JPS61121356U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面はこの考案に係るバーナー装置の実施例を
示すもので、第１図は斜視図、第２図はバーナー
装置の上部横断平面図、第３図は第１図―線
における縦断正面図、第４図は第１図―線に
おける縦断側面図、第５図は点火作動時の第４図
と同じ縦断側面図である。 １……本体、２……バルブ装置、３……燃焼装
置、４……点火装置、２２……通路、２５……流
量調整子、２８……ニードルバルブ、３０……ノ
ズル管支持部材、３１……ノズル管、３１ａ……
空気取入孔、３２……空気調整筒、３４……コイ
ルバネ、３７……ノズルヘツド、４１……ケーシ
ング、４３……圧電ユニツト、４４……可動部材
、４６……放電電極。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 握り持つことができる大きさの燃料タンク兼用
   の本体と、その本体の上部に設けられたバルブ装
   置と燃焼装置及び点火装置とからなり、上記バル
   ブ装置は燃焼装置と一体で本体から燃料の供給を
   受ける通路を備え、その通路内には外部から操作
   可能な開閉部材が設けられ、かつ上記燃焼装置は
   バルブ装置に接続されて通路を連通したノズル管
   支持部材と、そのノズル管支持部材に後端を連結
   し、コイルバネを作用させて周囲に嵌装した空気
   調整筒により開閉される空気取入孔を側部に穿つ
   たノズル管と、そのノズル管の先端のノズルヘツ
   ドとを備え、上記点火装置は本体上に横に連結し
   たケーシングと、そのケーシング内の圧電ユニツ
   トからなり、かつ圧電ユニツトは上記ノズルヘツ
   ドに向けて設けた燃焼装置先端の放電電極と電気
   的に接続されていることを特徴とするバーナー装
   置。