JPS61135400A - 原動機駆動動力伝達装置 - Google Patents

原動機駆動動力伝達装置

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JPS61135400A
JPS61135400A JP25547884A JP25547884A JPS61135400A JP S61135400 A JPS61135400 A JP S61135400A JP 25547884 A JP25547884 A JP 25547884A JP 25547884 A JP25547884 A JP 25547884A JP S61135400 A JPS61135400 A JP S61135400A
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JP
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motor
prime mover
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rotor
load
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JP25547884A
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Fukuo Shibata
柴田 福夫
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P15/00Arrangements for controlling dynamo-electric brakes or clutches

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
  • Dynamo-Electric Clutches, Dynamo-Electric Brakes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 原動機より負荷を駆動するのに、歯車装置を用いないで
、電磁的な機械の結合で減速しつゝ動力伝達する試みが
特許出願公告昭和53年第62号などに示されている。
然し、負荷の回転速度が低い時、電磁継手と結合する回
転電気機械の寸法が非常に大きくなり不経済であるだけ
ではなく、効率を低下せしめることになる。これを改善
するために電磁継手と回転電気機械の間に歯車装置を結
合せしめ特許出願公開昭56−29500号が出現した
。それによると、相対的に回転する二つの相対向する回
転子を持つた電磁継手の回転子の一つを、固定子付き回
転電気機械の回転子との間で歯車装置を経て結合すると
共に、負荷にも機械的に結合し、更にこの電磁継手の他
方の回転子を原動機で駆動回転せしめるように配列し、
且つ上記回転電気機械と上記電磁継手の両電機子巻線間
を電気接続している。
今船舶の推進を例に考える。エネルギーの節約のため、
船舶推進機関の主力はデイーゼル機関が主力となつたが
、デイーゼル機関には400rpm程度の4サイクル機
関と100rpm程度の2サイクル機関が現在の大容量
デイーゼル機関の2種類とされる。このようなデイーゼ
ル機関により駆動される船舶のプロペラの回転速度は上
記デイーゼル機関の回転速度を半減させ、400rpm
に対し200rpm程度、100rpmに対し50rp
m程度に低下せしめるのが最近の傾向である。
本発明はこのような原動機により負荷を駆動せしめる動
力伝達装置に関するものである。特に原動機の回転方向
を変えずに負荷の回転方向、上例ではプロペラの回転方
向を変えることが出来る装置についての発明である。今
これを本発明の具体的電気接続図例の第1図によつて説
明する。第1図で原動機4によつて電磁継手1の一方の
回転子2をn0rpmなる回転速度で駆動すると、他方
の回転子3はn2で回転し、n0−n2なる速度n1に
より電磁継手1は発電電力をスリツプリング6の外へ出
し、その電力を回転電気機械7が受ける。
回転子3の電機子巻線に電流が流れ、回転子2の界磁極
との間で電磁継手の作用が成り立ち、原動機4の回転速
度n0の中のn2分だけ直接、負荷11の方へ軸14を
通し、電磁継手1の負荷側回転子3からトルクが伝達さ
れ、n1分が電磁継手1より回転電気機械7へ電力供給
される。今回転電気機械7を同期電動機とすれば次のよ
うな関係が成立つ。
n1=n0−n2        (1)120f=p
1n1       (2)n2×r=n3     
    (3)n3p2=120f       (4
)もし、回転電気機械7が誘導電動機であると、(4)
式は次のようになる。
n3p2=120f(1−s)  (5)滑りをSとし
て(5)式が成立し(1)(2)(3)式と連立させる
。たゞし、これらの式でfは電気接続線15における交
流電力の周波数、p1とp2はそれぞれ電磁継手1及び
回転電気機械7の極数、n3は回転電気機械7の回転速
度、rは歯車装置8の減速比である。(3)式を(5)
式に代入して(2)式と比較すると。
n1=n2rp2/{p1(1−s)}上式を(1)式
と比較して n0=n2[{rp2/p1(1−s)}+1]電気接
続線15で電磁継手1と回転電気機械7の両電機子巻線
間を逆相順に接続すると、これは最も簡単な場合である
が、原動機4の回転方向と負荷11の回転方向が互いに
逆方向となり、前記の(1)式はn0+n2=n1とな
つて、(6)式は、n0=n2[{rp2/p1(1−
s)}−1]となる。たゞし、このような状况を得るに
は後述するように、ある条件が必要である。
原動機4の回転速度を100rpm、負荷11の回転速
度をほゞ50rpmとするには、(6)式においてr=
8、p1=32、p2=4とすれば成り立つ。すなわち
、低速原動機4から低速負荷11へ動力伝達する場合、
電磁継手1だけが多極機であり、回転電気機械7を少極
機として造りやすく、安価高効率機となしうる。
このように従来公知の特許出願公開公報昭56−295
00号の方式は良好な動力伝逹装置を造りうるが、原動
機4の回転速度n0と負荷11の回転速度n2との比が
2対1の近くの時、(6)式でr×p2/p1の値を1
に近くしなければならない。
つまり電磁継手1の負荷側回転子から出るトルクと、回
転電気機械7の出力軸から歯車装置8を経て負荷11へ
出てゆくトルクとがほゞ等しい。このような状况は負荷
11の回転方向が原動機4の回転方向と同一の場合には
好ましいけれども、負荷11の回転方向を原動機のそれ
と逆向きにするときには好ましくない。その時には前式
のn0=n2[{rp2/p1(1−s)}−1]から
判るように、r×p2/p1の値を3以上にならなけれ
ば好ましくない。つまりn0/n2の値が2より大きく
なければ、船のプロペラのような場合、その出力が機関
の定格出力を超えることになる。然し、前進時にr×p
2/p1の値を1又はその近くの値とし、逆転時r×p
2/p1の値を3の近傍或いはそれ以上とすることは電
磁継手1か回転電気機械7を極数変換し、而も電機子巻
線を二重にし、複雑な極数変換を必要とすることになる
。特に電磁継手1を極数変換することはスリツプリング
を倍増する結果、構造を非常に複雑化することになる。
要はこのような装置において原動機4の回転方向を変え
ずに負荷11の回転方向を簡単に変えることが重要で、
而も負荷11の回転が正常の時に、出来る限り効率高く
運転されることが好ましい。
本発明は原動機4より負荷11を駆動するような動力伝
達装置を造るに際し、原動機4の回転方向と負荷11の
回転方向が同一方向に駆動回転せしめられる時には効率
良く回転せしめられ、而も原動機4の回転方向と負荷1
1の回転方向を互いに逆転可能ならしめる配列を出来る
限り簡単な装置により実施することを目的とする。
このような目的を達成せしめるため、本発明ではその具
体的な電気接続図例の第1図に示すように、相対的に回
転する二つの相対向する回転子2と3を有し、少なくと
もその一方の回転子2と3何れかの回転子(図では3)
に電機子巻線を設け、一方の回転子に対し他方の回転子
を相対的に回転せしめた電磁継手1の回転子の一つ3を
、固定子を持つた回転電気機械7の回転子との間で歯車
装置8を経て結合すると共に、負荷11にも機械的に結
合し、更にこの電磁継手1の他方の回転子2を原動機4
で駆動回転せしめるように配列し、これによつて上記原
動機4から上記電磁継手1を経て負荷11を駆動せしめ
るようにし、而も上記回転電気機械7と上記電磁継手1
の両電機子巻線間を電気接続して上記回転電気機械7が
電磁継手1より受けた電力により負荷11を駆動するよ
うにした配列において、上記回転電気機械7を電動機と
し、上記電動機7と電磁継手1の間の電気接続について
、電動機7が正回転する場合より逆回転する場合への転
換が可能なるようにな接続とし、一方、上記電動機7の
電機子巻線をスターデルターの切りかえを可能ならしめ
る接続とし、上記正回転接続時にデルター接続、また逆
回転接続時にスター接続ならしめる配列とするのである
今このような配列において、やゝ詳細に説明を加えると
、次のようになる。歯車装置8は電磁継手1の一方の回
転子3と結合する大歯車9と、電動機7と結合する小歯
車10のかみ合いによつて造られる。電磁継手1の一方
の回転子2に設けられる界磁巻線に励磁電流を供給する
ためにスリツプリング5が設けられ、又他方の回転子3
に設けられる電機子巻線から電力をとり出すためにスリ
ツプリング6が設けられる。第1図の電動機7は篭形誘
導電動機であつても、制動巻線を持つ同期電動機であつ
ても良い。要は電磁継手1のスリツプリング6から電気
接続電線15を経て接続される切りかえ開閉装置12に
よつて電動機7の電機子巻線の接続を次のように切りか
えるのである。すなわち電機子巻線接続を第4図のよう
にデルター接続とスター接続が可能であるようにし、電
動機7の正回転時にT1,T2,T3の三端子が開閉装
置12によりスリツプリング6と接続され、デルター接
続とし、電動機7が原動機4の回転方向と逆方向に回転
されるときには第4図の端子T4,T5,T6がスリツ
プリング6と接続され、端子T1,T2,T3が短絡接
続されて電機子巻線がスター接続となるように配列され
る。このような切りかえの接続は開閉装置12の中で適
当に正相逆相間の接続切りかえなど公知の方式でおこな
われる。そのため開閉装置12と電動機7の間の電気接
続線13は接続電線数が若干多くなる。
第2図では電動機7の入力回路に周波数変換装置16を
接続し、電動機7への供給交流電力の周波数を制御する
場合を示す。第3図では電動機7を巻線形誘導電動機と
し、その電機子固定子巻線及び回転子巻線何れも前記の
ように原動機4の回転方向と電動機7の回転方向とが同
一の場合に第4図の端子T1,T2,T3が外部端子と
して接続され、電動機7が原動機4の回転方向と逆方向
に回転されるときには第4図の巻線端子T4,T5,T
6が外部端子として接続され、端子T1,T2,T3が
短絡され、固定子巻線、回転子巻線何れもスター接続と
なる。このようなデルター接続とスター接続の間の切り
かえは開閉装置12でおこない、また回転子のスリツプ
リング17から出た回路に接続された二次回路切り換え
装置18で実施する。第3図では巻線形誘導電動機7の
二次回路に周波数変換装置22が接続される。この周波
数変換装置22は電動機7が原動機4と同一回転方向で
回転するときには順変換装置20と逆変換装置21並び
にリアクトル19とより成る。制御装置23と24はそ
れぞれ順変換装置20と逆変換装置21の制御素子付き
整流器の制御回路を制御する装置である。この場合、順
変換装置20は勿論自然転流で制御され、その動作は確
実であるが、逆変換装置21も他励式であり、動作は確
実であり且つ構成は簡略である。このようにして電動機
7の回転方向が原動機4の回転方向と同一の場合には電
力の流れは巻線形誘導電動機7の二次回路から周波数変
換装置22を経てスリツプリング6へ返却される。これ
に対し、電動機7の回転方向が原動機4の回転方向と反
対方向に回転せしめられる場合、周波数変換装置22は
順変換装置21と逆変換装置20の組み合わせとなる。
すなわち巻線形誘導電動機7の二次巻線へ周波数変換装
置22から電力が供給される。この場合、巻線形誘導電
動機7はその滑りSが1よりも大きい範囲で制御される
ことになる。すなわち電磁継手1から電動機7へ供給す
る励磁電流によつて電動機7の一次巻線で造られる回転
磁界の回転方向は正転時と同じ方向で良いから、そのた
めの切りかえの必要はない。
このような第3図の方式を簡略化するために、第6図の
ような接続とすることも可能である。すなわち、巻線形
誘導電動機7の二次回路に設けられた接続切り替え装置
25にある接続端子27を周波数変換装置22の入力端
子28に接続し、巻線形誘導電動機7の一次回路、すな
わち電磁継手1の出力回路にある接続端子26に周波数
変換装置22の出力端子29を接続することにより、電
動機7の回転方向が原動機4のそれと同一の場合に制御
する。また電動機7の回転方向が原動機4の回転方向と
逆にならすためには、周波数変換装置22の入力端子2
8及び出力端子29をそれぞれ接続端子26及び27に
接続して制御する。このようにすれば周波数変換装置2
2の順変換装置20はダイオードで組み立てゝ簡略化し
うる。
第7図は本発明の系として示されたものであるが、電動
機7は巻線形誘導電動機であり、電動機7の正転時には
二次回路に設けた回転子巻線間を短絡する接点30を働
らかせて同期回転で運転させることができる。電動機7
の回転方向を逆転させるときに、接続端子26と27を
接続し、一次回路に接続されるべき抵抗32を接点31
で接続しうるようにする。この場合、回転子へ供給され
る励磁電流により造られる回転子内の回転磁界の回転方
向と逆向きに回転することになる。
以上のような本発明の装置ではどのような作動がなされ
るかを考える。負荷11の回転方向が原動機4の回転方
向と同一の場合、電磁継手1の回転子3の出力軸からと
るトルクは電動機7の歯車装置8を通して出すトルクと
ほゞ等しいと考えられる。第5図は横軸に回転速度nを
、縦軸に出しうるトルクでを示す。aなる特性は電磁継
手の出しうるトルクを示すが、それと同時に電動機7の
歯車装置8を通して出すトルクであるとする。負荷11
のトルクは電磁継手1と電動機7の歯車装置8を通して
分担される。このように分けられた負荷のトルクがHF
Oのように電磁継手1にかゝり、歯車装置8を通して電
動機7にかゝる。O点は回転速度が零の点であり、O点
より右が正転、左が逆転領域を示す。例えば第3図に示
される巻線形誘導電動機7の場合、これを逆転させ、そ
の滑りSが1よりも大きい領域で運転させることを考え
る。第4図で示される前記のT4,T5,T6なる端子
を外部接続とし、T1,T2,T3を短絡させ、二重星
形接続とすれば、その回転速度はbなる特性で示すよう
に同期(S=2の点)回転速度に対応した点で、特性a
の同期回転速度の1/2となると共に出しうるトルクは
a特性の場合の約2倍になる。
もし負荷11の回転速度がOGになつた時、電動機7を
逆転させたとすると、その出しうるトルクはOG=OA
のA点におけるABと考えられる。
電磁継手1の負荷側回転子3にかゝるトルクはその場合
、FGの2倍となる。すなわち負荷11の必要トルクが
全部電磁継手1の回転子3にかゝるからである。従つて
この場合、電磁継手1の出しうるトルクDFから上記負
荷11の必要トルクFGの2倍を引いたもの、DF−2
FGとくらべてABはかなり大きくなるので、簡単に電
動機7を正転より逆転に転換しうると云うことになる。
第3図以外の場合も同様に考えられる。第5図において
特性dは周波数変換装置22を制御して、得られる特性
である。このようにすれば、電動機7の逆転時のトルク
をABよりも更に大きくACとなしうる。
第7図の場合には一次巻線の定格電圧と二次巻線の定格
電圧の相異があることから、逆転時にはトルクを大きく
しうることが利用される。二次巻線の定格電圧が一次巻
線のそれより低いとすれば逆転時には短時間ではあつて
も大電流を流しうるのでトルクを大きくしうると考えら
れる。
以上、本発明の作用効果をまとめると、次のようになる
(1)原動機4より負荷11を駆動し、例えば負荷11
の正転時の回転速度を原動機のそれの半分程度或いはそ
れ以下の速度に減じるような場合、負荷への動力伝達効
率を高めながら、且つ装置全体を経済的になるように配
列でき、而も負荷の回転方向を原動機4の回転方向と逆
の方向へ向ける過渡状態において確実円滑に負荷の回転
方向を反転せしめうる。
(2)原動機4の回転速度を変化せずとも、負荷の回転
速度を前進正転方向の場合でも逆転方向の場合でも円滑
に制御しうることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は何れも本発明の具体的な電気接続図例
であり、第3図、第6図、第7図は本発明の具体的な部
分接続図例である。第4図は本発明の装置中に用いられ
る電動機の電機子巻線の接続切りかえを説明するための
図である。第5図は本発明装置の特性図例を示す。 また図中、主要な部分をあらわす符号は次のようである
。 1:電磁継手、 2,3:電磁継手回転子、4:原動機
、 5,6:スリツプリング、 7:電動機、 8:歯
車装置、 9:歯車装置8を構成する大歯車、 10:
歯車装置8を構成するピニオン、 11:負荷、 12
:接続切りかえ開閉装置、 13:電気接続線、 14
:負荷11を回転駆動せしめる軸、 15:電気接続線
、16:周波数変換装置、 17:スリツプリング、 
18:二次回路切りかえ装置、 19:リアクトル、 
20:順変換装置、 21:逆変換装置、 22:周波
数変換装置、 23,24:制御装置、 25:接続切
りかえ装置、 26:接続端子、 27:接続端子、 
28:入力端子、29:出力端子、 30:短絡用接点
、 31:接点、 32:抵抗

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 相対的に回転する二つの相対向する回転子を有し、少な
    くともその一方の回転子に電機子巻線を設けた電磁継手
    の回転子の一つを、固定子を持った回転電気機械の回転
    子との間で歯車装置を経て結合すると共に、負荷にも機
    械的に結合し、更にこの電磁継手の他方の回転子を原動
    機で駆動回転せしめるように配列し、これによって上記
    原動機から上記電磁継手を経て負荷を駆動せしめるよう
    にし、而も上記回転電気機械と上記電磁継手の両電機子
    巻線間を電機接続して、上記回転電気機械が電磁継手よ
    り受けた電力により負荷を駆動するようにした配列にお
    いて、上記電気機械を電動機とし、上記電磁継手と上記
    電動機の間の電気接続について、電動機が正回転する場
    合より逆回転する場合への転換が可能なるようにな接続
    とし、一方、上記電動機の電機子巻線をスターデルター
    の切りかえを可能ならしめる接続とし、上記正回転接続
    時にデルター接続、また逆回転接続時にスター接続なら
    しめる配列とした原動機駆動動力伝達装置
JP25547884A 1984-12-03 1984-12-03 原動機駆動動力伝達装置 Pending JPS61135400A (ja)

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JP25547884A JPS61135400A (ja) 1984-12-03 1984-12-03 原動機駆動動力伝達装置

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JP (1) JPS61135400A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02260821A (ja) * 1989-03-31 1990-10-23 Mitsubishi Motors Corp A/d変換方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02260821A (ja) * 1989-03-31 1990-10-23 Mitsubishi Motors Corp A/d変換方式

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