JPS61140639A - 平ベルト - Google Patents
平ベルトInfo
- Publication number
- JPS61140639A JPS61140639A JP26189384A JP26189384A JPS61140639A JP S61140639 A JPS61140639 A JP S61140639A JP 26189384 A JP26189384 A JP 26189384A JP 26189384 A JP26189384 A JP 26189384A JP S61140639 A JPS61140639 A JP S61140639A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flat belt
- belt
- main body
- endless
- band plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
- F16G1/00—Driving-belts
- F16G1/06—Driving-belts made of rubber
- F16G1/08—Driving-belts made of rubber with reinforcement bonded by the rubber
- F16G1/12—Driving-belts made of rubber with reinforcement bonded by the rubber with metal reinforcement
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Belt Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
巌１」！ソＬｌ盆１一
本発明は、平ベルトに関するものである。
従−木工へ」１」１
従来、巻き掛は伝動装置の一つの要素として各種のベル
トが広（使用されているが、その１種類として平ベルト
が知られている。すなわち、この乎ベルトは、一般的に
、横断面がある厚さの長方形状の輪郭を有する合成繊維
などを織った布からエンドレス状に形成されて成り立っ
ているが、特別なものとしては、薄い鋼板から成るエン
ドレス状の平ベルトも使用されている。そして、この平
ベルトはベルト車と共に使用され、動力の伝達を行うよ
うになっているが、ベルト車には、その外周面を、いわ
ゆる、クラウンとして中高に形成されているものが使用
されている。
トが広（使用されているが、その１種類として平ベルト
が知られている。すなわち、この乎ベルトは、一般的に
、横断面がある厚さの長方形状の輪郭を有する合成繊維
などを織った布からエンドレス状に形成されて成り立っ
ているが、特別なものとしては、薄い鋼板から成るエン
ドレス状の平ベルトも使用されている。そして、この平
ベルトはベルト車と共に使用され、動力の伝達を行うよ
うになっているが、ベルト車には、その外周面を、いわ
ゆる、クラウンとして中高に形成されているものが使用
されている。
しかしながら、従来公知のこの種の平ベルト、特に、布
製平ベルトには、伸びが大きいとい）問題点が、また、
鋼製平ベルトには、摩擦力（伝達力）が小さいという問
題点が、それぞれ、存在することが知られでいる。
製平ベルトには、伸びが大きいとい）問題点が、また、
鋼製平ベルトには、摩擦力（伝達力）が小さいという問
題点が、それぞれ、存在することが知られでいる。
明が しようと る ヴ
そこで、本発明は、従来公知のこの種のベルトにおける
上記のような問題点を解決することが可能であり、従来
品よりも伸びが小さく、シかも、鋼製乎ベルトよりも大
きな力を伝達することが可能である新規な平ベルトを１
季ることを、その目的とするものである。
上記のような問題点を解決することが可能であり、従来
品よりも伸びが小さく、シかも、鋼製乎ベルトよりも大
きな力を伝達することが可能である新規な平ベルトを１
季ることを、その目的とするものである。
ヴを するための Ｉ
本発明は、この目的を達成するために、薄い長方形状を
有しているエンドレス状の本体に、本体とほぼ同一幅を
有する薄いエンドレス状の金属帯板を、本体の長手方向
に一体に組み合わせて成る平ベルトを特徴とするもので
ある。
有しているエンドレス状の本体に、本体とほぼ同一幅を
有する薄いエンドレス状の金属帯板を、本体の長手方向
に一体に組み合わせて成る平ベルトを特徴とするもので
ある。
１Ｊｉｔ−例一
以下、本発明をその実施例を示す添付図面の第１〜４図
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
まず、第１図は、その第一実施例を示すものであるが、
この実施例においては、ゴム、合成樹脂などから成る横
断面が長方形状であるエンドレス状の本体１の、使用の
場合に外面となる面の上に、本体１とほば同一の幅を有
するエンドレス状の薄い金属帯板２を適宜な手段によっ
て一体に接着して構成されている。
この実施例においては、ゴム、合成樹脂などから成る横
断面が長方形状であるエンドレス状の本体１の、使用の
場合に外面となる面の上に、本体１とほば同一の幅を有
するエンドレス状の薄い金属帯板２を適宜な手段によっ
て一体に接着して構成されている。
本発明の第−実施例は、このような構成を有しているの
で、これを対応するベルト車と共１こ使用する時は、ベ
ルトの本体１の伸びは、金属帯板２＆こより有効に防止
され、また、伝達力も大きくすることができる。
で、これを対応するベルト車と共１こ使用する時は、ベ
ルトの本体１の伸びは、金属帯板２＆こより有効に防止
され、また、伝達力も大きくすることができる。
次に、第２図は、本発明の他の実施例として、第一実施
例を変形し、その金属帯板２を本体１の内部に、その厚
さのほぼ中央部分の中立面Ｘ−Ｘに沿って一体に埋め込
んで形成したものを示すものである。
例を変形し、その金属帯板２を本体１の内部に、その厚
さのほぼ中央部分の中立面Ｘ−Ｘに沿って一体に埋め込
んで形成したものを示すものである。
この実施例のものも、従来の平ベルトと全く同様に使用
されることのできることは明らかなところであり、しか
も、その力の伝達を、主として、鋼帯板２が引き受ける
ので、その伝達力を着しく大きくすることができるもの
である。
されることのできることは明らかなところであり、しか
も、その力の伝達を、主として、鋼帯板２が引き受ける
ので、その伝達力を着しく大きくすることができるもの
である。
また、第３及び４図は、本発明の更に他の実施例として
、第二実施例と相違して、薄いエンドレス状の金属帯板
２を、幅方向に数分割して本体１の内部にその中央部分
の中文面Ｘ−Ｘに沿って一体に埋め込んで構成された実
施例を示すものである。すなわち、第３図に示す実施例
のものにおいては、２本の金属帯板２．．２２を相互に
間隔を置いて平行に、また、第４図に示す実施例のもの
においては、３枚の金属帯板２３，２□、２．を相互に
間隔を置いて平行に、それぞれ、配置されて構成されて
いる。
、第二実施例と相違して、薄いエンドレス状の金属帯板
２を、幅方向に数分割して本体１の内部にその中央部分
の中文面Ｘ−Ｘに沿って一体に埋め込んで構成された実
施例を示すものである。すなわち、第３図に示す実施例
のものにおいては、２本の金属帯板２．．２２を相互に
間隔を置いて平行に、また、第４図に示す実施例のもの
においては、３枚の金属帯板２３，２□、２．を相互に
間隔を置いて平行に、それぞれ、配置されて構成されて
いる。
これらの実施例のものも、上記の第−及ゾ二実施例のも
のと全く同様の作用及び効果を現すものであるが、これ
らの実施例のものは、これに加えて、ベルト車の外周面
にクラウンが形成されている場合にも、このクラウンに
容易になじむという効果をも発揮することができるもの
である。
のと全く同様の作用及び効果を現すものであるが、これ
らの実施例のものは、これに加えて、ベルト車の外周面
にクラウンが形成されている場合にも、このクラウンに
容易になじむという効果をも発揮することができるもの
である。
なお、第１図に示す実施例のものは、ベルト車の回転方
向が等しい場合に使用するのに適しているものであり、
また、第２，３及び４図に示す実施例のものは、ベルト
車の回転方向が異なる多輸掛けの場合にも使用できる。
向が等しい場合に使用するのに適しているものであり、
また、第２，３及び４図に示す実施例のものは、ベルト
車の回転方向が異なる多輸掛けの場合にも使用できる。
ｌｊＬ！Ｌ匁−１
本発明は、上記のような構成及び作用を有しているので
、伸びが小さく、大きな伝達力を発揮することができる
平ベルトを提供するものであり、更に、その応用範囲と
しては、従来の平ベルトが使用されている範囲のすべて
に及ぶものである。
、伸びが小さく、大きな伝達力を発揮することができる
平ベルトを提供するものであり、更に、その応用範囲と
しては、従来の平ベルトが使用されている範囲のすべて
に及ぶものである。
第１図は、本発明の第一実施例を示す横断面図、第２図
は、第二実施例を示す横断面図、第３及び４図は、第二
及び＆！ｇ実施例を示す債ＩＩｆ面図である。 １・・・ベルト本体、２，２．．２□、２３・・・エン
ドレス状の薄い金属帯板。
は、第二実施例を示す横断面図、第３及び４図は、第二
及び＆！ｇ実施例を示す債ＩＩｆ面図である。 １・・・ベルト本体、２，２．．２□、２３・・・エン
ドレス状の薄い金属帯板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、薄い長方形状を有しているエンドレス状の本体に、
本体とほぼ同一幅を有する薄いエンドレス状の金属帯板
を、本体の長手方向に一体に組み合わせて成ることを特
徴とする平ベルト。 ２、金属帯板が、使用状態における本体の外面の上に一
体に形成されている特許請求の範囲第１項記載の平ベル
ト。 ３、金属帯板が、ベルト本体の内部に、その厚さの中央
部分の中立面に沿って埋め込まれている特許請求の範囲
第１項記載の平ベルト。 ４、金属帯板が幅方向に数本に分割されて本体の内部に
その厚さの中央部分の中立面に沿って一体に形成されて
いる特許請求の範囲第１項記載の平ベルト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26189384A JPS61140639A (ja) | 1984-12-13 | 1984-12-13 | 平ベルト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26189384A JPS61140639A (ja) | 1984-12-13 | 1984-12-13 | 平ベルト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61140639A true JPS61140639A (ja) | 1986-06-27 |
Family
ID=17368225
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26189384A Pending JPS61140639A (ja) | 1984-12-13 | 1984-12-13 | 平ベルト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61140639A (ja) |
-
1984
- 1984-12-13 JP JP26189384A patent/JPS61140639A/ja active Pending
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