JPS61108492U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例にかかる可動式間仕
切パネルの固定装置の概略正面図、第２図は前記
パネルの縦断側面図、第３図は前記パネルの横断
平面図、第４図は前記固定装置のハンドル部分を
示す側面図、第５図は前記固定装置のシヨツクア
ブソーバ部分を示す正面図、第６図は第５図の
―線断面図である。 １……レール、２……可動式間仕切パネル、５
……上部遮蔽材、６……下部遮蔽材、９……床面
、１６……支軸、１７……主杆、１７ａ……一端
部、１７ｄ……他端部、１７ｅ……テーパ面、１
８……上部連杆、１９……下部連杆、２４，２５
……圧縮ばね、２６……ハンドル、２７……ラツ
チ部材、３０……支軸、３１……回動板、３１ａ
……先端部、３１ｂ……テーパ面、３２……引張
ばね。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 天井に敷設されたレールに沿つて移動する間仕
   切パネルの上部又は下部に前記レール又は床面に
   向つて突出付勢される遮蔽材を設け、前記パネル
   内に設けた枢軸に主杆を上下回動自在に枢支し、
   前記主杆と前記遮蔽材を、主杆の回動に従つて上
   下方向に移動する連杆にて連結し、前記主杆を前
   記弾力付勢に抗して所定量回動した位置でこれに
   係脱するラツチ部材をパネルに設け、前記主杆の
   端部近傍に、前記枢軸と平行な支軸により回動板
   を枢支し、該回動板を前記主杆の接当部に弾力付
   勢し、前記回動板と前記主杆との相互接当部を、
   前記支軸の軸線方向に対して傾斜するテーパ面に
   形成し、前記ラツチ部材の係合解除に従つて前記
   主杆が前記回動板と共に、この回動板の弾力付勢
   に抗して回動するように構成したことを特徴とす
   る可動式間仕切パネルの固定装置。