JPS61126288A - 回転シヤフトシ−ル - Google Patents

回転シヤフトシ−ル

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JPS61126288A
JPS61126288A JP24704884A JP24704884A JPS61126288A JP S61126288 A JPS61126288 A JP S61126288A JP 24704884 A JP24704884 A JP 24704884A JP 24704884 A JP24704884 A JP 24704884A JP S61126288 A JPS61126288 A JP S61126288A
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sealing
fluid
seal
shaft
annular
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は回転シャフトシール、更に特定的には、シール
と回転シャフト間流体力学的潤滑を与えるための環状の
連続的なしかし軸線方向に変動可能なシールに関する。
シールが摩耗するにつれてシールを圧縮して保持するた
めに差圧を使用するシステムが開示される。
本発明は管状部材間の環状空間内の潤滑剤チャンバ内に
含まれたベアリングによって相対的回転をするように支
持されている管状部材を有する装置と使用するように適
合することができる。
かかる装置はドリリングストリング(drilling
string)の一部として接続されそしてドIJ I
Jング流体は管状部材により形成された通路を通って下
向きに且つ装置と井孔との間の環状部内で上向きに循環
させられる。かくして1つのかかる部材はストリングの
下端から吊り下げられたハウジング又はケースより成り
、他はハウジングにより回転可能に支持されそしてその
下端にピットを吊り下げている中空シャフトより成る。
タービンの如きモータは、数千フィートのドリリングス
トリングを介して表面からハウジングまでトルクを伝達
する必要なしにンヤフトを従ってビットを回転するため
のハウジング及びシャフト間の環状空間内に配置される
ことが多い。かくして上記通路はタービンが中に配置さ
れておりそしてシャフトを通ってその下端でビットに到
るシャフトの孔までボートによって接続される環状空間
を含む。典型的には、かかる装置においては、7・ウジ
ングはその上端でドリルストリングに接続されておりそ
してシャフトはハウジングに対してそれらの間のモータ
によって回転させられ、それによって、管状シャフトの
まわりに支持された螺旋状ブレード又は同様なものはド
リリング流体がブレードを通過しセしてプl/−ドを回
すにつれてドIJ IJング流体の圧力の減少を引き起
こす。ターボドリルの場合における如く、モータはしば
しばシャフト及び管状部材間の環状空間内にシャフト及
び管状部材上のタービンブレードを含んで成る。モータ
を通って循環されるドリリング流体はビットを通って流
れ去ることに対して制限されている。
タービン区域及びビットを横切る圧力の降下により、こ
のタイプの掘削装置のシール手段を横切る実質的圧力差
がある。このようにして圧力を分離する回転シール手段
は同じ圧力の流体を単に分離するだけのシール手段より
相当大きい摩耗を受けることは良く知られている。シー
ル手段及び係合した管状部材の表面間に入り込むドIJ
 リング流体中の摩耗性粒子による摩耗の問題はこの環
境においては更に由々しい問題である。シール摩耗にお
ける他のファクターは大地構造を通して井戸(bore
holes)を掘る際に遭遇する厳しいm線方向及び半
径方向振動である。
それから保護されていない限り、環状空間に取付けられ
たベアリングも又ドリリング流体における摩耗性粒子に
よって損傷される。ベアリング取替えは多額の費用によ
るドリルス) IJングの昇降を必要とするので、少な
くとも部分的に環状空間におけるシール手段の対により
形成された潤滑剤チャンバ内にベアリングを入れること
によりベアリングを摩耗性ドリリング流体から隔離する
努力がなされた。しかしながら、これらのシール手段の
1つ又は両方が圧力分離要素としても機能するならば、
それは迅速に摩耗しそして摩耗性ドIJ IJング流体
が潤滑剤チャンバに入ることを許容する。
井戸掘削操作において位置づけられたモータ部品を回転
することにより遭遇する不利な環境の故に、ダウンホー
ル掘削操作に使用するためのダウンホール”マッドモー
タの開発に関する研究努力の多くは、普通ドIJ IJ
ングマツドと呼ばれるドIJ IJング流体の摩耗作用
からのベアリング及びシーリング運動表面(seali
ng moving svrfac−g8)の保護に関
するものであった。下記合衆国特許は特にこの問題に関
している。米国特許第1659、662号、第3,66
6.333号、第3.971゜450号、第4.019
.591号、第4.222.445号、第4.256.
189号及び$ 4.260.032号。これらの特許
は種々の案によりドリリングマッドからベアリング表面
又は同様なものを保護する問題を取扱っている。
米国特許第3,659,662号はシャフトと71ウジ
ングとの環状空間内にラビリンスが設けられているシス
テムを提供することによってこの問題を克服することを
意図する装置を開示している。シャフトには、圧力が2
ビリンスを横切って低下し、そして圧力がベアリングを
収容している潤滑剤チャンバを形成するシール手段を横
切って等化されるようにボートを設けられている。しか
しながら、ラビリンスを通る通路が小さいならば、それ
らはドIJ IJング流体中の粒子(より塞がれる傾向
があリ、それによって冷却効果を減じ、そしてもしそれ
らが大きい容量のドIJ リング流体を通すのに十分に
大きいならば、ビットの掘削効率は相似下する。更に、
ラビリンスが米国特許第&971,450号に開示され
た如き非漏洩型の第3のシール手段により代替されると
しても、それは依然としてトリIJング流体中の粒子が
シーリング面間に入る傾向により損傷を受けることがあ
る。
米国特許第3,666.333号はこの問題を解決する
ために多数のどちらかと言えば複雑な特徴をもり込んで
いる。この特許はベアリングの上下に位置しそしてグリ
ース及び油充填チャンバから成っていて井戸流体がベア
リングに入るのを防止する上部及び下部シールシステム
を示す。更にかみ合う(ma t i 71g)環状部
品のラビリンスが上部シーリングシステムの上に位置づ
けられていてドリルパイプ孔のより高い圧力下にドリリ
ング流体の流れがドリリングモータの@転ベアリング及
び表面に入るのを更に妨害する。
米国特許第3,971,450号に示された装置の如き
多くの装置は井戸用装置におけるそれらの組立体に拘束
されていない(wnconfined)場合には、井戸
内に発生した熱及び圧力による押出し及び変形を受ける
不規刻々形状を有するシールを使用する。これらのシー
ルは劣化しそして井戸環境から可動部品を保護するのに
効果的ではなくなる。
米国特許第4224445号はバッファ流体を使用して
潤滑剤チャンバを保護する。しかしながら、シール摩耗
の如き他の重要な問題を考慮しないと、このシステムの
ベアリングを保護する能力は寿命が短い。
この問題に対する多くのアプローチは不合理な力を使用
すること、即ち、米国特許第4,019,591   
・号の下部シールに示されている如き高い圧縮下の大き
いシール面積を使用することを単に試みた。
このアプローチは初期のシールを与えるが、高い摩擦及
び次のシールの黙然げのためシール表面は摩耗しそして
潤滑剤を漏洩し始める。
米国特許第3,449,021号、第2,867.46
2号及び第八831,954号は管状部材間の傾斜つき
シーリング表面を取扱っている。米国特許第八449、
021号は相対的に回転している表面間に使用するため
のかかるシールを例示する。しかしながら、回転してい
る要素に対するシーリング接触表面は、例示された形状
においては、井戸掘削装置の環境への適応に適していな
い、どちらかと言えば狭いバンドに沿っている。更に、
井戸の苛酷なそして接近できない環境は、摩耗に対して
補償して早期の頻繁な取替えの必要を回避することがで
きる効果的なシーリング表面を提供することを重要なら
しめる。傾斜したシーリング表面を指向する上記特許は
すべて、本発明が実施される条件下に変形するであろう
不規則な形状の又は制限されていない(nonc on
fiytd)シーリング部材を使用する。更に、シール
は相対的に長いシーリング寿命を与えるように摩耗に対
して補償されていない。
流体力学的シールの潤滑の特性は本発明者により研究さ
れそしていくつかの論文に報告されている。 Kals
i M、 S、 and G、 A、 Fazekas
、  ”Feasi−bility 5ttLdy o
f a 5lanted ’0−ring’ as a
High pressure Rotary 5tta
l、”A、SME Paper& 72−H’A/DE
−14(1972) ; Kalsi、 tK。
S、、  Elastohydrodynamic  
Lubrication  ofOffset O−R
ing Rotary 5eat、’ ASAfE p
aperylfv 80−C,2,/Lub−7(19
80)及び1975年にUniversity of 
Houstonに提出された同じ標題の論文。
当分野においては、上記した困難及び問題を克服すると
共に摩耗性流体の環境において簡単なしかし効果的なシ
ールを与える新規な且つ改良された回転シャフトシール
が長らく探索されてきた。
本発明はこれらの困難を克服しそしてダウンホールモー
タのシャフトとハウジングとの間の連続的な軸線方向く
変動可能な流体力学的シーリング表面を導入することに
よって望ましいシーリングシステムを提供する。このよ
うなシーリングシステムはシールを横切る圧力差により
且つ高温で効果的に操作する。更に、このようなシステ
ムは高い一体性(integrity)のシールを保持
するようにシールに対する摩耗を補償するための手段を
提供する。
本発明は相対的に回転している部品間の環状に連続的な
しかし用線方向に変動可能な路に配列されたシーリング
部材を使用する回転シャフトシールを指向する。好まし
くは、シールは傾斜した(slanted)O−リング
又は多重回旋形状(mul’−tiple  conv
olutions  configaration)で
ある。上部及び下部シール接触部材はシーリング部材の
表面Kかみ合って係合する表面、好ましくは多重回旋を
有する傾斜した表面(1つ又は複数の)を有する。上部
及び下部シール接触部材はそれらの間でシーリング部材
を圧縮するように相対運動するように配列されている。
差圧はシール接触部材の少なくとも1つを他に向けて動
かすような装置要素(tool element)の配
列によシ発生される。
この好ましい態a!忙おいては、シール接触部材を圧縮
して、シールが摩耗するにつれてシールをその中に支持
しているみそをシールが充填することを引起すように作
用する差圧の力(d i f fere−ntial 
 pressure  forces)  を倍増させ
る(multiplication) ことによって差
圧を発生するの釦、支持されていない区域が使用される
更に、ばねバイアス作用部材(spring bias
ingm6mbe r )はモータの始動及び停止期間
中生じる低い差圧状況の期間中シールを圧縮するように
シール接触部材を強制する。この追加的バイアス作用は
、もしそうしなければこれらの時間の期間中ベアリング
及びシーリングサブから潤滑剤が相当漏洩するのを最小
にし又は防止する。
シール支持みぞが制御された圧力下にシールを圧縮する
ことを引起す部品の配列は、保持されるシールのもとの
形状に依存しないシステムを提供する。7−ルはそのも
との形状がどうであれ、シール接触部材の制限内で圧縮
され、かくしてかかる部材により提供された形状をとる
本発明の他の特徴は、高い圧力の圧力差が潤滑剤に連通
され、潤滑剤はシール接触部材の1つに対して作用して
そのシール接触部材を他方の接触部材に向けて動かしそ
れによりシールを圧縮するようKしたシーリング部材の
上のチャンバ内に含まれた潤滑剤の使用を含む。
本発明の更に他の特徴は、下部シール接触部材の丁に位
置づけられ、そして環境の流体の圧力が下部シール接触
部材に打ち当たることを許容すると共忙、該環境の流体
がシーリングシステムに侵入するのを妨害するためのグ
リースの如き高度に粘性の物質で充填された下部チャン
バを含む。
本発明を好ましい態様に関して説明するが、本発明をそ
の態様に限定することを意図するものではないことを理
解すべきである。反対にそれは特許請求の範囲に定義さ
れた本発明の精神内に含まれ得るすべての変更、修正及
び均等物を含むことを意図する。
添付図面の第1図を参照すると、ドリルストリングに組
込むのに好適なベアリング及びシーリングサブ区域(5
ub−section) 11が例示される。
典型的ドリルストリング組立体において、ビットサブは
12においてシーリングサブ11の下端に接続される。
サブ11はモータサブ、好ましくは米国特許第3.96
6.369号に記載されそして例示された如き深い油井
モータの/’tウジング13の下に接続される。モータ
サブ13はサブ110ノ−クランプ16の範囲内に回転
可能に位置づけられたシャフト14に接続された(示さ
れていない)出力シャフトを有するタービンモータ、容
ft1式モータ(positive displace
ment motor)又は同様なものを普通は含む。
ハウジング16は・・クランプ孔内に組立てられそして
スペーススリーブ18にその下端で接続された環状上端
スリーブ17を有して示されている0ベアリングカラー
19がスペーススリーブ18の底部釦接続されている。
スペーシングスリーブ18.18 a、  18 b及
び18c及びベアリングカラー19.19a及び19b
の交互する垂下している(depend ing)  
鉛直方向配列が・・クランプ16の孔内に位置づけられ
ていて、サブ11の主部分を含む要素を支持することが
示されている。
これらの要素はシャフト14の外側表面にスペーシング
スリーブ18及び摩耗スリーブ22間に滑動可能に位置
づけられた可動ピストン21を含む。ばね23がピスト
ン21の頂部端と上部端スリーブ17上に形成された環
状の内側に面しているショルダ24との間に配列されて
いる。ピストン21の内壁の環状凹みは、ピストン21
の環状凹みに位置づけられた環状パツキン組立体27を
圧縮するための環状ばね26を支持する。ピスト   
  ゛ン21の外側壁上のO−IJソング示されていな
い)ケスベーシングスリーブ18の内孔にシール可能に
係合する。
ハウジング16と7ヤ7ト14との間に形成された一連
の相互接続されたチャンバ及び環状空間28は潤滑油を
光填されてサブ11内に収容されたベアリングのための
油浴を与える。ラジアルベアリング組立体29が摩耗ス
リーブ22とスペーシングスリーブ18との間に示され
ていて、ハウジング18内のシャフト14の同心取付け
を与えそしてサブに対して作用する穴かたよりによシ引
起こされる如きサブ11に作用する横方向の力を調節す
る。摩耗スリーブ22の下端は、ベアリングカラー19
の上向きに突き出している部分33に対してスラストベ
アリング32を保持するように配列されている外向きに
突き出している環状ショルダ部分31を有する。ベアリ
ングカラー19のF向きに突き出している部分34が非
圧縮性スラストリング36を収容するための周辺チャン
バ(circumferential  chambe
r)  の]負部を形成するように配列されている。周
方向チャンバのF部及び内壁部分は、スラストベアリン
グ32aの頂部に乗っているL”形状環状リング部材3
7によって与えられる。スラストベアリング32aの底
部はロータシャフトカラー38により支持され、ロータ
シャフトカラー38はシャフト14のまわりにクランプ
されそしてシャフト14とハウジング16との間の環状
空間へと延びていてサブ11のベアリング及びシール組
立体におけるその鉛直方向配列にベアリング32aを保
持するショルダを有している。
スラストベアリング32b及び32cば、組立体におい
てベアリング32aを位置づけるだめの上記した配列と
同様な方法において配列される。
下部ラジアルベアリング組立体29aがシャフト14と
・・クランプ16との間に示されている。上記したベア
リング配列においては、最上部スラストベアリング32
がハウジング16に関してシャフト14に対してF向き
に作用しているスラスト力を支持するように配列されて
いる。これはドリルストリングか穴の底部の上に位置づ
けられるとき起こるであろう。ドリルビットが底部に載
っておシそして重量がドリルストリング上にかかるとき
、スラストベアリング32a、32b及び32Cはシャ
フト14に対する上向き負荷を支持する。
上記したベアリング及びシール装置は米国特許第4、0
86.788号により詳細に示されている。
参照番号41により一般的に示されそして本発明の主題
である下部シャフトシール組立体は添付図面の第2図及
び第3図に関してよ)詳細に例示されそして記載されて
いる。添付図面の第2図を参照すると、下部シャフトシ
ール組立体41はラジアルベア1ノング29aの下にシ
ャフト14とノ)ウジングの間に示されている。ベアリ
ング組立体を潤滑するだめの油を含有する環状チャンバ
28の1つがベアリング29aの下に且つ下部シール組
立体41の上端と流体連通するように延びているのが示
されている。下部シール組立体を取付けるための環状空
間35が7ヤ7ト14とハウジング16との間に形成さ
れており、そしてその上端でハウジング16上の内方に
突き出しているショルダ42で終る。壇状当接リング4
3がハウジング16の下端にねじ込み可能に受は入れら
れてシール組立体41を囲うための環状空間35の下端
を形成する。
下部シール支持部材44は上向きに延びている支持体部
分46を有する環状スリーブから成シ、支持部材44は
環状空間35のド端に受は入れられるような寸法である
。支持部材44の下端は当接リング43の頂部に載って
いる。シール組立体41の下端へのドIJ 17ング流
体の侵入に対してバリヤーを与えるための環状フェルト
シールリング47の対が支持部材44の内側に向いてい
る壁土に縦方向に間隔を置いて配置されて示されている
その上に位置づけられたグリースの如き粘性材料と共に
上記のような流体の侵入を防止するが、フェルトシール
は井戸環状部から環状空間35への下端への圧力の伝達
を防止するのには十分ではない。ボート48がハウジン
グ16の壁を通って設けられて環状空間35へのグリー
スの挿入に適応し、そしてグリースが注入されていない
とき閉じられたボートをシールする付属品を持って配列
されている。グリースは上向きに延びている支持部分4
6の壁におけるボート51によって支持部材44の内側
に連通される。O−リングシール30は部材44とハウ
ジング16の内孔との間に支持部材44の外壁上のみそ
内に位置づけられる。支持部分46の上部表面53はT
部シール部材52の下部表面にかみ合って合致する(m
atinglyconform)  ような輪郭である
。クール部材52及び合致した輪郭の表面53は軸線方
向変動にょシ特徴づけられそして好ましくは傾斜し又は
多重回旋状である(multiply convolu
ted)0シ一ル組立体41の上端を参照すると、環状
ばね列57たとえばベレビレばね(Beleville
springs)  がショルダ42のすぐ下の環状空
間35内に位置づけられる。ばね列57の底部は上部環
状支持部材59の頂部表面58に対して下向きに作用す
る。支持部材59は、環状空間の内壁のまわ)に且つシ
ール52を越えて延びている下向きに延びている環状部
分62を有しており、環状部分62の下端はその下で支
持されておらずそしてハウジング16の下又は外側の環
状空間内の流体圧と連通している。環状0−リングシー
ル63が上部支持部材59の外壁のまわシのみそに位置
づけられてチャンバ28中の油のよシ高い差圧(dif
ferential pressure)から部分62
の下端をシールする。下部表面64が上部支持部材59
の内壁に形成された7ヨルダの底部側に形成されている
。表面64は上部シール部材66の上部表面にかみ合っ
て合致するように配列されている。シール部材66及び
表面64は軸線方向変動によシ特徴づけられ、そして好
ましくは傾斜しておシ又は多重回旋状である。従って、
この好ましい態様においては、表面64及び53は平行
であ)そして下部環状シール52及び上部環状シール6
6をべ収容する環状傾斜みぞを与える。第2図に、示さ
れた態様においては、上部シール66はO−リングとし
て示されそして下部シール52はブレード編みされた層
のパツキンとして例示されている。上記したシール組立
体の圧縮効果の故に、シール材料は圧縮されてそれぞれ
上部及び下部表面64及び53及びシャフト14の外壁
及び部分62の鉛直方向内壁によシ形成されたみそを充
填する。かくして組立体において使用される・ξツキン
又はシールの特定の形状とかかわりなくシールはみその
形状に変形されるであろう。更に、シールは丸み(ra
dius)  67がシャフト14に面しているシール
部材52及び66の鉛直方向シーリング表面の内縁によ
υ形成されるような構造である0 添付図面の第3図を参照すると、シール組立体41の他
の態様が例示されている。ハウジング16とシャツ)1
4との開の環状空間35は第2図における如く上部ショ
ルダ42と下部当接リング43との間に配置されている
。ド部支持部材71も又、シャフト14の外表面に係合
するようにその内壁に配置されたフェルトシール47を
有する。0−リング30は下部支持部材71の外壁に位
置づけられていてノーウジング16の孔に対してシール
する。グリース注入ボート及び付属部品48はシール組
立体の下端の環状空間35の粘性物質による充填を与え
る。下部支持部材71はハウジング16とシャフト14
との間の空間を充填するような寸法のその上端において
大きくなった環状部分72を有する。
鉛直方向穴73が支持部材71の上端部分72のまわシ
にラジアルシリーズ(radial 5eries)に
形成されている。大きくなった部分72の上部表面は環
状シーリング部材76にかみ合って係合する表面74を
有する。これらの表面は軸線方向変動により特徴づけら
れそして好ましくはそれらは傾斜しているか又は多重回
旋状である。上部支持部材77はシール部材76の上に
位置づけられそしてシール部材76の頂部にかみ合い接
触(mating contact)するためのr部表
面78を有する。ばね57の列がショルダ42と上部支
持体77の頂部との間に位置づけられる。ラジアルシリ
ーズの鉛直方向穴79も又上部支持体77に形成されそ
してF部支持部材71の上部部分72における鉛直方向
穴73と整列している。穴79の頂部部分は整列した穴
79及び73内に受は入れられる寸法のピン82のヘッ
ド81を受は入れるように大きくなっている。鉛直方向
通路83は7一ル組立体の下部部分における環状空間3
5と各穴73の底部とを接続する。油は上部支持体77
の上のチャンバ又は空間28を充填する。
添付図面の@4図は上部支持体77の頂面図を示す。ビ
ン82のヘッド81は鉛直方向穴79のラジアルシリー
ズの範囲内の組立てられた位置で例示されている。
7−ル76はそれぞれ上部及びF部支持部材77及び7
1上の表面78及び74によシ規定されたみそ内に嵌合
するように、好ましくは傾斜した又は多重回旋状の軸線
方向変動を伴なう連続的環状形状に配置された適当なシ
ーリング材料の層から成る。丸味86はシール76の頂
部及び底部の内側に向いている縁上に形成されていて、
シールを通シ過ぎて移動する潤滑油の流体力学的力によ
るシールのかかる内向き縁の持ち上プに適応する。
シール上の潤滑油フィルムの流体力学的効果は添付図面
の第5図を参照して更に明らかになる。
第5図はシャフト14の1回転期間中シャフト14に関
して動く第3図のシール76の周方向に展開した路の略
図による表示である。シールの軸線方向変動、たとえば
シャフト表面14の回転の路に対するシール76の傾斜
した形状の故に、鉛直方向幅Sを有するシールはシャフ
ト14の1回転期間中鉛直方向幅Pを有する路を通って
運動する。ンヤ7トがシールに対して回転するにつれて
、潤滑剤はシャフトのまわシの実質的に水平方向に運動
する傾向がるる。油に加えられる水平方向速度は第5図
における線voで表わされる。v。
により表わされた速度は2つのベクトル成分、即ち、シ
ールの路に沿って横方向に油を運動させる速度であるV
L及びシール76の側壁を横切る方向に作用する速度で
あるVTに分けることができる。成分vTはシール76
の縁における丸味86と協同して油がシールを持ち上げ
そしてシールの下に流れることを引起こし、それにょシ
シール76とシャツ)14との間の鯛滑油の薄い層を形
成する。更に、ダウンホールモータを横切って発生した
圧力によるシール76を横切る圧力差があるので、たと
えばシャフトがシールに対して運動するKつれてシール
を横切って前後に運動する油に対する正味の丁向きの力
がある。油の前後運動は、シールの上及びドにシャフト
の部分を交互に位置づける効果を有するシャフトに対し
てシールによシ取られた波状の(undulatea)
又は正弦波の路によるものである。このシールシステム
及びそれに対して発生した流体力学的流れの効果は、シ
ールの温度を減少し及び回転しているシャフトを潤滑す
る傾向のある潤滑表面をたえずシール76とシャフト1
4との間に与え、かくしてシールが焦げること(sch
orchip)及び脆くなるのを防止することである。
焦げ及び脆化の防止はシールは対する摩耗を大幅に減少
する。1方向の油の正味の流れも又、熱をシーリング表
面から運び去ることによりシステムの温度減少機能を助
長する。
上記した本発明に従うシール組立体を有する掘削装置が
操作されるとき、装置を横切って圧力差が発生し、それ
によジトリルピットの下よシもドリルピットの上の装置
の区域においてよシ高い圧力が存在する。この装置にお
けるよシ高い圧力はサブ11の上端のピストン21によ
ってベアリング及びシーリングサブ11(第1図)の上
端に伝えられる。この圧力はサブ11全体にわたってチ
ャンバ28中の潤滑油によってサブ境界のシール組立体
(sub bodering 5eal assemb
ly)41の下端に運ばれる。第2図を参照すると、こ
の圧力は上部支持部材59の上端へと送られ、そして区
域A、を横切って下向きに作用する。この下向きの力は
シール52及び66の頂部表面へと送られる。底部支持
部材44は当接リング43により下向き運動に対抗して
保持され、かくしてそれぞれ上部及び下部支持部材59
及び44間でシールを圧縮する。シール52及び66の
内側に向いている表面が摩耗するKつれて支持部材間の
予測され得る力が表面53及び64により規定されたみ
ぞを適当に閉じて、シールが摩耗するにつれてプールを
絶えず拘束して保持しそしてシールを7ヤ7ト及び上部
支持部材とシーリング係合するようにプレスする。
支持部材を相互に強制するように作用している、上記し
た差圧(differential pressure
)は、上部及−び下部シール支持体の形状並びに組立体
におけるそれらの共同動作関係(cooperatiy
erelationsbip)から生じる釣シ合ってい
ない区域効果(unbalanced area ef
fect)により更に高められる。上記した如く、シー
ルの頂部の下向きの力は第2図に示された如き区域A1
 を横切って作用する装置孔におけるより高い圧力pH
によって表わされる。下向きの圧力はA、  xpHの
清である。井戸環状部のよシ低い圧力PLは支持部材5
9から垂れ下がっている支持されていない部分62上の
区域A、を横切って作用する。
このようにして上部支持部材59に対して上向きに作用
する流体圧による力はPLXA、である。支持部材59
に対して作用する第3の上向きに作用する力はA、−A
、によっても表わされたシール又は区域A、を横切って
作用する未知の圧力Psによシ表わされる。シールを横
切って作用する圧力P8が上のチャンバ28における潤
滑剤の圧力よシも常に大きいことを示すために簡単な力
の線図を圧力及び面積の例を用いて描くことができる。
シールを横切る圧力psはPs=(PaAt  P+ 
・At ) / (AI  A2 )として計算される
。この支持されていない区域の効果はそれによシシステ
ムの摩耗補償特徴を高める。シールはよシ長く持ちこた
えるのみならず所望の漏洩速度よシ大きい速度でシール
を通シ過ぎる制御されていない油の漏洩は防止される。
シール66及び52の下のシール組立体の部分は、フェ
ルトシール47と協同してドリリング流体がシール区域
へと進むのを防止するグリースの如き高度に粘性の物質
で充填される。フェルトシール47も又グリースで含浸
される。上記シールのドのグリースは上記した如き下向
きの油の正味の流れと一緒になって、ド1717ング流
体が下から組立体に侵入するのを防止する。しかしなが
ら、システムは井戸環状部中のドI7 +7ング流体の
圧力がシール66及び52の下のグリースチャンバに伝
達されることを許容する。
第1図の装置が定置されておシ、その回転を開始し又は
停止するとき、シールを圧縮することに頼った圧力差は
シールを通り過ぎる潤滑剤の漏洩を防止するように作用
性である程十分に高くはない。かくしてばね列57が、
組立体における構成部品を保持することに加えて回転が
殆んどないか全熱ない期間中上部支持部材59に対して
下向きに作用する。
@3図に示された態様はピン82がシール76を横切る
圧力差の倍増効果(multiplyingeffec
t)を与える支持されていない区域を表わすことを除い
て上記した如き第2図の態様と同様に動作する。
本発明の前記説明は主として、説明及び例示の目的で特
許法の要件に従う特定の好ましい態様を指向した。しか
しながら、特定的に説明されそして例示された装置及び
方法における多くの修正及び変更が本発明の範囲及び精
神から逸脱することなくなされ得ることは明らかであろ
う。たとえば、システムの開示は主として傾斜したシー
ル部材に関して説明されたが、所望の流体力学的潤滑を
生じるため釦、十分な釉線方向変動、たとえば多重1旋
(multiple convoluti’on)  
を有する形状を有するシール部材を例示された態様の傾
斜したシールに対して代替することは本明細書の説明及
び例示から明らかであシ得る。更に、寸法、形状及び材
料並びに例示された態様の詳細における種々の変更はそ
の最も広い観点における本発明から逸脱することなく当
業者には明らかであろう。
最後に、このシール装置は掘削製蓋における使用に関し
て記載されたけれども、回転シールを使用するいかなる
装置における使用に対しても適合性である。故に本発明
は例示されそして説明された構造の特定の形態に限定さ
れるものでは邊く特許請求の範囲内に入シ得るすべての
修正を含む。
本発明の真の精神及び範囲内に入るこのような修正及び
変更を含むことが特許請求の範囲における本出願人の意
図である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従う下部シャフトシールを組み込むこ
とができるダウンホール掘削システムに期用するための
井戸用装置の鉛直方向部分断面図を示す。 第2図は本発明に従う回転シャフトシールを含んでいる
第1図のπ部シャフトシール区域の詳細な鉛直断面図で
ある。 第3図は本発明に従う回転シャフトクールの他の態様を
含んでいる第1図の下部シャフトシール区域の一部分の
鉛直断面図である。 第4図は第3図の上部支持部材の部分頂面図である。 第5図は対応する速度線図を有するオフセット0−リン
グシールの線図である。 図において、 11・・・・・・ベアリング及びシーリングサブ区域、
14・・・・・・シャフト、16・・・・・・サブ11
のノーウジング、18.18a118b、  18c=
・−スペーシングスリーブ、19.19a、19b・・
・・・・ベアリングカラー、21・・・・・・可動ピス
トン、29a・・・・・・ラジアルベアリング、28・
・・・・・環状チャンバ、35・・・・・・環状空間、
41・・・・・・下部シャフトシール組立体、42・・
・・・・ショルダ、43・・・・・・環状当接リング、
44・・・・・・下部シール支持部材、47・・・・・
・環状フェルトシールリング、52・・・・・・下部シ
ール部材、57・・・・・・ばね列、59・・・・・・
上部環状支持部材、62・・・・・・下向きに延びてい
る環状部分、63・・・・・・JJt状0−IJソング
ール、66・・・・・・上部シール部材、71・・・・
・・下部支持部材、76・・・・・・環状シーリング部
材、77・・・・・・上部支持部材である。 ’l出J1人 エヌエル・インダストリース・インコー
ポレーテッド 手続補正書(方式) 昭和60年1月11日 特許庁長官   志 賀  学   殿1、事件の表示
。 I4碩昭59−247048号 λ発明の名称 回転シャフトシール 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 4、代 理 人〒107

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、回転するシャフトとそのハウジングとの間の環状空
    間をシールするための回転シャフトシールシステムにお
    いて、該システムは、上部及び下部係合表面を有する環
    状シール手段であつて、該シール手段の1つのシーリン
    グ表面が該回転シャフトに滑動可能に係合するように回
    転シャフトのまわりに軸線方向に変動可能な形状を有す
    る環状シール手段と、 該シール手段の上部及び下部係合表面にかみ合つて係合
    するための第1及び第2手段であつて、相互に対して相
    対的縦方向運動を許容するように配列された第1及び第
    2手段と、 該第1及び第2係合手段を相互に向けて片寄らせるため
    の差流体圧により作動される手段と、該ハウジングの環
    境における該流体と該シール手段の接触を実質的に防止
    するための手段とを具備することを特徴とする回転シャ
    フトシールシステム。 2、実質的に接触を防止するための該手段は、該シーリ
    ング手段がその中に位置づけられているところの潤滑流
    体を含有するチャンバを含んで成る特許請求の範囲第1
    項記載の回転シールシステム。 3、該シール手段は該チャンバを高圧側及び低圧側に分
    離しそして潤滑流体の正の流れが該シーリング手段を横
    切つて保持される特許請求の範囲第2項記載の回転シー
    ルシステム。 4、該シール手段は潤滑流体を含有する第1チャンバと
    高圧側で流体連通しており、そして該潤滑流体より大き
    い粘度を有する流体を含有する第2チャンバと低圧側で
    流体連通しており、そして潤滑流体の正の流れが該シー
    リング手段を横切つて保持される特許請求の範囲第1項
    記載の回転シールシステム。 5、該シャフトの内側の範囲内の環境の圧力を該チャン
    バの1つにおける該流体に連通するための手段を更に具
    備する特許請求の範囲第4項記載の回転シールシステム
    。 6、該ハウジングの外側の環境の圧力を該チャンバの1
    つにおける該流体に連通するための手段を更に含む特許
    請求の範囲第4項記載の回転シールシステム。 7、該チャンバ中の該流体と該ハウジング及びシャフト
    の環境における流体との間のバリヤ手段を更に具備し、
    該バリヤ手段は圧力を連通せしめることはできるが、該
    環境における流体の該チャンバへの連通を実質的に防止
    することができる特許請求の範囲第4項記載の回転シー
    ルシステム。 8、該第1及び第2係合手段の1つは、該ハウジング及
    びシャフト間で鉛直方向に移動可能であり且つ該シール
    手段の該頂部及び底部表面の1つにかみ合つて係合する
    ように配列された部分を有する環状リング手段であり、
    該環状リング手段は、該シール手段の該頂部及び底部表
    面の1つとかみ合い係合するように該環状リング手段の
    該部分を片寄らせるために、支持されていない区域を形
    成して該支持されていない区域の方向に該環状リングを
    強制するためのその頂部及び下部表面の1つを有する、
    特許請求の範囲第1項記載のシールシステム。 9、該シール手段に隣接しそして該シール手段と流体連
    通している油を充填されたチャンバを更に具備し、該環
    状リングは該チャンバと該シール手段との間に位置づけ
    られており、そしてドリルストリング内のドリリング流
    体の圧力を該油を充填されたチャンバに伝えるための手
    段を更に具備する特許請求の範囲第8項記載のシールシ
    ステム。 10、該ハウジング及びシャフトの間に間置されそして
    該頂部及び底部表面の他方及び該ハウジングの低部から
    縦方向に間隔を置いて配置された環状バリヤ手段を具備
    し、そして更に、該環状バリヤ手段と該頂部及び底部表
    面の該他方との間の縦方向空間における粘性流体を更に
    具備する特許請求の範囲第9項記載のシールシステム。 11、該平坦なシーリング表面の少なくとも1つの縁上
    に形成された丸味を更に具備する特許請求の範囲第1項
    記載のシールシステム。
JP24704884A 1984-11-24 1984-11-24 回転シヤフトシ−ル Granted JPS61126288A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002228004A (ja) * 2001-02-05 2002-08-14 Sanwa Kizai Co Ltd 2部材間の回転及び軸方向摺動用シール機構

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002228004A (ja) * 2001-02-05 2002-08-14 Sanwa Kizai Co Ltd 2部材間の回転及び軸方向摺動用シール機構
JP4724922B2 (ja) * 2001-02-05 2011-07-13 三和機材株式会社 2部材間の回転及び軸方向摺動用シール機構

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