JPS61125804U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るスパイクタイヤの要部を
一部縦断して示す断面図、第２図はその底面図、
第３図は他の使用態様を示す要部の縦断面図であ
り、第４図は更に他の実施例を示す要部の縦断面
図である。 １……ベーススパイク、４……螺子穴、５……
先端スパイク、７……ドライバー溝、８……中間
スパイク、１０……タイヤ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 少なくとも二個の部材からなるベーススパ
   イク部分と先端スパイク部分とを組み合わせた伸
   縮調整及び着脱可能なスパイクを有するスパイク
   タイヤ。 (2) 実用新案登録請求の範囲(1)において、タイ
   ヤに埋め込むベーススパイクに対してねじ込み自
   在な先端スパイクを設けたことを特徴とする伸縮
   調整及び着脱可能なスパイクを有するスパイクタ
   イヤ。 (3) 実用新案登録請求の範囲(1)において、タイ
   ヤに埋め込むベーススパイクに対してねじ込み自
   在に中間スパイクを設け、更に該中間スパイクに
   対してねじ込み自在に先端スパイクを設けたこと
   を特徴とする伸縮調整及び着脱可能なスパイクを
   有するスパイクタイヤ。 (4) 実用新案登録請求の範囲(2)又は(3)におい
   て、路面に当接する先端スパイクが雪や氷には食
   い込み路面には食い込まない材質からなることを
   特徴とする伸縮調整及び着脱可能なスパイクを有
   するスパイクタイヤ。