JPS61114355U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第３図は本考案の一実施例を示し
、第１図は第３図中―線の断面図、第２図は
配線基板の平面図、第３図は実装状態の平面図、
第４図は従来の構成を示す斜視図である。 ２０……配線基板、２１，２２，２３……配線
、２４……開口部、３０……セラミツクス湿度検
出素子、３１，３１……電極、３２……第１の導
電性ゴム系弾性支持体、３３……第２の導電性ゴ
ム系弾性支持体。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 両側面に電極を設けたセラミツクス系湿度
   検出素子と、この湿度検出素子を実装する配線基
   板と、導電性ゴム系弾性材料より構成されされて
   上記基板上の配線と上記湿度検出素子の一側面側
   の電極とを電気的に接続するとともに上記湿度検
   出素子を支持する第１の支持材と、導電性ゴム系
   弾性材料より構成されされて上記基板上の配線と
   上記湿度検出素子の他側面側の電極とを電気的に
   接続するとともに上記湿度検出素子を支持する第
   ２の支持材とを備え、上記セラミツクス系湿度検
   出素子は、上記第１および第２の支持材により上
   記配線基板に対して離間した位置に、かつ両側面
   を弾性的に挾持されて支持されていることを特徴
   とする湿度検出装置。 (2) 上記配線基板と湿度検出素子の離間寸法は
   １mm以上としたことを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第１項記載の湿度検出装置。 (3) 上記配線基板には、湿度検出素子に対向し
   て開口部を形成したことを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第１項または第２項記載の湿度検出
   装置。