JPS61109952U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るスプロケツトの一例を示
す正面図、第２図は同スプロケツトの部分拡大図
、第３図、第４図および第５図は、本考案スプロ
ケツトに設けられるスリツトの変形例を示す概略
図である。 １……スプロケツト、２……ローラーチエーン
、３……ローラ、４……チエーン噛合部、４ａ…
…歯先部、４ｂ……歯元部、５……金属製補強板
、７……歯底部、８，８′……スリツト側辺、９
……スリツト、１０……円弧部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ ローラーチエーンと噛合するスプロケツトに
   おいて、少くとも前記ローラーチエーンと噛合す
   る歯先部および歯元部を含むチエーン噛合部分を
   耐摩耗性に富むプラスチツク素材により成形する
   と共に、該チエーン噛合部の各歯底部に所要巾、
   所要長さのスリツトを切込み形成してなることを
   特徴とするスプロケツト。 ２ チエーン噛合部分がポリウレタンまたはポリ
   アミドで成型されている実用新案登録請求の範囲
   第１項記載のスプロケツト。 ３ スプロケツトのチエーン噛合部を除く部分に
   金属製補強板が埋設されている実用新案登録請求
   の範囲第１項又は第２項記載のスプロケツト。 ４ スリツトが先端に円弧部を有している実用新
   案登録請求の範囲第１項乃至第３項のいずれかに
   記載のスプロケツト。 ５ スリツトが歯底部中央よりスプロケツト中心
   に向つて半径方向に延設されている実用新案登録
   請求の範囲第１項乃至第４項のいずれかに記載の
   スプロケツト。 ６ スリツトが歯底部中央からスプロケツトの法
   線方向と傾斜角度を有して延設されている実用新
   案登録請求の範囲第１項乃至第４項のいずれかに
   記載のスプロケツト。 ７ スリツトが側辺の間隔を一定にした平行なス
   リツトである実用新案登録請求の範囲第１項乃至
   第６項のいずれかに記載のスプロケツト。 ８ スリツトが長さ方向に亘り、側辺が互いに非
   平行なスリツトである実用新案登録請求の範囲第
   １項乃至第６項のいずれかに記載のスプロケツト
   。