JPS61112082A - テトラゾロチエノピリジン類 - Google Patents

テトラゾロチエノピリジン類

Info

Publication number
JPS61112082A
JPS61112082A JP60223878A JP22387885A JPS61112082A JP S61112082 A JPS61112082 A JP S61112082A JP 60223878 A JP60223878 A JP 60223878A JP 22387885 A JP22387885 A JP 22387885A JP S61112082 A JPS61112082 A JP S61112082A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pyridine
compound
formula
tetrazolo
tetrazol
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP60223878A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0641470B2 (ja
Inventor
テリー エル.ライト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aventis Pharmaceuticals Inc
Original Assignee
Merrell Dow Pharmaceuticals Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Merrell Dow Pharmaceuticals Inc filed Critical Merrell Dow Pharmaceuticals Inc
Publication of JPS61112082A publication Critical patent/JPS61112082A/ja
Publication of JPH0641470B2 publication Critical patent/JPH0641470B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D495/00Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having sulfur atoms as the only ring hetero atoms
    • C07D495/12Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having sulfur atoms as the only ring hetero atoms in which the condensed system contains three hetero rings
    • C07D495/14Ortho-condensed systems
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P37/00Drugs for immunological or allergic disorders
    • A61P37/08Antiallergic agents

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Pulmonology (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Pyridine Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はトリアゾール置換基を持フた三環式複素環式縮
合環系を有する化合物に関する。これらの化合物は次の
一般式で表される。
式中Thはピリジン環に縮合したチオフェンてあり、n
は0.1、又は2である。その製薬1認められる塩も含
まれる。チオフェン環の縮合の仕方によって三つの異性
体がであり、全ての三異性体は本発明に包含される。I
4性体の一つでは三環式系はテトラゾr:1−[1,5
−a]−チェノ−[2,3−eコーとりジンであり、そ
れは次の特定構造式をもつ。
この特定の環を含んでいる化合物は本発明の好ましい具
体例である。
本発明の目的に対する上記のテトラゾール類に対する均
等物は化合物の製薬上受入れられる塩及び水和物及びそ
れらの塩である6本発明で使用される製薬上受入れられ
る塩という用語はアルカリ金属塩、例えばナトリウム及
びカリウム塩、アルカリ土類金属塩、例えば、カルシウ
ム、マグネシウム又はバリウムなど、アンモニアとの塩
、有機塩基、例えばトリエチルアミン、n−プロピルア
ミン、トリーローブチルアミン、トリメタミン、トリエ
タノールアミン、及びN−メチルグルカミンのようなア
ミンとの塩のような無毒の陽イオン塩杢含めることが意
図される。薬理学的効果に間するかぎり示された塩はテ
トラゾール類に対する均等物と響されるが、これらの塩
のあるものは良好な物理的性貢に於ける別の長所を有し
ている。このように例えばこれらはテトラゾール自身よ
り瘍かにより容易に扱われる固形を与える。
本発明の化合物は式 に定義された通りでありへビπ1素又は臭素である。ハ
ロシアン化物は塩化アンモニウム及びナトリウムアジド
と共にジメチルホルムアミドのような不活性溶媒中で加
熱される。上の手順ではクロロシアン化物が好ましいが
相当するブロモシアン化物も使用され得る。ナトリウム
アジドは同じ様に好ましいアジドであるが他のアルカリ
金属のアジドも使用され得る。
上記の出発物質は適当なアセトアミドaj*チオフェン
で出発することにより造られる。これとジメチルホルム
アミド及びオキシ塩化燐と共に加熱し、最初の反応が完
結したのちヒドロキシルアミン(塩酸塩)を反応混合物
に加え所望の物質を得る。工程中ピリジン環を生成する
環化が起こりシアノ置換生成物が得られる。
別の方法として所望出発物質は のオキシムから造られる0式中nは上に定義された通り
である。オキシムは標準手順により対のするケトンとヒ
ドロキシルアミン(塩酸塩)から造られる。示されたオ
キシムをベックマン転移によって塩化ホスホリルで処理
し対応するアセトアミド化合物を与え、これを上記のよ
うに更にアセトアミド化合物に対し反すさせろ、この手
順を実行するのにアセトアミド化合物を単離する必用が
ない。
本発明のテトラゾール類は水溶液中又はメタノール又は
エタノールのような適当な有*m媒中てそれらを実質的
等モル量の適当な塩基と反応させることによって相当す
る薬理学的に認められる塩に変換する。塩は元の媒体に
不溶ならばろ過のような標準の手順により回収されるか
、又はそのような媒体に可溶ならば溶媒の蒸発によって
、又は塩に対する不溶媒の添加によって塩を沈殿させ得
る。
本発明の化合物は抗アレルギー活性を有している。従フ
てこれらは抗原抗体反応が病気の原因となっている症状
の治療に、特に、外因性ぜん息、枯’j熱、じん麻疹、
湿疹、アトピー性皮膚炎、及びアレルギー性鼻炎の掻な
上部呼吸器症状の様な(これらに限定されるものではな
いが)アレルギー性の病気の治療に有用である。
本発明化合物は独立の治療剤として又は他の治療剤との
混合物としての何れかで投与される。これらは単独で投
与され得るが製薬組成物(l!剤)の形で一般に投与さ
れる。即ち活性剤と適当な製薬担体又は希釈剤との混合
物の形で一般に投与される。このような組成物の例には
錠剤、ロゼンジ、カプセル剤、粉剤、エロゾルスプレー
、水性又は油性懸濁液、シロップ、エリキシル、及び注
射用の水Yjj液が含まれる。
製薬組成物と製薬担体又は希釈剤の性質は勿論投与の望
まれる経路、即ち径口、非径口又は吸入によるかによっ
て左右されるであろう、径口組成物は錠剤又はカプセル
剤の形であり得、結合剤(例えばシロップ、アラビアゴ
ム、ゼラチン、ソルビトール、トラガカント、又はポリ
ビニルピロリドン)、充填剤(例えば乳糖、庶糖、トウ
モロコン澱粉、燐酸カルシウム、ソルビトール又はグリ
シン)、滑剤(ステアリン酸マグネシウム、滑石、ポリ
エチレングリコール、又はシリカ)、崩壊剤(例えば、
澱粉)又は湿潤剤(例えばラウリル硫酸ナトリウム)の
ような慣用の賦形薬を含み得る。径口液体製剤は水性又
は油性懸濁液、溶液、乳肩液、シロップ、エルキシルな
どの杉であり得、使用前水又は他の適当な賦形薬て戻さ
れろ乾燥製品として提供されても良い、その様な液状製
剤は!B渭液、芳香剤、希釈剤又は乳化剤のような慣用
の添加剤を含み得ろ。非径口投与又は吸入の為に本発明
の化合物の慣用の製薬賦形薬との溶液又は懸濁液が使用
される。例えば吸入用エロゾルスプレーとして、静脈注
射用の注射液として、又は筋肉注射用の油状懸濁液とし
て使用される。又乾燥粉末の形の活性化合物を肺と直接
接触できるようにする吸入器又は他の装置によって化合
物を投与できる。上で!J諭された様な組成物の製造に
対する手順はレミントンファーマスーティカルサイエン
ス(Re*ington’s PharII+aceu
tical 5ciences)マック出版者(Mac
k Publishinz Company)ペンシル
バニア州のイーストンなどの標準試験中に記載されてい
る。
本発明の化合物又は製菓組成物は活性成分的1〜100
0 mgの単−径口投与量及び全量で活性成分的400
0 mg1日迄の複数径口投与量て人ぜん、!1.患者
に投与されうる。吸入によって投与されるときは比較的
低い投与量が一般に与えられる。I!lIち問題の特定
化合物に対して普通の投与量的0.1程度で与えられる
。併し・ながらこれらの値は例示的なものに過ぎず、勿
論医者は年齢、体重、診断、症状の酷さ及び投与される
個々の薬剤等の因子を基礎にして最終的に特定患者に最
も適した投与量を決定するであろう。
本発明化合物の抗アレルギー性活性はI、gEを媒介物
とする鼠受動皮膚過敏症(Passive Cutan
eousAnaf rax 1s=PCA)試験によっ
て実証された。この試験は抗アレルギー活性の定性的決
定に対する最良の動物モデルの一つとして一般に受入れ
られている。ジナトリウムクロモグリケートは腹腔内に
投与される時この試験で活性であるが径口的には活性で
ない、方法は次のように簡単に記載される。
PCA試験法 1、抗血清−文献に記載された種々の標準法をフッデッ
ドリスター(Hooded Li5ter)又は褐色ノ
ルウェイ(Broiin Nor冒ay)成熟鼠中て卵
アルブミンへのレアギン抗血清の調製に使われた。
2、 動物−成熟雄のスブラギュードーしイ(Spra
gue Dawrey)  又は雌のウィスターキヨウ
ト(Wisterにyoto)鼠が試験で抗血清を受け
るもの(レシピエンド)として使われた。動物は5〜1
4日間食物と水を自由に与えて順応させられた。
3、  g作−レシピエンドの鼠は抗血清の希釈物10
0μmの皮内注射二回により受動的に感作された(背中
の各側に一ヶの注射)、感作は抗原挑戦48〜72時間
前に起こった。
4、試験化合物の投与−各試験化合物/希釈に対して4
〜6匹の動物が使われた。化合物は適当な担体箔ii!
中で均一化され挑戦5分前に60 mg/kgの腹腔内
投与か又は挑戦5〜60分前に100 mg/kgの径
口投与をした。
5、抗原挑戦と反応評す−食塩水中の卵アルブミン(エ
バンス青の0.5χ溶液中の0.1〜1.Omgンは静
脈内投与て各鼠ミこ与えられた。30分後、生したPC
A反応を平均直径と、皮膚の反射表面からの色強度に対
してi!l定した。化合物の活性は対照反応をもとにし
て阻止%として表現される。
上記手順によって試験される時、本発明の化合物は腹腔
内および径口投与の両方で活性であった。
上記のようなPCA試験での活性の他に、本発明の化合
物は又ヱの受動腹膜過敏症(PPA)試験においてヒス
タミンの放出を阻止する。この方法は次のように簡単に
記載される。
PPA試験方法 1、抗血清−この試験に対する卵アルブミンに対するレ
アギン抗体は成熟雄B8D2F、二十日鼠於て造られた
2、動物−成熟雄の スラギュードウしイ(Spra、
gue Dawrey)  又は雌のウィスターキヨウ
ト(Wister Kyoto)鼠が抗体を受けるもの
(レシピエンド)として使われた。動物は5〜14日間
食物と水を自由に与えて順応させられた。
3、感作−レシピエンドのりは荷の実験から決められた
二十日鼠抗卯アルブミン抗血清の適当な食塩水希釈21
で腹腔内投与で感作された。感作は抗原挑戦前2時間に
起こった。
4、試験化合物の投与−各試験化合物/希釈に対して5
〜lO匹の動物が使われた。化合物は適当ならば可溶化
を行うよう炭酸水素ナトリウムの当量と共に食塩水中で
均質1ヒされ、抗原挑戦30秒前に60μgttll!
腔内より投与した。
5、抗原挑戦と分析評価−改質タイロード液51中の卵
アルブミン2mgを腹腔内注射によってtl与し、動物
は5分後に殺した。MH衝撃流体を集め遠心分離で分別
した。蛋白質を過塩素酸沈殿と、続いての遠心分離によ
って試料から除いた0次いて試料を自動化されたフルオ
ロメトリック分析でヒスタミンの含量を分析した。処理
動物からの腹膜衝撃流体のヒスタミン水準を、次いで対
照動物からの衝撃流体のそれと比較した。薬の効果をヒ
スタミン放出の%阻止で表現した。
次の調製例及び実jv例は本発明を例示するために提供
するが、決して制限するものと解釈すべきではない。
調製例】 塩化ホスホリル23gとジメチルホルムアミド4.38
の混合物に、室温でN−(3−チェニル)アセトアミド
3.0gを加えた。生じる溶滴を1.5時間加熱還流し
、次いでヒドロキシルアミン塩酸塩28を10分間にわ
たってゆっくり加えた。反応がおさまったのち、混合物
を25°Cに冷却してろ過し・た。この方法で集めた固
体を水で洗って乾燥し、5−クロロチェノC3,2−b
コピリジン−6−カルボニトリルを!’7222〜22
4°Cで溶融する淡黄色の固体として得た。
調製例2 3−アセチルチオフェンオキシム(標準方法による3−
アセチルチオフエンとヒドロキシルアミン塩酸塩の反応
から得られたもの)及びエーテル100m1から溶漬を
つくり、水浴で10℃に冷却した。塩化ホスホリル(3
2g+I)を次いで20分にわたって滴下した。白色沈
殿が、この添加の間に生成し、生じた不均一混合物を1
0〜20℃で2時間かき混ぜた。
ジメチルホルムアミド(6,5g)を次いで滴下し、混
合物を加熱してエーテルを沸駿してとばした。エーテル
が全て除かれ、反応混合物の温度が110℃に達する迄
加熱を続けた。110℃での加熱を1時間続け、次いで
、ヒドロキシルアミン塩酸塩4.98を15分かけて少
量づつ加えた。ン毘合物を110℃で更に15分間保持
し、次いて室温に放冷する。生した混合物を氷200g
と水300gの混合物中にかき混ぜながら注いだ、生成
した!質の黄色の沈殿をろ過して集め、乾燥し、5−ク
ロロチェノ[3,2−b]コピリジン6−カルボニトリ
ルを得た。
!IiI製例3 5−メチル−2−アセチルチオフェンオキシム(適当な
ケトンをヒドロキシルアミン塩酸塩と標準手順によって
反応させて得られたもの)258とエーテル250m1
から懸濁液を造り、これを水浴中で10°Cに冷却した
。塩化ホスホリル(80ml)を次いて15分にわたっ
てかき混ぜたLAI液に加えた。混合物を次いて16時
間にわたって室温に温めた0次いてジメチルホルムアミ
ド21gを10分間かけて加え、混合物をlIO’cに
加熱し・、エーテルを沸騰し・てと;よし・た。加温を
lio”cて3.5時間続け、次いてヒドロキシルアミ
ン塩酸塩11.2gを20分間にわたって少1づつ加え
た。混合物を冷却し水7001中に注ぎ生成した沈殿を
ろ過して集めた。これをアセトンから再結晶し、2−メ
チル−6−クロロチェノ[2,3−b]ピリジン・5−
カルボニトリルを得た。融点的171〜173℃。
:Ai1!例4 4−クロロ−2,7−シメチルチエノ[3,4−b]ピ
リジン−5−力ルボキシアルデヒドをヒドロキシルアミ
ン塩酸塩及び塩化ホスホリルと標準手順により反応させ
、4−クロロ−2,7−シメチルチエノ[3,4−b]
ピリジン−5−カルボニトリルを得た。
実施例1 5−クロロチェノ[3,2−b]ピリジン−6−カルボ
ニトリル2.3g、塩化アンモニウム !、4g、ナト
リウムアジド 1.7g、及びジメチルホルムアミド 
251の混合物をかき混ぜながら16時間100℃で加
熱した。得られた反応混合物を冷却し水中に注ぎ、濃塩
酸で酸性にし・た。生成した沈殿をろ過;こよって分離
し、ジメチルホルム7ミトから再結晶し、4−(IN−
テトラゾール−5−イル)テトラゾロー[1,5−a]
−チェノ−[2,3−el−ピリジンを得た。融点的2
67〜269℃であり分解を伴う。この化合物は次の構
造式%式% 適当な置換基を有するチェノピリジンを使って実施例1
の手順を繰り返し、次の化合物を得た。
7−メチル−4・(IH−テトラゾール−5−イル)テ
トラゾロー[:l、5−aコーチェノ−[:3.2−e
l−ピリジン。
6.8−ジメチル−4−(IH−テトラゾール−5−イ
ル)テトラゾロー[1,5−a]−チェノ−[3,4−
eコービリジン。
出願人 メレレ ダウ ファーマスーティカルズインコ
ーボレーテソド

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中Thはピリジン環に縮合されたチオフェンでnは
    0、1、又は2である)の化合物及びその製薬上認めら
    れる塩。 2、4−(1H−テトラゾール−5−イル)テトラゾロ
    −[15−a]−チエン−[2,3−e]−ピリジン及
    び製薬上受入れられる塩である特許請求の範囲第1項に
    記載の化合物。 3、4−(1H−テトラゾール−5−イル)テトラゾロ
    −[1,5−a]−チエノ−[2,3−e]−ピリジン
    である特許請求の範囲第1項に記載の化合物。 4、7−メチル−4−(1H−テトラゾール−5−イル
    )テトラゾロ−[1,5−a]−チエノ−[3,2−e
    ]−ピリジンである特許請求の範囲第1項に記載の化合
    物。 5、6,8−ジメチル−4−(1H−テトラゾール−5
    −イル)テトラゾロ−[1,5−a]−チエノ−[3,
    4−e]−ピリジンである特許請求の範囲第1項に記載
    の化合物。 6、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ のハロシアノ化合物(式中Thはピリジン環に縮合した
    チオフェンであり、nは0、1、又は2であり、ハロは
    塩素又は臭素である)をナトリウムアジド及び塩化アン
    モニウムと不活性溶媒中で反応させることからなる式 ▲数式、化学式、表等があります▼ の化合物(式中Thとnは上で定義された通り)及びそ
    の製薬上受入れられる塩の製法。
JP60223878A 1984-10-10 1985-10-09 テトラゾロチエノピリジン類 Expired - Lifetime JPH0641470B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US659379 1984-10-10
US06/659,379 US4581455A (en) 1984-10-10 1984-10-10 Tetrazolothienopyridines

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61112082A true JPS61112082A (ja) 1986-05-30
JPH0641470B2 JPH0641470B2 (ja) 1994-06-01

Family

ID=24645163

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60223878A Expired - Lifetime JPH0641470B2 (ja) 1984-10-10 1985-10-09 テトラゾロチエノピリジン類

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4581455A (ja)
EP (1) EP0177923B1 (ja)
JP (1) JPH0641470B2 (ja)
AT (1) ATE41003T1 (ja)
CA (1) CA1259616A (ja)
DE (1) DE3568432D1 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU686761B2 (en) * 1994-03-25 1998-02-12 Merrell Pharmaceuticals Inc. Process for preparing (1H-tetrazol-5-yl)tetrazolo (1,5-a) quinolines and naphthyridines
CA2540021A1 (en) * 2003-09-26 2005-04-07 Rigel Pharmaceuticals, Inc. Hcv inhibitors and methods of using them
US7569580B2 (en) * 2004-06-03 2009-08-04 Rigel Pharmaceuticals, Inc. Heterotricyclic compounds for use as HCV inhibitors

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2977372A (en) * 1958-04-09 1961-03-28 William G Finnegan Process for preparing substituted tetrazoles
US3773774A (en) * 1972-03-01 1973-11-20 Dow Chemical Co Pyridyl azides and derivatives thereof

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0641470B2 (ja) 1994-06-01
DE3568432D1 (de) 1989-04-06
EP0177923A1 (en) 1986-04-16
EP0177923B1 (en) 1989-03-01
CA1259616A (en) 1989-09-19
ATE41003T1 (de) 1989-03-15
US4581455A (en) 1986-04-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4735948A (en) (1H-tetrazol-5-yl)-2(1H)-quinolinones and-naphthyridones and antiallergic use thereof
JPS61112082A (ja) テトラゾロチエノピリジン類
US4496569A (en) Antiallergic (1H-tetrazol-5-yl)tetrazolo[1,5-a]quinolines and derivatives thereof
KR900002248B1 (ko) 치환된 1,2,3-트리아지노[4',5':4,5] 티에노[2,3-b]퀴놀린-4(3H)-온 및 그의 제조방법
NZ203034A (en) 3-(1h-tetrazol-5-yl)-4(3h)-quinazolinone derivatives
EP0210648B1 (en) 5-chloro-s-triazolo/4,3-a/pyridine-7-carboxylic acids
US4581448A (en) Thienotriazines
EP0177924B1 (en) (tetrazolyl)thienopyridinones
JP2514812B2 (ja) 3−(1H−テトラゾ−ル−5− イル) チエノ〔2,3−d〕 ピリミジン−4(3H)−オン類
NZ210870A (en) Substituted 2-amino-n-(1h-tetrazol-5-yl)benzamide derivatives