JPS6089590A - 液化ナトリウムの燃料化研究 - Google Patents
液化ナトリウムの燃料化研究Info
- Publication number
- JPS6089590A JPS6089590A JP58198058A JP19805883A JPS6089590A JP S6089590 A JPS6089590 A JP S6089590A JP 58198058 A JP58198058 A JP 58198058A JP 19805883 A JP19805883 A JP 19805883A JP S6089590 A JPS6089590 A JP S6089590A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- energy
- hydrogen
- sodium
- reaction
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/10—Process efficiency
- Y02P20/133—Renewable energy sources, e.g. sunlight
Landscapes
- Electrolytic Production Of Non-Metals, Compounds, Apparatuses Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(A) 資源性
すトリウl、は地殻中の全元素中、酸素・ケイ素アルミ
ニウム囃鉄・カルシウムに次いで第6番目に存在網の多
い元素で、化合物の状態で、2.65係含まれている。
ニウム囃鉄・カルシウムに次いで第6番目に存在網の多
い元素で、化合物の状態で、2.65係含まれている。
N a CIとして海水に約3チ占め、岩塩鉱床をつく
り、重要な工業資源になっている。
り、重要な工業資源になっている。
これは、資源という点でみれば、非常に将来性があると
思イっれる。岩塩の存在は大きいでしょうが、日本の立
地条件から、島国という点、海を利用できる資源は魅力
があり才す。
思イっれる。岩塩の存在は大きいでしょうが、日本の立
地条件から、島国という点、海を利用できる資源は魅力
があり才す。
(131すトリウムのイオン化傾向
イオン化傾向とは、金属が電子を出してイオンになろう
とする力です。そのこ吉は、自ら酸化されやすく、水や
酸と反応しやすいことです。イオン化傾向を順に書くと KCaNa Mr!A I ZnFeNi Sn’Pb
HCut1gAgPtAuこの第6番目に位置し、イオ
ン化傾向の大きい、ナ°トリウノ・に注目したいのです
。
とする力です。そのこ吉は、自ら酸化されやすく、水や
酸と反応しやすいことです。イオン化傾向を順に書くと KCaNa Mr!A I ZnFeNi Sn’Pb
HCut1gAgPtAuこの第6番目に位置し、イオ
ン化傾向の大きい、ナ°トリウノ・に注目したいのです
。
ナトリウムは、常温で、水吉激しく反応し、また、常温
で空気により直ちに酸化されるという重要41゛反応を
し才ず。これが、第二の魅力だと思いまず。化学式て示
めずと、 空気で燃えるのは 2N;++4(L−1Na20+99.4Kcal水と
反応するのは 2N;+−1−21L(’) =ン2 N、+011−
1− IL T−1−87,4r(c;+1(C)水と
の反応 これは、ツノ−ハイドと水との反応により、アセチレン
か製造されるのを類推されると思い才ず。
で空気により直ちに酸化されるという重要41゛反応を
し才ず。これが、第二の魅力だと思いまず。化学式て示
めずと、 空気で燃えるのは 2N;++4(L−1Na20+99.4Kcal水と
反応するのは 2N;+−1−21L(’) =ン2 N、+011−
1− IL T−1−87,4r(c;+1(C)水と
の反応 これは、ツノ−ハイドと水との反応により、アセチレン
か製造されるのを類推されると思い才ず。
化学式は C;IC,−1−11,0−Ca (011
)、 +CJT、↑これ吉似た反応に、このすトリウム
と水の反応があると思います。
)、 +CJT、↑これ吉似た反応に、このすトリウム
と水の反応があると思います。
水とすトリウノ・か反応する際に、ナトリウl、か融解
し、水素を発生さすのです。この水素が発熱反応で、激
しく燃焼するという性質があるのです。
し、水素を発生さすのです。この水素が発熱反応で、激
しく燃焼するという性質があるのです。
・これが、1敷しい反応になり、ナトリウムの酸化され
る力と、水素の燃焼されるエネルギーか、相乗され、エ
イ、ルート− のです。
る力と、水素の燃焼されるエネルギーか、相乗され、エ
イ、ルート− のです。
ところで、水素の燃焼性を利用する。水素エネルギーの
開発は、かなり注目されているのです。
開発は、かなり注目されているのです。
それは、水素の燃焼熱が炭化水素の約6倍もあるからで
す。水素エネルギー開発のための、同じ性)tノ1的な
浸析が使用できるのも、ナトリウムと水の反応の利点た
き思います。つまり、水素の燃焼がN21の酸化と相乗
効果を生むというわけてず。
す。水素エネルギー開発のための、同じ性)tノ1的な
浸析が使用できるのも、ナトリウムと水の反応の利点た
き思います。つまり、水素の燃焼がN21の酸化と相乗
効果を生むというわけてず。
0))水素エネルギー問題との相互利用話はかわります
が、この水素エネルギー開発に一つの関連があるのです
。それは水素も単体では存在しに<<、化合物で存在す
る性質があり、単体に分離するために、水の電解を使わ
なくてはならない難点があるのです。これは水素を作る
のに電気エネルギーを使用しなければならなく、低価で
はできない問題があるのです。
が、この水素エネルギー開発に一つの関連があるのです
。それは水素も単体では存在しに<<、化合物で存在す
る性質があり、単体に分離するために、水の電解を使わ
なくてはならない難点があるのです。これは水素を作る
のに電気エネルギーを使用しなければならなく、低価で
はできない問題があるのです。
この水素の電解の性質が、ナトリウムにもいえる。ナト
リウムもイオン化傾向が大きいために、化合物で存在し
、単体にするのに、電解しなけれは、製練てきない性質
があります。つまり、この電解が共通なわけです。
リウムもイオン化傾向が大きいために、化合物で存在し
、単体にするのに、電解しなけれは、製練てきない性質
があります。つまり、この電解が共通なわけです。
さらに注目したいのは、Naの製法の際に、 水素製法
の電解と同じ原理で、水素が発生するという性質がある
のです。それは、NaCl水溶液の電解に使われる電解
法です。
の電解と同じ原理で、水素が発生するという性質がある
のです。それは、NaCl水溶液の電解に使われる電解
法です。
これは、NaCl水溶液を電解する際に、陰極で、水素
が発生する点です。そして、水の電解でも、陰極で水素
が発生し、同じ原理なのです。
が発生する点です。そして、水の電解でも、陰極で水素
が発生し、同じ原理なのです。
ここに液化ナトリウムの燃料化問題の短所である電気エ
ネルギーを使用せねばならないということと、水素エネ
ルギー開発の短所である電解が、相互に利用できるのは
、なかなか興味深いと思う。
ネルギーを使用せねばならないということと、水素エネ
ルギー開発の短所である電解が、相互に利用できるのは
、なかなか興味深いと思う。
胆)海洋エネルギーの総合システム化
塩から工不ルキーを吉る。液化すトリウノ、の燃料化は
海洋エイ・ルキーの総合的な利用で相互関係か生まれて
くる。それは第一に前述の水素工不ルキーの関連であり
、削土水素の利用である。第二は、海水から水素だけを
とるには、どうしても、イオン交換などの除塩の工程か
必要であり、その手間を除くのか、海水の電解である。
海洋エイ・ルキーの総合的な利用で相互関係か生まれて
くる。それは第一に前述の水素工不ルキーの関連であり
、削土水素の利用である。第二は、海水から水素だけを
とるには、どうしても、イオン交換などの除塩の工程か
必要であり、その手間を除くのか、海水の電解である。
才だ、将来は、I−1.やNa発生に使う電気エネルギ
−を、太陽工不ルキーや波浪発電システムなどから、電
力を供給して、Naエネルギー化の最大短所の電力消費
の多さも解決されるた゛ろう。
−を、太陽工不ルキーや波浪発電システムなどから、電
力を供給して、Naエネルギー化の最大短所の電力消費
の多さも解決されるた゛ろう。
(口 反応による副産物の回収
Naが水と反応すると、融解してNaOllができる点
である。発生したNaO)Tは、燃えかすかもしれない
が、融解という立場に立脚すれば、溶1づだとも考えら
れる。このNaOHを再生できれば、液化ナトリウl、
の燃料化問題も利用価値を増すと思う。
である。発生したNaO)Tは、燃えかすかもしれない
が、融解という立場に立脚すれば、溶1づだとも考えら
れる。このNaOHを再生できれば、液化ナトリウl、
の燃料化問題も利用価値を増すと思う。
それは、Na OHと運ぶ、Ha化合物の代表である。
Na2Co. (炭酸すh IJウム・ソーダ灰)の製
法に注目シタい。アンモニア・ソーダ法といい、それは
、途中でできた副産物が回収されて再び原料に利用でき
るメリットがある。これをNa 2CO3でなり、Na
OHに発想だけ導入し、アンモニア・ソータ法(!:
別の観点からNa OHの再生し、いろいろな用途に使
用できるのは興味深い。
法に注目シタい。アンモニア・ソーダ法といい、それは
、途中でできた副産物が回収されて再び原料に利用でき
るメリットがある。これをNa 2CO3でなり、Na
OHに発想だけ導入し、アンモニア・ソータ法(!:
別の観点からNa OHの再生し、いろいろな用途に使
用できるのは興味深い。
(0)発電における使用法
化学エネルギーを燃焼→熱→タービン→電力という手段
を経すに電力に変換するのは、公害問題なとの見地から
、せυ・、進展させた(Aも0)であるか、量的には、
なかなか誰しいという。これを、解決させるのが、液化
すI・リパノl、内燃ブフ発電である。
を経すに電力に変換するのは、公害問題なとの見地から
、せυ・、進展させた(Aも0)であるか、量的には、
なかなか誰しいという。これを、解決させるのが、液化
すI・リパノl、内燃ブフ発電である。
これはすトリウノ・・水反応て発生するニオ、ルキーを
利用した発電で、内燃機関で発生する動力をもって発電
機を駆動するというものです。一般に内燃力発電は、汽
力発電とちがって、熱エネルギーを電気エネルギーに変
換する過程が簡単であり熱効率も汽力発電と同程度に高
めることができるといいますが、大容量の内燃機関を製
作するの力3困難なので一般には、小規模の発電にしか
利用されていないとのことです。
利用した発電で、内燃機関で発生する動力をもって発電
機を駆動するというものです。一般に内燃力発電は、汽
力発電とちがって、熱エネルギーを電気エネルギーに変
換する過程が簡単であり熱効率も汽力発電と同程度に高
めることができるといいますが、大容量の内燃機関を製
作するの力3困難なので一般には、小規模の発電にしか
利用されていないとのことです。
これに活路を開くのが、これまで述べた、液化ナトリウ
ム発電である吉思います。大型にはならなくても、中型
の発電に適していると思G)ます。
ム発電である吉思います。大型にはならなくても、中型
の発電に適していると思G)ます。
水酸化すトリウムの腐触の問題はありすすが、今このエ
イルキーシステムで注目ずベキ(ま、水と、Naを加え
て、Na0Ilを作り、このNaOHから、Naを再生
すると、Na自体は、あまり変化せずに、水の分Wf
(2TLO→2H2+O□)の反応において、反応を促
進して、自分は変化しない触媒的な働きをこのエネルギ
ー発生反応ですると思いまず。
イルキーシステムで注目ずベキ(ま、水と、Naを加え
て、Na0Ilを作り、このNaOHから、Naを再生
すると、Na自体は、あまり変化せずに、水の分Wf
(2TLO→2H2+O□)の反応において、反応を促
進して、自分は変化しない触媒的な働きをこのエネルギ
ー発生反応ですると思いまず。
σ−D 経済面
日本における1980年の全輸入に対する原油の割合は
、約675係てあり、また鉱物性燃料を含めると約50
%の割合になる。ということは輸入の半分は燃料である
ということになる。
、約675係てあり、また鉱物性燃料を含めると約50
%の割合になる。ということは輸入の半分は燃料である
ということになる。
その点、液化すl−IJウムの場合、前述のクラーク数
で第6番目に位置し、日本の200カイリの経済水域面
積は世界第7r〃で約450平方キロメートルであると
いう。そして、日本としては、他の資源に比較して、豊
富にある物質で、将来性があり経済の自立を工業面から
支えると思う。
で第6番目に位置し、日本の200カイリの経済水域面
積は世界第7r〃で約450平方キロメートルであると
いう。そして、日本としては、他の資源に比較して、豊
富にある物質で、将来性があり経済の自立を工業面から
支えると思う。
(T) 保安面φ公害面
燃料は、エネルギーをだすため、完全に安全とはいいき
れないものであり、この面は最初の段階で厳重な調査・
何列が必要である。これは、ソータ産業で曲折を経てい
る点、明るい要素だと思われる。公害面も、燃焼効果を
増すための添加物の問題が必す発生すると思イつれるの
で、保安面の実ネ111と確認が必要だと思イつれる。
れないものであり、この面は最初の段階で厳重な調査・
何列が必要である。これは、ソータ産業で曲折を経てい
る点、明るい要素だと思われる。公害面も、燃焼効果を
増すための添加物の問題が必す発生すると思イつれるの
で、保安面の実ネ111と確認が必要だと思イつれる。
(、■)その他の注目したい点
N2+・水反応で発生するNaOHは空気中に放置する
gco2を吸収してNa 、CO,になり、C02(他
の酸性酸化物を含む)の吸収剤として利用される。また
現在炭化水素の燃焼では、多量のCO2が発生し、 温
室効果などの公害源になっている。そして、この、N
a 0I−IのC02吸収作用はCO2公害の対策にな
るといえる2NaQH+ Co2−、Na 、CO−十
H,0海水の塩分を取り出し濃縮し、電解に利用する際
、塩分だけ取り出し反対に水を淡水化すれは、農業用や
工業用に、水を多角的に利用できる。
gco2を吸収してNa 、CO,になり、C02(他
の酸性酸化物を含む)の吸収剤として利用される。また
現在炭化水素の燃焼では、多量のCO2が発生し、 温
室効果などの公害源になっている。そして、この、N
a 0I−IのC02吸収作用はCO2公害の対策にな
るといえる2NaQH+ Co2−、Na 、CO−十
H,0海水の塩分を取り出し濃縮し、電解に利用する際
、塩分だけ取り出し反対に水を淡水化すれは、農業用や
工業用に、水を多角的に利用できる。
電解の時、陽極できる。塩素は、塩化ヒニル・無機薬品
・溶剤・製紙用パルプなどに使われる。
・溶剤・製紙用パルプなどに使われる。
ナ) IJウムは融点が、金属としては、非常に、低い
9781℃である点である。そしてこのことは、液化か
たやすいことてもあり、燃料の価値を高めると思イつれ
る。
9781℃である点である。そしてこのことは、液化か
たやすいことてもあり、燃料の価値を高めると思イつれ
る。
特許出願人 塚 1)祐 二 両
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ナトリウムと水の反応におけるエネルギー発生に着目し
たものである。この反応で、水素は燃焼し、ナトリウム
の酸化を相乗させ、エネルギーを発生さす。このエネル
ギーを使用して内燃機関を駆動さすことを提案するので
ある。また、一方の融解した水酸化ナトリウムは再ひ回
収して利用できる長所をもつ。公害面では、水酸化すト
リウムは二酸化炭素を吸収し、二酸化炭素公害対策にな
る。そのうえ、ナトリウムは、豊富な資源であるばかり
てなく、融点が低く、液化しやすい性質をもつでいる。 また、電解には、太陽エネルギーなどを使い、ナl−I
Jウム製法の電解における、陰極で発生ずる水素を、水
素エネルギー開発に相互利用することを主張するのであ
る。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58198058A JPS6089590A (ja) | 1983-10-22 | 1983-10-22 | 液化ナトリウムの燃料化研究 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58198058A JPS6089590A (ja) | 1983-10-22 | 1983-10-22 | 液化ナトリウムの燃料化研究 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6089590A true JPS6089590A (ja) | 1985-05-20 |
Family
ID=16384826
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58198058A Pending JPS6089590A (ja) | 1983-10-22 | 1983-10-22 | 液化ナトリウムの燃料化研究 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6089590A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2418424A (en) * | 2004-09-28 | 2006-03-29 | Daniel Stewart Robertson | Producing hydrogen using the Castner reaction |
JP2006130440A (ja) * | 2004-11-08 | 2006-05-25 | Fuji Auto Seisaku:Kk | 乾燥装置及び塗装ガン付き乾燥装置 |
-
1983
- 1983-10-22 JP JP58198058A patent/JPS6089590A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2418424A (en) * | 2004-09-28 | 2006-03-29 | Daniel Stewart Robertson | Producing hydrogen using the Castner reaction |
JP2006130440A (ja) * | 2004-11-08 | 2006-05-25 | Fuji Auto Seisaku:Kk | 乾燥装置及び塗装ガン付き乾燥装置 |
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