JPS61114242U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の好適一実施例を示す概略平面
図、第２図は本考案の要部である総電流センサを
示す斜視図、第３図は総電流センサを配線に取付
けた状態を示す斜視図、第４図ａ，ｂ，ｃは表示
部を示す平面図である。 尚、図中、１は電源回路、８は能力可変圧縮機
、９は回転数制御手段、１０は総電流センサ、１
４は空調用電流センサ、１６は表示部である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 電源回路に接続される能力可変圧縮機を備
   えた空気調和機において、上記電源回路に流れる
   総電流を検出する総電流センサと、該センサで検
   出される総電流値が予め設定された設定電流値を
   超えないように上記能力可変圧縮機の回転数を制
   御する回転数制御手段とを備えたことを特徴とす
   る空気調和機。 (2) 上記総電流センサが上記電源回路に着脱自
   在に設けられたことを特徴とする上記実用新案登
   録請求の範囲第１項記載の空気調和機。 (3) 上記設定電流値が可変自在になされたこと
   を特徴とする上記実用新案登録請求の範囲第１項
   又は第２項記載の空気調和機。 (4) 上記回転数制御手段が上記空気調和機の運
   転電流を検出する空調用電流センサを備えると共
   に、該センサの検出電流値と、この検出電流値と
   上記総電流センサで検出される総電流値との差電
   流値とを表示する表示部を有することを特徴とす
   る上記実用新案登録請求の範囲第１項乃至第３項
   のいずれかに記載の空気調和機。