JPS61101170U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第６図は本考案の一実施例を示すも
ので、第１図は親子バタフライ弁と開閉装置との
接続状態を示す正面図、第２図は親子バタフライ
弁とストツパ装置の取付状態を示す一部断面正面
図、第３図は開閉装置を示す一部断面正面図、第
４図は親子バタフライ弁とストツパ装置の取付状
態を示す一部断面側面図、第５図は第４図の―
断面図、第６図は第４図の―断面図である
。 １……親子バタフライ弁、２……親弁箱、３…
…親弁体、６……親弁連結軸、１１……子弁体、
１５……子弁連結軸、１６……開閉装置、１９…
…親弁減速機、２０……子弁減速機、２６……親
弁ストツパ装置、２７……子弁ストツパ装置、２
８，３２……ストツパ部材、２８ａ，３２ａ……
ストツパ、２９，３３……調整ボルト、３０，３
４……調整ナツト。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 親弁体に子弁体を配設し、該両弁体を独立して
   開閉可能とした親子バタフライ弁において、前記
   両弁体を開閉操作する開閉装置に減速機を設け、
   該開閉装置と親子バタフライ弁との間を、親弁体
   を開閉する親弁連結軸と、該親弁連結軸内に挿通
   して前記子弁体を開閉する子弁連結軸とで夫々接
   続し、前記親弁体と子弁体とを夫々独立して遠隔
   操作可能とし、前記親弁連結軸に、親弁箱上に固
   定される親弁ストツパ装置と、該親弁ストツパ装
   置近傍に介装して前記親弁連結軸を連結する子弁
   ストツパ装置とを夫々設け、該両ストツパ装置に
   より前記各連結軸の回動範囲を夫々規制し、前記
   両弁体の全閉、全開位置を調整可能としたことを
   特徴とする親子バタフライ弁。