JPS6099269A - 静脈注射用i.v.カテ−テル保持器 - Google Patents

静脈注射用i.v.カテ−テル保持器

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JPS6099269A
JPS6099269A JP59176522A JP17652284A JPS6099269A JP S6099269 A JPS6099269 A JP S6099269A JP 59176522 A JP59176522 A JP 59176522A JP 17652284 A JP17652284 A JP 17652284A JP S6099269 A JPS6099269 A JP S6099269A
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catheter
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JP59176522A
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ニール イー サイモンズ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 最近まで、静脈注射用(+、V、)薬物を患者に注射す
るだめのカテーテルは、テープにより患者に固定されて
きた。針が静脈内に挿入され、次にカテーテルを残して
引き抜かれる。カテーテルに結合されたチューブは輪に
され、ルーズ(@)の脚部がカテーテルと一諸に患者に
固定される。良いプラクティヌは、チューブを2≠〜1
l−1時間毎に変え、少くとも7.2時間毎にカテーテ
ルを新しい場所へ動かすこと′fc要求する。このこと
は、勿論テープの除去を必要とし、患者に相当の不快感
を与え、毛髪が抜け、そしである場合には実際に皮膚が
むける。
最近、静脈注射用(1,V、、)カテーテルを固定する
ために、一端にグ2スtツク保持20ツクを有する軟質
の弱いエラストマー材料のストラップが使用された。コ
ネクチカット州ジョージタウン06どλりに在るアリ!
= (A11soni )インコーホレーテッド(P、
O,Box 7≠)により販売された1万能形1゜■。
保持器’ (Ljniversal 1. V。
Ho1der) ?よ、僅かに伸張可能の工2ストマー
材料の開放セルポリスチレン発泡体のスト2ツグかラナ
ル。
このストンツノは、約1インチ(,24:4Lmm)幅
、//Iイ/テ(3,77jmm)厚、と約20インf
C!;01mm)長さを有する。このストラッグは、一
端において、約3インチ(7乙、、2mm)長さと37
ざインチ(りj、2jmm)厚さの比較的にしつかりし
たポリエチレン発泡体の′fI:Iツクと、ストラッグ
を何回も横切るスリットと、を有し、7つのスリット内
に1vカテーテルを収容して保持し、もうlっのスリッ
ト内に1vチユーブのルーズの復帰脚部を収容して保持
できるようになっている。スリット内にカテーテルのハ
ブとチューブを挨止めした後、軟質のストラッグが、ポ
リスチレンノぐツ・ドの上にも・たらされてカテーテル
とルーズを固定し、患者の手足の周りに巻かれ、ポリエ
チレンゾロツクと同じストラッグの側で接触接着剤被覆
によりスト2クツ自体に対して固定される。ポリスチレ
ン発泡体のストラッグは、患者の手足の拘束又は絞圧(
止血)を生じさせないように、十分に伸張可能である。
もしも何かの理由で手足にふくらんだ部分があったなら
ば、絞Eの測定が行なわれる前にストラッグが破れるで
あろう01v装置をチーブで固定するよりも、この1■
保持器が提供する想像されるすぐれた利点の故に、若干
の施設において使用状態に置かれた。然しなから、スリ
ットポリエチレン発泡体ブロックにより生じた高い輪郭
のために、多くの施設は、それを使用することを拒絶し
た。その結果として、ある患者や他のものが、ブロック
をペット布に打ち当て〜ストラップを破り、ある場合に
はカテーテルを引き出すということが生ずる。また、l
vカテーテルとチューブのルーズの復帰脚部とを俣止め
し、患者に余り多くの不快感を与えたりカテーテルを引
き抜くことなく、IVカテーテルとチューブのルーズの
復帰脚部とを適当に固定させる際に困難に遭遇する。静
脈の機械的な外傷を防ぐようにカテーテルを十分に固定
することが困難であることが証明された。
本発明は、この形式の1v保持器の改良であり、上述の
保持器の不満足な特徴を除去する。
簡潔に説明すると、本発明は、静脈注射用カテーテル及
び該カテーテルと関連するチューブのルーズを患者に固
定するための1v保持器である。
この1v保持器は、患者の手足の周りに巻きつけるのに
十分な長さの細長くて弱い工2ストマー材料の全く可撓
性のストラッグを包含する。このストラッグは、一端の
一方側を、非硬化性粘着性の接触型即ち感圧型の接着□
剤で被覆され、被覆された領域は、好ましくは、ストラ
ッグの端から僅かに離間され、IVカテーテルと1■チ
ユーブのルーf(D’復帰脚部よ。6ヨによえt6゜よ
り。77トラツプに沿う長さを有する。スト2ツゾの他
端は、スト2ツグが患者の手足の周りに巻かれたとき該
他端をストラッグに対して固定するための装置を有する
。すべての接着剤領域は、使用前は、公知のように除去
可能の剥離紙により保護されている。カテーテルのハブ
とルーズ保持領域とは、λつの区分に分割されるのがよ
い。
使用中1スト2ツノの端は、IVカテーテルとチューブ
のルーズとを保持すべき接着剤側を上に向けて、患者の
手足に対向して置かれる。カテーテルが患者に挿入され
てチューブのルーズが形成された後、ルーツが接着剤上
に置かれる。次に、ストラッグは、カテーテルとルーズ
の上の周りを巻かれて戻され、カテーテルとルーズを保
持する。固定装置は、スト2ツグのその端における分離
可能の接触型接着剤のもう7つの領域とすることができ
、又は2片からなるフックとルーズの織物係合(1グエ
ルクロ(Velcro )’ )とし、片の一方は、ス
トラッグを患者の手足の周りに巻いた後ストラッグ上に
配置できるように接触型接着剤で裏当てすることができ
る。それ故、スト2ツグは、スト2ツグを不当な張力下
に置く必要なしに、手足のいかなる寸法にも合うように
無限に調ffI可能である。
カテーテルを保持する接着剤領域の下のストラッグの反
対側に第3の接着剤領域を設けるのが好ましく、この第
3の接着剤領域は、スト2ツノを患者に対向して保持す
るのを助けるのに役立つ。
ストラッグは、弱いエラストマー材料からなり、患者の
手足の周りに巻かれるとき軽い張力下にある。ストラッ
グは、患者の手足の中の血液循環を制限し又は破れるこ
となく絞圧を生じさせる程きつくなることはできない。
もしも何らかの理由で患者の手足の中に流体が蓄積して
ふくらんだ部分があったならば、スト2ツブは破れるで
あろう。
スト2ツグは、ポリエチレン、ポリウレタン又はポリス
チレンのような低密度の発泡体重合体から作られるのが
好ましい。また、ストラッグは、弱いニジストマー布か
ら作ることもできるが、この布は、容易に破れる傾向が
なく、患者の手足の絞圧の原因となりうるので、この実
施態様は好ましくない。ストラップは、また、ティッシ
ュペー/母のような軟かい含浸紙又は軽い張力で裂ける
フェルトから作ることもできる。
カテーテルとテユーノの上部でストラッグを折り返すの
を容易にするために、IVカテーテルとチューf−t、
保持すべき一端でストラッグを接合し又はヒンジ結合さ
れるのが好ましい。このヒンジは、接着剤領域より進ん
でスト2ツノの真中の方へストラッグを横切る線の浦単
な溝付は又は熱押し込みにより作るのがよい。別の好ま
しい態様では、このヒンジは、ストラッグの一方の片又
はタグの外端をストラップの地端に接着固定することに
よりカテーテルの接着剤領域をスト27グの残余部分に
対して面と向わせて、スト2ンプの一方の片又はタグt
−取付けることにょう作られた2片構造で達成すること
ができる。この実施態様において、1vカテーテルの復
帰ルーノを保持するためタグ上に7つの接着剤領域があ
り、カテーテルのハブを保持するためタブとスト2ツノ
を接合する線に隣接してスト2ツグ上にもう/っの接着
剤領域を設けることができる。
もしもスト2ツグをスト2ッグ自体に対して固定するた
め接着剤領域が用いられるならば、別の方法として、そ
の接着剤領域を、IVカテーテルを固定する端部と反対
側の端部に配置し、1■保持領域に接近しているが離間
しているストラップの対向側に配置するのがよい。スト
2ツノが1vカテーテルとチューブの上に折り重ねられ
るとき、この接着剤領域は上方に面し、スト2ツグが患
者の手足に巻かれるとき、この接着剤領域がストラッグ
と係合することができる。
第1図と第2図を参照して説明する。適度の引張強度の
弱いエラストマー材料の伸張可能なストラッグ11が、
公知の方法で剥M紙13と重ねられる非硬化性の接触性
即ち感圧性の接着剤の領域12を一端に有する。図示さ
れている接着剤12と紙13の厚さは、後述する他の接
着剤領域と同様に著しく誇張されている0領域12はs
l’Vカテーテ゛ルと!Vテユーゾのルーノの復帰脚部
とを保持するための領域である。
スト2ツノハ、ポリエチレン、ポリウレタン、双はポリ
スチレンの7つのような軟質の重合体発泡体であるのが
好ましい。池の人々により従来使用された開放セルポリ
スチレン発泡体が、満足なものであることが判明した。
適当な発泡体が、ロジャース 7オーム インコーホレ
ーテッド(Hogers Foam Inc、t )、
(マサチューセッツ州、シンマービル)により製造され
ている。このストラップは、ニジストマー布にJtは好
ましくないけれども)から多分作ることができ、又は軟
質の含浸紙もしくは含浸フェルトのような池の容易に破
裂しうる材料から作ることができる。容易に破裂しうる
スト2ツグを有することの目的は、患者の手足がはれ上
っている場合にこの手足の絞圧を防ぎ、又は保持器を取
付ける人が保持器を余りにさつく取付けようと試みるの
を防ぐことである。スト2ツグは、7〜2インチ(,2
3,≠〜50. f mm)/ 幅例えば/−iインチ(3g、ハnrn)幅と、72〜
2弘イy f (3041,f 〜b 09.6rr+
m )長さ例えば、20インチ(jOgmm )長さを
有するのがよい。もしもストラッグが紙又はフェルトy
Aであれば、それは比較的に薄く例えば//3.2イン
チ(0,79mm )厚であり、もしもストラッグが発
泡ポリスチレン製又はその類似物であれば、それは//
/6〜3//乙インチ(Ajり〜IA 71. mm 
)例えば//fイン チ(3,/ 76 rnm ) 
I!Jとなるかも知れない。ストラップは、通常、患者
の手足の周りの少くとも76倍を巻けるだけの十分な長
さを有する。
ストラッグ11を患者の手足の周りに巻きつけた後この
ストラッグ11を固定するために、接着側鎖fiA14
がスト2ツグの対向端に配置され、この接着剤領域14
は、使用前は剥離紙15で保護されている。接着剤領域
は、通常、ストラップの幅より僅かに狭い。領域12は
3/IA−2インチ(/ 9. /−!;0.1 mm
 )長さとし、領域14は7〜3インチ(2よlA〜7
6、.2mm)長さとするのがよい。
スドラツfが患者の手足の周りに巻きつけられるとき、
領域14がスト2ツグの対向側と係合する。別態様とし
て、剥離紙17により保護された接着剤領域16を、接
着剤領域12に関してストラッグ11の真中の方へスト
ラップ11の反対側に設け、ストラッグを領域12の上
に折り重ねてカテーテルとチューブを保持するとき、ス
ト2ツグが患者の手足の周りに巻かれた後、領域16が
上方に面してストラッグ11の末端を受入れて保持する
ようにすることができる。
接着剤領域12.14と16は、接着剤溶液の溶剤塗布
により形成されるのがよい。適当な接着剤が、エム・ア
ンド管シーヌペシャリティーズ(M & C5peci
alities ) (ペンンルバニア升1サデ/グト
ン)により作られている。剥離紙13.15と17は、
ワックス含浸紙とするのがよい。
前述した1万能型1.v、保持器1に用いられた材料は
、本発明用として満足なものである。このスト2クグと
接着剤は共に、FDA(食品医薬局)により認可され、
医学的に受入れられている。
第3図において、患者の腕21が示さ゛れており、カテ
ーテル22が腕21に挿入されている。カテーテル22
は、IVチューブ23に結合され、1vチユーブ23は
、通常の方法で図示のように輪にされている。1vチユ
ーブ23には、24から1■溶液が供給される。
カテーテル22とチューブ23は、本発明(従ってスト
2ツグ25により患者の腕に固定゛されてイル。ストラ
クク扛、その一端に、カテーテル22とチューブ23の
下に接着剤領域26を有する。ストラッグの残りの部分
は、図示のように患者の腕に巻かれ、ストラップの他端
にある接着剤領域27によりストラップ自体に固定され
る。保持器を取付ける前に、保護用の剥離紙が、領域2
6と27から除去される。
g xi 図ハ、カテーテルと1■チユーブノルーグの
脚部とをストラップの接着剤領域に固定する方法を詳細
に示している。この場合、ハブ42を通してチューブ4
3に結合された2カルシ静脈注射針41が示されている
。ハブ42は、針41の回転又は不必要な移動を防ぐの
を助けるため、安定用の1蝶形“羽根44を有する。針
41を患者に挿入した後、保持スト2ツf47上に含ま
れた接着剤領域46上に、チューブ43と継手とl形羽
根が図示のように配置される。次に、ストツノ、247
を矢印で示すように組立体の上に持って来て、患者の手
足に巻き、前述のようにストラップ自体に固定する。前
述の1万能1.■、保持器1は、蝶形羽根付きの針を固
定するために使用し得ないので、本発明の保持器は利点
を有する。
カテーテルとチューブを接層剤層の上に置いた後、カテ
ーテルとチューブの上にストラップを折り重ねるのを容
易にするために、保持している接着剤領域の内側にスト
2ツノの中にヒンジを形成するのがよい。第1図と第2
図において、このヒンジが19で水式れている。もしも
プラスチック発泡体のスト2ツグを用いるならば1接沼
剤と圧縮力を適用することによO又は熱を用いてスト2
ツノを横切る直線状の凹んだ部分を生じさせることによ
り、ヒンジを形成することができる。別態様として1第
j図に示すように、接着剤領域53とそれを保画する剥
離紙54がスト2ツグ52に面するように配置して、カ
テーテルとチューブを受入れるためストラップの端部5
1を、別個の要素又はタグとして、接M剤等を用いて保
持スト2ツグ52の端に接合することができる。両者を
接合する線は、カテーテルが接着剤領域53の上に置か
れたときカテーテルを受入れるための積極的なストツノ
や又は割れ目を形成し、カテーテルとテユーズをよりし
っかりと又は積極的に保持するのを助ける。ストラップ
52の他端は、第2図の接着剤領域14とり■似の接ン
身剤領域58を有し、スト2ノア652が患者の手足の
周りに巻かれるとき、ストラップ52を接着剤領域によ
ってストラップ52自体に対して固定することができる
スト2ツブを患者に接着剤で固定することを準備するこ
とが望ましいことが判明した。このことは、第1図を参
照して、接着剤領域12と反対側のストラッグの下側で
第3接着剤領域9に対し保護剥離紙10を設けるために
、他の領域と同じ接着剤を・用いて行なうことができる
第5図において、接着剤N 56がそれを保護する剥離
シート57と共に、領域53と反対側のタブ51の下側
に設けられる。領域56は、領域53より大きいのが好
ましく、タブ51の実質的に全底面を覆う。この実f!
M様において、タブ51とストラッグ52との間の接合
線55を、ストラングの端から若干の距離、例えば77
1〜77.2.インチ(3,/ 7.5−〜/27mm
)例えば3/16インチ(lAV6mm)だけ離間させ
、図示のようにタブの一部を突出したまま残しておくの
が望ましいことか判明した。これにより、1■カテーテ
ルとチューブを接着剤領域に固定している間、タブとス
トラングを適所で一層容易に手で保持することができる
。また、ストラング52がこの突出部の上で巻かれると
き、タブ51の端のカール又は持ち上りが一層有効に防
止される。
第6図は、好ましい実施態様を示す6第6図において、
60はストラップ、61はタグ、62はりfを患者に保
持させる接層剤層であり、63は接着剤層62の上の剥
離紙である。カテーテルのチューブの復帰ルーツを保持
するだめの、タブ上の接着剤領域が64で示されている
。カテーテルのハブを保持するだめの接虐剤領域65が
、ストラップとタブとの間のヒンジの他方側でストラッ
プ上に設けられている。この場合、ヒンジは、タグの端
とストラップの端とを当接させるためストランプ材料の
片66を用いることにより一層明確にプレ成され、タグ
とストランノVユ過当な拗涜剤により片66に結合され
る。使用前は、一枚の剥離ノー)71が領域64と65
を保護している。保持器を患者の手足の周りに固定する
ため、グエルク’ (Velcro ) タグ又は保合
が用いられる。こnは、2片からなるフックとルーツの
織物係合からなり、一方の片67は、ストラッグの端に
永久的に固定され、能力の片68は、剥離紙70により
保護さnた増税可能の接触接着剤の裏当て69を有する
第6図の実施態様において、使用中、剥離紙63が除去
され、保持器が、仲人されたカテーテルと復帰チューブ
のルーツの下に位置決めされる。
次に、剥1t^紙71が除去され、チューブが接層剤′
:r6i域64上に位1庁決めされて固定でれ1カテー
テルのハブが、接着剤領域65の下に位置決めされ、ス
トラッグ60を患者の手足の周りを下へ持ってきて、ス
ト2ツグにより及ぼされた軽い圧力でカテーテルのハブ
とチューブを固定する。矢に1剥離紙70が除去され、
片68が、ストラングの長さに沿うJシ所で接層側鎖:
l*6’l介してスト2ツグの背面に固定され、ストラ
ップを軽い張力下に保持する。
チューブを変えるため、片67と68が分離され、スト
ラップ60が巻き戻され、1.■。装@全開いて横たえ
る。もしもカテーテルを位置決し直さねばならないか及
び/又は張力もしくはストラツf60を調節せねばなら
ないならば、このことは、片68をストラングから剥が
してストラング上の他の場所に再位置決めすることによ
り容易になされる。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本発明の1v保持器の最も単純な形態の一実
施態様を示す上面図である。 第2図は、3つの異なる実施態様を示す側面図である。 第3図は、IV保持器を患者の腕に取付ける方法を示す
図である。 第≠図は、ヌカルプ(5calp )静脈注射針への1
■保持器の適用を示す。 1743 図ハ、力f−デルとチューブを固定するため
に用いられるスト2ツグの側面図で、カテーテル保持パ
ッド又はタグ用のヒンジ継手の他の形態を示す。 第6図は、本発明の1■カテーテル保持器の好ましい実
施態様の側面図である。 11.60,47,52,25・・・ストフラグ、22
 、、、カテーテル、 23.43・・・チューブ、 12.9,14.53,58,56,62,64゜65
.27・・−接着剤領域、 10.13,15,54,70.63・・・剥離紙、5
’7.71・・・剥離シート、 69・・・裏当て、 67.68・・・片、 42・・・ハ ブ。 膜面の浄古(内容に変更なし) 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和59年特許願第176522号2
、発明の名称 静脈注射用1.v、カテーテル保持器3
、補正をする者 事件との関係 出願人 氏 名 ニール イー ザイモンズ 4、代理人 5、補正命令の日付 昭和59年11月27日6、補正
の対象 全図面

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 /、Flj注射用IVカテーテルと該カテーテルと関連
    付けられたチューブのルーノとを患者に固定するだめの
    保持器において: 患者の手足の周りを巻くのに十分な長さの細長くて弱い
    エラストマー材料の全く可撓性のストラッグと; 前記スト2ツグの一方側で前記スト2ツグの一端の近く
    にある第1領域であって、カテーテルのハラと1vチユ
    ーブのルーズの復帰脚部と、1 を含む1■組立体の接着剤上に置くのに順応す1 ・ るのに十分な接触型接着剤を表面に有□すΣ第1領域と
    ; 前記第1領域から遠く離れた前記ストラッグの第2領域
    上に設けた分離可能の固定装置であって、前記固定装置
    は、前記ストラッグが前記患者の手足の周りをストラッ
    グ自体の上に巻きつけられるとき前記ストラッグを固定
    するようになっており、前記接着剤が、使用前は、取外
    し可能の剥離紙に」:り保設されている、固定装置と; を包含する静脈注射用カテーテルと該カテーテルと関連
    づけられたチューブのルーズとを、Φ者に固定するだめ
    の保持器。 2 前記ストランプが、軟質の重合体発泡体から構成さ
    れ、7〜2インチ(,2よ弘〜60.1 rrrn )
    幅・と7716〜3716インチ(/、jり〜lA76
    mm )厚さと/、2〜21Aインチ(301A1〜乙
    (757,6mm)長さの範囲内の大きさを有する特許
    請求の範囲第1項に記載の保持器。 3、 前記重合体発泡体が、開放セルポリスチレン発泡
    体である特許請求の範囲第2項に記載の保持器。 儀 前記固定装置が接触型接着剤層であり、前記保持器
    が、峙記第1領域の下で前記スト2ツグの反対側に設け
    られた使用中患者の皮膚と係合するように置かれる接触
    型接着剤の第3領域を史に有し、うへての接着剤領域が
    、使用前は、除去可能の剥離紙により保設されている特
    許請求の範囲第7項に記載の保持器。 改 前記スト2ツノが、前記一端において前記第1領域
    の内側で継がれ、この継目が、前記第1領域の上にスト
    ラッグの背面を折り重ねるのを6易にする、特II′−
    肪求の範囲第1項に記載の保持器。 乙、 前記第1領域が、前記復帰ルーズを固定するのに
    役立ち且つカテーテルのハブの配置場所へ延びておらず
    、前記保持器が、 Ca) 前記ストラッグの同じ側で前記第1領域に対向
    して前記継目の他方側に設けられ、使用中81j記刀チ
    ーチルのハブと係合するようになっているもう1つの接
    着剤領域上、 (b) 前記ストラップの他端に設けた2片からなるフ
    ックとルーズの織物係合であって、−片のうちの一方が
    、前記スト2ツグが、@者の手足の周りに巻かれた後前
    記ストラップ上に前記一方の片の配置を0■能とする接
    触型ra@剤を前記一方の片の非係合側に有する織物係
    合と、 を更に有し、前記保持器のすべての接着剤領域が、使用
    前は剥離紙により保饅されている、特許請求の範囲第j
    項に記載の保持器。 Z 前記第1領域が、前記ストラッグの別個の片上にあ
    り、主ストラッグと前記片とが、前記ストラップの外端
    で継がれ、前記第1領域が前記ストラップに面し且つ継
    目線が前記片の端から離間されている、特許請求の範囲
    第j項に記載の保持器。 と・ 前記第2領域が、前記一方何の前記スト2ツグの
    他端にある、特許、請求の範囲第1項に記載の保持器。 2 前記゛第2領域が、前記第1領域に近いが前記第1
    領域からストラップの真中の離間された前記ストラッグ
    の他方側にある、特許請求の範囲第1項に記載の保持器
    。 10、固定された静脈注射用(1■)薬物治療組立体に
    おいて: 前記組立体が、患者の中に挿入される1vカテーテルと
    、該カテーテルと関連づけられたテユ□−ゾと、チュー
    ブに対する1■溶液供給源とを包含し、前記1vカテー
    テルと1vチユーブのルーズの復帰脚部とが、特許請求
    の範囲第1項に記載の保持器により固定され、剥離紙を
    除去した前記第1領域が、患者の皮膚に隣接して前記復
    帰脚部と前記カテーテルの下にあり且つ前記カテーテル
    と復帰脚部を解放可能に固定し、前記スト2ツグが、軽
    い張力下で患者の手足の周りを前記カテーテルと復帰脚
    部の上へ戻され、前記固定装置により解放可能に取付け
    られてなる、固定された1■薬物治療組立体。 l/、患者の手足の周りの少くとも/L倍にゎたっ≠ で巻かれるのに十分な長さの細長いストラップを含み、
    前記スト2ツノの一端は、剥離シートと重ねられる感圧
    型接着剤の接着剤領域を有し、前記剥Ati シー ト
    の除去の後1vカテーテルと1vチユーブのルーツの復
    帰脚部とを前記接着剤領域上に配置するように順応し、
    前記スト2ソゲは、軟質で可撓性の弱いエラストマー材
    料から購成され、適度の引張強度を有し、前記スト2ツ
    ノを前記ストラップ自体に対して巷説自在に固定するだ
    めの固定装置を他端に有してなる、着脱可能のIV保持
    器。 /2.前記IVカテーテルを受入れるため前記接着剤領
    域の内側で一端においてヒン・ゾを設け、前記ヒンジが
    、前記1vカテーテルと復帰脚部とを前記ストラップに
    付着させるとき前記スト2ツゾを前記1vカテーテルと
    復帰脚部との上に折り返すのを特徴とする特許請求の範
    囲第 −77項に記載の1■保持器。 /3.IVカテーテルを受入れるため前記接着剤領域の
    下で且つ前記ストラップの対向側で剥離シートと重ねら
    れた感圧型接着剤で被覆された患者接触領域を特徴とす
    る特許請求の範囲第12項に記載の1■保持器。 llA 適度の引張強度を有する軟質で可撓性の弱い工
    2ストマー材料からなるスト2ツグと、前記スト2ツグ
    の一端近くでその外端で面と面で付着された同じ材料の
    タブと、前記ストラッグに面する前記タブの内側表面上
    に1■カテーテルの復帰ルーズを受入れるようになって
    いる第1接着剤領域と、前記タブに隣接して前記スト2
    ツノ上に設けられ且つ前記ストラップが患者の手足の周
    りと前記ストラッグの上に巻かれるときカテーテルのハ
    ブと係合して該ハブを保持するように配置された第2接
    着剤領域と、使用中タブを患者に固定するためタグのf
    IB方側に設けた第3接着剤領域と、前記接着剤領域を
    使用前に保護するため前記接着剤領域の上に設けた剥離
    シートと、前記ストラッグを前記スト2ッグ自体に固定
    するため前記ストラップの他端に設けた分離可能の固定
    装置と、を包含する1■保持器。 l孜前記分離可能の固定装置が、−片からなるフックと
    ルーズの織物係合体であり、一片のうちの一方を、前記
    ストラップに付着させ、地方の片が、前記スト2ツノを
    患者の手足に取付けた後前記他方の片を前記ストラッグ
    に取付けるのを可能とする接触型接着剤で裏当てされて
    いる、特許請求の範囲第1弘項に記載の1■保持器。 /乙適度の引張強度を有する軟質で可撓性の弱い工2ス
    トマー材料からなるスト2ツグと;前記ストラッグの一
    端近くでその外端で面と面で付着された同じ材料のタブ
    と; 前記ストラップに面する前記タグの内側表面上に(■カ
    テーテルの復帰ルーズを受入れるようになっている第1
    接着剤領域と: 前記ストラッグが患者の手足の周りと前記ストラップ自
    体の上に巻かれるとき、カテーテルのハブと係合して該
    ハブを保持するように前記タブに隣接して前記スト2ツ
    グ上に配置された第2接着剤領域と; 使用中、タブを患者に固定するため前記タグの他方側に
    設けた第3接着剤領域と; 前記ストラップのf@端に設けた一片からなるフックと
    ルーズの織物係合体であって、2片のうちの一方を前記
    ストラップに付着させ、他方の片が、前記2ト2ツグが
    患者の手足の周りに巻かれた後前記他方の片を前記スト
    ラップに付着させる第弘の接着剤領域で裏当てされてい
    る、織物係合体と; 使用前に前記接蕩剤領域を保護するため前記接着剤領域
    の上に設けられる剥離シートであって、前記接着剤領域
    が非硬化性で粘着性の感圧型接着剤の層からなる、剥離
    シートと;を包含する1■保持器。
JP59176522A 1983-09-29 1984-08-24 静脈注射用i.v.カテ−テル保持器 Pending JPS6099269A (ja)

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US53735283A 1983-09-29 1983-09-29
US537352 1983-09-29
US559313 1990-07-30

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JP59176522A Pending JPS6099269A (ja) 1983-09-29 1984-08-24 静脈注射用i.v.カテ−テル保持器

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015523161A (ja) * 2012-07-20 2015-08-13 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 固定用組立体

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015523161A (ja) * 2012-07-20 2015-08-13 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 固定用組立体

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ZA846660B (en) 1985-04-24

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