JPS61119286U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第５図は本考案の一実施例を示すも
ので第１図は正面図、第２図は側面図、第３図は
第１図のＡ―Ａ線断面図、第４図ならびに第５図
はプレートの裏面における部分拡大図、であり、
第６図は従来例を示す斜視図、および第７図はモ
ジユラープラグとそのジヤツクの接続状態を示す
断面図である。 １……プラグ、２……ジヤツク、７……弾性係
止片、１３……表板、１４……挿入部、１５……
挿入孔、１６……裏側、１７……ジヤツク部材、
２０……凹部、２２……扉、２６……把手、２９
，３０……嵌入凹部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) モジユラープラグに突設された弾性係止片
   の挿入部が設けられたモジユラープラグの挿入孔
   が表板に形成されるとともにこの表板の裏面には
   ジヤツク部材がその接続口を前記挿入孔と連通し
   て具えられ、かつこの表板に形成されたモジユラ
   ープラグ挿入孔には開閉自在の扉が具えられて構
   成されていることを特徴とするモジユラープラグ
   用ジヤツク。 (2) 扉は表板の裏面におけるモジユラープラグ
   の挿入孔の周囲に形成されたこの扉と同一深さの
   凹部に摺動可能に嵌装され、扉の摺動により挿入
   孔が開閉する実用新案登録請求の範囲第１項記載
   のモジユラープラグ用ジヤツク。 (3) 扉は開成時および閉成時に摺動が規制され
   る実用新案登録請求の範囲第１項記載のモジユラ
   ープラグ用ジヤツク。 (4) 扉の表面には表板に形成されたモジユラー
   プラグの挿入孔より突出する把手が突設されると
   ともにこの挿入孔に扉が開成および閉成した際に
   前記把手が嵌入されると嵌入凹部が形成されてい
   る実用新案登録請求の範囲第１項記載のモジユラ
   ープラグ用ジヤツク。