JPS61123692A - ソ−ラ−コンセントレ−タ−プレ−ト及びルミネツセントソ−ラ−コレクタ− - Google Patents

ソ−ラ−コンセントレ−タ−プレ−ト及びルミネツセントソ−ラ−コレクタ−

Info

Publication number
JPS61123692A
JPS61123692A JP60196866A JP19686685A JPS61123692A JP S61123692 A JPS61123692 A JP S61123692A JP 60196866 A JP60196866 A JP 60196866A JP 19686685 A JP19686685 A JP 19686685A JP S61123692 A JPS61123692 A JP S61123692A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
solar
plate
concentrator plate
doped
solar concentrator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60196866A
Other languages
English (en)
Inventor
レナータ ライスフエルト
リフカ ツスマン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yissum Research Development Co of Hebrew University of Jerusalem
Original Assignee
Yissum Research Development Co of Hebrew University of Jerusalem
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yissum Research Development Co of Hebrew University of Jerusalem filed Critical Yissum Research Development Co of Hebrew University of Jerusalem
Publication of JPS61123692A publication Critical patent/JPS61123692A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L31/00Semiconductor devices sensitive to infrared radiation, light, electromagnetic radiation of shorter wavelength or corpuscular radiation and specially adapted either for the conversion of the energy of such radiation into electrical energy or for the control of electrical energy by such radiation; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof
    • H01L31/04Semiconductor devices sensitive to infrared radiation, light, electromagnetic radiation of shorter wavelength or corpuscular radiation and specially adapted either for the conversion of the energy of such radiation into electrical energy or for the control of electrical energy by such radiation; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof adapted as photovoltaic [PV] conversion devices
    • H01L31/054Optical elements directly associated or integrated with the PV cell, e.g. light-reflecting means or light-concentrating means
    • H01L31/055Optical elements directly associated or integrated with the PV cell, e.g. light-reflecting means or light-concentrating means where light is absorbed and re-emitted at a different wavelength by the optical element directly associated or integrated with the PV cell, e.g. by using luminescent material, fluorescent concentrators or up-conversion arrangements
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy
    • Y02E10/52PV systems with concentrators

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Photovoltaic Devices (AREA)
  • Hybrid Cells (AREA)
  • Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ソーラー コンセントレージョンプレートに
関し、より詳しくは、高効率及び安定性を有するソーラ
ー コンセントレージョン プレート及びこの様なプレ
ートを備えたルミネッセント ソーラー コンセントレ
ータ−に関する。
公知の如く、動力源としてのソーラー エネルギーの使
用は、他の動力発生方法とはコストの点でいまだ対抗し
得るにいたってはいない。これは、ソーラー セル及び
追尾式ソーラー エネルギーコンセントレータ−のコス
トが高い為である。
近年、セル面積を減少させることによりコスト低減を図
るために、ルミネッセント ソーラー コンセントレー
タ−の概念に基いて種々の研究が行なわれている。これ
は、別々の受光面からなる大面積部分から太陽光を吸収
し、光電池を備えた小面積部分に放射されるルミネッセ
ントを集光又は濃縮(concentrate )する
ものである。ルミネッセント ソーラー コンセントレ
ータ−(以下LSCとする)は、エミッション バンド
がアブソープション バンドとほとんど又は全くオーバ
ーラツプしない蛍光種(r+uorescent 5p
ecies )を含む均一な媒体コレクター(medi
um collector)に対する太陽放耐先の入射
に基くものである。このエミッションは、内部全反射に
より捕捉され、通常は、薄板である幾何学的形状により
コレクターのエツジ部分でコンセントレートされる。か
くして、プレートに捕捉された光のコンセントレージョ
ンは、エツジ部に対する表面積の割合に比例する。従来
のソーラー コンセントレータ−に対するLSCの利点
は、以下に示す通りである:a)直射及び散乱太陽光の
高い集光効率;b)空気と接触するコレクター プレー
トの大面積からの熱放射が良好なので、高温によりその
効率が阻害されるシリコン セル等のコンバーター装置
にも、実質的にコールド ライトを使用し得る。
C)太陽の追尾は必要でない: d)蛍光種の選択により、光電池の最高感度に対し集光
又は濃縮された光のスペクトラムを最適状態でマツチン
グさせることができるので、光電池内での好ましからざ
る副反応を最小限とすることができる。
これまでに、2種の均質媒体が、蛍光種用の基材として
提案されている。先ず、ガラスについては、〔例えば、
米国特許第4.367.367号に対応するイスラエル
特許第56,742号及び米国特許第2.028.85
9号SR,ライスフエルト及びS、ニューマン著、「ウ
ラニルでドープされたガラスを使用するプラナ−ソーラ
ーエナジー コンバーター」、ネイチャー274(19
78)、144:R,ライスフェルト及び下、カリスキ
ー著、「ウラニルネオジウム及びホルミウムガラスを使
用する改良、されたプラナ−ソーラー コンバーター」
、ネイチャー283(1980)、281 :R,ライ
スフェルト及びC,に、ジョーゲンセン著、「エナジー
 コンバージョン用のルミネッセントソーラーコンセン
トレータ−」、ストラフチャー アンド ボンディング
旦(1982)1 :A、キシレフ及びR。
ライスフェルト著、「Li及びBeモディファイア−を
含むリン酸及びシリケートガラスにおけるOr (In
>のスペクトラム特性及びフルオレッセンス量子効率」
、ソーラーエナジー(1984);R,ライスフェルト
、E、グリーンバーブ、A。
キシレフ及びY、カリスキー著、「光変換システム用の
ソーラーエナジーの収得及び変換」、第3回国際フォト
ケミカルコンバージョン アンドストレージ オブ ソ
ーラー エナジー会議、コロラド、1980年8月;J
、S、コノリー編、「フォトケミカル コンバージョン
 アンド ストレージ オブ ソーラー エナジー」、
アカデミツクプレス(1981) 364 :A、カシ
レフ、R,ライスフェルト及びH,ツエホバル著、「フ
ルオレッセンス コンセントレータ−用のマンガン及び
クロムでドープされたリン酸及びシリケートガラス」、
第4回国際フォトケミカル コンバージョン アンド 
ストレージ オブ ソーラーエナジー会議、エルサレム
、1982年8月、[ブック オブ アブストラクツ、
p、299J )がある。又、蛍光種が、基材本体に含
有されている有機プラスチック材料については、(J、
S。
バチエルダー、A、H,ツエパイル及びT、コール著、
7プライド オプテイクス、1旦(1979>、309
0;A、ゲツツベルガー及びV、ウィットワー著、ソー
ラーセルズ、庄(1981)3:J、M、ドレーク、M
、L、レジ−キー、J、サンレグレ及びW、R,L、 
 トーマス著、アプライド オブテイクス、21(19
82)2945)がある。゛ 最近発行された報文は、ガラス上に染料の薄層を形成さ
せた光濃縮方法を提案している〔例えば、P、S、フリ
ートマン、オプティカルエンジニアIJング、2Ω(1
981)887;C,F、 ラップ及びN、L、ボリン
グ、プロシーデユア オブ13th  IEEE  フ
ォトボルタイツクススペシャリスツ;R,ライスフェル
ト及びC,K。
ジャクソン、ストラクチャーズ アンド ボンディング
 49 (1982) p、32)。
この様な構造においては、ポリメチルメタクリレート(
PMMA)又は類似の透明ポリマー中に分散された蛍光
塗料は、ガラスと光学的に接触させられる。染料から発
せられる蛍光は、複合体に捕えられ、エツジ部から濃縮
された形態で放出される。複合構造における捕捉が効率
良く行なわれるためには、フィルムの屈折率は、基材の
屈折率と同等又は若干低くなければならない。
更に、掻く最近になって、ポーラスな蛍光材料がLSC
用として提案されている(R,ライスフェルト、N、マ
ナー及びC,アブニール、ソーラー エナジー マテリ
アル、旦(1983)399)。
近年、多くの報告及び特許文献が、ソーラーコンセント
レータ−について記述している(W。
H,ウェーバ−及びジョン ラム、アプライぜオプテイ
クス、Vo115、NO,10,I)I)2299〜2
230.1976年10月;A、ゲツツベルガー及びW
、グルーベル、アプライド フィツクス、14,123
−139 (1977):米国特許第4,110,12
3号、4,140,544号、4,144,097号、
4,159,212号、4,173,495@、’4,
188,238号及び4,367.367号〕。
公知の如く、LSCの機能は、幾何学的ファクターとコ
レクターの光学的変換効率との積である有効濃縮率(e
rrectrve C0nCe(1tratiOn r
a目0)により表わされる。幾何学的ファクターは、プ
レートエツジ部の面積Aeに対する表面積Asの比であ
る。コレクタープレートの光学的変換効率η。Dtは、
コレクタープレートに入射する光に対する全エツジ部か
ら発せられる光の割合として定義される。
77  −Pout /Pin    (1)pt (pinは、コレクターに入射する全ソーラーパワー(
ワット)であり、poutは、前記エツジ部から発生す
るパワー(ワット)である。)光学的変換プレート効率
(Optical conversionplate 
efficiency )は、以下の因子に依存する:
1、吸収された光のフラクションηabs ”2、蛍光
種の量子効率η1 ; 3、吸収されたフォトンの平均エネルギーに対する放射
されたフォトンの平均エネルギーの比であるストークス
効率 ηs =’emis”abs ” 4、コレクターに捕えられた光のフラクション”ηt 
; 5、マトリックス吸収及び拡散による伝送ロスを考慮し
た伝送効率(transDOrt  efficien
cy)ηtr” 6、着色剤の自己吸収にによる奇生1 oss(par
asitic 1oss)を考慮した寄生的効果(pa
rasitic efficiency> ”sel上
記の因子4及び5は、コレクターの本体材料に依存する
。因子1.2.3及び6は、蛍光種の性質、例えば、吸
収についての遷移確率、スペクトラムバンドの幅、ドナ
ー分子からアクセプター分子へのエネルギー伝達効率、
及び蛍光種の非放射性伝達確率に依存する。
本発明に関連して、最初の4つのパラメーターが、蛍光
イオンでドープされた無機ガラス、及びガラスとプラス
チック上に析出した染料薄膜について、研究され、測定
された。
反射を含む光学的効率は、下式で与えられる:ηopt
−(1−R)ηabsη1ηSηtηt「η5el(Z
)〔η(−1−q (nは屈折率)、ηselは染料に
よるルミネッセント光の吸収によるロスを含み、η【r
はガラスの欠陥による散乱ロスであり、Rはフレネル反
射係数(約4%)である〕。
電流利得Giは、光電池とLSCを太陽光に垂直におい
た場合に、光電池(PVセルとする)からLSGのエツ
ジ部に伝えられる電流を同一のPVセルから得られる電
流で割ったものである。
電流は、エネルギーアウトプットに比例するので、電流
利得は、コレクターの経済的評価において重要である。
これ等の研究において、特に吸収及び放射が同一イオン
中での異なる電子レベルから生ずる場合、又は吸収及び
放射が、エネルギーを相互間で伝達する異なる種から生
ずる場合に、無機材料中での自己吸収が低いことが見出
された。吸収スペクトルと放射スペクトルとがオーバー
ラツプする有機染料においては、染料がプラスチック又
は液体溶剤中に均一に分散されている場合には、この減
少は、かなり顕著になろう。これは、均−媒体中に含ま
れる有機染料を使用するコレクターの光学的プレート効
率を著しく減少させる。自己吸収は、放射されたルミネ
ッセンスが光学的に透明な媒体中を移動する薄膜形状に
おいては、減少する。自己吸収は、アクセプター分子か
らドナー分子へのエネルギー伝達を利用して、吸収及び
放出バンドを分離することによっても、成る程度減少さ
せることができる。
上述の報文及び特許文献からも明らかな様に、LSGに
おいては、主としてレーザー染料(1aser dye
s)が、蛍光分子として使用されて来た。これ等の分子
は、通常良好な履子効率を有しているものの、安定性に
欠けるのが、欠点である。
LSC用染料の光安定性は、LSGの長期使用性にとっ
て極めて重要なので、本発明の主な目的は、公知技術に
比して安定的に極めて優れたソーラー コンセントレー
タ−プレート及びこれを使用するLSGを提供すること
にある。
公知文献において好ましいものとされているクマリン1
53 (Coumarin 153、商標名)、クマリ
ン311 (Coumarin 31 L商標名)、ロ
ーダミン5 Q (Rhodamine6 G 、商標
名)及びスルファローダミンB (Sulfarhod
amine 3.商標名)の如き染料は、実際のところ
太陽光の下で2〜3日程度で退色するので、ソーラー 
コンセントレータ−プレート及びLSG用として使用す
るに必要な光安定性を有していないことが判明した。
同様に、市販の数百種にも及ぶ染料も、やはり光安定性
に欠けていることが見出された。
従って、オランダのチバ ガイギー テン ホルン ピ
クメント へミー エヌ ヴイの製造に係るホルン ラ
ドクロ フルオレセント ピグメントGFオレンジレッ
ド(GF  0ranae  Red。
商標名)及びGFクリア(GF  C1ear、商標名
):米国オハイオ テントンのエフサイトン ケミカル
 カンパニ インコーホレイテッドの製造に係るフルオ
ロル555 (Fluoro1555、商標名>、LD
S730 (LDS730、商標名)及びLDS750
 (LDS750、商標名):コダック社製のレーザー
グレード オキサジン−4−パークロし〜ト:BASF
241、BASF339及び3−フェニル フルオラン
テンが、長年にわたって求められておりながら今だ得ら
れていなかった光安定性とコンセントレータ−プレート
 効率とを併せ有していることは、全く予想外のことで
あった。
かくして、オレンジレッド、クリア、フルオロル及びオ
キサジン−4−パ−クロレートにより被覆されたプレー
トが、ガラスを通過する直接及び間接太陽光に2年間以
上ざらされているが、吸収及び放射時”性に著しい変化
は生じていない。又、本発明で使用する他の染料も、前
述の公知の染料と比較した場合、より優れた光安定特性
を備えていることが確認された。
更に又、薄膜の形態中の染料の光安定性は、染料がセリ
ウム(DI>によりドープされた無機ガラスの薄膜で覆
われているか、又は有機染料がガラス形成用混合物に加
えられ、次いでPMMA基板上に薄膜として形成される
場合に、著しく改善されることも、見出された。
即ち、本発明によれば、オレンジレッド、フルオロル5
55、オキサジノ−4−パ−クロレート、LDS730
、LDS750、BASF241及びBASF339か
らなる群から選ばれた少なくとも1種の染料、クリア又
は3−フェニル−フルオランテンによりドープされたソ
ーラー コンセントレータ−プレートが得られる。
本発明は、商標名は異なっていても、後記第π表に示さ
れたデータにより特定され得る上記と同一の染料(又は
顔料)の全てをも包含する。
本発明は、高い効率で太陽エネルギーを電気エネルギー
に変換する為のルミネッセント ソーラー コレクター
をも提供する:該コレクターにおいては、光電池がより
高い効率を発揮するより長波長のフルオレセント光にソ
ーラー エナジーを変換する;該コレクターは、本発明
によるソーラー コンセントレータ−プレートを備えて
おり、該プレートはその側方エツジ部分の少な(とも1
つに光電池を備えており、該光電池は夫々のフルオレセ
ント放射のスペクトラム領域において高い効率を示す。
本発明の好ましい態様においては、染料又は2以上の染
料の組合せは、ソーラー コンセントレータ−プレート
を覆う薄膜状ガラス中、又はプラスチック材料中に分散
されている。しかしながら、プラスチック製又はガラス
製のプレート中に染料が含まれている場合も、本発明に
包含される。
染料フィルムは、セリウム(III)を含み又は含まな
いガラスフィルムにより被覆される。ダイフィルムは、
プレート上に重合される。
より好ましいのは、上記プレートが以下の染料によりド
ープされているものである; a)BASF241+BASF339+りI、J 7b
)BSF241+BASF339 C)BASF339+クリア d)オレンジレッド及びクリアの組合せe)オレンジレ
ッド及びフルオロルの組合せf〉オレンジレッド及びオ
キサジン−4−パ−クロレートの組合せ g)オレンジレッドとLDS730の組合せh)オレン
ジレッドとLDS750の組合せi)オレンジレッド、
フルオロル又はLDS730の単独。
以下に、図面及び実施例を参照しつつ本発明を更に一層
詳細に説明する。
本発明は、以下の実施例にのみ限定されるものではなく
、本発明の技術思想に合致する全ての態様を包含するこ
とは、言うまでもない。
先ず、染料を試薬級のりoOホルム又はコ、2−ジクロ
ロエタンに溶解した。ガラス又はプラスチックの基板を
被覆するために、PMMA (マセソン、コールマン&
ベル社製)のジクロロエタン溶液を調整した。ガラス基
板を使用して繰返し実験を行なって、最適PMMAIi
度100g/Qを決定した。各染料をこのストック溶液
に溶解させた。
ガラス製の顕微鏡スライド(25mmx75mmx11
I1m)及びPMMAプレート(10cmx 10cm
xO,3Cm)を基板として使用した。これ等を42±
2℃に加熱し、次いで同温度の染料溶液に浸漬し、3時
間乾燥した。操作に際しては、不純物を介在させない様
に注意した。
着色したスライドを下記物質を含む溶液に浸漬した: 01011112テトラメチロールチオシリケート(テ
トラメトキシシラン) 01Qm12ホウ酸(100mGアルコール中5.5C
I)0アルミニウムエトキサイドのジクロロエタン溶液
5TIIQ Oカリウムエトキサイドのジクロロエタン溶液5鵬 0塩化セリウムの1%エタノール溶液1111i205
111Qメチルアミン(CH3NH2の33%エタノー
ル溶液) o’l、3m12ポリエチレン グリコール−400−
モノオレート(乳化剤) Oシクロ50エタンを加え、全量を100mQとする。
上記溶液及び雰囲気温度を40℃とした。浸漬後、テト
ラメトキシシランのlliを着色スライドをおおうガラ
スフィルム上に重合移行せしめた。
類似の被覆手法は、H,デイスリヒ、ジャーナル オブ
 ノンクリスタライン ソリツズ ユニ(1983)3
71及びH,デイスリヒ及びE。
フスマン、シン ソリッド フィルムス 77(198
1)129に記載されている。
出来るだけ均一なフィルムを形成させる為に、基板にコ
ーティングを行なう装置を作成した:該装置は、PMM
A−染料溶液を保持するガラス容器、モーターで駆動さ
れるスピンドル及び該スピンドル回りに巻き付は及び巻
き戻し可能なワイヤーからなっている。該ワイヤーは、
ガラス容器上方に位置するプーリーを周回して、浸漬す
べきプレートの1つのエツジ部に設けられた孔にインサ
ートされている。かくして、浸漬時間は、プレートの浸
漬及び引上げを行なうモーターの速度によって均一にコ
ントロールされる。
所定の染料の最適濃度は下記の通りであった:クリア(
チバ ガイギー テン ホルン 製繊雑用染料>   
        200g/Qオレンジ レッド(チバ
 ガイギー テン ホルン 製繊雑用染料)     
 20Q/Qフルオロル555(エフサイトン社製レー
ザー級染料)          0.650/QLD
S (エフサイトン社製レーザー級染料)0.20/Q LDS (エフサイトン社製レーザー級染料)0.20
/Q BSF241         5.OQ/QBASF
339        2.OQ/Q3−フェニル フ
ルオランテン 5.Oa/Q吸収スペクトルは、同様の
基板ガラスを標準として使用するケアリー14 (Ca
ry −14)型スペクトルフォトメーターにより測定
した。発光及び励起スペクトラムは、室温において、5
00ワツトキセノン直流電源、2個のボツーシ゛ユ ア
ンドロム モノクロメータ(B ausch&  l−
ombmonochromators) 、及びビブロ
ン増幅器(V 1bron aIDal 1fier 
)を介してキツス アンドゾネン ストリップ、チャー
ト レコーダー(K ipp and Zonen 5
trip chart recorder )に接続さ
れたEMI955Bフォトマルチプライアーを使用する
スペクトロフルオリメーターにより測定された。サンプ
ル励起(sampre excitation >は、
プレート面を経て得られ、ここに提示するスペクトラム
は、励起領域から約’lQmm離れたプレートエツジか
ら得られた。
吸収ソーラー光のフラクション(ηabs )は、ブロ
ード バンド ラジオメータ(オフイールオプテイクス
社製)により測定した。各サンプルの測定トランスミッ
ション値は、標準ガラスの測定トランスミッション値で
除した。かくして、結果は、表面反射ロス分を補正した
ものである。実験誤差は、□±5%以内である。
染料レーザー(dye 1aser >の屈折率は、ブ
リユズター角度法(Brewster angle m
ethod)により、ナトリウムD線(sodium 
 D−1ine)で測定した。
実施例1〜3 第工表は、測定された屈折率、及びオレンジレッド、ク
リア及びオレンジレッドとクリアの粗合せにより捕捉さ
れた光のフラクション(計算値)を示す。
第   工   表 注二OR−オレンジレッド、CQ−クリア実施例4 太陽吸収を増加させるべく、2以上の染料で被覆された
LSCプレートを多層皮1[Lscとして製造した。染
料の被覆順序は、最短の4波長を吸収する染料に続いて
次に短い波長を吸収する染料を被覆し、最外層が最長の
波長を吸取−する染料を含むような順序1、例えばクリ
アーフルオロルーオレンジ レッドの順次である。最後
に1、上記プレートを、0.1%0.63+を含有する
ガラス薄膜で被覆し、次の順序の層を有するプレートを
得た。
ガラス+Ce3+、オレンジレッド、フルオロル555
、クリア、無ドープ基体、クリア、フルオロル555、
オレンジレッド、ガラス十063+ 実施例5 ポリマープレート又はガラスプレートの1つの面にBA
SF241を被覆し、この上にBAS F339を含有
する他の層を付着させた。これを最後に、Ce3+を含
有するテトラメトキシシランを付着させることにより、
Cea÷を含有するガラスで被覆した。他の面は、クリ
アを付着させ、Cea÷含有ガラス層で被覆した。
量子効果(quantum efficeincy)を
、標準物質法(Israel  J、Che+++、7
(1969)613、アール・ライスフェルト(R。
Riesfild ) 、 J、 Res、 Nat、
 Bur。
3tandards、76A (1972)613に記
載されている)との比較により、計算した。
次の方程式を用いた。
〔式中、ηU及びηSは、夫々、未知物質と標準物質の
量子収量を示し、ηU及びηSは屈折率を示し、Aは励
起波長における吸光度を示し、Fはエミッションスペク
トル(emissionspectruva )の下で
の積分面積(;ntegratedarea )であり
、IλEXは、励起波長における光の相対放射照度 (
relative 1rradiance >である。
〕 453nmで励起したジャーマネイト (germanate )ガラス中のEu (I)を、
標準として用いた。458nm励起でのEu (III
)の量子収量は、0.75(12)と同等である。
germanateガラスの屈折率はno−1,64と
した。(リン酸及びケイ酸ガラスの屈折率は1.51で
ある。) LSC評価のため、上記試料をこの目的のために製造さ
れた装置上に置いた。該装置は、太陽に対し該ガラスと
参照セルとのアラインメントを可能とするものである。
20mmx4m+aの反射防止コーティングを施した0
CLI光電池に開口を設けて1+n+n細片を露出させ
た。上記の代わりに、RCAのジー・ニー・シュワルツ
(G、A。
Swartz )博士より提供されたシリコンアモルフ
ァス電池を用いた。1つの電池を上記ガラス面とその面
を平行に配置し、参照電池として用いた。
他の同一の電池を、屈折率を整合すべくパラフィンオイ
ルを用いてガラスのエツジと光学的接触させた。短絡電
流をティパー・エレクトロニクス(Tabor  El
ectronics)社のデジタル・マルチメーター6
088で測定した。測定電池を直射日光から遮り、資料
を用いない場合の電池電流が参照電流の4%以下となる
ように注意した。
添附図面は、ガラス上の染料の吸収スペクトルを示すも
のである。
第1図は、オキサジン−4単独、濃度2X10″″4モ
ル/Q;オレンジレッド単独、濃度200m/Q;及ヒ
オレンジレッド200m/Q(オキサジン−40,01
13m/(2上に被覆)の吸収スペクトルを示す。
第2図は、クリア単独、濃度2009m/Qニオレンジ
レッド単独、濃度20IIIg/Q:及びオレンジレッ
ド20(Jm/Q(クリア200gm/Q上に被覆)の
吸収スペクトルを示す。
第3図は、オレンジレッド(530nmでの励起);オ
キサジン−4(610nmでの励起);及びクリア(3
75nmでの励起)のエミッションスペクトルを示す。
第4図は、クリア上に被覆したオレンジレッドの励起ス
ペクトル(a>(620nmでのエミッション)及びク
リア上に被覆したオレンジレッドのエミッションスペク
トル(b)(530nmでの励起)ニオキサジン−4上
に被覆したオレンジレッドの励起スペクトル(C)(6
55nmでのエミッション)及びオキサジン−4上に被
覆したオレンジレッドのエミッションスペクトル(d)
(530nmでの励起)を示す。
第5図は、LDS750及びLDS730の吸収及びエ
ミッションスペクトルを示す。
第6図は、フルオロルにより被覆されたPMMAの吸収
及びエミッションスペクトルを示す。
第7図は、実施例1のクリア、フルオロル及びオレンジ
レッドで被覆されたPMMAの吸収スペクトルを示す。
第8図は、実施例1のクリア、フルオロル及びオレンジ
レッドで被覆されたPMMAのエミッションスペクトル
を示す。
第9図は、クリア、BASF241及びBASF339
で被覆されたPMMAの吸収スペクトルを示す。
第10図は、クリア、BASF241及びBASF33
9で被覆されたPMMAのエミッションスペクトルを示
す。
図中の5a度は、いずれも、出発溶液のもの、即ちジク
ロロエタン1Q当りのPMMA1度100gmである。
染料の最適濃度は、最大量子効率を有する濃度として選
択した。
尚、各図中の曲線に対応する感度は10までのファクタ
ーで変化し、従って、図においてクリアが最高のエミッ
ション強度を、オキサジン−4が最低のエミッション強
度を有する。
下記の表に記載する試料プレートの光学的効率(opt
ical efficiency)は、屋外及びガラス
窓の摸において、太陽及び各試料の寸法(dimens
ion )に対し試料と参照電池とのアラインメントを
可能とするように特に設計された調整可能なポジション
ニングテーブルを用いて測定した。単結晶シリコン光電
池を用いた。1つの電池の面を試料面に平行に配置し、
参照として用いた。他の同じ電池を、屈折率整合すべく
パラフィンオイルを用いて試料のエツジに光学的に接触
させた。短絡回路電流をティパー・エレクトロニクスの
デジタル・マルチメーター608Bを用いて測定した。
第■表は、本発明において使用される各種染料をガラス
又は重合体透明物質、例えばPMMA上に被覆した場合
の特徴的な吸収及びエミッション最大量子効率及びトス
ークスシフトを示す。
第  ■  表 各種被覆ガラスの吸収及びエミッショ ン最大量子効果及びストークスシフト C1〃    375440 〜90.0 3939F
l     rl    440  495  88.
0 2525LD&−730〃620  700 〜3
0.0 1844LDS−750〃550  685 
〜20.0 35830R=オレンジレツド、CI=ク
リヤーOx=オキサジン−4、Fl=フルオロール3−
Ph、F=3−フェニルフルオランテン第■表は、被覆
プレートのいくつかの効率のLSC性能特性77 op
t G i = I ed(le/I referen
ceを示す。ここで、Gは、幾何的ファクターであり、
0.94である。よって、η。。1=G i /Gであ
る。
木表の記号は、次の通りである。即ち、「染料記号−ガ
ラス」は、染料がガラスの1面に付着されることを示し
、「染料記号−ガラス−染料記号」はガラスの両面に染
料が付着していることを示す。
「ガラス」の左側の染料は、被覆面が太陽に晒されてい
ることを示し、左側の「ガラス」は該ガラスの面が太陽
に晒されていることを示す。
2つの染料が示されている場合、被覆順序は本文記載の
通りであって、例えば、0R−OX−GI−OX−OR
は、ガラスがその両面においてまずOXで、次いでOR
により被覆されていることを示す。
第■表から分かるように、最初クリアで被覆したガラス
をオレンジレッドでカバーすると最高のプレート効率1
4%が得られる。これはクリアから逃げた光がオレンジ
レッドに吸収されるためである。約90%という量子効
率(QuantumeHiciency)を有するクリ
アの強い蛍光が該オレンジレッドにとらえられる。これ
は、オレンジレッドの吸収スペクトルとクリアの発光ス
ペクトルのオーバラップの結果であるクリア及びオレン
ジレッド間の放射性又は非放射性のエネルギートランス
ファの場合である。
オレンジレッドの発光は、クリア及びオレンジレッドで
被覆されてガリウムアーセナイドセル(gallium
 arsenide cell )に接続されたプレー
トニラき収率(collection efficie
ncy ) 7.2%を期待することができる。これら
の波長で効率的60%であるガリウムアーセナイドソー
ラセルの最高感度にオーバラップする。
オレンジレッド及びクリア又はオレンジレッド及びフル
オロルの組合せでPMMAプレートを被覆すると35%
というように高い効率が得られる。
検討 最高効率は、BASF241 、BASF339及びク
リアの結合によって得られた。
プレートがシリコンセル又はガリウムアーセナイドセル
に接続された場合に得られる光学効率値は第1V表に示
されている。
直接光に対する最高効率0.43は、ガリウムアーセナ
イドセルに接続されたBASF241、BASF339
及びクリアの組合せによって得られた。
第   ■   表 プレート性能特性 G1−Cl            0.173 0.
018Gl−OR0,5300,056 Gl−OX            0.133 0.
014Gl−OX−OR0,1990,021Gl−O
R−OX         0.177 0.019G
l−CI−OR0,4800,051第 ■ 表(続き
) プレート性能特性 Cl−0R−GI        0.642 0.0
63  *G1−0R−CI        0.63
4 0.067CI−OR−GI        0.
730 0.077  **G1−0R−CI    
    0.900 0.096CI−OR−Gl−O
R−CI  0.970 0.103OR−CI−P−
CI−OR1,770,354*Gi=電流利得=Iエ
ツジ/Iリファランス=Is/1rq=幾何学的効率=
ガラスの表面積/エラジ面積=9.4G=幾何学的効率
=PMMAの表面積/エラジ面積−5GI=ガラス P=PMMAプレート(10cmx10cmx0.5c
m>*  シリコンセル 20mmX1岨 ** アモルファスシリコンセル 5mmX3mm第1
v表及び第V表は、第■表に示されたサイズのソーラー
 コンセントレイター プレートのいくつかの計算され
た、そして実験的に得られたプレート効率の例を示して
いる。
第V1表及び第V1表はクリア及びオレンジレッド染料
の薄いフィルムにて被覆されたPMMAプレートについ
て得た結果を示している。
これらプレートについて2つの異なる実験が行なわれた
a 、 10cmx 10cm、厚さ種々の被覆プレー
ト(第V1表) b、厚ざ0.86Cm、面積様々の被覆プレート(第v
■表) 第   vl    表 クリア士オレンジレッドにより覆われたPMMA表中 
工5allple:屈折率調整液を使用してLSCプレ
ートに結合されたセルからの電流測定値 Iref、:太陽に向けられたセルからの電流測定値G
F:幾何係数 GF=12 /41d 1:エッジ長さ d:厚さ 第   Vl    表 クリヤー+オレンジレッドにより覆われたPMMAプレ
ート厚さ0.86Cm(サイズは表のとおり)以上説明
した工程全体が繰返された。但し、顕微鏡用スライドガ
ラスに代えて、市販されている10x10x0.3 (
厚さ)cmの矩形PMMAプレート(ロームアンドハー
ス社製)を使用した。
該プレートにおいて、染料は容積全体にわたって分散し
ていた。ドープスプレート(dopes 1)late
 )の商品名は次のとおりである。
a)GS740緑 b)GS2151  カルトジオ(ChartreuS
e)イエロー(黄色がかった薄縁) C)GS323  オレンジ d)GS520赤 e)GS2152  マゼンタ マゼンタについての結果を第■表に示す。
第V1表及び第1表から、本発明に基き市販されている
蛍光性プレートに染料を付加することにより、プレート
効率が向上した。
ここに計測され記録されたプレート効率は、予備的な実
験室でのテスト結果であり、実際上の効率を示すもので
はない。実際上の効率は、商業的生産のために、例えば
遠心作用下に制御された加熱により、薄いフィルムのコ
ーティングプロセスが最大限に活用される場合において
得られるものである。
同様に、例えば屈折率の適切な組合せの如く、ソーラー
セルとプレートエツジとの光学的に効果的なカップリン
グによっても、より優れた効率が得られる。
本発明に暴く他のプレート効率改善方法として、高い拡
散性の表面に対し公知方法によりプレートを最良位置に
配置するという方法が挙げられる。
該公知方法としては、例えばジー・ライフアンド(G、
 Lifanteらの「両面型ソーラーセルとしての発
光ソーラーコンセントレータ− (luminescent  3o1ar  Conc
ertrators  asBitacial Cap
tor 5olar  Ce1l J  (1983年
8,355−360>に記載されたものがある。
シリコンセルに代えてガリウムーヒ素セルを使用するこ
とにより、効率を改善できる。
本発明に基づくパネルを備えた大きさ60X60X60
CIIIのモデルハウスが製作された。屋根を覆うパネ
ルは、45°に傾斜し、10X10CIIIの大きざを
有し、Ce (III)によりドープされたシリカガラ
ス上のBASF−241、BASF−339及びクリア
でコーティングされている。屋根の全表面積は3600
  cm2である。
1000ワツト/ Cm2の照明により、15ワツトの
電力を発生する。この電力はモデルハウスの機器を作動
させ、蓄電池に充電されることも可能でみる。
前記実験から、1m2のパネルは40ワツトの電力を発
生すると推定される。これは、25m2のパネルで覆わ
れた屋根により、ピーク時に相当する1000ワット/
m、2の太陽光照射のちとに、1キロワツトの電力か得
られることを意味する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第10図は、本発明で使用する染料のスペク
トル特性を示す。 (IX  上) 八〇m F7g、5 人、rm F7g、6゜

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)オレンジレッド、フルオロル、オキサジン−4−
    パ−クロレート、LDS730、LDS750、BAS
    F241、BASF339、クリア及び3−フェニル−
    フルオランテンからなる群から選ばれた少なくとも1種
    の染料によりドープされたソーラー コンセントレータ
    ー プレート。
  2. (2)ソーラー コンセントレーター プレートをおお
    うプラスチック材料の薄層中に染料が分散されている特
    許請求の範囲第1項のソーラーコンセントレーター プ
    レート。
  3. (3)保護ガラス薄層によりおおわれている特許請求の
    範囲第1項のソーラー コンセントレーター プレート
  4. (4)Ce^3^+イオンによりドープされた保護ガラ
    ス薄層によりおおわれた特許請求の範囲第3項のソーラ
    ー コンセントレーター プレート。
  5. (5)染料がソーラー コンセントレーター プレート
    の一部を構成している特許請求の範囲第1項のソーラー
     コンセントレーター プレート。
  6. (6)オレンジ レッド及びクリアの組合せによりドー
    プされている特許請求の範囲第1項のソーラー コンセ
    ントレーター プレート。
  7. (7)オレンジ レッド及びフルオロルの組合せにより
    ドープされている特許請求の範囲第1項のソーラー コ
    ンセントレーター プレート。
  8. (8)オレンジ レッド及びオキサジン−4−パ−クロ
    レートの組合せによりドープされている特許請求の範囲
    第1項のソーラー コンセントレーター プレート。
  9. (9)オレンジ レッド及びLDS730の組合せによ
    りドープされている特許請求の範囲第1項のソーラー 
    コンセントレーター プレート。
  10. (10)オレンジ レッド及びLDS750の組合せに
    よりドープされている特許請求の範囲第1項のソーラー
     コンセントレーター プレート。
  11. (11)オレンジ レッドによりドープされている特許
    請求の範囲第1項のソーラー コンセントレーター プ
    レート。
  12. (12)光電池が高い効率を発揮する長波長域のフルオ
    レッセント放射に太陽エネルギーを変換することにより
    太陽エネルギーを高い効率で電気エネルギーに変換する
    ルミネッセント ソーラーコレクターであって、オレン
    ジ レッド、フルオロル、オキサジン−4−パ−クロレ
    ート、LDS730、LDS750、BASF241、
    BASF339、クリア及び3−フェニル−フルオラン
    テンからなる群から選ばれた少なくとも1種の染料によ
    りドープされたソーラー コンセントレーター プレー
    トを備えており、該プレートは、その側方エッジ部分の
    少なくとも1つに光電池を備えており、該光電池は、各
    フルオレッセント放射のスペクトラム域において高い効
    率を有していることを特徴とするルミネッセント ソー
    ラー コレクター。
JP60196866A 1984-09-06 1985-09-05 ソ−ラ−コンセントレ−タ−プレ−ト及びルミネツセントソ−ラ−コレクタ− Pending JPS61123692A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IL72885A IL72885A (en) 1984-09-06 1984-09-06 Solar concentration plates
IL72885 1984-09-06

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61123692A true JPS61123692A (ja) 1986-06-11

Family

ID=11055316

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60196866A Pending JPS61123692A (ja) 1984-09-06 1985-09-05 ソ−ラ−コンセントレ−タ−プレ−ト及びルミネツセントソ−ラ−コレクタ−

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4661649A (ja)
EP (1) EP0174205A3 (ja)
JP (1) JPS61123692A (ja)
AU (1) AU577887B2 (ja)
CA (1) CA1268086A (ja)
IL (1) IL72885A (ja)
ZA (1) ZA856750B (ja)

Families Citing this family (30)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6078403A (ja) * 1983-10-04 1985-05-04 Takashi Mori 宇宙空間用太陽光収集装置
USH534H (en) 1987-09-17 1988-10-04 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Army Laser energy attenuation paint
EP0429810A3 (en) * 1989-11-22 1992-05-20 Texas Instruments Incorporated A method and apparatus for collecting electromagnetic radiation
GB9424523D0 (en) * 1994-12-05 1995-01-25 At & T Global Inf Solution Optical receiver for modulated light
EP1264353A2 (en) 2000-03-06 2002-12-11 Teledyne Lighting and Display Products, Inc. Lighting apparatus having quantum dot layer
AU2001243474A1 (en) 2000-03-06 2001-09-17 Teledyne Lighting And Display Products, Inc. Led light source with field-of-view-controlling optics
US6637924B2 (en) 2000-11-15 2003-10-28 Teledyne Lighting And Display Products, Inc. Strip lighting apparatus and method
US6784603B2 (en) * 2001-07-20 2004-08-31 Teledyne Lighting And Display Products, Inc. Fluorescent lighting apparatus
AU2002952481A0 (en) * 2002-11-05 2002-11-21 University Of Technology, Sydney A light collector
US20060107993A1 (en) * 2004-11-19 2006-05-25 General Electric Company Building element including solar energy converter
US20090032083A1 (en) * 2005-09-15 2009-02-05 Torrance Jerry B Solar Collection Device
US20070137696A1 (en) * 2005-12-21 2007-06-21 Hans-Joachim Krokoszinski Solar panels, methods of manufacture thereof and articles comprising the same
US7541537B2 (en) * 2006-07-03 2009-06-02 Joe Madigan Photovoltaic cell cover
DE102006062448A1 (de) 2006-12-28 2008-07-10 Schott Ag Photovoltaik-Modul
DE102008010012A1 (de) * 2007-06-01 2008-12-04 Solartec Ag Photovoltaik-Vorrichtung mit mindestens einem mindestens eine Lichtumwandlerschicht aufweisenden optischen Element
DE102007043215A1 (de) * 2007-09-11 2009-03-12 Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. Photovoltaische Anordnung mit optisch aktiver Glaskeramik
WO2009091773A2 (en) * 2008-01-14 2009-07-23 Massachusetts Institute Of Technology Solar concentrator and devices and methods using them
US8304647B2 (en) * 2008-08-19 2012-11-06 Sabic Innovative Plastics Ip B.V. Luminescent solar collector
US8314325B2 (en) * 2008-08-19 2012-11-20 Sabic Innovative Plastics Ip B.V. Luminescent solar collector
US8299354B2 (en) * 2008-08-19 2012-10-30 Sabic Innovative Plastics Ip B.V. Luminescent solar collector
US8304645B2 (en) * 2008-08-19 2012-11-06 Sabic Innovative Plastics Ip B.V. Luminescent solar collector
US20100139749A1 (en) * 2009-01-22 2010-06-10 Covalent Solar, Inc. Solar concentrators and materials for use therein
US20110132455A1 (en) * 2009-12-03 2011-06-09 Du Pont Apollo Limited Solar cell with luminescent member
GB2476300B (en) * 2009-12-18 2012-11-07 Eastman Kodak Co Luminescent solar concentrator
WO2011078894A1 (en) * 2009-12-21 2011-06-30 Honeywell International Inc. Efficient enhanced solar cells
US8415554B2 (en) 2011-01-24 2013-04-09 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy Metamaterial integrated solar concentrator
DE102011001379A1 (de) 2011-03-17 2012-09-20 Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. Solarzellen mit verlängerter und ausgleichender Wirkungsdauer
JP2015512147A (ja) * 2012-02-03 2015-04-23 ザ・リージェンツ・オブ・ザ・ユニバーシティ・オブ・カリフォルニアThe Regents of the University of California 植物成長用のルミネセンス発電ウィンドウ
WO2016057561A1 (en) 2014-10-06 2016-04-14 Nitto Denko Corporation Electronic device comprising a holographic solar concentrator integrated in its display
WO2018013621A1 (en) * 2016-07-12 2018-01-18 Rensselaer Polytechnic Institute Solar power harvesting building envelope

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2926191A1 (de) * 1978-07-04 1980-01-17 Yissum Res Dev Co Sonnenkollektor
US4306542A (en) * 1980-02-19 1981-12-22 Solarein, Inc. Solar greenhouse
EP0041274B1 (en) * 1980-06-04 1984-03-14 Teijin Limited Fluorescent composition having the ability to change wavelengths of light, shaped article of said composition as a light wavelength converting element, and device for converting optical energy to electrical energy using said element
US4452720A (en) * 1980-06-04 1984-06-05 Teijin Limited Fluorescent composition having the ability to change wavelengths of light, shaped article of said composition as a light wavelength converting element and device for converting optical energy to electrical energy using said element
US4488047A (en) * 1981-11-25 1984-12-11 Exxon Research & Engineering Co. High efficiency multiple layer, all solid-state luminescent solar concentrator
AU2657384A (en) * 1983-03-10 1984-09-28 Ekono Oy Luminescent concentrator and adaptation thereof in a window ,facade and other building elements

Also Published As

Publication number Publication date
CA1268086A (en) 1990-04-24
EP0174205A2 (en) 1986-03-12
IL72885A (en) 1988-08-31
AU577887B2 (en) 1988-10-06
US4661649A (en) 1987-04-28
AU4705585A (en) 1986-03-13
IL72885A0 (en) 1984-12-31
EP0174205A3 (en) 1987-06-24
ZA856750B (en) 1986-04-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61123692A (ja) ソ−ラ−コンセントレ−タ−プレ−ト及びルミネツセントソ−ラ−コレクタ−
Zhao et al. Efficient and stable tandem luminescent solar concentrators based on carbon dots and perovskite quantum dots
Moraitis et al. Nanoparticles for luminescent solar concentrators-a review
EP2327108B1 (en) Luminescent solar concentration
US20130206211A1 (en) Phosphors-Based Solar Wavelength-Converters
Wittwer et al. Fluorescent planar concentrators
US20100193011A1 (en) Materials for solar concentrators and devices, methods and system using them
Mirershadi et al. Efficient thin luminescent solar concentrator based on organometal halide perovskite
Kim et al. Photon upconversion-assisted dual-band luminescence solar concentrators coupled with perovskite solar cells for highly efficient semi-transparent photovoltaic systems
US20130340808A1 (en) Wavelength conversion type sealing material sheet and solar battery module
Jin et al. Photovoltaic cell characteristics of hybrid silicon devices with lanthanide complex phosphor‐coating film
Dhamo et al. Efficient Luminescent Solar Concentrators Based on Environmentally Friendly Cd‐Free Ternary AIS/ZnS Quantum Dots
Song et al. Research phosphate glass in combination with Eu/Tb elements on turning sunlight into red/green light as photovoltaic precursors
Correia et al. Lanthanide-based downshifting layers tested in a solar car race
Mirershadi et al. Effects of halogen replacement on the efficiency of luminescent solar concentrator based on methylammonium lead halide perovskite
Liu et al. Red-emissive carbon quantum dots enable high efficiency luminescent solar concentrators
Satpute et al. Synthesis and luminescence characterization of downconversion and downshifting phosphor for efficiency enhancement of solar cells: Perspectives and challenges
Sekar et al. BCNO silica gel-based green transparent and efficient luminescent downshifting layer for Si solar cells
Zhou et al. A review of perovskite nanocrystal applications in luminescent solar concentrators
Sethi et al. Outdoor performance of a plasmonic luminescent solar concentrator
Wang et al. Highly efficient and stable tandem luminescent solar concentrators based on carbon dots and CuInSe 2− x S x/ZnS quantum dots
Li et al. Preparation of Transparent Inorganic‐Organic Composite Phosphors Incorporated with Europium (III) Complexes
CN111987180A (zh) 基于胶体硅量子点纳米粒子选择性吸收紫外线的太阳能发电窗
JP2001007377A (ja) 受光面上に蛍光物質の膜を形成した太陽電池モジュール
Bose et al. Resonance energy transfer in luminescent solar concentrators