JPS61122354U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の全体構成図である。第２図〜
第４図は本考案の一実施例を示す図であり、第２
図はその全体概略図、第３図はその作用を示すフ
ローチヤート、第４図はその絞弁開度信号のデユ
ーテイ値を冷却水温度をパラメータとして示した
図である。 １……エンジン、３……気化器、４……絞弁、
８……開閉手段、９……コントロールユニツト、
１０……水温センサ（水温検出手段）、１１……
クランク角センサ（回転数検出手段），１２……
車速センサ（エンジン状態検出手段）、１３……
ギヤスイツチ（エンジン状態検出手段）、１８…
…ＲＡＭ（不揮発性メモリ）。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. エンジスの回転数を検出する回転数検出手段と
   、エンジンの冷却水の温度を検出する水温検出手
   段と、エンジンの運転状態を検出するエンジン状
   態検出手段と、気化器に設けられた絞弁を開閉す
   る開閉手段と、冷却水温度をパラメータとして絞
   弁開度を記憶する不揮発性メモリを有し、開閉手
   段に絞弁開度を指示する絞弁開度信号を出力する
   コントロールユニツトと、を備え、前記コントロ
   ールユニツトが、水温検出値に基づいて不揮発性
   メモリより絞弁開度を読み取り絞弁開度信号を開
   閉手段に出力するとともに、アイドル運転時、冷
   却水温度をパラメータとしてあらかじめ設定され
   たアイドル回転数と検出したエンジン回転数との
   比較結果により、不揮発性メモリに記憶された当
   該冷却水温度における絞弁開度を書き換えること
   を特徴とするエンジンのアイドル回転数制御装置
   。