JPS61105877U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例のブロツク図、第２図
は作用説明図、第３図は検出装置の構造を示す断
面図、第４図はタイムチヤート、第５図は他の実
施例を示すブロツク図である。 図中、符号１はセンサ、１ａは赤外線センサ、
１ｂは超音波センサ、４は検出手段、Ｂは移動物
体。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 移動物体から発せられる赤外線により前記
   移動物体の存在を検出する赤外線センサと、 投射超音波の前記移動物体からの反射超音波に
   より前記移動物体の存在を検出する超音波センサ
   と、 前記両センサによつて前記移動物体の存在が検
   出されたときに前記移動物体が存在すると判定検
   出する検出手段と、 が備えられた移動物体検出装置。 (2) 前記実用新案登録請求の範囲第１項に記載
   の移動物体検出装置において、 前記赤外線センサは焦電効果を有する圧電素子
   であり、前記圧電素子は、それに対する電圧印加
   により励振して超音波を発射し、反射超音波の入
   射により振動して前記超音波センサに兼用構成さ
   れるものである移動物体検出装置。