JPS61136609U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るアンテナの斜視図、第２
図は本考案に係るアンテナを用いた送受信システ
ムの電気的等価回路図、第３図は本考案に係るア
ンテナの別の実施例を示す図、第４図は本考案に
係るアンテナの更に別の実施例における斜視図、
第５図は一般的な無指向性アンテナを用いた送受
信システムの電気回路図を示している。 ５……磁心、６……第１のアンテナコイル、７
……第１のコイル、８……第２のアンテナコイル
、９……第２のコイル、５１〜５３……磁脚。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 磁心に対し、巻軸方向が互いに略直交する
   少なくとも２つのアンテナコイル及び送受信装置
   側に接続されるコイルを巻装したことを特徴とす
   るアンテナ。 (2) 前記２つのアンテナコイルは、前記磁心上
   で巻軸方向が互いに直交するように重ね巻し、前
   記コイルは、前記２つのアンテナコイルの一方と
   巻軸方向を同じくする第１のコイルと、前記２つ
   のアンテナコイルの他方と巻軸方向を同じくする
   第２のコイルとで構成したことを特徴とする実用
   新案登録請求の範囲第１項に記載のアンテナ。 (3) 前記磁心は少なくとも二軸方向に直交する
   磁脚を有し、これらの磁脚のそれぞれに前記アン
   テナコイル及び前記コイルを巻装したことを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第１項または第２
   項に記載のアンテナ。 (4) 前記磁心の直交する磁脚は少なくとも三軸
   方向に設けられ、二軸方向の磁脚に前記２つのア
   ンテナコイルをそれぞれ巻装し、残りの磁脚に前
   記コイルを巻装したことを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第３項に記載のアンテナ。