JPS61110504A - 木材の処理方法および処理用製品 - Google Patents

木材の処理方法および処理用製品

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JPS61110504A
JPS61110504A JP23145484A JP23145484A JPS61110504A JP S61110504 A JPS61110504 A JP S61110504A JP 23145484 A JP23145484 A JP 23145484A JP 23145484 A JP23145484 A JP 23145484A JP S61110504 A JPS61110504 A JP S61110504A
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JP
Japan
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wood
capsule
preservative
recess
treating
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JP23145484A
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English (en)
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ヤコブ・ウツズマ
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  • Chemical And Physical Treatments For Wood And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、木材に形成された一つ以上の凹部内に木材保
存剤ケ挿入しかつこれらの四部を外側より閉塞する木材
の処理方法に関する。
木材保存剤?用いて木材を処理することは、水分、微生
物(例えばBas id iomyceteq 、 A
scomce tes。
Fungi Tmperfectiなど)、昆虫f例え
ばHyIotropes baju71!us L、A
noblum punctaLum。
Lyctus brunncuSSteph、など)、
白あり類C例えばCalotermeSqlavico
/eis、Reticu/!ter−mus Luci
feruSRossi 1  及びバクテリアによる披
害を予防的Kまたは治療的に保護することを目的とする
一般に、類似の方法が知られている。カプセルを使用す
ることが好適である。この方法によれば、まず木材に穴
が開けられ、次いで木材保存剤ケ収納したガラス製のカ
プセルが穴に挿入され、最後に前記穴内に取付けられた
プラグで前記穴が閉塞され、こののち、カプセルを破砕
し、その内容物を木材内に送入しかつ拡散する。
この方法の欠点は、支持構造物の部分を形成する木葉、
窓わ(など、あるいは規格的に供給される水相要素が神
々の穴が残存′fることによって弱化されることである
別の欠ルは、カプセルを破砕するときに、作業者がそれ
と接触することである。これはプラグが良好に閉じられ
ず、あるいはカプセルが浅い穴内圧十分に深(挿入され
ないためである。
ドイツ特許出願第7703412号において、凹部内の
薬剤Iを駆除するために水7作用させることが提案され
ている。
ヨーロッパ特許出願第81 108689.1t、go
0508391において、薬剤を駆除するのに水ン使用
することは実際上、塗装済みの木材には極めて重要な問
題を提起することが述べられている。これによれば、水
分の駆逐が著しく干渉を受けるばかりでなく、局部的に
水分含有量が、水側除剤を用いる緒来、増加することが
起こる。
もし含水量が21%の臨界値を超えると、木材腐食劇の
生長が極めて活発になる。また、塗装組織は木材の表面
に水分が蓄積するために損傷される。
ヨーロッパ特許出願が行われた理由はこのためで、それ
によれば木製品の四部に有機質溶剤に凝水剤を入れた溶
液を与えることを提案している。これによれば、水分蓄
積の障害は除去されたが、凝水剤の適用は木材への影響
を防止しなければならない活性物質が固化し、その結果
、木材のその場所での良好な浸潤模能が減少される。従
って、上記発明では、微生物、昆虫及びバクテリアによ
る木材への作用を防止及びこのような作用に対抗する目
的は十分には達成されない。
本発明は、上記欠点を解決する方法を提供する。
本発明によれば、まず、固形材料が少(とも部分的に凹
部を充たすように、固形材料が木材保存剤と共に凹部内
に挿入され、この固形材料は、それが水火吸収しその結
果として膨張するとき及び/または恒久的な圧力がこの
固形材料に作用するときは補強効果をあられすものが用
いられる。
好ましくは、処理される木材よりも含水量の低い木材も
使用され、最も好ましいのは、樹脂を含まない白太また
は赤味の使用である。白太は若い木材でかつ例えば赤味
よりも樹脂に富んだ細胞構造をもつ。この性質は木材の
吸収能力及び自由液体を吸収する能力の点から重要であ
る。樹脂及び他の充てん物質を含まない木材を使用する
ことによって、上記の効果は強化されるばかりでなく、
木材保存剤とこれらの樹脂及び他の充てん物質との間で
生ずる化学反応を防止できる。
収納された木材保存剤が適用された木材の繊維方向KM
出されるように、処理する木材の凹部内に木材保存剤を
加えることが好ましい。このことは、木材のプラグの繊
維方向が放射方向であるのでこの繊維方向はプラグまわ
りの木材の繊維方向と同一であることを意味する。これ
は周囲木材への木材保存剤の送出が促進されるばかりで
な(、周囲の木材に保存剤自身が一層均等に分布される
という大きな利点を与える。
本発明による方法を用いれば、一つの材料が処理される
木材よりも低い含水量をもつ木材保存剤と共に凹部内に
加えられ、木製プラグが上記保存剤の適用優に水分を吸
収しはじめ、その結果、周囲の木材に補強効果を与える
一般に、木材は本質的に水を含むことが知られている。
この水は二つの形態で存在し、すなわち、細胞の壁部に
付着するいわゆる拘捉水と、細胞膣内及び細胞室内の自
由水である。この水は、通常毛管水または吸収水と称さ
れる。この水は、もし細胞壁が完全に飽和状態であると
きにのみ存在する。木材を乾燥する場合、まず自由水が
細胞膣から消散する。例えば付着された水分を扱う場合
、換言すれば捉促水の場合は最大29%にも達する。
相対湿度80%の状態で乾燥する場合、はぼ17%の木
材湿度が生じ、この場合、稙維方引力回に1.25%、
繊維方向に01%の収縮が起こる。
木材保存用有模質剤及びほぼ10%の水分を含むプラグ
の場合、開放空気と常時接触している処理木材に適用し
た後に膨張し、その結果、高い水分含有量をもつことに
なった。補強効果を周囲の木材に与えるのに加えて、処
理された板の水分含有量の減少のために安定効果が得ら
れる。これは木材への作用に敏感なMeな部位に対して
は特に重要である。もし水分含有量が21 %V超えれ
ば、Pa/ystictus VerSocolor、
Con1opohraPuteana、 Gloeph
i#um tradeuymなどが繁殖する、ヨーロッ
パにおいて最もよく起こる木材腐敗菌類が極めて多(な
る。
本発明は、また保膿材料で随意に被覆された木材保存剤
を含む木材処理製品に関し、この被覆は内側から圧力が
かかると破砕され、前記製品は、水を吸収すると膨張す
る16%以下の含水f’2もつ吸収材料を含むことを特
徴とする。吸収材料としては木材、特に白太が好ましい
。またわずかに圧縮可能であるからコルクの使用も考慮
される。
もし保静被覆を施さなければ、本発明による製品は処理
される木材の凹部にわずかにチーパンもって取付けられ
、従って凹部な外側から閉塞するプラグの部分の直径は
穿孔よりも幾分大きい。次にプラグはさらに強固に固着
され、プラグに付着された木材保誇剤またはにかわはプ
ラグに沿って漏出されない。もし凹部内にプラグχKか
わ付けすることを望むならば、プラグ頭部に、及び/ま
たはプラグに沿ってにかわをつける。凹部にプラグ=9
− ン挿入することによって、余剰のにかわはここで使われ
るので、にかわはプラグの外側に施された塗装と接触さ
れない。この結果、塗装の剥げは防がれる。
木製プラグの一好適実施例において、最後に凹部内に取
付けられたプラグの部分は木材保護剤ンもって過飽和さ
れないように取扱う。これは、使用者の安全のために、
プラグの取付に際して極めて重要である。また、これは
、木材保護剤は、窓わ(の開放継目においてパッキング
ケ開きまたはカンを除去したのちには破砕したり除去す
ることはできないという利演をもつ。
処理済みの木材を塗装するときに起こる問題を解決jる
ために、浸潤性プラグ、例えば加硫された木製スクリュ
のようなプラグを浸潤性媒体の上部に設けることができ
、このプラグは取付けられると穴全体を閉塞する。また
、浸潤された部分から分離された例えばアルミニクム箔
のような圧縮性密封円板によって一端に非浸潤性プラグ
を取付けることもできる。
本発明の多数の実施例を示す図面を用いて以下に本発明
を説明する。
第1図によるプラグは、実質的に例えばコルク、木粉、
木屑などのような含水量の低い吸収材料から成る。部分
1は木材保護剤で浸潤されていない。
しかし、部分2は、木材保全剤で浸潤されている。両部
分は、圧縮性tもつ材料3の薄膜で互いに分離され、こ
の材料は例えば使用前にプラグが詰められたバッキング
材料の残り、またはにかわや樹脂から成る。仕切り3は
、このプラグケ木材の凹部内に取付ける際、圧力を非浸
潤部分1に作用する時、浸潤部分2が非浸潤部分IK作
用されるのを防ぐ。もし吸収材料中ににかわが入ってい
れば、にかわランナ4は余分なKかわの存在が外部に逃
げられないように取扱う。
弗1図のプラグが凹部に挿入されかつ外側から圧力を加
えると、浸潤部分は非浸潤部分内に押付けられる。
第2図による実施例において、非浸潤部分と浸潤部分間
の連結は弁鉛メッキした頭なし鉄スクリュ5によって解
除される。また例えばポリウレタンのようなプラスチッ
クで造ったスクリュも使用できる。
第3図の実施例において、吸収材料の非浸潤部分と浸潤
部分間の連結は差込つめを用いて行われる。内側にばね
6及び圧縮性バッキングを用いることによって、両部分
はプラグの全長に影1wを与えずに膨張することができ
る。このことは木材内のプラグの機能の点、及びその上
圧付着させた塗料層に対して大いに重要である。
第4図による実施例においてはプラスチック圧縮性にか
わ層7が用いられている。その理由は浸潤部分を閉じる
バッキング材料3は圧縮性ケもつ必要がないからである
第5図に示す実施例では、非浸潤プラグlがねじ込まれ
たガラスカプセル8が用いられている。
例えばアルミニウム箔またはゴムを混ぜたコルクで造ら
れた密封リング11が浸潤部分2内の木材保護剤が部分
1内に拡散しないように役割を果たす。このカプセルを
打砕くときは、ガラス外装は破壊し破壊ガラス及び吸収
剤はすべての穿孔が完全に吸収剤で充満されるように押
込まれる。成る時間の後、吸収剤の量が周囲の木材から
の水分吸収によって膨張し特別に全体の木材を補強する
第6図もガラス外装をもつ実施例に関するものである。
この実施例において亜鉛メッキ鉄スクリュ9が用いられ
ている。カプセルを^Cftfるとき、スクリュがガラ
ス外装を打砕き、この結果、周囲の吸収材料内に固着さ
れる。この実施例の利点はにかわを使用する必要がなく
、同時に木材保護剤がスクリュに沿って漏出できないこ
とである。カプセルを取付けるときもまたはね散らすこ
とが起こらない。また、施される塗装システムの下坤は
塗装を織すのに完全に適したものが使用できるので全体
の作業が木材補修剤を用いて完了できる。
第7図に示す実施例では、ナイロンまたは加硫されたガ
ーセで補強された浸潤されたプラグ10のみが用いられ
ている。またこの実施例の利点は木材保護剤と使用者と
が接触せずに実施できることである。例えば紙で補強さ
れたアルミニウム箔で造られる密封材料30層が木材保
護剤が処理される木材の外側の塗料に向って浸潤するの
を防ぐ。
この効果は極性および非極性の有機質液体に浸潤可能な
二成分にかわを用いて全体を仕上げることによってさら
に補強される。
第8図の実施例では再び亜鉛引き鉄スクリュが用いられ
、これは吸収剤の浸潤部分内にねじ込まれる。圧縮性材
料の他端に圧縮性箔3を付着することにより、プラグは
製品全体の長さを増さすに膨張できる。この箔は全体の
補強にあづかる。
第9図による実施例においては亜鉛引き鉄またはプラス
チックの平坦なスクリュ9とガラス製の封鎖カプセルを
用いている。カプセルは、例えばホIJエチレン箔また
はポリ塩化ビニル箔の囲いプラスチック箔によって囲わ
れている。この製品全体は、穴内にガラスカプセルを装
着したのちに、スクリュなねじ込んでカプセルを破砕す
る。カプセルの内容を正しく選定した場合、すなわちそ
の中に有機質液体を収容し、ガラスカプセルを囲むプラ
スチック箔を最初に溶かし、木材保瑣剤は木材に浸潤し
てこれを作置する。
プラスチック箔を用いる代りに、スクリュ付きカプセル
もナイロンまたは亜鉛引きガーセ(81で巻くこともで
きる。また、このバッキングは除去する必要はなく、単
に穿孔内にカプセルケ取付ける前にプラスチック箔を除
去するだけでよい。この実施例は既知のカプセルよりす
ぐれた利Awもち、その外装は全部ガラスで造られ、カ
プセルを穿孔内に挿入したのちK、閉塞体として取付け
られたスクリュはカプセルと同時に穿孔内に挿入される
既知のカプセルを使用する場合、穿孔を閉じるためにこ
のカプセルを取付けたのちに、閉塞プラグが別動作で取
付けられる。次にこのようなプラグをまずガラスカプセ
ルを取付けたのちに装置することを忘れ勝ちである。カ
プセルと一体に取付けられ1こ閉塞スクリュヲ取付ける
ときにはこれは不可能である。
第10図は、木材保存剤の溶剤で満たされた例えばガラ
スのような木材に浸潤性の材料のガラスのような破砕可
能な材料の密封カプセル8と、例えばKかわ付けなどに
よって固定結合した例えば赤味のような木材保存剤に浸
潤性のある材料のプラグ1から成るユニットを用いる。
もしプラグが心材、特にヨーロッパ種材から成る場合は
、プラグは打破る際に変形しにくい。プラグがその内部
に空所12をもちその中に密封キャプセルの突出部分1
3がはめられていれば、このユニットの長さの大部分が
プラグによって占められても、比較的多量の木材保存剤
をこのユニット内に収納できる。例えば窓枠のような厚
さの小さい木材構造をに用いるときには特に重要である
一般に、紫外線を通さない例えばガラスのようなカプセ
ルの外装材料を選択することが有効である。これによっ
て、施した木材保存剤の性質の保持性を同上する。
第11図は、第10図によるカプセルとプラグの結合体
の変形例に関″fる。プラグ1とカプセル8のカラーと
の間には例えばゴムまたはプラスチックなどで造られた
強性リング14が介装され、その下側には穴より幾分小
さい直径の開口をもつ。
このリングは、プラグ1が自動的に心合されるのに役立
ち、これは自動式生産の場合に重要なことである。この
リングの岸さは、さもなければ、びん状体が破壊しにく
いのであまり厚(な(、±1■程度である。
一般に、プラグ1は、水分な節制御′f71ように作用
する。取付後、プラグは水分を吸収するが、木材保存剤
?保−すべき木材に浸潤させたのちに、もしこれケ囲む
木材の乾燥が著しくなると、プラグは再び水分を放出す
る。
最後に、上述の木材保存剤は極めて広い範囲にわたるも
のであることに注目すべきである。また、生物有機体を
殺す作用をもたず、しかも生物有機体が繁殖できない効
果をもつような保存剤が用いられる。例えば、有機質溶
剤としてパラフィン溶液が用いられる。この溶液が木繊
維と有機質溶剤間に浸潤されると、その一部が蒸発し、
パラフィンは空所内に残り、その結果その中では生物有
機体は発育しない。
【図面の簡単な説明】
=17− 第1図から第9図まではそれぞれ本発明の実施例、第1
0図及び第11図はそれぞれ本発明によるカプセル・プ
ラグユニットの実施例を示て。 図中の符号、      1・・・部分、2・・・部分
、      3・・・バッキング材料、4・・・にか
わ除去部、   5・・・スクリュ、6・・・ばね、 
      7・・・にかわ層、8・・・カプセル、 
    9・・・スクリュ、10・・・プラグ、   
 1]・・・密封リング、12・・・空胴、     
13・・・突出部分 を示す。 糎           転 閥                口手続補正書(方
式) 昭和59年 12月 ノア0 昭和59年特許願第 261454 号2、発明の名称 木材の処理方法および処理用製品 3、補正をする者 霞が関ビル内郵便局 私書箱型49)4栄光特許事務所
 電話(581)−9601(代表)7 補正の対象 明細書の沖曹 8、補正の内容 別紙の1&す(内容KJ史なし)。 手続補正書(方却 昭和60年 6 月 と 11

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、木材に外側を閉じて設けられた一つ以上の凹部内に
    木材保存剤を挿入することを含む樹木の処理方法であつ
    て、木材保存剤と共に固形材料が少くとも部分的に凹部
    を満たすように凹部内に挿入され、前記固形材料が処理
    を受ける木材よりも低い含水量をもち、かつ水分を吸収
    して膨張し及び/または恒久的な圧力が作用するとき、
    この木材に補強効果を与えることを特徴とする木材の処
    理方法。 2、含水量の低い固形材料が樹脂を含まない白太または
    赤味であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の木材の処理方法。 3、処理される木材の凹部内に挿入される木材材料が、
    含まれている木材保存剤の送出がこの木材材料の繊維の
    方向に生ずるように挿入されることを特徴とする特許請
    求の範囲第2項記載の木材の処理方法。 4、木材保存剤と固体材料との組合せ材料が破砕可能な
    材料のカプセル体として凹部内へ挿入され、前記カプセ
    ル体が凹部内にカプセルの取付後に破砕されることを特
    徴とする特許請求の範囲上記各項のいずれか1項記載の
    木材の処理方法。 5、カプセルが密封されかつ木材保存剤の溶液を含みか
    つ頂部に低含水量の固形材料を有し、前記カプセル材が
    カプセルを凹部内に取付けた後に内向きに打破られて、
    その結果、カプセルを破砕し凹部を閉塞させることを特
    徴とする特許請求の範囲第4項記載の木材の処理方法。 6、保護材料の外被内に随意に包装された木材保存剤を
    含み、前記外被が内側からの圧力を受けるとき破砕され
    、水を吸収すると重量で16%以下の含水量をもつ吸収
    材料を含み、かつ前記材料が木材保存剤とともに使用に
    先だつて容易に除去できる包装材料で被覆されることを
    特徴とする木材の処理方法。 7、低含水量の固形材料が木材保存剤に浸潤性をもたな
    い部分と、木材保存剤に浸潤性をもつ部分から成ること
    を特徴とする特許請求の範囲第5項または第6項記載の
    木材の処理方法。 8、木材保存剤に浸潤性をもつ部分が圧縮性密封円板に
    よつて非浸潤性部分と分離されていることを特徴とする
    特許請求の範囲第7項記載の木材の処理方法。 9、木材保存剤が収容されたガラスのような破砕可能な
    材料のカプセルから成る製品であつて、かつ穴内にカプ
    セルと共に一挙動で取付け可能な、スクリュとして構成
    された閉塞体を特徴とする木材保存剤を収容した破砕可
    能なカプセルから成る製品。 10、例えばガラスのような破砕可能な材料の密封カプ
    セルから成り、木材保存剤の溶液が収容されかつ例えば
    硬木のような木材保存剤に対して浸潤可能であることが
    好適な材料ので造られかつ頂部に前記材料と固着された
    プラグから成る製品。
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