JPS6099261U - 結束用バンド - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の結束用バンドの構造を示す図で、イはヘ
ッドにおける拡大断面図を示し、口はバンドの部分拡大
側面図、第２〜７図は本考案の一実施例を示す図で、第
２図は全体側面図、第３図は全体平面図、第４図は全体
底面図、第５図はヘッド部を示す部分拡大縦断面図、第
６図のイは使用状態におけるヘッド部を示す部分拡大縦
断面図、口は帯状片の部分拡大側面図、第７図は使用状
態を示す全体側図である。 １・・・ヘッド、２・・・帯状片、３・・・薄肉連結部
、６・・・挿入孔、７・・・大リップ部、訃・・小リッ
プ部、９・・・係止歯列、１１・・・被結束材料。 ＼−−／　　　　　　　　　　　　＼ −”　　（９ａ ｌｖ　　　　　ｌｕ　　　　　　７ 〈 ） ＼１゜

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　片側の表面に横方向に係止歯列を設けた細長い可撓
   性の帯状片と、該帯状片の一端に該帯状片の巾よりも広
   巾で、かつ一定長さの薄肉連結部を形成し、これを介し
   て一体的に連設される帯状片の他端を挿通する前記帯状
   片の巾よりは広く、前記連結部中よりも狭い巾の孔を具
   備したヘッドとからなり、前記係止歯列における各歯先
   は、先端が平面でかつ、帯状片他端をヘダドの挿通孔に
   挿入したとき逆止作用をなすよう帯状片の係止歯列を設
   けた表面と歯先係止面とによって形成される角度が鋭角
   に刻設されており、又、前記へゝンドには挿通孔の出口
   面を囲むようにして大リップ部と可撓性の小リップ部と
   が設けられており、且つ、該小リップ部には、前記挿通
   孔の出口面をふさぐように折れ曲って挿通された帯状片
   の前記係止歯列における各歯先の係止面と前記表面とに
   係合する係止部が先端に備えられてなることを特徴とす
   るループ状にして使用される結束用バンド。 ２　係止歯列が帯状片の末端以外の略々全長にわたって
   設けられている実用新案登録請求の範囲゛　第１項記載
   の結束用バンド。