JPS61106367U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の１実施例でスプレー形駆虫剤
とロボツト部との組合せを示す図、第２図はロボ
ツト部の構成を示す図、第３図、第４図、第５図
及び第６図はロボツト部の作動状態の説明図であ
る。 １……スプレー形駆虫剤、２……駆動アーム、
３……駆動カム、４……トツプバルブ、５……薬
剤パイプ、６……噴出口、７……可撓部、８……
アジヤスター、９……ロボツト部、１０……作動
回路、１１……起動タイマー、１２……１次接点
、１３……２次接点、１４……電源、１５……ス
イツチ、１６……モータ、１７……減速伝達部、
１８……駆動シヤフト、１９……タイミングカム
、２０……押圧部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 適当な長さの薬剤パイプを連結したトツプバル
   ブを有するスプレー形駆虫剤と、上記トツプバル
   ブを適宜押圧する駆動アームを有するロボツト部
   とを組合せたもので、ロボツト部には、 (イ) １次接点及び２次接点に接続されるモータ
   と、 (ロ) １次接点を開閉する起動タイマーと、 (ハ) ２次接点に接触し、かつ上記モータに伝達
   して回動するタイミングカムと、 (ニ) タイミングカムと同一角速度で回動する駆
   動カムにより偏向される駆動アーム とを装備した構造であつて、起動タイマーの作
   動により所定時間ごとにモータが起動され、その
   ときに各カムの作用により一定時間内に限り駆動
   アームがトツプバルブを押圧し続けて、必要量の
   駆虫剤を間欠的に所望個所に撒布する構成とした
   ことを特徴とする駆虫剤スプレー装置。