u[(0°〜99°〕とALLHighとがある。
例えばSS値のrbuLbJに対応するデータp27〜
p22−″LLLLLL’が入力すると(その時の他の
データp32〜P37.+140〜p47はALLHi
ghになる様にDC4及びSWIで加工している。)出
力データはセグメントデコーダSDIに対してはq7デ
ータ “bo、SO2に対してはq18デーダL″、S
O3に対してはq29データ“Uo、SO4に対しては
q39データ“b。
となる。
又、ISO値のr200Jに対応するデータp37〜p
32−″LHHHL、L”が入力すると、その時の他の
データp22〜p27.p40〜p47はA L L 
Highになる様にDC4及びSWIで加工している。
)出力データはセグメントデコーダSDIに対してはQ
lデータ、SO2に対してはq8データ、SO3に対し
てはq21データとなり、SO4に対するデータは出力
しない。
又、p22〜p27.p32〜p37.  p40〜p
47がすべてHigh@の時にはセグメントデコーダS
DI〜SD4に対する出力は全く出ない。
SDI〜SD4に対するセグメントはすべて消灯する。
以上の様な構成のゲート回路で構成されている。
次に第13図に示すセグメントデコーダSDI〜SD4
について説明する。前項で得られたq1〜q39のデー
タ信号が各々Ql−97はSDIにq8〜q18はSC
2に、q19〜Q29はSC3に、q30〜Q39はS
C4に入力する。5DI−5D4の内部は基本的に同じ
であるが、14本ある入力のうち対応するデータ信号が
入力されない端子は、各々のブロックで十電源側にプル
アップされている。本回路の入力は°Low”になると
有効な出力が取れる様な構成になっている0例えばSD
Iに対してq7データ信号(buLI+のb)が出ると
、nゴ入力は°Low”になる、この時、他のSDIの
入力q1〜q6及びプルアルプされている入力は°Hi
gh”であるが、°シ0曹°になったラインに関係した
出力(c)、 (d)、 (e)、 Cr)、(g)は
全て”High”になり他の(a)、 (1+)、 (
h)ラインは。
L ov”である、この出力(c)、 (d)、(e)
、 (D、 (g)はSDIの端子でいうと「3〜r7
に相当するが、これが次段のCTLIに入力し、液晶表
示へとつながる。このr出力は液晶セグメントとほぼ1
対■こ対応(第16図a、第2図す、 c 、第2表参
照)する様になる。ここの出力(c)、 (d)、 (
e)、 (D。
(g)は各々7セグメントの数字のセグメノト名と一致
しており、(第2図b#照)「6」の文字を表わす。
さらに飼えば、SC3に対してq21データ信号(r2
J)が出ると、口]入力は°L at”になり(a)。
(b)、 (d)、 (e)、 (g)が”High”
になるそこで「2」の文字が表示される。
SWtで得られたp12〜PI6は第14図で示すデコ
ーダDC2に入る。pus〜P12−’L L L L
 L”f7)時111力+1q40で75す、”Low
@の出力が出る。q40の出力は、セグメントデコーダ
SD5へ出る一方、デコーダDC4に出る。
その他の出力は専らSC2へ接続されている。
p12〜PI6のデータによるq40− Q62の出力
の内容は第19図、第20図で示すSC2の概念で示す
絞り値23種順がある。これらは第15図で示すSC2
の−II(q40〜Q62の入力ff1)でセグメント
デコーダが為されて、r30〜r43の出力が得られる
データj50〜j53に対しては第11図のデコーダD
C3がある。j50データは小数以下のデータであり、
pt出力とp2出力が得られる。
j51−j53データでO〜6の情報を表わし、その出
力はp3〜p9であり、出力は°High”で能動状態
になる。この出力は第12図のスイッチSW2に入力さ
れ、選択情報MON、+/−ONにより出力光を切り換
える。MONが°High”の時、+/−ONは’Lo
w′″であり、p2〜p9の出力が反転した形で482
〜q89に出力されるが、q71−Q78はすべて°H
igb”になる、−力率/−ONが@High’の時、
MONは”Lo曹°でありp1〜p7の出力が反転した
形でq71−q77に出力されるが、q82〜Q89は
すべて“High”になる、また、Q78は’Low’
である。MON。
+/−ONの両方が“LO曹°の時はq71〜q78゜
QB2〜q89の出力は全て’High”になる。
SW2の出力はq71− q78がSC2へ、q82〜
Q89がSC6へ出力される。
SW2で出力されるq71−q78.q82〜Q89の
内容は第19図、箪20図に示す様にQ71〜47gは
オーバーライド値用の数値7Mと小数A1L q82〜
q89は、メータードマニュアル値(オーバーライド値
も含む)用の整数ケタの数値7Nと、小数以下の表示I
Iとに各対応している。
SC6の内容は不図示だが、基本的考え方は第13図の
5DI−5D4と同様であり、第19図。
第20図で示しているデータと出力表示例との関連がつ
く様なゲート構成にしている。
最後に、SDI〜SD6及びDC4によって作られたr
l=r69及びBl 〜B8.ON、OFF信号、さら
にφ1.のクロ1りを入力すると出力コントロール部C
TLIについて説明する。
CTLI内部のvA成は第16図すで示す。
r69−569. 570ffi分のv4成を除(1て
、基本的には第16図aで示す構成になる。まず第16
図すでは、「69に°High”信号が入力すると、S
69とS70に対するゲートが開きφ14のクロックに
より、’High”、 ”Low”をくり返すが、S6
9とS70は逆相で出力する。こうすると、対応するC
A1.CA2のマークが、交互に点灯してカメラマーク
がぶれている様なイメージを与える。r69以外の信号
に対しての回路についてはその出力Sと入力rとの関係
を示した論理式と真理値表を第1表に示す。
この表が示す様に■信号が°L ow”になると出力S
はS69.S70を除いて全てが“High@となり表
示内容がCAI、CA2を除いてすべて点灯する。
次に面信号が°High”の時には、OFF信号がHi
gh“になると、出力SはS69. S70を除いて全
てが’ L ov’になり、CAI、CA2を除いて全
ての表示が消灯する。
ON信号が°High”、OFF信号が°L ov”の
時に、Bs (B l〜B8)が”Low1になると、
出力S=「となり、ノリアルデータで与えられる表示情
報にそった表示内容で点灯表示する。
ず「信号が”High”、OFF信号が“L ow” 
、 B 5(Bl〜BB)のうちの任意の部分がDC4
によって”High”になると、第1表の真理値表の下
にあるBとrの組み合わせに応じて、同じグループ内に
あるrに対応する出力Sはφ14のクロックに応じて、
その時の表示内容で点滅を行なう。
例えば、B6信号が°High”で、その他の81〜B
S、B7.B8信号りじL ow”の時にはB6信号の
グループにあるr59と「60の対応する出力S59と
S 6 (B+(’High”、“Lowoを繰り返す
但しr59とr60の状態が“L ow”である場合に
は、S59とS60は°High”になる事はあり得な
い、したがって、S59と660に対応するAs2とA
SIは点灯していればそれが点滅に変わる。
以上のCTLIで得られる出力51−570は、各々セ
グメントドライバー(第6図)に入力され、最終出力で
ある5EGii子、(SEGI−5EG35)に液晶駆
動波形(第27図参照)として出力される。
CTLI出力SとSEG端子との関係は第2表に示す、
この表で示すセグメントの名称は第2図−と第2図Cに
示す全セグメント図の名称と同一である。
一カメラ起動時− カメラをメインスイッチSMのオンによって起動すると
、CPUI Oに割り込みが入りCPtJIOの停止状
聾から解除され、内部ROMのプログラム通りに動作を
開始する。これと時を同じくして、不図示の測光回路等
に電圧が供給されるが、測光回路等が確実に動作し、必
要なデータをcput0に与えるまでには数+1sec
の時間を必要とする。
しかしながら、高速動作を行なうcputoではこの時
点で表示回路部とシリアルデータ交信を一回以上行なっ
ている。ノリアルデータ交信の内容(第36図参照)と
しては露出情報であるツヤッタ秒時や絞り値等が中心で
あるが、測光回路等が正常に動作をしていない時点では
これらの露出情報の正確な値は得られない、したがって
この状態でシリアルデータ交信を行なうのは何の意味も
ないばかりかtA表示をしてしまうので良くない、そこ
で、起動時は、cput oが正確な情報を取り入れて
演算終了するまでの間には、消灯のデータ又はスタンバ
イ表示用のデータを送る事で表示部にわずられしい不正
確な値を表示する事をなくす事が出来る。実施例の表示
部では新しいシリアルデータ交信がない限り、それ以前
の表示を保持する構造になっている。これを利用して演
算完まではシリアルデータ交信をしなければ、特に問題
はないのだが、cputoのプログラムは出来るだけ特
例を出さない様なプログラムフローの作り方がなされる
ので、一定周期でシリアルデータ交信を行なう方法の方
がプログラムのためのROMの容量を増やさない意味で
良い、したがって上記の方法がより良くなる。
一電油製着時一 カメラに電池を装着した直後から、CPUl0と表示回
路部20とに↓Eの電圧が印加され、各々が動作を開始
する。各々の回路には別個に水晶発振子XL1.XL2
を持っており、独立に動作を始めるが、この場合XLI
のほうがXL2に比べて周波数が高いので一般的にXL
Iが早く発振を開始する0発振開始後CPUl0は内部
ROMのプログラムに従って動作を開始するが、電池装
着直後に行なうべき仕事が少ない為に、数十5sec程
度で停止状態になり機能を停止し、再び起こされるのを
待っている。一般にこの時点では表示回路部20のXL
2の発振立上り(一般的にlos會sec〜l5ec程
度)は保証されない0表示部のXL2の発振が行なわれ
ない時にはcputoとの間のシリアルデータの交信を
受は付けないし、第7図のクロックφ、が発生しない為
に、第26図で示すタイムチャートの様に動作しないで
LTCHパルスが発生しない、又、XL2が発振してい
てもノリアルデータの交信がない限り、表示回路部20
内のデータの書き換えを行なわない、(第71mのPW
c、CS、5DATA、SCKが来ない為にBS7が発
生しなく、L、TCHパルスが発生しない、)様な構成
になっている為に、上記の様なCPUl0の動作では、
表示内容は、電池装着直後の不定表示のまま続くという
状態に陥いってしまい良くない、そこで本回路の第7図
のjlOリセット、j11セット、第24図、第25図
の様にパワーオンリセット回路によりLCD駆動用電源
を切ってしまう事により初期の不定表示をしない事が一
つの対策である。さらに何らかの状態でパワーオンリセ
ット回路が働らかないとか、消灯表示が続くのが良くな
いとかの場合には、CPUl0からのシリアルデータ交
信を電池装着後XL2発振立上り保証時間までは継続し
て行なう事で、XL2の発振が立上り次第に正常動作を
し、すぐに表示内容が切り邊わる。この時のシリアルデ
ータの内容は消灯用のデータ、スタンバイ表示用のデー
タ、又はその他の任意のデータで良い。
したがってCPUの動作としては、電池装着直後に必要
な処理を行なった後から、XL2発振立上り保証時間ま
での間は表示用のデータを用いてシリアルデータ交信を
行ない、所定時間経過後、必要なければ停止状ツになり
、機能を停止すれば良い、但し、XL2発振立上り保証
時間内はCPU1Oは割り込み動作を禁示しなければな
らない。
−CPUIOが停止する前− CPUIOが動作を停止状すにする直前にCPUl0か
ら表示へスタンバイモードの表示データを送る。それ以
後、再びCPUl0が起動するまでは、データ転送がな
いので表示は変化がなく、スタンバイモード表示が続く
、メインスイッチSMが切られてcputoが動作を停
止する直前に上記と同様にCPUl0から表示へ消灯モ
ードの表示データを送る。それ以後再びメインスイッチ
SMが入るまではデータ転送がないので表示は変化がな
く、消灯状襲が続く。
−ALLONとAL、L、0FF− シリアルデータのN O,HIは1.CDI源を根本か
ら切ってしまう最も優先データである。
jl O・jl I =’High”+7)時+14灯
t6゜一方、コロ6及び+67のデータは結線チェック
用に用意したものであり、第2優先のデータである。+
67=”High”の時には、全セグメントが点灯する
波形、j66=’Lov”の時には全セグメントが消灯
する波形が各々COM及び5EGi子から出力される。
各々の波形が正常に結線されたLCDに印加されると、
全点灯か、全消灯かの表示になる。しかし、LCDとの
結線がずれて(またりすると、LCDの一部が、消灯し
ていたり、点灯していたり、あるいは、他のセグメント
と輝度がちがっていたりして明らかに結線異常とわかる
様になる。
又、シリアルデータ交信の信号の与え方として、5DA
TAラインを小さな抵抗を通して、+Eに接続する事に
より、つまりプルアフプするとノリアルデータは全て“
High”情報となり、優先ビットである+67が生き
て来て、全点灯モードとなる。一方GNDに接続する事
によりつまりプルダウンするとシリアルデータは全て°
L ow”情報となり、優先ビットである36Bが生き
て来て全消灯モードとなる。これはカメラ組立後でも出
来るチェックであり、非常に容易なチェック方法である
さらに専用の端子を設ける必要もなく、理想的である。
一消灯モードとスタンバイモード− 第35図にスタンバイモードでの外部表示部4の表示を
示す、 barだけを点灯してその他の一切の外部表示
と、内部表示とを消灯する。カメラ本体としては、CP
LI I Oは停止状聾であり、割り込み命令に対応す
る入力を待っている。又、表示回路20には電源が供給
されるが、CPUl0以外の不図示の他の回路には一切
電源が供給されない、しかしCPUl0に測光スイッチ
等の割り込み入力が入る事により電源が供給され、他の
回路も働き出し、カメラとしての機能を開始する。
一方消灯モードの表示は、全ての表示を消す。
方法としては、液晶駆動電源を切る為に0FFV LC
Dを“High”にする、この時のカメラ本体の動作は
cpu+oがSM端子からの入力割り込みを待っている
停止状Sだけで表示回路を除いて(不図示)他の一切の
回路に電源は供給されない。
スタンバイモードと消灯モードのカメラとじてのちかい
は、消灯モードではメインスイッチSMだけが生きてい
る。一方スタンバイモードではさらに、他の不図示の測
光スイッチ等の動作開始スイッチが生きて来る。又、消
費電えは消灯モードの方が少なく省エネであり、液晶に
加わる電圧も、消灯モードの時はゼロである為に液晶に
とっても保存性が良い。
一手動で設定可能なデータ指示マーク−第29図a、b
のAモード時は絞りが設定可能である為に絞り値側のマ
ーク4TA2を点灯し、設定不可能なシャツタ秒時側の
鴫マークTAIは消灯する。
同様に第30図a、l+のSモード即ちシャブタ優先モ
ード時は、シャツタ秒時が設定可能である為に、ツヤッ
タ秒時側の鴫マークTAIを点灯し、設定不可能な絞り
値側の嘴マークTA2は消灯する。
第31図a、bはマニュアル(M)モード時は、両方の
数値が設定可である為に両方の鴫マークTAI、TA2
が点灯して両方とも設定可能である事を示す。
第28図のPモード時には、設定可能な数値はないので
両方のマークとも消灯して、その意味を明確に表わす。
尚これらのマークの点灯、消灯は、j72.j73によ
るAEモード情報をそのまま使用して制御する。
但し不図示のレンズの有無を判別する機能によりレンズ
が無い事を判別するとレンズの絞りの設定が出来なくな
る。そこで、この場合は特別に絞りに関する設定マーク
TA2はモードに関係なく点灯しない様にする。これは
第23図で示す q40信号により制御される。
一開放F値表示− 絞り値の表示は第28図〜第31図に示す様に7セグメ
ントの数値表示である。12つ値の内容は第20図に示
す、ここでrQ40J信号は、−一表示でレンズなしと
等価な状態を示す、rq43J〜rq62Jは0.5E
Vごとに丸められた絞り値である。一方レンズ開放F値
としては従来から親しまれている3、5及び4.5等の
数値がある。しかしながらこれらは先程0.5EVごと
の絞り値の値には乗らない値であるので、これらの値は
特別扱いとし、r Q41j、 r q42j信号とし
て用意する。こうしておいて、CPUl0が演算を行な
った結果又は、設定した絞り値が開放値(判定は不図示
の開放信号によって行なっている)であり、さらに本実
施例の3.5あるいは4.5等であるときは、通常表示
の3.4あるいは4.8等に変えて、3.5あるいは4
.5等を表示する様にCPUl0から表示信号を与える
。又、CPUl0が演算を行なった結果又は設定した絞
り値が開放値でないときには通常表示の3.4あるいは
4゜8等を用いて表示をする。
以上の2系列の表示影Sを存する様にした。
的として第33図a、bに開放F値の表示例を示す。
開放F値の判断はたとえば以下のようにして行なう。
第40図に示すように、ステップS1で制wJCPUI
Oはレンズ3から開放FにAvoを読み取り、内部レジ
スタに入れておく。一方CPUl0ではカメラの設定値
や測光結果から得た値などによってステップS2で演算
した演算F値Ayとを使ってステップS3でAvo=A
vを判定し、Avo=AVならば開放F値Avoをとり
出しくステップS4)、Avo≠Ayならば演算F !
! A vを0.5EVごとに丸めてとり出しくステッ
プS5)、 j12〜j16のデータ(AvDSP)を
決定し、とり出した出力を表示部4と6に表示させる(
ステップS6)。
−オーバーライド量とメータードマニュアル量の表示兼
用− 第31図すの+6.5はメータードマニエアルの偏差員
であり、インファインダーの内部表示だけであるマニュ
アル時に常時点灯している6表示する範囲は、+6.5
〜−6.5EV(茅20図参!@)であり、その量を超
えると、+6.5及び−6,5が点滅して表示する0点
滅時のデータトLテl!j617’−夕ノM’dMOV
gR6(’High’にセットされる。
又、第33図すの+15はオーバーライド儀であり、マ
ニュアル時以外のAEモードの時には設定により常に出
る。同じくインファインダーの内部表示だけである1表
示する範囲は+4.0〜−4.0EV(東20図参8)
であり、その量を超えては設定出来ない、ここでオーバ
ーライドの表示は常時点滅しておりメータードマニュア
ルとの識別をするのと同時に、オーバーライドの設定に
ついて注意を向けさせる。
外部表示ではオーバーライド時は+/−記号(OR+、
OR−,0RS)を点灯するが、メータードマニュアル
時は+/−記号(OR+、OR+。
0RS)を消灯して表示しない。
オーバーライドとメータードマニエアルの各々の数量の
データは同じレジスタを用いてデータを受は取る為に、
それとは別個に識別信号を要する。
その信号は354〜j56データの5IGN信号によっ
て行なっている。
j54〜j56のデータの内容と、その出力表示状態と
の関係を第3表に示す、これは第21図〜第23図のう
ちj54〜35Bに関する部分をよりわかりやすくした
ものである。
−8とAのモード表示− 表示り様を第29図す及び東30図1に示す。
第29図すはAモード時の表示であり手動設定可能な絞
り値の表示の方に向かって矢印を付けたAモード表示部
を点灯する。第30図−は、Sモード時の表示であり、
手動設定可能なシャツタ秒時値の表示の方に向かって矢
印を付けたSモード表示部を点灯する。こうする事によ
り一目でモード表示の意味及び数値表示の意味がわかり
非常に使いあいモード表示となる。
第38図a、 bはフィルム装着後のイニシャルロード
時の表示内容を示す、イニツヤルロードの期間であるフ
ィルム空送り時は、I/400(1のシャッタスピード
で、絞り値最小(ここではF22)で制御される。その
時には、露出モードの表示はすべて消えているが、これ
は375ビツトを°High’にしてモード表示を消し
ている。
第39図a、 bはレンズ装着が為されてない時の表示
内容を示す、不図示の機構によりCPUl0がレンズの
ない事を検出した場合に、表示用のj12〜j16をす
べて’Low”とする、これは第41図のフローチャー
トのステップ518で行ないこれを受けた表示のデコー
ダは第20図の440信号を出し第23図のF62を“
L ow”にする、したがって表示は絞り値として表示
−−が表示されて、設定可能マークの絞り鍍鋼マークT
A2は消える。
なお第42図は内部表示部6のカメラぶれを表示する他
の実施例を示す、この場合には図上(工)で示すように
3つのセグメントで構成しており、このうちの2つのセ
グメントを点灯することでカメラの型を表わす、この2
つのセグメントの選択は、(b)と(c)の21A(あ
り、この2種を交互に点灯させることによりカメラぶれ
を表示する。
制御CPLIIOの動作概略を第41図に示す。
電池装着によってCPUl0はリセットスタートから動
作を開始する(ステップSO)、同時に表示回路にも電
圧は印加される。まずCPUl0内。
外とらにカメラの初期設定を行なう(ステブプS10)
、続いて表示回路用に表示データ、消灯データ、スタン
バイデータ又はISOデータ等をn回送り出す(ステッ
プ511)、(nは、表示回路が正常動作を保証するま
での時間に応じて決まる値)送り終った所で不図示のス
イッチ群からの割り込みを許可する(ステップ512)
、そして何もなければ内部動作クロックを止めて停止状
態になる(ステップ513)、不図示のスイッチ群のう
ち、測光スイッチのSl又はイニシャルロードスイッチ
SBはメインスイッチSMとの間で第44図の様な関係
があり、他のスイッチ群もSl、SBと同じ構成になる
。メインスイッチSMがOFFの時はSl、SB大入力
プルダウンされておりSl。
SB大入力死んでいる。この状態では割り込みを発生す
るINTset信号を発生するのはSM儒号だけになる
。メインスイッチSMがONしてINTget信号が発
生すると不図示のINTフリップフロブプがセットされ
、CPUl0は割り込み動作INT(ステップ514)
に入る1本IN?フリップフロブプは立上りでセットさ
れる樺になっており、割り込み許可(ステップ512)
になるとINTフリップフロップはリセットされて再び
割り込みがかかるのを待っている。
さてI NT(ステップS+4)に入った所でイニシャ
ルロード状懇を検知するスイッチSRをチェックしくス
テップ515)、0FF(イニノヤル状憩でない)だと
不図示の測光回路等に電源を供給する事によりステップ
516で測光を開始する。その後ステップS17でAE
演算を行ない、表示回路に必要な表示DATAを用意し
てステップS!8で送り出す、その後でメインスイッチ
SMをステップ619でチェックしOFFしていれば表
示DATAとしてステップS20で消灯用のデータを送
り出し、11t源供給を停止しステップS21で測光を
停止する。その後はステップS12.5I3と進む、又
ステップ919でメインスイッチSMがONしていれば
スイッチSlをチェック(ステップS 26)L、OF
Fの時は表示DATAとしてスタンバイ表示用のデータ
を送り出しステップS+6,521.512.S13へ
と進む、又、ステップS26でONLでいればレリーズ
スイッチの52をステップS22でチェックする。ON
であれば露出制御(ステップ523)を行ない、ステッ
プ517へ進むがOFFであれば何もせずにステップ5
17へ進み再びAE演算を行なう。
一方、ステップS15でイニシャルロード状態を検知す
るスイッチSBがONであれば、イニシャルロード用の
秒時値と絞り値及びMODE OFF情%[75デ一タ
ー’High”とをステップS24で送り出す、そして
、その秒時値と絞り値とでシャブタ機構を制御するイニ
シャルロードを行なう(ステップ525)、その後再び
ステップS15でスイッチSBをチェックする様に動作
して、スイッチSBの状態によってステップS16の測
光開始へと入る。
ステップ513から514へ移るには第44図に示す様
に、SM、Sl、SHのスイッチによるが、SMh<O
FFの時は、Sl、SBスイッチは”Low”状態であ
り、スイッチ信号としては死んでいる。したがうて、S
MのONに対してのみINT set信号が発生して割
り込み(INT)動作に入る。又、SMがONの時はS
l、SBスイッチが生きて来て51又はSBによって1
NTseL信号が発生して割り込み(INT)動作に入
る。
SBスイブチは不図示ではあるが、フィルムの存在を検
知し、かつ裏ブタが閉じられた事を検知した時にONに
なり、又、不図示のフィルムカウンターが1になった時
にOFFになる。
第43図は手振れ検出用の動作を示すフローチャートで
あり、ステップS31でCPUl0はレンズから、たと
えば焦点距離などの必要な情報を読みとる。そしてステ
ップS32で、露出演算によりシャッタ制御用のTV値
を演算するとともに、レンズ情報から手ぶれ警告限界の
TVL値を演算する。そしてステップS33でTVとT
VLとの大小を比較してTV<TVLならばYESでス
テップS34へ進み、TVと一7VLならばNOでステ
ップS35へ進む、ステップS34ではLOWSS信号
を°High”として、マークCA1.CA2を振動さ
せて手ぶれ警告を発しステップS35ではLOWSS信
号を“LO豐°とじてマークCAI、CA2を消灯する
第44図はCPUl0とスイッチS1.S2゜SR,S
Mとの関係を示す。
第1表 <r2+とBlの組み合わせ〉 Bl   −r51〜 r53.   r6  鳳〜 
r65B2 −r54 BS  −r55〜r58゜r67、r68B4 −r
l  〜r29 BS  −r30〜r43 BS  −r59.r60 B7 −r44〜r50 B8 −r66 第2表 第2表(続) 第2表(統) 発明の効果 以上詳述したように、この発明はデータを種別に異なる
列に表示させて設定変更可能なデータに向けて矢印形状
を表示するようにしたので設定変更可能なデータを直観
的に識別することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明が適用されるカメラの一例を示す斜視
図、第2図aは第1図のカメラのファインダーの正面図
、第2図すはこの発明の表示装置の外部表示部で表示さ
れる全セグメントの一部を示す図、第2図Cはこの発明
の表示amの内部表示部で表示される全セグメントの一
例を示す図、第3図はこの発明の一実施阿を示すブロッ
ク図、第4図は第3図の発振分周部の詳細な回路図、第
5図は第3図のコモンドライバの詳細な回路図、第6図
は第3図のセグメントドライバの詳細な回路図、第7図
は第3図のデータラッチ部の詳細な回路図、第8図は第
3図のデコーダ部の詳細な回路図、第9図は第8図のス
イッチ回路SWIの詳細な回路図、1EIo図は回路中
の記号の詳細を示す回路図、第11図はデータ変換部の
詳細な回路図、112図は東8図のスイッチ回路SW2
の詳細な回路図、113図、第14図と第15図は第8
図のセグメントデコーダの詳細な回路図、第16図1は
第8図の出力コントロール部の詳細な回路図、第16図
すは第8図の回路の一部の詳細な回路図、第17図ない
し第20図は入力信号と表示との関係を示す図、第21
図ないし第23図は第8図のデータ変換部の詳細な回路
図、第24図は第3図の電圧発生部の詳細な回路図、第
25図ないし第27図は第3図の回路の要部の波形図、
第288!!lli 、 128図すないし第34図a
、第34図す、135図は表示の種々の態様を示す図、
第36図は信号とレジスタとの関係を示す図、第37図
a、b、c、第38図a、b、第39図a。 bは表示の覆々の態様を示す図、第40図は、表示の選
択動作を示すCPUのフローチャート、第41図は第3
1i!:lのCPUの動作を示すフローチャート、第4
2図は手ぶれ表示の他の態様を示す図、冨43図は手ぶ
れ表示の動作を示すCPUのフロ−チャート、第44図
は第3図のCPU内の一部の詳細を示す回路図である。 4・・・外部表示部、6・・・内部表示部、10・CP
U。 22・・データラッチ、23・・・デコーダ、24・・
・セグメントドライバ。 特許出願人 ミノルタカメラ株式会社 代 理 人 弁理士 青 山 葆 外2名第2図a 3 ン δ 8 コ  コ  !!  コ  コ 〜  CJJhlJ   Φ 第20図 sos     sos 3t 44()4624号 O6 0,5 1,5 2,5 ヨ 3.5 5.5 ノーツ律7=1アル憎1(寸−rとライF4(lむン+
4fi 、9図 第28図(0) Pモード1/250  F5.6  AVE、−′5.
t;t [EJ 5.−’、”を口第29図(a) A”(−ド(/250  F5.6 AVE、F+E、
C公S、S口 第30図(0) 5毛−1’l/250  F5.6  AVEε″5:
::ljJ 5,50 第31図(0) MモーJ−?  8”  Fl、4  5PO丁ノー六
十6.5E’V 00″°    尼固+1.1.Sロ ソ 第32図(a) 第32図(b) 第33図(a) 、Fr、I:::;−、t 国、”1.f−、+ :、
(、口第34図(a) 第34図(b) 第35図 第361閾 第37図C 第37図a ”C30[iJ 、、I80 第37図b A2 第38図0 呵OOO#′ξ口 第39図O :ξ5−固÷ゴロ 第40図 第41図 第42図 (a)        (b) (c) 第43図 第伺図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の露出モードを有するカメラにおいて、複数
    種の露出値を示す複数の数値又は記号を各種別に列を異
    ならせて表示する第1表示手段と、上記各数値又は記号
    を指示するように、第1表示手段の各列に対応して点灯
    制御可能な矢印形状の記号にてなる第2表示手段と、 複数の露出モードのうち選択されたモードに対応して、
    手動設定可能な第1表示手段の表示データに向けて第2
    表示手段を点灯制御する制御手段とを備えたことを特徴
    とするカメラの表示装置。
JP60089595A 1984-12-14 1985-04-24 カメラの表示装置 Pending JPS61141430A (ja)

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US07/308,991 US4958184A (en) 1984-12-14 1989-02-09 Display device for use in a camera
US07/496,154 US5014083A (en) 1984-12-14 1990-03-19 Display device for use in a camera
US07/663,376 US5113217A (en) 1984-12-14 1991-03-01 Display device for use in a camera

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5328774A (en) * 1976-08-21 1978-03-17 Okuma Hisashi Method of presenting pattern for stockinette
JPS55124131A (en) * 1979-03-16 1980-09-25 Oki Electric Ind Co Ltd Exposure information display circuit in camera

Patent Citations (2)

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