JPS61132138U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面はこの考案の一実施例を示し、第１図は取
付状態の縦断側面図、第２図は第１図のものの要
部の拡大図、第３図は脱落開始状態における第２
図と同様の図である。 １…ステー、２…球継手、３…ミラー、４…ベ
ース、５…フロントガラス、６…接合面、７…板
ばね、８…カラー、９…スプリングワツシヤ、１
０…ねじ、１１…孔、１２…小径部、１３…大径
部、１４…爪部、１５…凹部、１６…突条、１７
…凹所。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 車体に固定されたベースと、先端にミラーを
   具えて板ばねにより前記ベースに面接合した状態
   に保持されるステーの基部とのいずれか一方に突
   起を設け、かつ他方に前記突起を収容する凹所を
   設け、前記ステーが接合面に沿つて変位したとき
   前記突起が前記凹所の周囲に乗上げて前記接合面
   を離間させるようにしてなる車両用脱落式ミラー
   。 ２ 前記板ばね前記ベースと前記ステーの基部と
   のいずれか一方に設けられ、他方に設けられた係
   合部と係合して前記ステーを保持する実用新案登
   録請求の範囲第１項記載の車両用脱落式ミラー。 ３ 前記板ばねは前記突起の基部に前記接合面に
   沿つて変位可能に取付けられている実用新案登録
   請求の範囲第１項記載の車両用脱落式ミラー。 ４ 前記突起の先端は曲面状に形成されている実
   用新案登録請求の範囲第１項記載の車両用脱落式
   ミラー。 ５ 前記凹所は前記突起を押出すための傾斜面を
   有している実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   車両用脱落式ミラー。