JPS61121161U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示すものであつて、第
１図はベツド床ユニツトの背もたれ部の起立形態
における外外斜視図、第２図は同通常のベツド形
態における外観斜視図、第３図は該ユニツトを嵌
装した可動ベツド全体の外観斜視図、第４図は同
じく底面側からの要部破断斜視図、第５図および
第６図は背もたれ部の起伏回動動作を示す要部の
側面図、第７図および第８図は安全装置の動作を
示す要部の側面図である。 １……ベツド床ユニツト、２……基台部、３…
…背もたれ部、８……ベツド台枠、１１……螺線
軸、１５……可逆転モータ（駆動モータ）、１６
……移動子、１７……駆動リンク（リンク機構）
、１８……従動リンク（リンク機構）、２２……
リミツトスイツチ（安全装置）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 内蔵モータにて正逆回転駆動する螺線軸を配
   設した基台部に対し、該基台部に下端部を枢着し
   た背もたれ部が、上記螺線軸に螺合され進退移動
   する移動子に連結するリンク機構を介して倒伏お
   よび起立回動するベツド床ユニツトと、このベツ
   ド床ユニツトを嵌装し得るベツド台枠とからなる
   ことを特徴とする可動ベツド。 ２ リンク機構が背もたれ部の倒伏回動における
   過負荷により枢着点変位するリンク枢着部を備え
   、該過負荷を受けたときにこれに伴う上記枢着点
   変位を検出して螺線軸の回転を停止させる安全装
   置がベツド床ユニツトに組込まれてなる実用新案
   登録請求の範囲第１項記載の可動ベツド。