JPS61102119U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案における傘骨の連結状態を示す
一部破断側面図、第２図は第１図の２―２線に沿
う拡大断面図、第３図は第１図に対応する本考案
の第１変形例を示す一部破断側面図、第４図は第
３図の４―４線に沿う拡大断面図、第５図は同じ
く第２変形例の一部破断側面図、第６図は第５図
の６―６線に沿う拡大断面図、第７図は同じく第
３変形例の一部破断側面図、第８図は第７図の８
―８線に沿う拡大断面図、第９図は同じく第４変
形例の一部破断側面図、第１０図は第９図の１０
―１０線に沿う拡大断面図、第１１図は第１０図
に対応する第５変形例を示す拡大断面図、第１２
図は更に本考案の第６変形例を示す一部破断側面
図、第１３図は第１２図の１３―１３線に沿う拡
大断面図、第１４図は従来の洋傘を示す全体的側
面図、第１５図はその傘骨の分解要部を示す斜面
図、第１６図は同じく連結状態の一部破断側面図
、第１７は第１６図の１７―１７線に沿う拡大断
面図であり、その１６，１７図を第１，２図と対
比させている。 Ａ……第１骨材、Ｂ……第２骨材、Ｃ，Ｄ……
介在片、１０，１１，１３，１５……側壁面、１
２……受け入れ所、１４……枢支凸子。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 比較的に長尺な第１骨材と第２骨材とを相対的
   な屈折自在に枢支連結するに当り、 その両骨材の何れか一方に短尺な連結用介在片
   を固定一体化し、その介在片に具備された一対の
   側壁面と、残る他方の骨材自身に具備された一対
   の側壁面とを重合関係に保たせると共に、その重
   合関係にある双方の側壁面のうち、何れか一方の
   側壁面に枢支凸子用受け入れ所を形成し、その受
   け入れ所内に挿入係合される枢支凸子を、残る他
   方の側壁面から対応的に一体突設するか、 又は両骨材の双方に短尺な連結用介在片を各々
   固定一体化して、その各介在片に具備された一対
   づつの側壁面同志を重合関係に保たせると、共に
   、その重合関係にある双方の側壁面のうち、何れ
   か一方の側壁面に枢支凸子用受け入れ所を形成し
   、その受け入れ所内に挿入係合される枢支凸子を
   、残る他方の側壁面から対応的に一体突設したこ
   とを特徴とする傘骨の枢支連結構造。