JPS61116494U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案ヘツドフオンの基本的構成を示
す斜視図、第２図は本考案ヘツドフオンの一実施
例を示す要部の分解斜視図、第３図はその組み付
け状態を示す斜視図、第４図は本考案ヘツドフオ
ンの完成品を一部縦断して示す側面図、第５図お
よび第６図は本考案ヘツドフオンにおける態様を
夫々示す要部の一部縦断側面図および平面図、第
７図は本考案ヘツドフオンの保管状態を示す平面
図である。 １……スライダー、２……基部、３……関節部
材、４……突起、５……駒部材、６……ガイド溝
、７……スピーカーハウジング、８……溝、９…
…支持壁、１０……小柱。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ヘツドバンドのスライダー基部に、一部に
   突起を有する球状の関節部材を一体に取り付ける
   一方、スピーカーハウジングには前記関節部材の
   挿入孔を有す支持壁を設けると共に、前記関節部
   材と嵌合し前記突起のガイド溝を有する駒部材を
   、前記支持壁を挿通した関節部材と該支持壁との
   間に配在させてなることを特徴とするヘツドフオ
   ン。 (2) 前記ガイド溝の一端の溝巾が拡張されてい
   るところの実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   ヘツドフオン。 (3) 前記ガイド溝の両端間が前記突起に対して
   挟搾され、駒部材の素材弾力により該突起の通過
   を許容するように構成してなる実用新案登録請求
   の範囲第１項記載のヘツドフオン。 (4) 前記関節部材のハウジング当接面が小柱の
   受皿状の端面であるところの実用新案登録請求の
   範囲第１項記載のヘツドフオン。