JPS61139107U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案に係る耕耘機の実施例を示し、第
１図はレリーズワイヤ連結部の一部切欠き側面図
、第２図はレリーズワイヤ連結部の一部切欠き平
面図、第３図は操作レバー配設部の一部切欠き正
面図、第４図は連動機構の側面図、第５図は耕耘
機全体の側面図である。 １……駆動機構、４……接地センサー、７……
レリーズワイヤ、７ａ……インナーワイヤ、７ｂ
……アウターワイヤ、８……操作部側部材、１４
……操作部、１８……連動機構、１９……インナ
ーワイヤ側部材、２０……連結ピン、２１……ス
プリング、２２……アウターワイヤ側部材、２５
……アウターワイヤ取付け具、２８……切欠き、
２９……抜止め具。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 走行機体に昇降及び分離自在に連結された耕耘
   装置３に、耕深検出用の接地センサー４を付設す
   ると共に、前記走行機体に備えられた耕耘装置昇
   降用駆動機構１の操作部１４を、耕深が設定範囲
   内になる状態に自動操作されるように、レリーズ
   ワイヤ７を有した連動機構１８をして前記接地セ
   ンサー４に連動させた耕耘機であつて、前記連動
   機構１８を構成する操作部側部材８と、前記レリ
   ーズワイヤ７のインナーワイヤ７ａに連結された
   部材１９との一方に、前記両部材８，１９の連結
   ピン２０を摺動解除操作自在に取付けると共に、
   前記連結ピン２０を作用位置に付勢するスプリン
   グ２１を付設し、前記レリーズワイヤ７のアウタ
   ーワイヤ７ｂに連結された部材２２と、走行機体
   に備えられたアウターワイヤ取付け具２５との一
   方に、他方を抜き取り自在に係止する切欠き２８
   を設けると共に、他方に対する抜止め具２９を揺
   動解除自在に取付けてある耕耘機。