JPS61101893U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る把手取付装置の分解斜視
図、第２図、第３図及び第４図は第１図の装置の
組付過程をそれぞれ示す斜視図、第５図は第１図
の装置の組付け断面図、第６図は従来の把手取付
装置の分解斜視図である。 １０……把手、１１……キヤビネツト、１１ｄ
……内側壁、１１ｅ……嵌入溝、１２……把手部
材、１３……取付部材、１３ｂ……キヤビネツト
嵌合軸部、１３ｃ……弾性係止片、Ｕ……起立位
置、Ｄ……横倒位置。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 テープレコーダ等のキヤビネツトに、起立位置
   と横倒位置とに揺動自在に取付けられる把手であ
   つて、 把手の取付部に形成されたキヤビネツト嵌合軸
   部の先端に、両側方へ突出する弾性係止片を一体
   に設けるとともに、キヤビネツトの側壁に、上記
   把手の嵌合軸部と弾性係止片を外方から嵌入可能
   な嵌入孔を、起立位置と横倒位置との間で弾性係
   止片が抜脱不能な角度に形成して、上記把手の弾
   性係止片をキヤビネツトの側壁内面に弾性的に接
   触させるようにしたことを特徴とするテープレコ
   ーダ等の把手取付装置。