JPS61114720A - 消毒剤成形物溶解器 - Google Patents

消毒剤成形物溶解器

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JPS61114720A
JPS61114720A JP23697684A JP23697684A JPS61114720A JP S61114720 A JPS61114720 A JP S61114720A JP 23697684 A JP23697684 A JP 23697684A JP 23697684 A JP23697684 A JP 23697684A JP S61114720 A JPS61114720 A JP S61114720A
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三橋 利雄
Nobuaki Miyakoshi
宮腰 暢章
Eiji Takemura
英二 竹村
Norio Kobayashi
則夫 小林
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YOKOHAMA SANITSUTO KK
Nippon Soda Co Ltd
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YOKOHAMA SANITSUTO KK
Nippon Soda Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、消毒剤成形物溶解器に係り、さらに詳しくは
消毒剤成型物に噴射水を吹付は溶解する消毒剤成形物溶
解器に関する。
本発明の消毒剤成形物溶解器は、水道蛇口等に接続して
、消毒剤成形物を溶解し、消毒水を連続的に得ることが
できるため、食品を扱う施設の食器、器具、設備、容器
、床等を消毒する際の消毒水供給装置として好適である
〔従来の技術〕
消毒剤成型物たとえば、無機晒粉、次亜塩素酸カルシウ
ム、トリクロルインシアヌル散、ジクロルインシアヌル
酸ナトリウム、ジクロルイソシアヌル酸カリウム等を主
成分とする消毒剤を、錠剤等に成形した消毒剤成形物は
、水泳プールのプール水の消毒、汚水処理場、工場廃水
処理場等の排水の滅菌あるいは家庭用浄化槽の滅菌等に
使用されておシ、それぞれの使用対象に対応した消毒剤
成形物溶解器または装置が採用されている。
一方、食品を取扱う施設たとえば食品工場、食堂、給食
センター、学校、工場、ピル等において、食器、器具、
設備、容器、床等の消毒には、従来、次亜塩素酸ナトI
Jウム水溶液が用いられている。
たとえば、食器類等の消毒は、水と次亜塩素酸ナトリウ
ムとを秤量し、所定の消毒剤濃度(有効塩素濃度)とな
るよう混合した消毒水を張込んだ消毒槽に、食器等を浸
漬して行う。
〔発明が解決しようとする問題点〕
大量の食器類等を前記方法で行り場合、当初張込んだ消
毒水け、徐々に目減りし、また、消毒剤濃度も減少する
。そのため、水と消毒剤とを追加補給しなければならな
いが、その量の決定、それらの秤量等の作業は一般に極
めて困難である。
また、次亜塩素酸ナトリウム水溶液は、極めて分解速度
が早く、貯蔵中に有効塩素濃度が急速に低下する。通常
、食堂等において、貯菫中の次亜塩素酸ナトリウム水溶
液の有効塩素濃度を測定することは極めて困難であり、
また、測定できたとしても、その値を基礎に次亜塩素酸
す) IJウムの使用量を調整することは極めて面倒な
作業である。
一方、従来から使用されている消毒剤成形物溶解器また
は装置は、一般に処理水量が食器類等の消毒水として使
用する水量に比較して大きいため、消毒水製造用の消毒
剤成形物溶解器としての使用には不適当である。
本発明は、消毒水の連続的な製造が可能な、特に上水道
の蛇口等に接続して所望の濃度の消毒水を製造できる消
毒剤成形物溶解器を提供することをその目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、消毒剤成形物を縦一列に整列充填する充填機
構および水噴射機構を有し、充填機構は、その下端部に
おいて整列充填した消毒剤成形物の表面が露出する構造
を有し、露出した消毒剤成形物表面に水を吹き付ける如
く、充填機構と水噴射機構を配置してなる消毒剤成形物
溶解器である。
本発明において、溶解の対象となる消毒剤成形物は、円
盤状、円柱状、ドーナツ状、角盤状、角柱状等に成形さ
れた固体消毒剤たとえば無機晒粉、次亜塩素酸カルシウ
ム、トリクロロイソシアヌル酸、ジクロロインシアヌル
駿ナトリウム、ジクロロインシアヌル酸カリウム等の単
独またはそれらと賦形剤との混合物である。消毒剤成形
物として、前記固体消毒剤の外径20〜100割の円盤
状、円柱状、ドーナツ状の成形物が市販されておシ、そ
れらのいづれをも対象とすることができる。
本発明を、本発明の一実施態様を示す添付図面に基づい
て詳細に説明する。
第1図において、充填機構は、円筒1からなシ、底板2
、着脱自在の上蓋3および下端部に数個のスリット4を
有する。一方、水噴射機構は、内管5、外管6、上蓋7
および下蓋8からなシ、内管5の下部に多数の小孔9・
、上蓋7に円筒1の取付口10および給水管接続口11
ならびに下蓋8に水排出口12を有する。円筒1は取付
口1oに調整機構13により、高さを調節して固定され
る。
円筒1は消毒剤成形物Aを縦一列に整列充填できればよ
く、通常使用する消毒剤成形物Aの最大外径よυ2〜3
0wm大きい内径を有し、高さは一回に充填する消毒剤
成形物Aの個数によυ任意に選択する。消毒剤成形物A
の形状が多角形である場合には円筒1に代えてその形状
に合せて角筒とすることができる。また、消毒剤成形物
Aがドーナツ状である場合には、第2図に示す如く、そ
の内径よシ3〜30m小さい外径を有する丸Sまたは管
1′の下端にストッパー2′を設けたものとすることが
できる。
スリット4は、円筒1の下端部において充填した消毒剤
成形物Aの表面を露出させる構造の一態様である。した
がって、スリット2に代えて、多数の小孔としてもよく
、また網状体としてもよい。
第2図に示す充填機構を採用する場合、消毒剤成形物A
の表面は露出しているので特別の露出構造を設ける必要
はない。
内管5は、円筒1が内側に接触することなく挿入できる
内径を有し、外管6との間の空間に水Bを圧入すること
により、内管5の内側に水Bを噴射すべく、多数の小孔
9が、下半部分の全面に設けられる。外管6は、内管5
との間に水Bを圧入できる空間を作シ得ればよく、必ず
しも円管とする必要はない。
上蓋7および下蓋8は、内管5と外管6との間の空間を
密閉し、かつ、小孔9からの噴出水の飛散を防止し、か
つ、集水して排出できればよく、第1図に示す平板に代
えて円錐状またはキャップ状とすることができる。特に
下蓋8は、消毒剤によるスケールの滞積を防止するため
に円錐状またはキャップ状とすることが好ましい。
円筒1の取付口10は、円筒1の取付は高さを調整機構
13により任意に調節するために、円筒1が摺動可能な
口径とする。給水管接続口11は、内管5と外管6との
間に水を圧入できればよく、上蓋7に限らず外管6に設
けてもよい。水排出口12は、内管5の内側に設け、小
孔9からの噴出水すなわち消毒水Cを内部に滞留させる
ことなく排出できればよい。
調整機構13は、円筒1のスリット!で代表される消毒
剤成形物の露出部と、小孔9の高さ位置関係すなわち水
の噴出位置の関係を調節可能な構造であれば、特に制限
はない。たとえば、第3図(a)に示す如く円筒1をツ
バ13′付とし、上蓋7との間にガスケット等のスペー
サー14を挾み込んで調節する機構、第3図(b)に示
す如く調節リング13//と調節ネジ15により調節す
る機構等を採用することができる。
第1図においては、充填機構と水噴射機構とが一体構造
となった構成の実施態様例を示すが、充填機構と水噴射
機構とがそれぞれ独立し、調整機構により、それぞれの
配置関係を任意に調節可能なものであってもよい。この
場合、第1図における上蓋7に相当する噴射水の飛散防
止機構および下蓋7に相当する集水機構を設けることが
好ましい0 本発明の消毒剤成形物溶解器の材質は、消毒剤およびそ
の水溶液により腐蝕されないものであればよく、耐蝕性
金属、ガラス、セラミック、合成樹脂等が使用でき、好
ましくは加工し易く、かつ、低価格のポリ塩化ビニール
、ポリエチレン、ポリ7プロピレン、ナイロン、ポリエ
チレンテレフタレート等の合成樹脂を用いる。
〔作 用〕
本発明の作用を添付第1図により説明する。
第1図に示す消毒剤成形物溶解器の給水管接続口11を
、上水道蛇口等の給水管に接続固定し、円筒1内に消毒
剤成形物At−縦一列に整列して充填する。円筒1内に
充填した消毒剤成形物Aの下段部分の表面は、スリット
lt−介して露出する。
給水を開始すると、内管5と外管6との間の空間に圧入
された水Bは小孔9を通して噴出しその一部は、スリッ
ト!を通して消毒剤成形物Aの露出表面に吹き付けられ
、消毒剤成形物Aはその表面から溶解する。最下段の消
毒剤成形物が溶解してしまうと、新たな消毒剤成形物が
順次上から落下し、スリットg部分に補充供給される。
したがって、噴射水量、正確には消毒剤成形物Aの露出
表面に吹き付けられる水量に対応して、消毒剤成形物が
溶解し、一定濃度の消毒水Cが長時間に渉シ、連続的に
製造される。
得られる消毒水Cの濃度は、消毒剤成形物Aの露出表面
に吹き付けられる水の量による。したがって、消毒水C
の濃度は、噴射水量B1消毒剤成形物Aの露出位置と噴
射水の噴出位置関係のいづれか、もし2くはその両者を
調節するととくよシ任意に調節することができる。
本発明の作用を添付第1図に基づき説明したが、消毒剤
成形物Aの露出表面に一定水量の水を吹き付けられる構
成を有するものであれば、消毒剤成形物充填機構および
水噴射機構とは、添付第1図に示す如き一体構造ではな
く、それぞれ独立していてもよい。
〔実施例〕
本発明を本発明の一実施態様を示す、添付第1図と同一
の構造を有する消毒剤成形物溶解器を用いた実施例に基
づいて、さらに詳細に説明する。
ただし、本発明の範囲は、下記実施例により何等限定さ
れるものではない。
〔消毒剤成形物溶解器〕
添付第1図において、円筒1は、内径35罵X外径37
m×長さ180mの底板2付のポリエチレン製円筒を用
い、円筒1の側面下部に、巾13簡×高さ25ツのスリ
ット4を等間隔に4ヶ設け、一方、内径40鵡X外径4
2鴎×高さ125叫の内管5、内径80雪×外径85m
X高さ125瓢の外管6、を厚さ5mの上蓋7および下
蓋8で密封して2重管構造とし、内管には、内管底部よ
り10m、20mおよび30瓢の3段に1各段等間隔に
8ケ、合計24ケの2Wφの小孔9を設け、上蓋7の中
央に、313+111φの円筒1の取付口およた。材質
はすべてポリエチレン製とした。
筒1の取付口に挿入して、消毒剤成形物溶解器とした。
〔消毒水の製造〕
前記消毒剤成形物溶解器の給水管接続口11と、上水道
蛇口とをビニール管で接続固定し、円筒1内に、次亜塩
素酸カルシウムを主成分とする直径30ML×厚さ17
m+の錠剤(日曹ハイクロン■錠剤・日本1違■製)1
0個を縦に一列に整列して充填した。調節リング13″
の位置を調整し、円筒1に設けたスリット4に、内管5
に設けた最一 上段の小孔9から噴出水のみが吹き付けられる如く、円
筒1を取付けた。
ついで、水道水t−L5〜5t/minの流量に変化さ
せ、各流量毎に2時間保持し、水排出口にから排出され
る消毒水の残留塩素濃度を測定した。
さら(、円筒1に設けたスリット4に、内管5に設けた
最上段および中段の小孔9から噴出水が吹き付けられる
ごとく調節リング13″の位置を調整して円筒1と、小
孔9の位置関係t−調節し、前記と同様の操作で消毒水
を製造し、消毒水中の残留塩素濃度を測定した。
水道水流量と、得られた消毒水中の残留塩素濃度を第1
表中に示す。
第  1  表 〔発明の効果〕 本発明の消毒剤成形物溶解器は、消毒剤成形物充填機構
と、該充填機構に整列充填された消毒剤成形物Aの露出
表面K、一定水量の水を吹き付は得る水噴射機構とから
構成されることにより、前記実施例に示す如く、一定の
消毒剤濃度の消毒水Cを、九とえば、水道水を通水する
のみで長時間に渉シ連続的に製造することができる。
したがって、本発明の消毒剤成形物溶解器を使用すると
とくよシ、食器類等の消毒を、次亜塩素酸ナトリウム水
溶液を用いる場合に比較して、極めて容易に、かつ、確
実に行うことができる。
本発明は、一定濃度の消毒剤濃度の消毒水を容易に製造
することが可能な消毒剤成形物溶解器を提供するもので
あシ、その公衆衛生上および産業上の意義は極゛めて大
きい。
【図面の簡単な説明】
第1図 本発明の一実施態様を示す消毒剤成形物溶解器
の断面図 第2図 本発明の消毒剤成形物溶解器の消毒剤成形物充
填機構の一実施態様図 第3図(鉛および(b)  本発明の消毒剤成形物溶解
器の調整機構13の一実施態様図 〔使用記号〕 1円筒、2円筒底板、3円筒蓋、4スリツト、5内管、
6外管、7上蓋、8下蓋、9小孔、10円筒取付口、1
1供給水接続口、12水排出口、13.13′、13″
調整機構、14スペーサー、15  。 調節ネジ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)消毒剤成形物を縦一列に整列充填する充填機構お
    よび水噴射機構を有し、充填機構はその下端部において
    整列充填した消毒剤成形物の表面が露出する構造を有し
    、露出した消毒剤成形物表面に水を吹き付ける如く、充
    填機構と水噴射機構を配置してなる消毒剤成形物溶解器
  2. (2)溶解の対象となる消毒剤成形物が、無機晒粉、次
    亜塩素カルシウム、トリクロロイソシアヌル酸、ジクロ
    ロイソシアヌル酸ナトリウムまたは、ジクロロイソシア
    ヌル酸カリウムを主成分とする成形物である特許請求の
    範囲第1項記載の消毒剤成形物溶解器。
  3. (3)下端部にスリットを設けた円筒からなる充填機構
    を、内管に多数の小孔からなる水噴出口を設けた2重管
    構造からなる水噴射機構に、調整機構により取付け位置
    を調整して固定してなる特許請求の範囲第1項記載の消
    毒剤成形物溶解器。
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