JPS61113931A - 土工装置ブレ−ドの真のクロススロ−プ決定装置 - Google Patents

土工装置ブレ−ドの真のクロススロ−プ決定装置

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JPS61113931A
JPS61113931A JP23336184A JP23336184A JPS61113931A JP S61113931 A JPS61113931 A JP S61113931A JP 23336184 A JP23336184 A JP 23336184A JP 23336184 A JP23336184 A JP 23336184A JP S61113931 A JPS61113931 A JP S61113931A
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axis
blade
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slope
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JP23336184A
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アンドリユー・ジエイ・セレツト
ジエイ・マイケル・ラングハム
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の背景) 本発明はロードグレーダ又はその他の路面仕上機械の作
業具のクロススロープの感知に関するものである。
ロードグレーダ型の路面仕上機械に関しては一般にグレ
ーダブレードのスロープはクロススロープと同じになら
ない。ここでクロススロープは縦方向、即ち進行方向と
直角をなす平面内で測った、;   水平線に対する路
面の角度と定義する。ブレードスロープとクロススロー
プは、もしグレーダブレードが進行方向と直角をなす平
面内に位置しなければ、又は通常のことであるが、グレ
ーダブレードが、従ってクロススロープが水平面でない
ならば、同じにならない。一般に、真のブレードスロー
プは、グレーダブレードの物理的環境が悪いという理由
から、直接に測定されない。クロススロープを直接に測
定することのできるスロープセンサを据付ける場所がグ
レーダ上に無いため、クロススロープはブレードスロー
プから決定しなければならない。数学的には、進行方向
と直角をなす平面上にブレードスロープを投影すれば真
のクロススロープが得られる。従って投影の基礎となる
シミュレートされたブレードスロープを作るのが慣例で
ある。
ブレードスロープをプリセットしてそのスロープを振り
子装置又はこれと均等なものによって作動されるサーボ
弁等により維持する手段をもった制御コンソールをロー
ドグレーダの運転台に具え6、:お、□a c c、t
 m m t’あ。。。つ。ユニ。   !−プではな
いが真のブレードスロープをもたらすかかるシステム用
のスロープ感知装置がブレード自体の上に据付けられる
また、真のブレードスロープと真のクロススロープ間の
差を補償することによって真のクロススロープを計算す
る機構に10−プ感知装置を連結することも当業者には
既知である。この計算を行なう大部分の既知の方法は極
めて高価であり、その演算には理論的な誤差が内在する
か、又はそれらの計算を行なうために、態度りな非標準
形式の機械的リンク仕掛を必要とする。
(発明の要約) 本発明の主目的は、土工機械ブレードのクロススロープ
を決定する新規な、改良装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、簡単な、信頼性のある、頑丈なし
かも大部分の従来装置よりも安価な真のブレードクロス
スロープ表示器を提供することにある。
本発明の他の目的は、ブレードスロープ、ブレード回転
、引張棒の移動又は引張棒の回転、或いはグレーダの主
フレームに対するグレーダブレードのその他の相対的位
置決めとは無関係に、ロードグレーダブレードの真のク
ロススロープを正確に決定する装置を提供することにあ
る。
本発明の更に他の目的は、機構のすべての部分が簡単で
ありかつ剛性を有するか又は一方向旋回性を有する如き
土工機械ブレードのクロススロープ決定装置を提供する
ことにある。
本発明の他の目的は、グレーダの呈するスロープ又はブ
レード自体の相対的角度位置とは無関係に、プリセット
されたクロススロープをもつ路面を生じるのに必要とさ
れるスロープにグレーダブレードの作業縁を維持するこ
とを確実にするロードグレーダ又はその類似物用の制御
システムを提供することにある。
本発明のこれらの及びその他の目的と利益は図に基づく
以下の詳細な説明から一層明らかになるだろう。
本発明は、主フレームと、主フレーム上にこれに対して
相対的に動くように設けた引張棒と、第一軸線のまわり
に回転運動するように主フレーム上に設けたブレードと
をもつ移動可能の土工装置ブレードの真のクロススロー
プを決定する装置に使用される。一般には、本発明は、
引張棒上に設けられかつこれと共に可動の第一支持手段
と:第一軸線に平行な第二軸線のまわりに回転自在に前
記第一支持手段上に設けた第一基準手段と;前記主フレ
ーム上に設けられかつ土工装置が移動する方向に向いた
第二支持手段と;ブレードが引張棒に対して相対的に回
転させられる角度と同じ角度だけ前記第一基準手段を回
転させるために前記ブレードと前記第一基準手段に連結
された手段を含む。第二基準手段は第二軸線と直角をな
す第三軸線のまわりに回転運動自在に第一基準手段上に
設けられ、第三基準手段は第三軸線と直角をなす第四軸
線のまわりに回転自在に第二基準手段上に設けられる。
第三基準手段は第四軸線と直角に向いた基準部分を含む
。第四基準手段は運動方向に平(行な第一方向及びこれ
と直角をなす第二方向に回動自在に第二支持手段上に設
けられる。前記第四基準手段はまた前記基準部分に枢着
され、前記基準部分と共にブレードの真のクロススロー
プを定める。
特に、第一支持手段はロードグレーダの引張棒に平行な
平面内に固定されるプラットフォームを含む。第一基準
手段は前記プラットフォーム上に枢着したT一部材を含
み、第二基準手段は前記T一部材上に枢着したヨークを
含み、第三基準手段は真のブレードスロープのシミュレ
ーターとして役立つ第二のT一部材を含む。
真のクロススロープを決定するために、シミュレートさ
れた真のブレードスロープはグレーダの進行方向と直角
をなす平面上に投影されなければならない。このことは
第四基準手段によって本発明によって達成される。この
第四基準手段はグレーダの主フレームに設けられた第二
支持体に枢着された剛性の平行四辺形構造と、前記剛性
の平行四辺形構造と主ヨークに枢着された屈曲性の平行
・、′″l 四辺形構造とをもつはさみ式機構を含む。このはさみ式
機構は進行方向と直角をなす平面内にスロープセンサを
維持する働きをし、一方、前記ヨーりと第二のT一部材
はこの平面上に真のブレードスロープを投影する働きを
して、真のクロススロープを計算できるようになす。ス
ロープセンサで感知されたこの真のクロススロープはブ
レードを操作者によってプリセットされたクロススロー
プに自動的に維持するために制御システムに、又は手動
式の操作者により制御される装置用の表示器にフィード
バックすることができる。
(好適実施例の詳細な説明) 第1図は本発明の好適実施例のブレードスロープセンサ
12を使用した土工機械を示す。ロード(road)グ
レーダと通常称される特別な型式の土工機械を示してい
るが、このグレードスロープ表示器は他の型式の土工機
械にも同様に適用できる。
ロードグレーダ10の細部は本発明の構成要件に含まれ
ないが、本発明の理解を容易にするために一般的に説明
する。特に、ロードグレーダ10は主フレーム14を含
み、このフレームは一般に両端を前輪15′C″、後端
を駆動輪16で支持される。図示していないが、ディー
ゼル機関の如き動カニニットが該グレーダを動かすため
にかつそのいろいろな液圧部品やモータ被動部品に動力
を与えるために後輪16上に据付けられていることは当
業者には明らかである。はぼ三角形の引張棒18は前端
に配置した引張棒の自在継手19と主フレーム14から
下方に延在する一対のリフトシリンダ20.21によっ
て主フレーム14にかつその下に支持される。前記リフ
トシリンダは後部のかどで引張棒18に掛合する。
ブレードサークル(circle) 22は引張棒の下
面により画成される平面に垂直をなす軸線のまわりに回
動自在に引張棒18の下に設けられる。ブレードサーク
ル22の下に固定されているのはブレード23であり、
このブレードはブレード下縁24がブレードサークル2
2の下面を画成する平面と平行になるように向いている
。ブレードサークル22は運転者により制御される歯車
箱26によって引張棒18の合致する下面と平行な平面
内で回転する。この結果、ブレード23の下縁24は引
張棒の下面の平面と直角をなす軸線のまわりに回動する
。引張棒18は運転者によってまたは自動的に制御され
るリフトシリンダ20.21によって自在継手19のま
わりに傾くことができる。
運転者によって又は自動制御器によって要求される情報
の中にはブレード23の底縁24の真のクロススロープ
(cross 5lope )がある。これは第1図に
示す如き進行方向に直角をなす垂直平面A上へのブレー
ド縁24の投影によって作られる角度である。しかしな
がら、ブレードサークル22の回動次第で、ブレード2
3の下縁24は平面Aに対してO乃至90度の間の角度
Xをなす成る垂直平面B内に位置する。ブレード24の
真のクロススロープを決めるために、平面B内における
ブレード縁24の垂直角度Yが平面A上に投影されなけ
ればならない。
この投影を生ぜしめる本発明装置は第2,3図に示す。
本装置は平面Aを定めるはさみ式組立体30と、平面B
と平面A間の角度X及びブレード縁23が平面B内にな
す角度Yを定めるヨーク組立体32とを含む。はさみ式
組立体30とヨーク組立体32は各々スロープセンサ機
構34に連結される。この機構は信号を運転席35内の
表示器(図示せず)に、又は制御装置(図示ゼず)に送
る働きをなす。
はさみ式組立体30は主フレーム14上に堅固に取付け
られかつ進行方向と平行に向いた主フレーム板36を含
む。外部主フレーム板37は取付ボルト38と締付ボル
ト40によって主フレーム板35に平行に固定される。
取付ボルト38は外部フレーム板36中の開口を通って
、主フレーム板35中のねじ山付孔(図示せず)に入っ
て、板36の水平調整を可能にする。
はさみ式組立体30はまた剛性の平行四辺形構造42、
上部ヨーク組立体44、屈曲性の平行四辺形構造45及
び下部ヨーク組立体46を含む。剛性の平行四辺形相立
体は端ビン50.52によってお互に平行に取付けられ
た一対の棒48.49を含み、前記端ビンしお互に平行
に配置している。ビン50は一対のアーム53.54上
にかつそれらと直角に回転自在に取付けられる。前記一
対のアームは外部フレーム     1(板36から直
角に延在している。従って、ビン50゜52は外部フレ
ーム36に平行であり、従って進行方向に延在する。
上部ヨーク44は一対の逆T形部材53.54を含み、
これらは各々アーム55に直角をなすベース56と上方
に延在するアーム55をもつ。部材53.54は横部材
57によって平行に離間しで連結され、前記横部材は部
材53と54間に固定される。各アーム55はビン52
の一端を旋回自在に受入れるために上端に軸受をもつ。
下部ヨーク46はまた一対のT形部材58.59を含み
、各部材は下方にたれ下がるアーム60と、このアーム
60に直角をなすベース61をもつ。横部材57と同じ
長さをもつ横部材62は部材58.59を平行に離間す
るように連結する。
屈曲性の平行四辺形構造45はビン66、67により枢
着された第−棒64を含み、これらのビンは゛「形部材
53.58のベース部材56.61を夫々同軸に貫通す
る。同様に屈曲性平行四辺形構造45の第二棒69はビ
ン71.72によって゛「形部材54に59の個所で枢
着される。かくして下部ヨーク組立体46は進行方向に
平行な方向に上部ヨーク組立体30に対して移動できる
と共に、上部と下部のヨーク組立体44と46及び屈曲
性平行四辺形構造45はビン52の軸線のまわりに1つ
の組立体として旋回することができる。T形部材58と
59のアーム部材60の下端には一対の軸受74があり
、これらの軸受はヨーク組立体32に連結されるスロー
プセンサビン76の両端を受入れる。
ヨーク組立体32はプラットフォーム78を含み、この
プラットフォームはスプロケット組立体80、下部T一
部材82、ヨーク組立体84及び上部T一部材86を支
持する。この上部下一部材はスロープセンサビン76に
連結される。
プラットフォーム18はブラット7オームホルダー80
によって引張棒12に固定され、前記ホルダーはプラッ
トフォーム18を取付ける長方形フレーム82と、引張
棒12に適当にボルト締めされる一対の上方に延在する
棒83を含む。プラットホーム18は、上面がブレード
サーク、ル22によって画成される平面に平行な平面内
に位置するように向けられる。
スプロケット組体体80はプラットフォーム78の表面
に取付けられかつこの表面から上方に延在するスプロケ
ットタワー85を含む。このタワー85は垂直支持体8
6と、プラットフォーム18の上面に平行な一対の端部
材87.88を含む。端部材87.88の各々はプラッ
トフォーム18に垂直に延在するスプロケットシャフト
89の両端を受入れるための軸受(図示せず)をもつ。
スプロケットシャフト89の上端に取付けられているの
は第一スプロケット90であり、第二スプロケット92
は端部材81の真上で前記シャフトの下端に接近して取
付けられる。第一ス・プロケラトチェーン94は第一ス
プロケット90をめぐって延在し、第二スプロケット9
5はブレードサークル駆動歯車箱26から延在するシャ
フト96上に設けられる。シャフト96は歯車箱26に
連結され、歯車箱2Gがブレードサークル22を回す角
度と関数的関係をもつ成る角度だけ回転するようになさ
れる。第二チェーン98は下部スプロケット92と第四
スプロケット 100をめぐって延在し、この第四スプ
ロケットはプラットフォーム18の真上で下部T一部材
82上に取付けられる。
下部T一部材82は下部棒102と上部横棒103を含
み、この上部横棒は下部棒102と直角でかつプラット
フォーム78と平行に向いている。下部棒102はプラ
ットフォーム18中の開口(図示せず)を通って下に延
在し、かつプラットフォーム18の下にたれ下がった支
持体106上に同軸に整列して適当に取付けらだ一対の
離間した軸受104と105内に受入れられる。上部棒
103の両端は主ヨーク84に支持した軸受109と1
10に受入れられる。
主ヨーク84はベース部分111をもち、このベース部
分はこれから下方に直角に延在する一対の翼片112を
もつ。軸受109と110は翼片112に設けられてい
て、上部の主ヨークがT一部材82の横棒103の軸線
のまわりに旋回するようになす。更に、第三の軸受11
3がベース部分112に配置され、同軸の第四の軸受1
14はベース部分111から上方に延在するほぼU形の
支持体116の上部に形成される。上部T一部材86は
軸受113. 114及び上部ス′11 リーブ部分122を通って下方に延在する下部棒部分1
20をもつ。前記上部スリーブ部分は棒部分120と直
角をなし、スロープセンサビン16を同軸に包囲する。
作用を説明すれば、ブレードサークルの歯車箱2Gはス
プロケット95とシャフト96を、ブレード23が進行
方向と直角をなす方向から回動して外れた角度と関数的
関係をもつ成る角度だけ回転させる。
スプロケット95のこの回転はチェーン94によって第
一スプロケット90に伝えられる。このチェーンはブレ
ードの回転角度と関数的関係をもった第二の角度だけシ
ャフト98と下部スプロケット92を回転させる。同様
に、スプロケット92の回転はチェーン98によってス
プロケット 100に伝えられ、T一部材82の下部棒
102がブレード82の旋回角度と関数的関係をもつ成
る角度だけ軸受104と105内で回される。スプロケ
ット90.92.95及び 100の寸法を適当に選択
することによって、下部T一部材はブレード23の回転
角度と正確に同じ角度だけ回転するようになすことがで
きる。また、プラットフォーム18はブレードサークル
22の平面に平行な平面内にあるため、T一部材82の
上部棒103の軸線はブレード23の下縁24と平行に
なるだろう。
従ってT一部材82の上部棒103は引張り棒の位置又
はブレードの回転とは無関係にブレード26の下縁24
と平行のままに留まるブレードスロープシミュレータと
なる。
軸受1G9. 110は主ヨーク84を上部棒即ちブレ
ードスロープシミュレータ 103の軸線の回りに回転
できるようになす。このことは路面と直角をなす第一平
面B上にブレードスロープシミュレータを投影する効果
をもつ。物理的に、この第一平面は主ヨーク84の軸受
 109と 110及び 113と 114の軸線によ
って決まる。第二の投影においては、T一部材86を主
ヨーク84の回りに回転可能となす軸受113と114
が進行方向と直角をなす平面A上に第一の投影の結果を
投影する。スロープセンサビン76は管状部分122と
同軸に設けられており、従−ってブレード進行方向と直
角をなす平面上にブレード角度の投影を決める。これは
スロープセンサビン16に取付けたスロープセンサ機構
34により感知される。
前記の如く、T一部材82の上部棒103の軸線124
によって行なわれるブレードスロープシミュレーション
はグレード23の下縁24と平行な線を定める。この線
を含む垂直平面は第1図に示す平面Bを定める。真のブ
レードクロススロープを決めるために、線124は第1
図の平面A上に投影されなければならない。
線124のこの投影の上部と下部のT一部材82と76
、主ヨーク84及びはさみ大組立体30によって行なわ
れる。特に、下部組の軸受190と110は主ヨーク8
4を下部T一部材82の上部棒103の回りに回転させ
て、シミュレートされたブレードスロープを路面と直角
の平面Bに投影せしめる。物理的に、この平面は軸受1
09と110及び113と114の軸線によって定めら
れる。上部軸受113と114は上部T−棒86を主ヨ
ーク84に対して回転させるので、ブレードスロープ角
度はT−棒86の上部管状部分122の軸線を含む第二
の垂直平面に投影される。
1    この部材はスロープセンサ機構を堅固に取付
けたスロープセンサビン16に対して同軸に取付けられ
る。スロープセンサビン16の位置ははさみ大組立体3
0によって制御され、このはさみ大組立体は、剛性の平
行四辺形構造42と屈曲性の平行四辺形構造45の回動
の結果としてビンγ6はこの平面と平行な又は直角な方
向に自由に動くけれども、このビン76を外部フレーム
板3Gと平行に保持する。かくして、スロープセンサボ
ックスは進行方向と直角をなしかつ投影されたブレード
スロープによって定められる水平に対する角度をなして
置かれる平面内に延#することによってクロススロープ
を感知する。はさみ式機構30は、この投影が進行方向
と直角をなす平面内に生ずることを確実にする。
本発明の一実施例のみについて説明したが、本発明はこ
れに限定されるものではなく、特許請求の範囲によって
限定されるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用されるO−ドグレーダを示す図、 第2図は本発明の真のクロススロープセンサを    
 11示す斜視図、 第3図は第2図に示す真のクロススロープセンサの分解
斜視図である。 10・・・ロードグレーダ 12・・・ブレードスロープセンサ 14・・・主フレーム   1&・・・引張棒19・・
・自在継手    22・・・ブレードサークル23・
・・ブレード    24・・・ブレートド縁26・・
・歯車箱     30・・・はさみ大組立体32・・
・ヨーク組立体  34・・・スロープセンサ機構35
・・・主フレーム板  36・・・外部フレーム板31
・・・外部主フレーム 42・・・剛性の平行四辺形構
造44・・・上部ヨーク組立体 45・・・屈曲性の平行四辺形構造 46・・・下部ヨーク組立体 48、49・・・棒     50・・・ビン53、5
4・・・逆T形部材 55.60・・・アーム57・・
・横部材     58.59・・・T形部材60・・
・アーム部分   16・・・スロープセンサビン18
・・・プラットフォーム 80・・・スプロケット組立体 82・・・下部T一部材  84・・・ヨーク組立体8
5・・・スプロケットタワー 86・・・上部下一部材  89・・・スプロケットシ
ャフト92・・・下部スプロケット 102・・・下部棒     103・・・上部横棒1
06・・・支持体     111・・・ベース部分1
12・・・翼片     116・・・支持体120・
・・下部棒部分  122・・・上部管状部分1特許出
願人   アンドリュー・ジエイ・セレット 同 出願人   ジエイ・マイケル・ ラングハム

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、主フレーム手段と、前記主フレーム手段上にこれに
    対して相対的に動くように設けた引張棒手段とを含み、
    ブレードが前記引張棒手段上に第一の垂直軸線のまわり
    に回転運動自在に設けられている如き移動可能の土工装
    置のブレードの真のクロススロープを決定する装置にお
    いて、前記引張棒手段上に設けられかつこれと共に可動
    の第一支持手段と、前記第一軸線に平行な第二軸線のま
    わりに回転自在に前記第一支持手段上に設けた第一基準
    手段と、前記ブレードが前記引張棒に対して相対的に回
    転させられる角度と同じ角度だけ前記第一基準手段を回
    転させるために前記ブレードと前記第一基準手段に連結
    された手段と、前記第二軸線と直角をなす第三軸線のま
    わりに回動自在に前記第一基準手段上に設けた第二基準
    手段と、前記第三軸線と直角をなす第四軸線のまわりに
    回転自在に前記第二基準手段上に設けられかつ第四軸線
    と直角をなす向きにある基準部分を含む第三基準手段と
    、前記主フレーム上に設けられかつ前記土工装置が移動
    する方向に向いた第二支持手段と、前記運動方向に平行
    な第一方向及びこれと直角をなす第二方向に回動自在に
    前記第二支持手段上に設けた第四基準手段を含み、前記
    第四基準手段は前記基準部分に枢着され、前記基準部分
    と共にブレードの真のクロススロープを定めるようにな
    したことを特徴とする移動可能の土工装置のブレードの
    真のクロススロープ決定装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記第
    一基準手段はほぼT形をなし、前記第一軸線に平行に延
    在しかつ前記第一支持手段上に回転自在に設けられた第
    一部分をもち、前記第一基準手段はまた、前記第一部分
    と直角に延在しかつその真のクロススロープが決定され
    る前記ブレード上の線と平行な前記第三軸線を定める第
    二部分を含むことを特徴とする装置。 3、特許請求の範囲第2項記載の装置において、前記第
    二基準手段は前記第一基準手段の第二部分上に枢着され
    、前記第三基準手段は前記第四軸線のまわりに回転自在
    に前記第二基準手段上に設けた第一部分を含み、前記第
    三基準手段は前記第四軸線と直角をなす第五軸線に沿っ
    て延在する第二部分を含むことを特徴とする装置。 4、特許請求の範囲第3項記載の装置において、前記第
    四基準手段は運動方向に平行な第六軸線のまわりに回動
    自在に設けた第一部分と、運動方向と直角をなす第七軸
    線のまわりに回動自在に設けた第二部分とを含み、前記
    第四基準手段の第二部分は前記第五軸線のまわりに回動
    するように前記第三基準手段の第二部分に連結されるこ
    とを特徴とする装置。 5、特許請求の範囲第4項記載の装置において、前記ブ
    レードを回転させる駆動手段と、前記駆動手段を前記第
    一基準手段に、これを前記ブレードと同じ角度だけ回転
    させるために、連結する連結手段を含むことを特徴とす
    る装置。 6、特許請求の範囲第5項記載の装置において、前記第
    一と第三の基準手段はほぼT形をなすことを特徴とする
    装置。 7、特許請求の範囲第6項記載の装置において、前記第
    四基準手段は前記第七軸線に平行な第八軸線のまわりに
    回動するようにその第一部分上に設けた第三部分を含み
    、前記第一部分は平行に堅固に固定された一対の部材を
    含み、前記第三部分は平行に固定された第二の対の部材
    を含み、前記第二部分は第三部分を画成する対をなす部
    材上に夫々回動自在に設けられた一対の部材を含むこと
    を特徴とする装置。 8、特許請求の範囲第7項記載の装置において、前記第
    一支持手段は前記引張棒上に設けられかつ前記第一軸線
    と直角をなす平面上に存在する面をもつ第一の板を含み
    、前記第二支持手段は運動方向に平行な平面内に存在す
    る面をもつ第二の板を含むことを特徴とする装置。 9、主フレーム手段と、前記主フレーム手段上にこれに
    対して相対的に動くように設けた引張棒手段とを含み、
    ブレードが前記引張棒手段上に第一の垂直軸線のまわり
    に回転運動自在に設けられている如き移動可能の土工装
    置のブレードの真のクロススロープを決定する装置にお
    いて、前記第一軸線に平行な第二軸線のまわりに回転自
    在に前記引張棒手段上に設けた第一基準手段と、前記ブ
    レードが前記引張棒に対して相対的に回転させられる角
    度と同じ角度だけ前記第一基準手段を回転させるために
    前記ブレードと前記第一基準手段に連結された手段と、
    前記第二軸線と直角をなす第三軸線のまわりに回動自在
    に前記第一基準手段上に設けた第二基準手段と、前記第
    三軸線と直角をなす第四軸線のまわりに回転自在に前記
    第二基準手段上に設けられかつ第四軸線と直角をなす向
    きにある基準部分を含む第三基準手段と、前記運動方向
    に平行な第五軸線のまわりに回動自在に前記主フレーム
    手段上に設けた第一部分と前記第五軸線と直角をなす第
    六軸線のまわりに回動自在に第一部分上に設けた第二部
    分を有する第四基準手段とを含み、前記第二部分は前記
    基準部分に枢着されかつ前記基準部分と共にブレードの
    真のクロススロープを定めることを特徴とする移動可能
    の土工装置のブレードの真のクロススロープ決定装置。 10、特許請求の範囲第9項記載の装置において、前記
    第一基準手段はほぼT形をなし、前記第一軸線に平行に
    延在しかつ前記引張棒手段上に回転自在に設けられた第
    一部分をもち、前記第一基準手段はまた、前記第一部分
    と直角に延在しかつその真のクロススロープが決定され
    る前記ブレード上の線と平行な前記第三軸線を定める第
    二部分を含むことを特徴とする装置。 11、特許請求の範囲第10項記載の装置において、前
    記第二基準手段は前記第一基準手段の第二部分上に枢着
    され、前記第三基準手段は前記第四軸線のまわりに回転
    自在に前記第二基準手段上に設けた第一部分を含み、前
    記第三基準手段は前記第四軸線と直角をなす第五軸線に
    沿って延在する第二部分を含むことを特徴とする装置。
JP23336184A 1984-11-07 1984-11-07 土工装置ブレ−ドの真のクロススロ−プ決定装置 Pending JPS61113931A (ja)

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