JPS6094U - 関節付ア−ムに用いるコ−ド類保持具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るコード類保持具を手術用顕微鏡の
関節付アームに適用した例を示す側面図、第２図は第１
図に示したコード類保持具の一部切欠断面゛図、第３図
は第２図のＡ−Ａ’線に沿う断面図である。 １・・・コード類保持具、３・・・リングバネ（係止手
段）、４・・・フック取付座、８・・・フック金具、８
ａ。 ８ｂ・・・端部、１０・・・台座、１２・・・雄ネジ部
（取付手段）、７１．７１’、７２．７２’・・・フッ
ク挿通孔、８１．８２・・・切込溝、１０１・・・第１
アーム部材、１０２・・・第２アーム部材、１０３・・
・・第３アーム部材、１０５，１０６・・・関節、１０
８・・・回動軸、２００・・・オプティカルファイバー
、２０１・・・電源コード、２０２・・ゼデオ信号コー
ド。 １１０ 、−Ｊｌ （ご−ノ 第２図 ００ ６〒 ０４

Claims (4)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）　　台座と、該台座に回動自在に取り付けられた
   フック取付座と、該フック取付座に取り付けられたコー
   ド類を保持するためのフック金具を備えていると共に、 前記台座には、前記フック取付座の回動軸線と関節付ア
   ームの関節の回動軸線とが一致するように、前記台座を
   前記関節に取り付けるための取付手段が設けられている
   ことを特徴とする関節付アームに用いるコード類保持具
   。
2. （２）フック金具はフック取付座に組み込まれた係止手
   段により前記フック取付座に着脱自在に係止されている
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   関節付アームに用いるコード類保持具。
3. （３）フック金具は略Ｕ字形状に形成され、前記フック
   金具の両端部の側面には切込溝が形成されていると共に
   、該フック金具の両端部はフック取付座に設けられた２
   つのフック挿入孔にそれぞれ嵌挿され、前記フック取付
   座には、前記フック挿入孔に挿入された前記フック金具
   の両端部の切込溝に係合して前記フック金具の両端部を
   フック取付座に係止させる係止手段としてのバネが装着
   されていることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   ２項記載の関節付アームに用いるコード類保持具。
4. （４）取付手段は、関節の回動軸の端部に形成された酸
   ネジ部に螺合する雄ネジ部であることを特徴とする実用
   新案登録請求の範囲第１項ないし第３項のいずれか一つ
   に記載の関節付アームに用いるコード類保持具。